『ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この世には色々なルールがある
理不尽なルールもある
ルールにはもちろん従うよ
でも意味の無いものには不満があるな
ねるねるねるねにだって、
最低限のルールは存在するのだ。
そのルールさえ守れば、
あなたには、あとは自由に練ることが、
許されているのである。
ルール
ダメなのかな
本人同士が
良ければ
大人年齢
心が動けば
良いと思う
相思相愛
思い切って
ルール破るんじゃなく
あたしが組織から
離れたらいいのかも
なな🐶
2024年4月24日1056
『ルール』
ルールは人であるために作られていると思う
けど
人間性が無い薄情者には無駄かもしれない
日本のルール 一夫一妻
ある国のルール 一夫多妻
①文字しか変わんないけど
これはもう
家族って感覚麻痺しそう、、、、
今でもあるのかなあ。こんな国。
もし日本が🇯🇵コレを認めたら、、
貴方はどうしますか?
少し怖い話になりそう、、、💦
ルールが多すぎ
そんで細かすぎ
アソビがなくて面白くない
ルールの必要性はわかる
かと言って微細な事までいるものなのか
ルールがないと何も出来ないと言う奴がいる
ルールばっかで窮屈だと思う奴がいる
だから間とって大雑把なルールぐらいで
いいんじゃないの?
安心安全のために縛られるぐらいなら
危険を承知で自由に泳ぎたいんだ
お題: ルール
ーあなたへー
誰かを心から応援できるのは、
あなたが今まで頑張ってきたからだよ
頑張った経験があるから、
頑張る人の気持ちが分かるんだ
夢を追いかける道中はいいことばかりではない
時につまずき、挫折して、涙を流し、
這いあがることがどれだけ大変か
でも、必ず強くなる
あなたはその険しい道を乗り越えてきた
だから“今“がある
誰かを心から応援できるあなたを、僕は誇りに思う
【今日の心模様】
○月✕日 くもりのち雨
いやなことがあった
お母さんにやつ当たりしちゃった
明日あやまらないと
○月✕日 くもり時どき雨
起きたらピンポンピンポンうるさかった
おばさんが朝から来たけど
家にお母さんはいなかった
だからドアを開けた
おばさんは大あわてしてて
なに言ってるのか
よく分からなかった
早く帰ってこないかなぁお母さん
せんたくものがほしっぱなし
○月✕日 雨
今日おばさんから
お母さんは帰ってこないって言われた
なんで?って聞いたら
お母さんはとおいところに行ったって
だからおばさんと住もうって言われたけど
いやって言った
だって本当は
お母さんが帰ってくるかもしれないから
だからせんたくものも
取りこまないで待っている
○月✕日 雨
今日もお母さんは帰ってこない
さいきん
ずっと雨がふっている
せんたくもの
家のなかでほしてて良かったね
○月✕日 雨
おばさんがかってに
せんたくものを取りこんだ
すごく悲しかった
だってお母さんが取りこんでくれるものなのに
○月✕日 雨
今日もお母さんが帰ってこない
おばさんの家にむりやり連れてかれちゃった
ママの家で待ちたかったのに
○月✕日 雨
今日もママが帰ってこない
だっておばさんの家にいること
きっとママは知らないから
○月✕日 雨
カッパを着て家に帰ろうとしたら
おばさんに見つかっちゃった
すごくおこられた
でも家に帰りたかった
○月✕日 雨
ママは帰ってこない
○月✕日 今日も雨
天気は晴れない
ずーっと雨続き
この先ずっと晴れないかも
○月✕日 今日も雨
女の子が来た
おばさんの子どもらしい
話しかけてきたけど
なにもしゃべらなかった
○月✕日 今日も雨
また女の子が話しかけてきた
大丈夫?って聞かれたけど
ぜんぜん大丈夫じゃない
だってママが帰ってこないから
○月✕日 今日も雨
女の子が話しかけてきた
お菓子も持ってきた
ママと一緒に食べたことのあるやつ
仕方ないから
一緒に食べてあげた
前に食べたときよりしょっぱかった
○月✕日 今日も雨
女の子が話しかけてきた
最近ずっと
お菓子を持って話しかけてくる
しゃべるのは女の子だけだけど
そんなにいやな感じじゃなかった
○月✕日 今日も雨
初めて女の子に話しかけた
女の子はおどろいていたけど
すごくうれしそうだった
へんなの
最近雨がよわい気がする
○月✕日 今日も雨
ママが帰ってくるゆめを見た
でもやっぱりママはいなかった
なんとなく分かってた
だからもう一回ねることにした
だってママに会いたい
○月✕日 今日も雨
ママに会いたいって女の子に話した
そしたらいっしょに行こうって
色ちがいのカッパを着て出かけた
でもママと住んでた家には行かなかった
ママは今
石の下でくらしてるらしい
すごく悲しかった
いっぱい泣いた
だってママに会いたいのに会えないから
雨がつよくていたいけど
女の子と手をつないで帰った
帰ったらおばさんはカンカンだった
でもギュッとだきしめてくれた
今日はつかれた
○月✕日 今日も雨だけど時どきくもり
おばさんとお話した
だいじな話
おばさんはママの代わりになるらしい
でもママはママだから
ママのことは
わすれなくていいって
おばさんの家でくらさないといけないけど
ときどきママに会いに行こうって
やくそくした
たくさんママに会いたいけど
ちゃんとうなずいた
おばさんはいっぱいギュッてしてくれた
また
ないちゃいそうだった
○月✕日 今日はくもり
女の子と話した
女の子は妹になるらしい
初めて妹ができて
これからはちゃんとしないとって思った
今日はあらためてじこしょうかい
よろしくね
○月✕日 曇りのち晴れ
今日は妹と一緒に墓参り
何回目になるかは分からない
でも妹は懲りずに付き合ってくれた
天国にいる母さんへ
俺は元気にやってます
だから安心して見守っていてください
追伸、ようやく雨も上がりました
洗濯物の心配はいりません
【ルール】
決まりごと、その一
家事は分担!
先に帰ってきた方がご飯を作る!
後に帰ってきた人は食器の片付け!
決まりごと、その二
買い物は出来る人がやる!
絶対レシートを持って帰ること!
決まりごと、その三
帰ってくる時間を連絡すること!
干渉しすぎない!
決まりごと、その四
喧嘩をしたら仲直り!
時間を掛けてもいい!
でも言いたいことは我慢しない!
決まりごと、その五
自分のおやつには名前を書くこと!
間違って食べちゃうから!
決まりごと、その六
何かあれば相談すること!
一人で抱え込まない!
決まりごと、その七
誰かと一緒にいても話しかけてこないで!
他人のフリ!
決まりごと、その八
人を家に連れてくるなら事前に連絡!
外泊も当然、事前連絡!
そっちも、ちゃんとやってね!
決まりごと、その九
連れてきたのが異性なら目の届く範囲にいろ!
もしくは部屋のドアは開けておけ!
決まりごと、その十
お墓参りは何があっても一緒に行くこと
あと、その前に仲直りは済ませておくように
決まりごと、その十一
大切な報告は、ちゃんと伝えること
天国のお母さん達にも連絡して
ぜったい喜ぶから
『恋愛にルールなんかないだろ
たとえ 兄貴の彼女でも
俺にだってチャンスはあるはずだろ?』
毎日の様に、俺ん家で朝から晩まで
つるんでいる悪友に問いかける
「兄貴の彼女って
確かお前より、5つは年上だろ?」
兄貴とは5つ離れてる
彼女と兄貴は大学の同級生だから
俺より5つは上になる
『そんなの、関係ねーよ
好きなんだからさ』
「…そうだよな 好きなら
歳の差なんて関係ないよな
あのさ…俺も 話したい事
あんだわ…気になる人がいるんだよね」
そう言いながら、ちょっと
照れくさそうに頭をポリポリとかく
こいつとは 保育園からの幼馴染
こいつから気になる人なんてフレーズ
初めて聞いた
「嘘だろ?!
お前が!!
誰だよ 俺の知ってる人??」
すると、幼馴染は急に正座をし
姿勢を正して言った
『うん。
お前の… かーちゃん。。』
「え? 嘘だろ?
俺のかーちゃんって…」
『恋愛にルールはないよな?』
#ルール
【ルール】
幼い頃は、「ゲームは○○時間まで」みたいなルールを親から決められたことがある。
「宿題を終わらせた後じゃないと、ゲームはできない」
「ゲームをしながら、テレビを見ない」
「○○時になったら、ゲームは終わらせて眠ること」
だんだんと増えていったけれど、私はルールを守りたいなんて思うことができなかった。
確かに、ある程度のルールは必要だろう。でも、ルールを決めるなら、決めた内容を決めた側も守るべきだ。
なぜ親は、私のゲームという娯楽を厳しく制限している中で、ほぼ一日中スマホというモノを触っているのか?
インターネットという存在を手放さずに固執することがルールを守ることよりも大切なことなのか?
当時の私には、よく理解できなかった。そして、同時に親の言うことには“説得力がない”とも思った。
ルールは、“決める”よりも“守る”方が圧倒的に難しい。
だからこそ、ルールを“破る”こともあるのだろう。
それが良いことなのか、悪いことなのか。実をいうと、私なりの明確な答えは、いまだに見つかっていない。
皆は、どのように考えているのだろうか。
ゴミ収集は五の付く日、深夜から早朝の掃除は禁止、コインランドリーは地下一階が便利だが安さを求めるなら東に十分歩いたところが一番まとも。
食器はここ使っていい箪笥はここ、それから寝るのは当分ここだと美人らしい細くも節のある指で指し示したのは合皮が死にかけているソファ。
「夜六時以降は外に出るんじゃねぇぞ」
「早っ」
「ミンチで夜明け見たかねぇだろ?」
「あーい」
美麗なご尊顔を御自ら崩す青年ジィンに、ヴェーダ少年は律儀に挙手した。雨風凌げる上に床で寝なくていいなら合格点、冷蔵庫の中見てもいいー? と言って返事も聞かず開けながら、ヴェーダはふとした疑問を告げる。
「飯どうすんの?」
「適当」
「だめじゃん。美人は中身、つまり食いもんからだよ、アニキ」
もう少し手入れをしたら目を見張るであろう美貌に頓着してない青年は忌々しく顔を顰めたが、ヴェーダも負けじと顔を顰めた。ミネラルウォーターと調味料以外何も入ってないんだけど。
「とにかくまずは買い出しだなー」
声に出して主張したタイミングで、玄関から物音がした。一人暮らしを想定したアパートゆえ、ドアのノック音はよく響く。
「……言い忘れてたことがある」
今までの雑さが嘘のような、緊張感さえ孕むジィンの声が、小さく落ちる。
「マダムミイラには気をつけろ」
「は?」
ドンドンドン、ドンドンドン。単独ステージ状態のノック音は暫く続き、不意にピタリと止まった。
「それから」
身構える青年の顔は今にも冷や汗でいっぱいになりそうなほど、張り詰めている。
「玄関が勝手に開いたら……」
がちゃ。ぎぃ。ジィンの言った通りの現象が目の前で起こる。想定外の現象にすっかり怯えるヴェーダ少年が見るドアの向こう、静かに顔を出したのは一人の老婆。
「先月の家賃、未納はあんただけだよジィン」
「げ」
だいたい十歳の割には様々な地に引っ張り回されている故、ヴェーダ少年はすぐさま勘付いた。
「家賃払ってないのはダメだと思う」
「ウルセェ」
付いて行く相手を間違えたと初めて思った。
【ルール/泥棒泣かせと拾われた少年】
道端の
良心頼りの
無人販売みたいに
優しさがある場所で
生きていたい
がんじがらめの
ルールの外
何処かで
少しの誰かが
ほくそ笑んでる
締め付けられる
痛みに耐えてまで
生き残る事なんて
望まない
「ルール」
「決まりだから」
「お前が間違ってる」
俺が生きちゃいけないルールは
法律にも誓約書にもない
ルール
ルールは守らないと行けません。皆が守っているからです。貴女も守らなくては規律が崩れてしまいます。一人でも守らないものが出れば一瞬で積み上げていたものが壊れます。個人らしさ?はい、それもルールに書いてあるので必要です。ですがそのためにルールを破ってはいけません。ルールに不満を持つこともしてはいけませんそう書いてあるので。いつもどんなに辛くても笑わなければいけませんそれがこの世界に決められた"生きづらさ"のルールです。
あなたの夢を見たの。とてもステキな夢を。
貴方の手を触っても何ひとつも
嫌な顔なんて見せないの。
「やめて」とも言われなかったから
ずっと触っていたら、夢から覚めちゃった。
朝学校行くと、友達と楽しそうに話していた。
あの人が嫌われる理由がまったくわからなかった。
あの人になら、、、と思い始める時点で私の負け。
ズルイよ。その無邪気な笑顔がルール違反。
『ルール』
何事に於いても最低限のルールやマナーは必要である。
しかし、ルールには必ず程度や理由が必要で、ルールを決める際には明確に提示する必要がある。
ルールが多すぎたり、理由が不明瞭であったり、ルールに強制力が強ければ人々は反発するだろう。
ルールとは「皆が快適な生活を送る」為に存在しているもので、「必ず全員が守らなくてはならないもの」では無いのだから。
だから、「皆が納得出来るもの」がルールで無ければならない。
「ルールいち、悪くない人を殴らない」
「殴らない」
「ルールに、俺の許可が出るまで武器を使わない」
「使わない」
「ルールさん、勝手にものを奪わない」
「奪わない」
「ルールよん、伊織さん」
「伊織」
「伊織さん」
「伊織」
「俺のことは伊織さんと呼べ」
「さんまでがお前の名前なのか?」
「……クソガキ」
ルール
ルールって難しいね
守らなきゃ行けないのに
守れない時もあるし、
守らな人もいる
どうしたら全員が幸せになる?
《ルール》
この世界には暗黙のルールがあります。
それは『空気を読む』・『察する』と言うことが出来てこそのことです
でも、それは理不尽なこと
それはこんな話が物語っています────
バスに乗って帰宅していた男は
妻から来た電話をキャンセルした
勿論男はメッセージで
「今バスに乗ってるから出られない。急用ならメッセージで送ってもらえないかな、」
と送った
これはバスに乗っているときは電話に出てはいけない暗黙のルールがあるためだ。
みんな勘違いしているかもしれないが、実はバス内での電話は〈法律で禁止されていない。〉
電話をしてはならないと言うルールの理由は周りに迷惑をかけないようにと言うとても親切なものだ。
しかし、この暗黙のルールが理不尽になることがある
既読はついたものの、妻からのメッセージは来ないから急用でないと判断した男は
そのままいつも通り家に帰った
しかし、帰った家は荒らされ、妻は台所で血を流しながら倒れていた
手元にはいつも妻が愛用していた血まみれの包丁と、血で滑った指紋の跡が残るスマホが落ちていた
は…??え……なんっ…で…………
そう。妻は家に入ってきた強盗に殺害されていたのだ
家には作りかけのカレーの匂いが漂っていた
数分後、到着した警察と救急車に話をして
盗まれた通帳の銀行口座を凍結するなどの作業をし
その日の残りは白い布が顔に被せられた妻の横で過ごした。
男は後悔した。とても深く、今日がまるで世界の終わりかのような顔をして
電話に出ていたら、もう少し早く帰宅できたのに…
もう少し早かったら…助かっていたかもしれないし…
少なくとも最期のお別れだけでも出来たかもしれない…
どうして自分は出なかったのか。あのとき電話に出ていれば、
今よりかはよかったかもしれないのに
これからの一生を共に過ごそうと誓っていた人と、こんな終わり方がいいわけがない
ずっと妻と表記していたけれど、実はこの二人はまだ戸籍上での結婚をしていないのである。
これから婚姻届をだして結婚式を挙げようと用意していたところで起きたことだった
なので、同じ墓に入ることも出来ない。
男も妻も両親と絶縁しているため、血縁関係のある人間からお墓の許可を得ることが出来ないので希望も何もない
もし…あなたが男の人の立場なら、
これをどう思いますか?
私:暗黙のルールは、理不尽なことがあります。
確かにどれも親切ですが、どうすればいいと思いますか?
「バイバイ」と「さよなら」は ニガテなの。
そんな 私に
「またな」
必ずそぅ返してくれる その優しさが嬉しくて。
永遠に続けばいいな と 叶わぬ夢を見る。
ルール違反なワタシタチ。
#ルール