モンシロチョウ』の作文集

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モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/10/2024, 1:43:40 PM

モンシロチョウ

黄色いのはモンキチョウっていうらしいね。

赤と青はいないみたいだけど紫はいた!

モンムラサキクチバという蛾ですがね。

5/10/2024, 1:43:31 PM

モンシロチョウ



蝶々の標本を作るために、モンシロチョウを捕まえに近くの公園まで足を運んだ。
今の季節は花が多くの咲いているため、たくさんの虫たちが姿を現している。

あ、見つけた、チューリップに止まり蜜を吸うモンシロチョウ。
僕は後ろから、音を立てずに近ずいた。
すると横から、またもう一匹モンシロチョウがやってきた。

まるで、僕の存在を知らせるように、花に止まる蝶に近づき、二匹は並んで飛んで行った。
恋人だったんだろうか、そりゃ、愛する人が、知らない人に連れていかれて、あ逆の果てに標本にまでされたら、、、恐ろしい、、
僕はどれほど恐ろしい事をしようとしていたんだろう、

そう考えると人間は自分勝手だと勝手に感じて、僕は標本を作るのをやめた。
虫であろうと、花であろうと、生きている限り、
皆愛するものが存在するのだ、

無闇に捕まえて自己満足で済ましてはならないのだ。

5/10/2024, 1:43:06 PM

モンシロチョウ


(本稿を下書きとして保管)


2024.5.10 藍

5/10/2024, 1:42:52 PM

モンシロチョウ


俺の故郷の近くの街には、
亡くなった人の魂は、
蝶になって帰ってくる…って伝説がある。

春、最初に見た蝶が、白い蝶だと、
その人の家族に不幸があるとか。
蝶は死と再生のシンボルだとか。
麗らかな春に、咲き乱れる花々の間を、
ひらひらと舞う蝶の長閑さとは、
どうにも結びつかない、
暗い話や伝説を多く持つ蝶だが。
それでも、人を惹き付けずにはいられない、
不思議な存在でもある。

それでも。
少しだけ、穏やかな春の日に、
ひらひらと舞うモンシロチョウに目を留め、
僅かに微笑むお前を見て。

俺も道半ばで、戦場で斃れたら、
蝶になって戻ってくるから。
そん時は、邪険にしてくれるなよ、と。
真面目なお前にしては珍しく、
モンシロチョウの存在に、
仕事の手を休めるお前の背中を見て、
俺は、そっと呟いた。

5/10/2024, 1:42:21 PM

モンシロチョウ

名前を知ったのは小3の頃

あの綺麗な白い蝶

あの時の感動は今も忘れない

5/10/2024, 1:41:47 PM

モンシロチョウ


どこにでもいる蝶、モンシロチョウ。
私はそんなモンシロチョウと同じように、
どこにでもいる普通の女の子。

いわゆるモブAだ。
だから私は主役にはなれない。

こんな私だから、片想いの相手に対しても、
話しかけられないし、ただ遠くから見つめるだけ。

人目を引くようなアゲハ蝶にはなれないのだ。

5/10/2024, 1:41:35 PM

モンシロチョウ ひらひらと

自由に 気ままに

飛んで どこまでも

空の下 花から花へと

いつまでも そのままで

5/10/2024, 1:40:46 PM

結い上げた彼の髪に、何かが付いていました。取ろうと手を伸ばすと、ふわりと羽を広げて……個性的な髪飾りに笑みがこぼれました。絹の様な柔らかな髪が花を思わせたのでしょう。
銀糸を束ねる蝶と、書き物をする眼差し。
時が止まるような感覚に震えながら、カメラを構えます。シャッターを切った直後、蝶は飛び立ち、彼の視線は私に向いたのです。

Title「白き春を捉える」
Theme「モンシロチョウ」

5/10/2024, 1:38:55 PM

[モンシロチョウ]


虫は苦手だ

虫を見ては悲鳴をあげてた母の影響なのか

意思の疎通が不可能に思えるからなのか

田舎育ちなのに

カブトムシやクワガタムシを捕まえる事も無かった

ちょっぴり損した気分

5/10/2024, 1:35:59 PM

あ……あれ!!ちょうちょとんでるよ!




泣いてる君を慰めるのには、少し不器用だったかもしれない。
でも君ってば、全然泣き止んでくれないんだもの。僕も泣きそうだったよ。


……あ、ちょうちょ。キイロだ…………え?私はシロが好き?どうして??







「モンシロチョウ」は……貴方との大切な思い出だから

5/10/2024, 1:28:23 PM

いつもこの時間帯に君は通り過ぎる

帰りは6時くらいにここをまた通り過ぎる

少しずつ見えなくなる君の後ろ姿
寂しくなる

でもまた会える

そうだよね?

今日も空がきれいだ

気持ちいな

あれ、?


あー、僕はもう飛べないや

羽がびちょ濡れだ

あの子は、?

もう見ることは出来ないか

痛い

羽が動かない

足もとれた

僕の白い羽が

つらいよ

ありがよってきた

僕を食べてる

あー
もっと見たかった

#モンシロチョウ

5/10/2024, 1:27:19 PM

モンシロチョウ


絵のちょうちょは好きだけど、
現実では虫が苦手。


虫が怖い。

5/10/2024, 1:26:38 PM

ひらひら、ひらひら
くる、くるり
かつて陽気に飛んでいた
土の上に暗く、横たわる翅

「モンシロチョウ」

誰かがその名を囁いた
あなたの名前を

5/10/2024, 1:25:59 PM

羽ばたいていく、私の愛しい子。
何年も繋いできたあなたの手
今日、私の元を離れていく。

小さかったその手は
いつの間にか私よりも大きくなって
私の手は細く小さくなっていく。

広い控え室
あなたは私の手を優しく握り
「お母さん、産んでくれてありがとう。」
感情が、涙が、思い出がゆっくりと湧き上がる。

「幸せになりなさいね。」
「ずっと、幸せだよ。」

羽ばたいていく、世界で一番愛しい子。
白いベールに包まれた
あなたは私のモンシロチョウ。



【モンシロチョウ】



あとがき

人生で1番幸せな日を迎えた親子のワンシーンを切り取ったお話です。
モンシロチョウって身近だけどすごく素敵な蝶ですよね。
このお話を読んだ皆さんにも、小さな幸せを届けられますように。

5/10/2024, 1:24:50 PM

「わ〜、蝶々がいるよ!!!」

元気だなぁ〜、なんて考えながら口元に缶を近づける。

珈琲のいい匂いが私の心を落ち着かせた。

今日は息子と近所の公園に来ている。

桜が咲いていて春をより一層感じさせる。

そう、春。

春と言えば何を連想する?

桜。

花粉。

虫?

虫は夏?

何でもいい。

とにかく、この時期になると大っ嫌いな昆虫たちが姿を現す。

特に羽の生えた虫は大っ嫌いだ。

勿論全ての昆虫?虫は無理なのだ。

一番嫌いなのは蜘蛛。

ま、そんな事はどうでもいい。

それより、今まさにピンチなのだ。

この公園には蝶が沢山いる。

今取るべき行動はなんだろう。

1.息子を置いて逃げる

2.息子も連れて逃げる

3.手当たり次第殺す(蝶)

4.悲鳴を上げる

5.失神する

6.夫に助けを求める

7.誰かと話して気を紛らわせる

こんなもんか。

無し、ってのを上げてく。

まず、1、息子を置いて逃げる。

そもそも無し。

3、手当たり次第殺す(蝶)。

常識的に考えて無し。

仮に常識が無かったとしても無し。

近づくことすら出来ないから。

4、悲鳴を上げる。

変な噂が立ちそう。

子供達の前では出来ない。

5、失神する。

失神してる間に口とかに入られる、近づかれる恐れがある。

6、夫に助けを求める。

今更だが、夫は今この場にいない。

今日だってじゃんけんで負けたから来ただけである。

夫も無理なのだ。

昆虫?虫が。

7、誰かと話して気を紛らわせる。

紛らわせられない。

で、結果的に残ったのは…2、息子も連れて逃げる。

無理。

あんな楽しそうに蝶を追いかけてる息子を止めるなんて…。

あ、それだ。

「おーい!!ちょっとこっち戻ってきて〜」

「なに?ママ、どうかしたの?」

「あんまり蝶を虐めちゃ駄目でしょ?追いかけるのも程々にね」

「はーい」

………。

やっちゃった。

やっべー。

もう帰るよ、とか言って帰るよ予定だったのに。

次追いかけ回し始めたらすぐ声かけて帰ろう。


………。

そうだった。

素直な子だからなぁ〜。

一度注意された事は中々やらないんだよなぁ。

良い事なんだけど……。

良い事なんだけどなぁ。

よし!!!

覚悟を決めるぞ。


………。

「おーい!ちょっ…こっち来て」

「?追いかけてないよ???」

「実はね、ママ、ね?あ、蝶、とか、ちょっとちょ~っとだけ苦手なんだ。ほんとにほんっとにちょっっと何だけどね?」

「………帰る?明日はパパで良いよ」

「そうしよっか…。ごめんね」

「良いよ。明日はパパに長くいてもらうから」

ごめんなさい、夫。

その時、飲みかけの珈琲が入った缶に何の偶然か蝶が入った。

「ね、あの缶の中に蝶がいると思うから取ってくれない?」

「いいよ!!」

とってもらった時、蝶は珈琲に浸かってしまったのか、飛べなくなっていました。

その蝶は白と黒の羽を持つモンシロチョウでした。

申し訳ありません、モンシロチョウ。

本当にごめんなさい。

どうか、呪わないで。


                            ーモンシロチョウー

追記:どうでもいい内容なので見なくても良いですが書きたかったので書きます。

先、言っときます。(書いときます?)

実話じゃないです。

でも、蝶とか蜘蛛とかが嫌いというか、怖いというか、はホントです。

今度のお題が実話を書けるお題だったら書こうと思ってます。

私がずっと感じて来た事です。

というか今更ですが蝶って茶色と白みたいに書いた方が良かったですかね?

ま、いいです。

次も追記、書けたら書こうと思ってます。

読んでくれてありがとうございました。

5/10/2024, 1:24:21 PM

春は

バタバタだ。







毎日が
目まぐるしくて

ココロも
カラダも

グッタリ
疲れて

休みの日は
引きこもりたくなる。






ぼーっと
窓から
外を眺めると

チョウチョが
ひらひら飛んできた。






はぁ。

春が来たんだ。



しんどいけど、




でも

暖かい季節が来ることは

やっぱり



嬉しい。


#モンシロチョウ

5/10/2024, 1:23:02 PM

私はいつも狭い世界に閉じこもっているゆえ、あなたのような生き方に憧れることがある。
いつか私も羽ばたいていけるようになりたい。

5/10/2024, 1:19:23 PM

『モンシロチョウ』

ひらりひらり、花から花へモンシロチョウが飛び回る。

「ちょうちょ〜ちょうちょ〜♪」
「なのはにとまれー♪」

蝶を見ながら口ずさんでいたら、続きを歌われる。
そちらを見ると幼い少女がにこにこしながら歌っていた。
少女は覚えたばかりだったのか、得意気に最後まで歌うとまた最初から歌い出す。

「上手だねー」
「でしょー」

褒めるとさらに得意気に返された。
思わず笑ってしまう。

「ちょうちょ、好きなの?」
「んー、わかんない」
「そっかー」
「あ、パパとママー」

それだけ話すと私にも興味を無くしたのか、その子の両親と思われる二人の下へ走って行く。
両親とお互いぺこりと会釈だけして、三人はまた別の場所へ歩いて行った。
少女の忙しなさが目の前のモンシロチョウと重なり、思わず口元が緩む。

「博士ーすみません、ちょっと見てもらえますか?」
「何かトラブル?」
「モンシロ型のプログラムが少しおかしいみたいで……」
「詳しく見よう」

私は展示室を後にし、呼びにきた部下と共にスタッフルームへと向かう。
絶滅した生き物がまるで、生きてるように見えるというのが売りの展示だ。
おかしな動きをしていては、幼子たちの夢を壊してしまうかもしれない。
早急にプログラムを確認し、修正を行わなくては。

5/10/2024, 1:19:14 PM

ふわりふわりと漂うように飛ぶモンシロチョウに導かれてたどり着いたのは秘密の花園

咲き誇る薔薇のアーチの向こうにちらりと見えたあの人影は

突き動かされるように僕は走り出す

アーチをくぐり抜け、息を切らす僕の目の前に現れた美しい洋館

窓に掛かるレースのカーテンがかすかに揺れる

そこにいるのは、もしや…

5/10/2024, 1:17:14 PM

【モンシロチョウ】

真っ白な蝶が、目の前を飛んで行く。もう暖かな時季なのだと教えてくれる。
だから、縮こまっているわけにはいかないのだ、活動しなければ。
「とかなんとか言って、相変わらず布団にこもってるじゃん」
「春眠春眠」
暖かな日差しを浴びて、白く輝く蝶になるのは、もう少し後。

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