『ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ルール
僕とあなたのきまりごと
二人で決めた内緒の話
そのときがくるまで
ずっと守り続ける約束
ルール
故意にルールを破るあなたとは
御縁がありませんように
わざとでなければいいの?
(どこまで許せると思う?)
わたしは心が狭いわけです
(広ければいいってものじゃないよ)
ルールは守った方が生きやすい
(そのような世界が理想かもしれません)
ねえ
ここはどんな世界ですか?
世の中にはルールがたくさん
ありすぎて、疲れてしまう
なくてはいけないけれど、
そんなにあっていいの、とは思う
みんながみんな
全て知ってる訳じゃないのに
「ルールは破るためにあるんだろ?え、いんちょーそうやって教わらなかった?」
「はぁ。あなた、おかしいと気づきませんか?」
「まじか…ルール守らなきゃダメなのか」
「当たり前でしょ!!」
「そっかぁ…」
「ピアス、明日からは外してきて下さね。あと髪も直して。」
「あーいよ。いんちょー、俺のピアス持っといてよ。」
「なんで…」
「その方が良くね?いんちょーが持ってたら付けれないし」
「確かに…」
「なっ!だからはいっ!あと、髪、どしたらいいの?」
「…えっと、まず色を元に戻して、短くしてください」
「どんくらい?分かんないから、いんちょー着いてきてよ。今から!」
「え?!いや、ちょっ」
「早く早く!行こーぜ!」
「強引すぎません?!ねぇっ!」
「善は急げだろ!」
「そういいますけど…」
「だろ?てかすぐの方がいんちょーもいいだろ」
「まぁ、そう、ですね。あと、ルールは守るためにあるものですからね!これからは守ってくださいよ!」
「へいへーい!」
ルールを説明しよう!
どんな手を使っても幸せになる。
たったこれだけがルールの人生というゲーム。
プレイ人口80億を超えるこのゲーム。
もちろんマルチエンド。
さて、どれだけのプレイヤーがハッピーエンドにたどり着けるのだろうか
ルール
これはだめ。これはできない
君はいつだってルールに縛られている
平和に健康に暮らすためには
ある程度の決まりは必要だろう
だけど、限度を超えたら息苦しくないかい?
盲目的にルールばかり気にして
ルールが存在する意味
考えたことないんじゃない?
たまにはちょっとだけルールを破ってみない?
そうしてルールの大切さと意味と
きっちり守らなくてもいいこともあると
理解してみないかい?
「ルールを守って生きなさい」
「常識を身につけなさい」
大人はいつもこればっかり。
この世界には、量産型が溢れてる。
‐ルール‐
♯45
ルール
こうしなきゃ
ああしなきゃ
自分の心の中だけは
縛らないで
自由に感じて、思って
考えちゃだめ
こんなこと思ったらだめ
縛らないであげて
いいよって。いってあげて
自分の中から生まれた気持ち
感情、言葉
全部受け止めてあげて
心の中だけは自由でいて
いつでも、自分の味方でいてあげてね
①・・・会社の後輩
②・・・会社の先輩
①先輩なんでルールってあるんですかね...
②そうねぇ、学生時代はなんでこんな校則あるんだろうとか、理不尽なルール多いなとか思うことはあったね
今は社会でてこうやって働いて、やっぱりあの校則やルールいらないだろって思うこともあるけれど、やっぱりルールというものがないと特に学校は昔の私たちからしたら大きなコミュニティの場だったから、ルールというものがないと大人たちも全て責任とれるって訳では無いからね
①確かにそうですよね、今僕もこう大人になってあの時代迷惑かけたなぁーとかってしみじみ思いますもん笑
②まぁ私も学生時代色々あったからなぁ〜笑
①色々あったって、どゆことですか?!!先輩って学生時代どんな感じだったんですか?
②それは、内緒だよ〜笑笑
生き方にルールなんてないはずなのに。
自分の中で勝手にルールブックを作り上げてる。
それにがんじがらめになって。
ルールブックを破り捨てて自由な世界を見たい。
【ルール】
ボールを手で触るのはルール違反?
ボールを足で蹴るのはルール違反?
ボールを持ったまま走るのはルール違反?
何がルール違反なのかは、
スポーツによってまったく違う。
それと同じように
生き方のルールは人それぞれ。
そんなことに気づいたのは、
意外と最近のことです。
いつの間にか自滅した国
滅んだ理由はただひとつ
あらゆるルールを撤廃したから
嗚呼、素晴らしきかな自由!
動物のようにいきられたなら
(でも、動物も虫も植物も意外と彼等なりのルールの中で生きているように見えるよね)
そう考えると人間が一番ルールを無視して生きてる生き物だったりして
海を汚したり夜を明るくしたり大気を汚染したり真冬に夏の野菜を食べたり…etc.
人間同士のルールは守らせようと必死なのに大地を汚すことには無頓着、変なの
ルールは破るためにある
もっと、動物に還ろう
ビルの森で酸欠にあえぐより
そっちの方がずっといい
【ルール】
マジョリティが平和に気持ち良く暮らすために必要な…
どうしてもルールに従えないマイノリティにとってはただの枷
なんかこんがらがってきた
まとまんないね
お題に従わなきゃいけないルールなんてないのだから、全然関係ないことを書けばよかったかなぁ
ルールは人を人たらしめるもの
私は、主様の執事として、しっかりしなければ。
ルールを守って、ほかの執事のことも…
なんて考えていたら、
「ねぇ!ベリアン!」
「な、なんでしょうか?」
怒った声で呼んできた。
「しっかり休んでよ!」
「え、休む…?」
「ここ最近、ずっと考えたり、仕事してるでしょ」
そう怒った声で言う主様。
「そんなことはありませんよ。」
「でも目の下に隈ができてる。ちゃんと休んでないんでしょ。」
そう睨む主様。
睨んだ顔も、お可愛いですね。
「もう。」
と頬を膨らます主様。
今日は、ルール違反しても許されるでしょうか。
「では、主様。良ければ一緒にティータイムしてくれませんか?」
2人だけで、
と言うと主様は照れながら頷いた。
「ありがとうございます。準備しますね。」
そう言って微笑んだ。
そうしたら、主様は柔らかい笑顔を見せてくれた。
「しっかり休んでね。ベリアン。」
なんとお優しい方なのでしょうか。
これからもずっと、主様と一緒にいたい。
そんな願いは、そっと胸の中にしまうことにした。
る〜るて、昔いことわかない自分は普通の人間じゃないからね
〖 ルール 〗
あーあ
寿命が切れるってルールがこの世から消えればいいのに
【ルール】
あなたがくれた写真をアルバムに綴じるのはわたしの趣味であり、そうして綴じた写真はアルバムから出してはいけないと決めていた。指で触れれば触れるほど、写真の中の思い出が汚れていく気がした。アルバムから出してしまえば最後、どこかになくしてしまう気がした。
それが杞憂だったと気付いたのは、今になってようやくだ。封筒に詰め込めるだけ詰め込んだ写真達は、わたしがそうしている限りどこにも消えない。触れたところで、あなたの思い出が汚れるはずもない。くだらないルールを破ってようやく、わたしはあなたがくれたものにもう一度触れる。艶やかな光沢紙にはどんな温度もないけれど、あなたが纏う香りがほんのわずかに残っている気がした。
【ルール】
「普通の人間に合わせろ」
それがこの世のルール
突出すれば粗を探され
輪を乱せば叩かれ
追いつけなければ嗤われる
義務教育は同じような人間を作る制度
社会は忍耐を強いられる場所
この世のルールは腐っている
個性を潰し我慢ばかりを教えられ
つまらない人間を量産する
もちろんそれが吉と出ることもあるが
同じような人間ばかりを作り出して
難しいことを考えず何となく仕事をするような
ぼんやりした人間を増やしていることには
危機感を持つべきだ
そしてそれを喜ぶ人間たちが居ることも
知っておかなければならない
そんな訳の分からないルールは壊してしまえ
目立ってもいい
間違ってもいい
考えが違ってもいい
一人として同じ人間はこの世に居ない
君は君の良さを
好きなだけ伸ばせばいい
ルール
ルール 詩
もしこの世界からルールが消えたら
どうなってしまうだろう
ルール、規則がない世界では
色んな事が自由にできるかもしれない
しかしルールがなく自由な反面
嫌な気持ちになる人もいるだろう
自分勝手で不公平、不平等な世界になるかもしれない
小さい頃から社会のルールを学んでおけば
不公平や、不平等な思いをする人が減るかもしれません
私はいつか
そういう世界になることを願っています
ルールル ルルル ルールル♪
…この曲の中には…ルールが
いくつあったか気になった満月の夜
7作目✴️ルール
世の中は色々なルールがある。
守らなければならないルール
皆ルールにしばられるときもある。
一度でいいから
全てを無視して自由に生きられたら
と
夢を見ている私です✨