ルール』の作文集

Open App

ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/24/2024, 10:31:36 PM

〝ルール〟

ルールを窮屈に感じで、つい破ってしまった。
でも、不思議だな。
守らなかったところから、どんどん窮屈になっていく。


〝今日の心模様〟

今日も、彼と待ち合わせをして家を出る。
学校は別れてしまったけれど、
こうやってまた会ってくれる所も、たまらなく大好き。
ただ、ずっと一緒でいられないって思うと、
せっかく彼といられるのに、途端に悲しくなる
今日の心模様は天気雨。

4/24/2024, 10:26:04 PM

ルールなんて頭から消えてしまうほどには、あなたを自分のモノにしたくて仕方ない。

4/24/2024, 10:17:09 PM

この世のルール、マナーなんて守る人はほとんどいない。なにも罰を受けないから。
法律とかだったら守る人の方が多いのに結局みんな怖いだけ、。
ルールってなんなんだろう。

4/24/2024, 10:14:47 PM

[ルール]

家庭内のルール

学校でのルール

国の法律(ルール)

私たちはいつもなにかに縛られて

生きている。

No.4

4/24/2024, 10:07:26 PM

あなたには伝えないと決めている

あなたの隣で過ごす静かで平和な時間が好き
この空間には世の中の喧騒が届かない
私は今を噛み締めている

一心不乱に書き物をするあなたの真面目な横顔が好き
これは違うかと呟きながら楽しそうに書き直すあなたが好き

壁に掛かるたくさんの展示品を見ながら
どれか好きかとあなたに問われ私はじっと考える
私は選ぶのが遅いから置いていかれはしないかと頭の片隅で心配している

私はあなたのほんの一部分しか知らないだろう
それでも私はあなたが好きだ

この気持ちはあなたに伝えないと決めている


-ルール-

4/24/2024, 10:05:13 PM

ルール

皆が守るルール
守る側も守らせる側も無いけど
相手によって変わるルール
立場によって変わるルール
状況によって変わるルール
最初の土台になってるルール何だっけ?

守ろうとしてる
しっかり守ってる
なのにルール守って無い人扱い

人のさじ加減

4/24/2024, 10:02:15 PM

あれこれとがんじがらめに嫌気さし僕がルール!と十五の夜


ルール

4/24/2024, 9:31:04 PM

みんな同じルールに
従っているはずなのに
なぜだろう噛み合わないのは
きっとみんなそれぞれ
違うルールにも従っているから

4/24/2024, 9:13:27 PM

夏はつまり君だった。河川敷の舗装されたアスファルトの陽炎の中を僕達は並んで歩いた。

「早く自由になりたい」が僕の口癖だった。

「でもね、自由ってのもそれはそれで幸せなのかどうか分からないと思うんだ」と君は言った。
「どうしてそう思うの?」君の横顔を覗き、僕はたずねる。
「うーん上手く伝えられないんだけど」そう前置きしてから君は少し考え、
「花は散るから綺麗でしょ?」と言った。僕は胸がきゅっと締め付けられたけれど「そうだね」と言った。君は伝わったことに安心したのだろうか、にこっと笑った。


「私の幸せのために君の人生に一つルールをあげます」
「僕のじゃなくて君の幸せのためなんだ」
「もちろん!」僕は君のその傲慢な生き方が好きなんだよな、と心の中で思った。「いいよ、一つだけ授かろう」
すると声高らかに謳った君はこう言った。
「私を忘れないでね」


君の涼しくて綺麗な声を、薫風に揺れる黒い髪を、月に似た表情を、夕暮れが延ばす二人の影を、蝉時雨を、草の匂いを、締め付けられた胸の感覚を、たった一度きりの夏を、あの陽炎の思い出を僕は今も僕の心に縛り付けている。

4/24/2024, 8:56:59 PM

僕は縛られている

僕は母の言いなり

いつの日か逆らうことさえ忘れてしまった。

あの子が羨ましい、あの子と変わりたい
あの子が居なくなれば

そこからは覚えてない
気づいたら僕一人だった

4/24/2024, 8:51:18 PM

【ルール】

ルールとは規則
つまり守らなければならないもの

ルールを守ることによって
大勢の共同生活が成り立っている

でもルールを守れない人がいる
守れないのか守らないのかは知らないけれど

私はそういう人がどちらかというと嫌いだけれど
ほとんど無関心

だって私には関係がないから

私に影響がないのなら好きにすれば良い
他の人に迷惑はかけないで

ルールは守らなければならないもの
私は今までそうやって生きてきた

4/24/2024, 8:49:19 PM

M伏広治くんはハンマー投げてすぐ怒る! 怒るんなら投げなきゃいーのにね

4/24/2024, 7:40:10 PM

ルールを守る人
ルールを破る人

ルールに守られる人
ルールに傷つけられる人

ルールがあることに安心する人
ルールがあることに不満を持つ人

ルールを盲目的に信じる人
ルールを懐疑的な目で見る人

ルールを守らない他人に怒る人
ルールを守らない他人に無関心な人

ルールを作る人
ルールを変える人
ルールを破棄する人
ルールを都合よく解釈する人
ルールをそのままの意味で捉える人

ルールは決して人だけの特権ではないけれど
これほどまでに多彩に
そして生命としてのあり方を歪めるまでに
「ルール」を愛する生き物はいないだろう

良くも悪くも、私達は「ルール」の虜だ
虜だから、まだあんまり上手な付き合い方が
出来ていないのかもしれない

あったらなんだかんだ文句垂れるけど
なかったらなかったで不安になるなんて
なんと不思議な人の心

鎖は程々に
道理至極であるように
愛と優しさをひとさじずつ
それくらいのルールがいい

「ルール」

4/24/2024, 7:38:56 PM

家族との適切な距離感を保つこと

親しい友達にこそ本心は敬語で話すこと

会いたい人に会いたいと連絡すること

寂しさや悲しみを適切でない人で埋めないこと

いつも自分の機嫌をとること

バッグの中にチョコを入れないこと

-ルール-

4/24/2024, 7:26:40 PM

「ルール」

それぞれの意見を尊重しましょう
それが 令和のルール

多様性って言えば なんとなく収まってる風になる
みんなのためと言って 
自分の為になりそうな事を主張して
自分が気に入らない事は排除したい

カッコ悪いよ 
せめて 反対するのは 
まずは わたしがやりたくないからって言おうよ
皆の為を思って なんて逃げないで

泥臭くてもいい
引かれてもいい
わたしはこうしたいと言おう
そして 貴方はどうしたいと聞こう

4/24/2024, 7:24:05 PM

どれだけ想いをかけても
  終わった恋は
  枯れた花

  何時かは
  香りは失せて
  色も褪せ
  時の風に巻かれて
  粉々になる…



  そんな淋しいことを考えながら
  見上げる空は
  今日の心模様と同じで

  今にも雨が降りだしそうな
  暗い空


  あーした天気になぁーれ!




 


          # 今日の心模様

4/24/2024, 6:48:37 PM

『ルール』

ルールを守らなければいけないなんて
人間は随分残酷な事を考えたな...
でもルールがなければ人は悪になる
ルールって僕らが思ってるよりもずっと
大事なんだろうね

#3

4/24/2024, 6:45:57 PM

嫌だ。なんで、やりずらい。
もっと簡単に。
細かくしてさ。
なんでって?
ルールってそーゆーもんじゃん。

無法地帯は楽しくない。
決められた範囲でどうするか。
考えるのが楽しーじゃん。
バレないように。楽できるように。
ねぇ、それが、ルールじゃん。

優しくないし、冷たくないよ。
守ってくれないし、あるだけだよ。
だから、ルールなんじゃ。

殺していいなら殺す。
なんで、できないの?
自由じゃないじゃん。

なら、死なない程度に痛め付けていいの?
それなら良いんだ。
へぇ、わかった。グレーゾーン。
ルールだもんね。
殺しちゃいけないなら
痛めつけて死ぬのを待つしかないね。
なーんだ、簡単じゃん。

それっていいの?本当に?

               ルール

4/24/2024, 6:22:59 PM

自分の身体の声と
『私』を大切にすること。

一番やらなければならないことなのに
氣がつけば疎かにしてしまうから。

4/24/2024, 6:21:12 PM

春から高校生。

私は、期待を胸に校門に足を踏み入れた。

_________________________

教室は広かった。
知らない生徒が沢山いて、皆が緊張しているのがすぐ伝わった。


『今日からこのクラスを担当する柳田です。何か分からないことがあれば相談してください。
この後は学年で体育館に集まってこの学校の校則やルールについて説明会が行われるので各自先生の指示に従って行動してください。』

先生の堅苦しい挨拶と説明が終わると、皆が廊下へと並んだ。
体育館に向かうまでの道のりは、空気が重かった。


〈では、この学校の校則、ルールを説明します。〉

_________________________

あの日から半年が経った。
だんだんクラスの皆も打ち解け初め、学校の行事に向けて一致団結を目指している。

が、私はクラスに馴染めていない。
いや、正しく言うと私はクラスでは凄く浮いていた。

『立華さん、スカートが短いですよ。』
「はあ?笑お前に関係ないじゃん。てか、別にスカート短いからって何かに支障出んの?笑」
『スカートを折らない、切らない、これはこの学校のルールであり校則です。』
「うるさ、笑ルールばっか。きめーんだよ。」


〈ねえ、正直さ立華さんって浮いてるよね笑〉
〈わかるー、笑何か1人だけ不良っていうかギャルっていうの?クラスに馴染めてない感あるよねー笑〉

「(聞こえてんだよ。陰キャのくせに。)」

『おい!立華!お前それネイルしてるんじゃないのか?お前自分が何やってるのかわかってんのか!!!』
「うっせーよジジイ!!ネイルして何がわりいーんだよ!!」
『おい!立華!!!待て!!』

〈うわー笑また立華怒られてんじゃん、笑 あいつまじで怖ぇ。〉


『立華さん、あなた髪を染めてるわよね!!この学校は髪を染めてはいけないはずよ!!ルールを守りなさい。』
「おめーに関係ねーだろーが!!ババアのくせに調子乗んなよ!しね!!!」

〈立華って怖いよな〉
〈あいつキモくね〉
〈調子乗んなよな〉
〈イキり〉
〈馬鹿〉


《死ねよ。》


「ルールとか校則とか、知らねーよ。」


_________________________

学校の帰り道だった。いつも通るコンビニの前に、たむろしてるJKが3人居た。

そこに居る3人は制服も可愛くて髪も派手髪で、スカートも短くてネイルもしてた。
スクバも私より沢山デコってたし、スマホもジャラジャラで派手だった。

「羨ましい。」口に出すつもりはなかった。

『え?』
3人がこっちを見た。
そして、コソコソ話しながら私に近づいてこう言ってきた。

『良かったら友達にならない?』

そこから私は高校生になって初めて友達ができた。
自分と同じような髪色、髪型。
同じ好み、同じ趣味。


「ねえ美優今日カラオケ行かない?」
「おーアリ。笑」
「つーか美優だけ高校違うのまじ萎えるよねー」
「がちそれな!!美優がもっと頭良ければうちらの高校これたのにねー。」
「はうざ笑私の高校校則厳しいけどルールなんて破るためにあんだから破ってなんぼっしょ」
「おー、笑!美優つよ笑」
「うちらってほんと気合うし最高!!美優が言ってる通りルールなんか守ってもなんにもなんねーしな。」


『スカートは切らない、折らない』
『ネイルしちゃダメ』
『派手髪ダメ』
『学校抜け出したらダメ』
『スクバデコっちゃダメ』
『お菓子持ってきちゃダメ』
『授業中スマホいじったらダメ』

ほとんどの校則、ルールを破ってきた。
色んなヤツらに悪口もめちゃくちゃ言われてきた。

けど、昔からそんなん気にしない精神だし優等生な真面目ちゃんにならなかったおかげで、今友達とカラオケに来れてる。


正直、ルールなんていらないし守らなくていい。
私は、私の人生をいくから。


"ルール"

Next