ルール』の作文集

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ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/24/2024, 7:40:10 PM

ルールを守る人
ルールを破る人

ルールに守られる人
ルールに傷つけられる人

ルールがあることに安心する人
ルールがあることに不満を持つ人

ルールを盲目的に信じる人
ルールを懐疑的な目で見る人

ルールを守らない他人に怒る人
ルールを守らない他人に無関心な人

ルールを作る人
ルールを変える人
ルールを破棄する人
ルールを都合よく解釈する人
ルールをそのままの意味で捉える人

ルールは決して人だけの特権ではないけれど
これほどまでに多彩に
そして生命としてのあり方を歪めるまでに
「ルール」を愛する生き物はいないだろう

良くも悪くも、私達は「ルール」の虜だ
虜だから、まだあんまり上手な付き合い方が
出来ていないのかもしれない

あったらなんだかんだ文句垂れるけど
なかったらなかったで不安になるなんて
なんと不思議な人の心

鎖は程々に
道理至極であるように
愛と優しさをひとさじずつ
それくらいのルールがいい

「ルール」

4/24/2024, 7:38:56 PM

家族との適切な距離感を保つこと

親しい友達にこそ本心は敬語で話すこと

会いたい人に会いたいと連絡すること

寂しさや悲しみを適切でない人で埋めないこと

いつも自分の機嫌をとること

バッグの中にチョコを入れないこと

-ルール-

4/24/2024, 7:26:40 PM

「ルール」

それぞれの意見を尊重しましょう
それが 令和のルール

多様性って言えば なんとなく収まってる風になる
みんなのためと言って 
自分の為になりそうな事を主張して
自分が気に入らない事は排除したい

カッコ悪いよ 
せめて 反対するのは 
まずは わたしがやりたくないからって言おうよ
皆の為を思って なんて逃げないで

泥臭くてもいい
引かれてもいい
わたしはこうしたいと言おう
そして 貴方はどうしたいと聞こう

4/24/2024, 7:24:05 PM

どれだけ想いをかけても
  終わった恋は
  枯れた花

  何時かは
  香りは失せて
  色も褪せ
  時の風に巻かれて
  粉々になる…



  そんな淋しいことを考えながら
  見上げる空は
  今日の心模様と同じで

  今にも雨が降りだしそうな
  暗い空


  あーした天気になぁーれ!




 


          # 今日の心模様

4/24/2024, 6:48:37 PM

『ルール』

ルールを守らなければいけないなんて
人間は随分残酷な事を考えたな...
でもルールがなければ人は悪になる
ルールって僕らが思ってるよりもずっと
大事なんだろうね

#3

4/24/2024, 6:45:57 PM

嫌だ。なんで、やりずらい。
もっと簡単に。
細かくしてさ。
なんでって?
ルールってそーゆーもんじゃん。

無法地帯は楽しくない。
決められた範囲でどうするか。
考えるのが楽しーじゃん。
バレないように。楽できるように。
ねぇ、それが、ルールじゃん。

優しくないし、冷たくないよ。
守ってくれないし、あるだけだよ。
だから、ルールなんじゃ。

殺していいなら殺す。
なんで、できないの?
自由じゃないじゃん。

なら、死なない程度に痛め付けていいの?
それなら良いんだ。
へぇ、わかった。グレーゾーン。
ルールだもんね。
殺しちゃいけないなら
痛めつけて死ぬのを待つしかないね。
なーんだ、簡単じゃん。

それっていいの?本当に?

               ルール

4/24/2024, 6:22:59 PM

自分の身体の声と
『私』を大切にすること。

一番やらなければならないことなのに
氣がつけば疎かにしてしまうから。

4/24/2024, 6:21:12 PM

春から高校生。

私は、期待を胸に校門に足を踏み入れた。

_________________________

教室は広かった。
知らない生徒が沢山いて、皆が緊張しているのがすぐ伝わった。


『今日からこのクラスを担当する柳田です。何か分からないことがあれば相談してください。
この後は学年で体育館に集まってこの学校の校則やルールについて説明会が行われるので各自先生の指示に従って行動してください。』

先生の堅苦しい挨拶と説明が終わると、皆が廊下へと並んだ。
体育館に向かうまでの道のりは、空気が重かった。


〈では、この学校の校則、ルールを説明します。〉

_________________________

あの日から半年が経った。
だんだんクラスの皆も打ち解け初め、学校の行事に向けて一致団結を目指している。

が、私はクラスに馴染めていない。
いや、正しく言うと私はクラスでは凄く浮いていた。

『立華さん、スカートが短いですよ。』
「はあ?笑お前に関係ないじゃん。てか、別にスカート短いからって何かに支障出んの?笑」
『スカートを折らない、切らない、これはこの学校のルールであり校則です。』
「うるさ、笑ルールばっか。きめーんだよ。」


〈ねえ、正直さ立華さんって浮いてるよね笑〉
〈わかるー、笑何か1人だけ不良っていうかギャルっていうの?クラスに馴染めてない感あるよねー笑〉

「(聞こえてんだよ。陰キャのくせに。)」

『おい!立華!お前それネイルしてるんじゃないのか?お前自分が何やってるのかわかってんのか!!!』
「うっせーよジジイ!!ネイルして何がわりいーんだよ!!」
『おい!立華!!!待て!!』

〈うわー笑また立華怒られてんじゃん、笑 あいつまじで怖ぇ。〉


『立華さん、あなた髪を染めてるわよね!!この学校は髪を染めてはいけないはずよ!!ルールを守りなさい。』
「おめーに関係ねーだろーが!!ババアのくせに調子乗んなよ!しね!!!」

〈立華って怖いよな〉
〈あいつキモくね〉
〈調子乗んなよな〉
〈イキり〉
〈馬鹿〉


《死ねよ。》


「ルールとか校則とか、知らねーよ。」


_________________________

学校の帰り道だった。いつも通るコンビニの前に、たむろしてるJKが3人居た。

そこに居る3人は制服も可愛くて髪も派手髪で、スカートも短くてネイルもしてた。
スクバも私より沢山デコってたし、スマホもジャラジャラで派手だった。

「羨ましい。」口に出すつもりはなかった。

『え?』
3人がこっちを見た。
そして、コソコソ話しながら私に近づいてこう言ってきた。

『良かったら友達にならない?』

そこから私は高校生になって初めて友達ができた。
自分と同じような髪色、髪型。
同じ好み、同じ趣味。


「ねえ美優今日カラオケ行かない?」
「おーアリ。笑」
「つーか美優だけ高校違うのまじ萎えるよねー」
「がちそれな!!美優がもっと頭良ければうちらの高校これたのにねー。」
「はうざ笑私の高校校則厳しいけどルールなんて破るためにあんだから破ってなんぼっしょ」
「おー、笑!美優つよ笑」
「うちらってほんと気合うし最高!!美優が言ってる通りルールなんか守ってもなんにもなんねーしな。」


『スカートは切らない、折らない』
『ネイルしちゃダメ』
『派手髪ダメ』
『学校抜け出したらダメ』
『スクバデコっちゃダメ』
『お菓子持ってきちゃダメ』
『授業中スマホいじったらダメ』

ほとんどの校則、ルールを破ってきた。
色んなヤツらに悪口もめちゃくちゃ言われてきた。

けど、昔からそんなん気にしない精神だし優等生な真面目ちゃんにならなかったおかげで、今友達とカラオケに来れてる。


正直、ルールなんていらないし守らなくていい。
私は、私の人生をいくから。


"ルール"

4/24/2024, 6:18:29 PM

『これは、ルールです。』

『ルールは守りましょう。』

ルールは、ルールに、ルールが…。

大人はルールって言葉が好きだ。

ルールって、規則だよね…?

じゃあ、規則って?

んー、分かんないや。

分からないけど、僕はルールに縛られたくない。

え?ガキの身分でうるさいって?

ガキじゃない!僕は中2!!

まぁ、簡単に言うとつまらない大人になりたくないよね~って話だよ。

何だろう、人生と言うコースから…?

んー、脱走…?脱獄?

例えはいいとして、あなたはどう?

つまらない大人になってない?

4/24/2024, 5:44:55 PM

【ルール】

「もし好きな人ができたら別れよう」

そんな一つのルールを決めて仮初の恋人になった。
持ちかけたのは僕で、それを受け入れたのは親友の彼。
せめていい夢を見られたらいいと思った。
自分が釣り合っていないとわかっていたけど我慢できなかった。

でも最近、彼の僕を見る目が優しい気がする。
蜂蜜を入れたホットミルクみたいに、甘くて優しい目。
そんな目で見つめられたら勘違いしてしまう。
だって偽物の恋人のはずなのに!
まるで僕に恋してるみたいじゃないか!

「お前、やっと俺の気持ちに気づいたのか!?相変わらず鈍いなあ。これでこのルールも終わり、これからは本物になろう!」

4/24/2024, 5:24:53 PM

簡単だ。『惚れたら負け』。
そうして『惚れた』の定義を更新するのは、もう何度目になるだろう。

お題:ルール

4/24/2024, 5:19:49 PM

何かに縛られるのは嫌い。
そう言っておきながら
自分を守るための
自分のためのルールが
いつのまにか増えていたんだな。


「ルール」

4/24/2024, 4:58:03 PM

ルール
  _____________________
  道路で渡る時は横断歩道を歩きましょう。
  赤信号は渡っては行けません。
  いじめはしては行けません。
  一人の人がしているからと言って真似して暴言
  を吐いてはいけません。
  _____________________

 このルールに共通してるのは全て、人が命を落とす可能性があるために作られたルール、決まりです。
特に"いじめ""誹謗中傷"などは相手が自ら命を絶ってしまう。そんな悲しいことも起こります。それなのになぜこの世の悪い大人、子供たちは相手を傷つける言動をするのでしょうね。
 よく考えてください。今までで1回は友達に遊び半分で『死ね』『キモイ笑』など言ったりしてませんか?家族に逆ギレしたりしてませんか?
『こんな綺麗事言って何が変わるの?』『口上ではこんなこと言えるけど実はお前もやったことあんだろ』と思われてもいいです。なぜなら自分は友達、家族に遊び半分で何も考えずに『キモイ』など言ったり、無視する行動をしてしまったことが何回もあります。自分はその頃の自分を思い出す度に自分にイライラして反省しての繰り返しの日々です。
これを見ていただいた皆様の中に1人でも『そうだよね。』と共感していただけるのであれば、1人でも多くの人が誹謗中傷を無くしていく努力をしてくださるのならば嬉しい限りです。
皆さんが安全で安心して過ごせるためにルールはあると思います。

 確かに、税金を収めるなど人間にとってはいやぁなルールもあります。でもそれは必ず誰かの役に立ってるので税金を払っているあなたは誰かを勝手に助けているスーパーヒーローなんです。

 嫌いな人を好きになれとは言ってません。苦手な人がいてこその人間なんです。多分これ見た方の大半は僕のこと嫌いになりましたね笑でもそれでもいいです。人間誰しも苦手な人、苦手なタイプはいます。だけどそれを表に出して相手に聞こえるように言ったり、相手が嫌な思いをする言動は控えてください。お願いします。
 
 あなたの小さな努力が人を救ったり、この世から悪い大人がいなくなる1歩に近づけるかもしれませんね(*˘︶˘*)







こんばんは。希です。
今ちょっと多いですよね災害が。
皆さんの地域は大丈夫ですか?
関係ない話で最後占めるのは変な感じですね笑
ほんとは今日書くつもり無かったんですが、寝付けなくて、深夜に書いてしまいました(´>∀<`)ゝ
今回は皆さんが僕を嫌いになるような文章になってますが、これはリアルな僕の考えなんです。ほんとにルールって大事ですよね。
みなさんも一緒に守っていきましょ!

4/24/2024, 4:48:09 PM

分かるなら分かるって言って
君はなんて答えたっけ
なんでもないくらいには
空っぽでなにも言えないよ

合いの手がバックで聞こえる
カラオケに
360円で思い出す君の曲
流行りで上書きして
レシートにも刻まれないように

春の匂いがして少し虚しくなった
夏が来たらまたきっと虚しくなるの?
分からないけど
去年まるごと無くなったって

ことにはしたくないからさ
どんだけな思い出でも
重ねて色眼鏡外して
誰かを見つめたいよ

4/24/2024, 4:46:05 PM

みんなのため。

なんて嘘で、自分のため。


お題:ルール

4/24/2024, 4:44:51 PM

そろそろ地方から首都圏への移民を禁止にしてほしい。

傍若無人な田舎者が増えて困る、野中の一本道みたいに人通りの多い住宅街を車を飛ばしてくるわ。

深夜に地方出身者でつるんで酔っぱらい、他人の家の前で騒いだりたむろしたりする。ホント迷惑

謎の田舎ルールを持ち出して、返り討ちにあって殺されちゃうようなバカな子供も居なくなるし。

良いことづくめじゃない。

みんな出身地に送還してやりたい。

そうすれば人口過密も地方の過疎化も解消されて、地元で起業したり就職して、地域も潤う。
ふるさと納税に此方の税収をパクられたりしないですむ。

家も広くなるし、大きな音を立てても誰にも文句は言われない。
ペットも好きな動物を飼える。

金曜の夜からブーブーブーブー五月蝿い珍走団の連中も消え失せることだろう。

そういう法律、早く出来ないかなあ。

無理か。

テーマ「ルール」

4/24/2024, 4:43:00 PM

[ルール]

いつの間にか、ルールになっていた
あなたに合わせて行動しているうちに
強制されたわけではないけれど
それをしない時、顔をしかめられるから
それを見たくなくて
いつの間にか···

ルールは人と生きていくためには、必要なこと
窮屈だと思う時も多いけれど、大事なこと

でも、あなたとのルールには ちょっとうんざり
我慢しすぎないうちに、
私の気持ち 伝えてみようかな

4/24/2024, 4:32:19 PM

「ルール」

人それぞれにルールがあって、世間のルール、国のルール、皆違いが出てくる。
その違いから争いが生まれる。
その人にとっては正しいルールでも、あの人にとっては間違ったルールなんだ。
それを理解しあって、良いところに着地できたら良いのだけどなぁ…。

4/24/2024, 4:27:46 PM

詩『新たな夢』
(裏テーマ・ルール)


俺は俗に言うオレオレ詐欺師だ。
最近では振り込め詐欺かな?

俺は高校の時までサッカー選手。
県の準決勝まで行ったんだぜ。

彼女との遊ぶお金欲しさに
羽振りの良い先輩に近づいたら
どっぷりこの世界だ。

ヤバいとは思うけど金は欲しい
だから、やめられない。

スポーツでルールは絶対だ。
だが、いかに破るかの戦いでもある

レフリーの見ていない死角で
ユニホームを引っ張ったり
肘でつついて遊んだり?

今もそうだ。
警察の見えない死角で戦う。

先日、仲間がドジして
バレそうになりパニックになって
おばあちゃんを刺した。
命は助かったけど逮捕された。

そのせいで捜査が厳しくて
ほとんど廃業状態だ。

しょうがないから居酒屋でバイト。
初めて料理をやってみた。

マニュアルというルールがあり、
その通りにすればいいだけなのだ。
ゴールの歓喜はないけれど
お客さんが美味しそうな顔をすると
嬉しかった。

親方が魚のさばき方も教えてくれた。
焼鳥の串も刺すのに秘密の工夫があった。

そして料理には、
ドリブルやシュートのような、
アイデアが重要だった。
面白いと思った。

事件のほとぼりが冷めて、
元締めから商売の再開の連絡が来た。
しかし、俺は組織から抜けた。

居酒屋で、
憧れのエースストライカーになるんだ。
そしていつか、
自分のチームを作りたい。

新たな夢が出来た。

4/24/2024, 4:25:18 PM

『ルール』

湿原を越えた先にあるお屋敷へ
やって来た一人の若い娘。
大きな玄関の扉を叩くと若い執事が出てきた。
「ご用件は何でしょう」
「あの、酒場の掲示板で求人を見かけて、
それで応募したくて来ました」

執事に通された内部は広い玄関ホールになっており、
昼間にも関わらず薄暗く、壁に飾ってある肖像画
や鎧を着た彫像がなんとも不気味に感じられた。

執事に連れられ広い階段を上り、
長い廊下を歩いて部屋の前に辿り着いた。
「主、お客様です」
「どうぞ」

中へ入ると暖炉の火がぱちぱちと音を立てながら
燃えており、窓辺には艶やかな波打つ黒髪
を背に流した女性が佇み外の景色を眺めていた。
女性が振り返ると娘は息を呑んだ。
夜明けのように美しい人だった。

ゴクリと喉を鳴らしてから娘が口を開く。
「ここで働かせてください!」
「あなたのお名前は?」
「ベッキー・リンです」
女主人の赤い瞳が娘の姿をとらえる。
「ではベッキー、ここで働く上で
守って欲しい事がいくつかありますわ」

一つ目 名前を呼ばれたら必ず返事をする事
二つ目 満月の夜、東の別館には近付かない事
三つ目 地下室には絶対に行かない事

「その他、わからない事があれば
セバスチャンに聞いてください」
後ろに目をやると執事が一礼した。
「これからよろしくお願いしますね、ベッキー」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
テラスで紅茶を飲みながら隣に立つ執事に尋ねた。
「今度の子は長く続けられるかしら」
「どうでしょう」
「前みたいに突然いなくなったり、気が狂って
辞めたりしなければ良いのですけれど」

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