『一年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
昨日起こった全ての感情が寝て起きてまた浮き彫りになってイラつく。悲しくなったりもする。今の私にとっては大事件。1年後の今日はどう? 今と同じようにイラついて悲しめる?
きっと全然別の悩みにため息をついているだろうし、些細なことで笑っていると思う。
「宇宙から見たらどうでもいい」とよく聞くけどそんな大規模でなくて「1年後の私から見たらどうでもいい”かもしれない”」
今日にイーフトで週間ハーランド当てて1年後には総合力3100行く。
お願いします神様当てさしてください。
一年後
また
桜の花を見る事が出来ますように
去年は
体調不良で外出が出来ず
桜の花を見る事が出来ませんでした
桜には想い出が多く
わたしには特別なものですから
桜を見られないのは
とても寂しく悲しいことでした
今年はなんとか外出が出来
近くの公園に幾度も出掛け
花天井の下で去年の分まで
存分に桜の季節を楽しみました
願はくは 花のしたにて 春死なん
そのきさらぎの 望月の頃
西行法師
# 一年後
『一年後』
「来年もまた一緒に来ようね。」
そういって笑った君。
一年後
僕の隣に君はいなかった。
君は
僕の知らない別の誰かと笑ってた。
一年後野菜スープを作ろうよキャベツの苗を買って帰ろう
[一年後]
漢検2級の勉強をしている。
テレビで女子アナが「漢検2級を持っています」とドヤ顔で言っていたので、自分もやってみようと思った。
多分一生使わないだろう知らない四字熟語が山ほどある。
一年後、私は漢検2級を持っていないだろう。
でも、勉強するって楽しい。
初めてお話を作って書いたのは8歳の頃
何冊ものノートに一生懸命に書いた…
誰に読んでもらう訳でもないが、お話の主人公になってそれがとっても楽しかった。
あれから、長い長い時間が過ぎた…
物語は作らないが今も私は書いている。
この瞬間にも溢れてくる言葉を一文字一文字残している…
なんて幸せなんだろう…素直にそう思う。
良い時も悪い時も書いてきた。
そうやって自分を慰めたり励ましたりして生きてきた…
ふと読み返して昔の自分に助けられた事が幾度となくある。
過去の私は今の私に色々と教えてくれる。
1年後…5年後…10年後…先はわからない。
けれど、今こうして書いている自分が
きっと私自身を「言霊」で助けてくれる。
私は何故かそう確信を持っている…
だから、今日も感謝を忘れず書き残そう。
未来の私に向かって今の私からの色々な
メッセージを…
面影は暮らしの果てに散りぬるを生活は続く一周忌近く
一年後
1年後か、私飽き性で多分半年も推しが変わらなかったことないから最近できた推し1年間推してみたいな!!
何年間も変わらず推せるってすごい楽しいんだろうな、一途で推し変わらない人ほんとに尊敬する。羨ましい!!
1年も推したら大分グッズ集まるよね!!!
1年後も推し変わっていませんように!!!
あんまり想像つかないけど後輩とかできるんだよね!笑
私自分より年下の人には意外とグイグイいけるから仲良くしたいな!!文章にするとなんかやだな後輩にだけグイグイいけるのって笑笑
1年後なにあるか分からないけどなんかしら継続できるものあるといいよね。
今は早起きしか続けられてない笑
朝に走ったりしてる時もあるけど毎日続いてるかと言われれば……って感じだし笑笑
よし、目標決めた!!!
まずできれば今の推しを1年間推し続ける!!絶対じゃないけどそれくらい好きになれたらいいよね。
あとは早起きした後に走ることの習慣化!!!!
頑張ります!!!
1年後
1年後の自分は何やっているのだろうか。
きっと、今年と変わらないことをやっているだろうな。
でも、今年と違う1年後がやってくるような気がする。明日の風は明日吹くように。
きっと1年後の風は1年後にしかわからないだろう。
一年後
ぼくは一年後なにしてるかなぁ。
みんなも、あの子も、きっと生きてるけど、
ぼくはしんじゃってるかなぁ。
1年後、ここで「また会おうね」そう言ったのに
裏切ったのは貴方でした。
「来年も、一緒に来られたらいいっすね」
祈るようにそう言えば、一学年上の先輩は「そうだね」と何も考えていないような声で返す。何で俺がそう言うのか、来年の今頃はもう卒業してるあんたはわかってんのかなぁ。
"一年後"
「じゃあらいねん! やくそく」
無邪気な顔で娘が笑った。
【一年後】
一年後も
薔薇は咲くし、麦は実る
私は一年分の時間を背負い
歩いていく
2023年5月9日。
昨年の私は、今の私を想像だに出来なかっただろう。
あの頃は全てうまいくと勘違いしていた。
挫折、虚無、喪失を味わった。
2024年5月9日。
来年の私は、今のこの感情をどう感じているだろうか。
人生の肥やしになっただろうか。
それでも、時は進む。
2065年5月9日。
振り返るとなんて、ちっぽけなことだったんだろう。
ひとまず、美味しいご飯食べたらどうにかなるよ。
題:一年後
出逢ってからまだ
三ヶ月くらいなのに
一年後の話だなんて
ずいぶん気が早いね
それならきっと未来は明るい
お題:一年後
少し考えてみても、いい予感が全くしない…。
会社もそうだけど、私個人でも。
いい予感が全くしない1年をとう過ごそう…って考えることで、少しはマシな1年になってたりするんだろうか?
とりあえず、この1年はChatGPTと簡単なものでいいからプログラミングを覚えたい。
そして業務を効率化して、定時退社をみんなでするんだ…(フラグやん)
夕暮れ過ぎのスーパー、そこはまさしく戦場である。
この時間帯になると店内の精神的な治安は著しく下がる。
忙しなく作業をする店員、それを特に買う気のない商品を見るフリをして目を光らせ速やかに特定の付近に移動する人々。
割引シールが貼られた商品の争奪戦である。
ここに仕事終わりの男女が居た。
二人はどちらも一人暮らしであり、今日は疲れたから好物の惣菜を買って楽に済ませようとここへやってきたのだ。
争奪戦も佳境というところで入店したので出遅れたため
走りはしないが気持ち競歩気味に店内を惣菜コーナーに向かって最短ルートを行く。
必然的に被るコースにほぼ同時入店したものの歩幅の関係で少し前を行く男にもしやこいつ目当てまで同じじゃないだろうな…?と不安に駆られ足を気持ち速める女。
後ろから真横までスピードをあげてきた女にギョッとしつつ抜かれまいと足を動かす男。
走りはしてないがまさしくデットヒートであった。
目当ての商品がある場所が見え、二人はハッとした表情になり、急いで手を伸ばした。
竹輪のチーズ入り磯辺揚げの容器に二人の手がかかる。
「「……」」
その時の無言で見つめ合う二人の背後には虎と龍が睨みあっている幻影が見えたと後にパートタイマーは語った。
「…お好きなんですか?この磯辺揚げ」
「…はは、そうなんですよ」
「「……」」
どちらも手を離そうとしない。
「……ここはじゃんけんで決めませんか?」
疲労が伺える笑顔の男からの提案に女は
こいつ譲る気は一切無いのか…と思いつつ
自身も全く譲る気は無かったのでここは穏便に提案を飲むことにした。
負ける気はしないがもし負けた場合、他の惣菜が無くなる前に決着をつけたいためだ。
「「じゃんけん…ほい!!!」」
「「あいこでしょ!!」」
「「あいこでしょ!!」」
「「しょ!!」」
「「しょ!!!」」
「「しょ!!!!」」
なんと5度もあいこが続いた勝敗は最終的に男に軍配が上がった。
「しゃぁ!!」
「くぅ!クソがよ!」
お互い疲労がピークで周りの目など視界に入らず、
女にいたっては普段の心の中の言葉使いが表面化している。
店員や客全員から何あれ怖近寄らんとこと思われていた。
「じゃあこれは俺が貰いますね!」
「ぐぅ…悔しい覚えてやがれ!」
にこやかにカゴにパックを入れてルンルンで
他の売り場に向かう男と
悪役の捨て台詞を吐き泣く泣く他の好きな惣菜を探す女
この二人は
一年後結婚して夫婦となるのである。
少しずつ傾いていく。
誰に言っても解らないだろう。でも私は知っている。
ずっと、少しずつ、傾いていっていることを。
少しずつ傾いて、徐々にそこに近付いている。
其処か、底か、あの暗いところは遠いのか。
届くのは、届いてしまうのは、いつだろう。
明日。
明後日。
一週間後。
……一年後。
自分に区切りをつけて、それまで、息をひそめてそこに辿り着くのを待っている。
何もかも静かに染まる日を、待っている。
“一年後”
若い頃に憧れた巨匠を見つけたんだ
何も変わってなくて…
元気そうで安心した…
俺は不思議と涙を流してた…
歳を重ねたのに変わってない…
あなたの写真に涙が溢れてきた…
遠い遠い過去にやりあった…
真っ正面から派手に激突した…
それ以来…
俺は違う道に進んだ…
兄の様な人…
弟のように大切な奴だとも言われた事も…
あの頃あの日々で…
あなたが見守ってくれたから…
俺は俺でいられるから…
何処にもいても…
辛酸をなめても…
俺は俺で意地を通して生きてこれたよ…
強くなりました…
あなたがガキの頃から見守ってくれたから…
あなたは記事の中…
黒のコックコートに…
黒と白のピンストライプのエプロン…
左耳にsilverのピアス…
片手に樹脂の黒いトング…
変わってない柔らかい熱い眼差しと…
昔のままの洒落た感じ…
木の棚には幾度の闘いを越えてきた鍋やら…
悲喜こもごも時間が多く流れていたんでしょうか…
大昔あなたが教えてくれたら酒の飲み方…
忘れてません…
あの後に…
たくさんの若い人に伝えたよ…
今度は甥に伝える多分予定だけど…
あなたとやりあった頃の俺みたいでさぁ…
昔かけくれた言葉を俺から甥にもと思ってて…
あのエリアで店やりたいと言ってたね…
叶えたんだね…
悔しいけど…
やっぱ、カッコいいよ…
あんたカッコいいよ…
あなたと激突したから…
俺は1人で強くなったよ…
越えられない壁を越えてきたよ…
あなたにあえたたから…
本物に会いたいクセがついたたんだ…
一流の良さを…
人も物を全ての金銭だけでは図りきれない…
良い志向を知ったよ…
1年後会いに行くから…
もう少しパワーアップして…
必ず会いに行くから…
大事な人を連れて…
会いに行くから…
あの時に教えてくれた…
そのエリアの食材屋で教えてくれた…
あのメシの作り方…
また聞きに行きます…
あなたのメシを食べに行きます…
多分前みたいに…
ガツガツ食うと思うんで…
叱るか…
誉めるか…
してください…
あなたが若い人に囲まれて…
若い人を育ててる環境…
あなたが若き頃に憧れた風景…
辿りついても…
まだまだ…
そんな顔に見えるよ…
ありがとう…
みなぎる思いを再び…
ありがとう…
ありがとう…
出会いに…
ありがとう…
ありがとうございます…
カッコいいままで…
ありがとう…
ホントにありがとう
俺がただ若さにかまけたいた頃に…
あの言葉を…
暖かな思いをありがとうございました
………
追伸
あなたが兄と私と遊んだ風景に時折に身を置きます
疲れた時に、
あの大木に切り株に触れます
あの急坂でトレーニングしてます
最近は河川敷の方から…
風に乗ってBBQの炭の匂いがします…
外で人が集う時期ですね…
また人が集えて…
コロナ禍で仕事大変でしたよね…
今度は客として行きますが…
また2人で…
前みたいに朝焼けまでとは…
それは歳を重ね重ねで無理ですが…(笑)
あなたがもしかして望むのなら倒れるまで…
ターキー&C.Cをストレート始発までですね…(笑)
まだまだ互いにこれからですね
お互い頑張りましょうね
会えるの楽しみにしてます♪
どうか無理無くて…
そう言っても…
無理する…
あなただから…
どうか元気で…
その…
そのままのあなたで…🍀
あなたの思いに言葉に背を向けて…
しなくていい苦労をしました…
あなたの知らない時間で長き医療過誤にも…
何があっても諦めない強く優しく微笑む気持ち…
あなたの様に堂々たる男になりました…
意地を通して…
あなたに誉めて貰える男になりました。