『一年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後
遠いようで近い未来
毎年、今年は何々をしたいと目標を立てるけれど、どれも達成できない。
そんな自分が嫌になる。
365日なんてあっという間だ
明日やる、今はいいなんて言い訳しないで1秒1秒を大切にしよう。
まあこんなこと言ったって明日にはダラダラしているんだけど(笑)
「一年後の俺たちは何してるだろうな〜。宝くじ当たったりして!」
「それ去年も言ってたぞ」
1年後の君へ
君はなりたいものになれましたか?
悩んだり、悲しんだり、怒ったり、笑ったり沢山したかな?
もう、君は大人です。
でも、いつまでも私の大切な子どもです。
君の笑顔が1年後もみれますように。
1年後
私はきっと
今よりずっと
自分が好きに
なっている
そのための
今この瞬間
一年後の私へ 頑張れ。光はすぐそこにある。
まっすぐ進め。
友を集め。
pm 六年の頃のやつらを思い浮かべろ
一年後、こうなっていたらいいなぁと漠然とした目標はある。
完璧ではないし、ありありと想像できる訳ではないけど、なんて言うか温かくて優しくてそれでいて豊かで、愛に溢れた…。うーんやっぱり想像するのは曖昧な表現になっちゃうのかな。
夢がある訳ではないです。やっぱり目標という言葉がぴったりなんじゃないかな。
一年後、私は今の私の2倍は笑っている。かな。
幸せな未来を想像できる今があるから、幸せが続くんだって信じている。
幸せを数える。今日起きれて幸せ。そう思えたらなんでも幸せになれる。
なんだ簡単なんだ幸せって。
一年後なんてあっという間にきちゃうけど、きっと私の目標は叶っていると思う。
やっぱり今日も幸せだなぁ〜。
一年後
おそらく私はもう居ない
私は誰もを恨むのを飽きてしまった
病を直せない医者を恨み、励ましの言葉しか掛けれない家族を恨み、感染するとホラを吹いた友人を恨み、隣のベットの老人も恨んだ
私は一生分人を恨んだかもしれない
もしかしたら、恨みきれてないかもしれない
どっちにしろ、私は飽きた
あと一年もない命
わがままにさせてもらおうか
一年後、、? 変なことを聞くね、君は
僕、あんまり先のことは考えたくないんだから
よしてくれよ。
この先、自分がどうなるのかわからないしさ。
今を大事に生きたいんだ。わかるだろ、?
不確かなものにはなるべく期待したくない。
まぁでも、、白状をすると
一度も考えたことがないわけじゃないよ。
本当なら、すぐにでも家に帰れるようになりたいし、
学校で勉強したい。
この生活に満足しているんじゃないからね。
けど、一年後も、そのまた一年後も、
きっと僕は変わらないよ。
僕と同年代の子達ならこの時期は
いろんなことができるようになってるはずなのに、
それどころか僕の体はどんどんできることがなくなっていく。
、、こんな状態で、一年後、
僕が外に出られるようになってるとは
到底思わないだろ?
医者も言ってた。どんどん悪化していってるってさ。
、、、別に卑屈になってるつもりはない。
現実を見てるだけだから僕は。
そうだなぁ、、
やっぱり一年後は僕じゃなくて
君が退院できてるだろうね。
大丈夫。
僕も君が退院するまでの間くらいは
先を見据えて頑張るよ。
私の一年後ってどんな感じだろう
可愛くなってるかな?
背が高くなってるかな?
そんなことを考えていたら一日が経った
なんだかんだ楽しい毎日だ
〈一年後〉
テーマ : 1年後
…(ㆆωㆆ)…
なんもないのよ
なーんもない!
何も思いつかない
おぅ…なんか3段活用的なこと書いてしまった
1年後、何してんのかな…
わからないなぁ…
未来の事って書こうと思うと、頭の中真っ白になるんだよね
過去とか現在の話なら躊躇いなく書けるんだけど
まだ起こってない事を、いかにもこうだろうと思いながら書くのが苦手なんだろうな 僕
【1年後!】
普通に暮らしててください!
一年後。
あの人の予言は、当たるだろうか。
私に「もう少ししたら、何でも
自分でできるようになるから」と
言ってくれたけれど。
当たるといいな。
ねぇ、Dさん。
私、準備してるよ?。
頑張ってるよ?。
誰にも認めて貰えないかも
しれないけれど。
まだ努力、足りない??。
自分でそう思えるなら、
それでもいいよね。
そう遠くでもない、一年後の話。あなたは何をしていると思う?
今と同じように暮らしているだろうと思っていた。
学生生活が終わるとか、結婚するとか、子どもが生まれるとか、そういう節目の年でもなければ、きっと一年後も今と同じだと思っていた。
今と同じ場所で今と同じ仕事をして、ただ平凡な毎日を過ごしているだろう、と。
でも、現実は思っていたよりも波乱万丈な時もあって。
電撃結婚しているかもしれないし、事故にあって寝たきりになっているかもしれないし、自然災害で今住んでいた場所がなくなったり、突然会社を解雇されるかもしれない。
何も変わらない一年後が十回巡ってきた十年後の未来は?
今と同じように暮らしているとは思えないよね?
積み重なった一日一日、辿り着いた一年後、あなたは何をしていると思う?
【一年後】
#43 一年後
過去に確かに在った
ある一定の一年間を思い返してみる
肩書きの変化はあれど
ゲームのログのような
思い出の証のためだけに作られた
形に残るお土産めいたものは
あまりなかった
作品を作ることは
自分を遺すことだ
だから、つまり、わたしは
わたしに纏わるものを
なるべく残しておきたくなくて
持ち物を減らそうという思考を取ってきたけれど
その実、結局は、
わたしの毛嫌いしている
「わたしが生きた証」を創作することに
拘り続けている
認めたくはなかったけれど
きっと、一年後、一年前の今を物語る
作品を見返したいと思うのだろう
x歳x日の自分を
少しでも覗き込んでみたいと思うのだろう
まるで他人のように
だからわたしは
毎日続けようと思う
書くことと読むことを
毎日続けようと思う
一年後。
何を思っているのだろう?と
一年前も思ってたような。
結局はその繰り返し。
未来は現在になり過去になる。
一年後が今になり一年前になる。
ただそれだけ。
一年後に変わらない毎日があると信じたかった
でも
きっと何かを失って
それでも
もしかしたら何かを手に入れて
変わってしまっても
受け入れる自分が
そこに残っているのならば
いいなと思う
「一年後」
昔は遠い先の話、大人になると割とすぐそこにある未来の話。
多分もっともっと歳をとったら、気づけば終わっているんだろうな。
「あらいつの間にか一年経ってたわ」なんて。
未来のことなんて
わからないけど
夢はもっていたいな
この夢が叶うように
毎日 毎日を繰り返しながら
そっとあたためて生きていたいな
年々重みの減っていく1年を今年もまた始めたらしい。未来のことを考えたことがなかった日々が羨ましい。今を見ずに過去と未来を行ったり来たり。
1年後の自分がどうなっているかだなんて、そんなことを考える時点できっと何も変わっていないんだろう
逃避行
@一年後
『今日があの日の一年後。』
アイツが死んでから一年後。
君が生まれてから一年後。
付き合い始めてから一年後。
気づいたら経っていた一年後。
今日は記念日じゃない。
昔も今もこれからも、きっと今日は何もない。
別に、今日が始まりでも終わりでもない。
ただ明日からもあの日の一年後が続くだけ。
次の一年後を作っていくだけ。
小さな希望を胸に抱いて
君の隣を歩いていたんだ
最後は笑顔でサヨナラと笑い合えるように
近すぎず遠すぎず
なのに好きになってしまったんだ
ひまわりのような笑顔が
僕には暖かすぎて
冷えた水が暑くなる様に
流れる血が暑くなっていく
サヨナラの四文字で胸が痛む
こんなに苦しくなるなんて知らなかった。
こんな感情知らないよ
どうしたらいいんだ
一年後には二人離れた場所で
きっと僕の軌跡は君の記憶に残らない
こんな紙切れごときに
脅されてるんだ僕は
嗚呼なんで 酷いじゃないか
神よ明日を生きることが僕には
こんなにも苦しいことなんて
涙が流れそうになるのは君を思った時だけなんて
恋してるじゃないか
離れられるはずが無いじゃないか
「運命なんて変えてしまえばいいのよ」
そう言う君の目が海に溺れてる
一年後の僕は冷たい部屋で一人
炎を纏い灰になるだろう
その瞬間君は幸せそうな笑顔で
僕じゃない誰かと笑いあっていて欲しい