モンシロチョウ』の作文集

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モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/10/2024, 1:42:21 PM

モンシロチョウ

名前を知ったのは小3の頃

あの綺麗な白い蝶

あの時の感動は今も忘れない

5/10/2024, 1:41:47 PM

モンシロチョウ


どこにでもいる蝶、モンシロチョウ。
私はそんなモンシロチョウと同じように、
どこにでもいる普通の女の子。

いわゆるモブAだ。
だから私は主役にはなれない。

こんな私だから、片想いの相手に対しても、
話しかけられないし、ただ遠くから見つめるだけ。

人目を引くようなアゲハ蝶にはなれないのだ。

5/10/2024, 1:41:35 PM

モンシロチョウ ひらひらと

自由に 気ままに

飛んで どこまでも

空の下 花から花へと

いつまでも そのままで

5/10/2024, 1:40:46 PM

結い上げた彼の髪に、何かが付いていました。取ろうと手を伸ばすと、ふわりと羽を広げて……個性的な髪飾りに笑みがこぼれました。絹の様な柔らかな髪が花を思わせたのでしょう。
銀糸を束ねる蝶と、書き物をする眼差し。
時が止まるような感覚に震えながら、カメラを構えます。シャッターを切った直後、蝶は飛び立ち、彼の視線は私に向いたのです。

Title「白き春を捉える」
Theme「モンシロチョウ」

5/10/2024, 1:38:55 PM

[モンシロチョウ]


虫は苦手だ

虫を見ては悲鳴をあげてた母の影響なのか

意思の疎通が不可能に思えるからなのか

田舎育ちなのに

カブトムシやクワガタムシを捕まえる事も無かった

ちょっぴり損した気分

5/10/2024, 1:35:59 PM

あ……あれ!!ちょうちょとんでるよ!




泣いてる君を慰めるのには、少し不器用だったかもしれない。
でも君ってば、全然泣き止んでくれないんだもの。僕も泣きそうだったよ。


……あ、ちょうちょ。キイロだ…………え?私はシロが好き?どうして??







「モンシロチョウ」は……貴方との大切な思い出だから

5/10/2024, 1:28:23 PM

いつもこの時間帯に君は通り過ぎる

帰りは6時くらいにここをまた通り過ぎる

少しずつ見えなくなる君の後ろ姿
寂しくなる

でもまた会える

そうだよね?

今日も空がきれいだ

気持ちいな

あれ、?


あー、僕はもう飛べないや

羽がびちょ濡れだ

あの子は、?

もう見ることは出来ないか

痛い

羽が動かない

足もとれた

僕の白い羽が

つらいよ

ありがよってきた

僕を食べてる

あー
もっと見たかった

#モンシロチョウ

5/10/2024, 1:27:19 PM

モンシロチョウ


絵のちょうちょは好きだけど、
現実では虫が苦手。


虫が怖い。

5/10/2024, 1:26:38 PM

ひらひら、ひらひら
くる、くるり
かつて陽気に飛んでいた
土の上に暗く、横たわる翅

「モンシロチョウ」

誰かがその名を囁いた
あなたの名前を

5/10/2024, 1:25:59 PM

羽ばたいていく、私の愛しい子。
何年も繋いできたあなたの手
今日、私の元を離れていく。

小さかったその手は
いつの間にか私よりも大きくなって
私の手は細く小さくなっていく。

広い控え室
あなたは私の手を優しく握り
「お母さん、産んでくれてありがとう。」
感情が、涙が、思い出がゆっくりと湧き上がる。

「幸せになりなさいね。」
「ずっと、幸せだよ。」

羽ばたいていく、世界で一番愛しい子。
白いベールに包まれた
あなたは私のモンシロチョウ。



【モンシロチョウ】



あとがき

人生で1番幸せな日を迎えた親子のワンシーンを切り取ったお話です。
モンシロチョウって身近だけどすごく素敵な蝶ですよね。
このお話を読んだ皆さんにも、小さな幸せを届けられますように。

5/10/2024, 1:24:50 PM

「わ〜、蝶々がいるよ!!!」

元気だなぁ〜、なんて考えながら口元に缶を近づける。

珈琲のいい匂いが私の心を落ち着かせた。

今日は息子と近所の公園に来ている。

桜が咲いていて春をより一層感じさせる。

そう、春。

春と言えば何を連想する?

桜。

花粉。

虫?

虫は夏?

何でもいい。

とにかく、この時期になると大っ嫌いな昆虫たちが姿を現す。

特に羽の生えた虫は大っ嫌いだ。

勿論全ての昆虫?虫は無理なのだ。

一番嫌いなのは蜘蛛。

ま、そんな事はどうでもいい。

それより、今まさにピンチなのだ。

この公園には蝶が沢山いる。

今取るべき行動はなんだろう。

1.息子を置いて逃げる

2.息子も連れて逃げる

3.手当たり次第殺す(蝶)

4.悲鳴を上げる

5.失神する

6.夫に助けを求める

7.誰かと話して気を紛らわせる

こんなもんか。

無し、ってのを上げてく。

まず、1、息子を置いて逃げる。

そもそも無し。

3、手当たり次第殺す(蝶)。

常識的に考えて無し。

仮に常識が無かったとしても無し。

近づくことすら出来ないから。

4、悲鳴を上げる。

変な噂が立ちそう。

子供達の前では出来ない。

5、失神する。

失神してる間に口とかに入られる、近づかれる恐れがある。

6、夫に助けを求める。

今更だが、夫は今この場にいない。

今日だってじゃんけんで負けたから来ただけである。

夫も無理なのだ。

昆虫?虫が。

7、誰かと話して気を紛らわせる。

紛らわせられない。

で、結果的に残ったのは…2、息子も連れて逃げる。

無理。

あんな楽しそうに蝶を追いかけてる息子を止めるなんて…。

あ、それだ。

「おーい!!ちょっとこっち戻ってきて〜」

「なに?ママ、どうかしたの?」

「あんまり蝶を虐めちゃ駄目でしょ?追いかけるのも程々にね」

「はーい」

………。

やっちゃった。

やっべー。

もう帰るよ、とか言って帰るよ予定だったのに。

次追いかけ回し始めたらすぐ声かけて帰ろう。


………。

そうだった。

素直な子だからなぁ〜。

一度注意された事は中々やらないんだよなぁ。

良い事なんだけど……。

良い事なんだけどなぁ。

よし!!!

覚悟を決めるぞ。


………。

「おーい!ちょっ…こっち来て」

「?追いかけてないよ???」

「実はね、ママ、ね?あ、蝶、とか、ちょっとちょ~っとだけ苦手なんだ。ほんとにほんっとにちょっっと何だけどね?」

「………帰る?明日はパパで良いよ」

「そうしよっか…。ごめんね」

「良いよ。明日はパパに長くいてもらうから」

ごめんなさい、夫。

その時、飲みかけの珈琲が入った缶に何の偶然か蝶が入った。

「ね、あの缶の中に蝶がいると思うから取ってくれない?」

「いいよ!!」

とってもらった時、蝶は珈琲に浸かってしまったのか、飛べなくなっていました。

その蝶は白と黒の羽を持つモンシロチョウでした。

申し訳ありません、モンシロチョウ。

本当にごめんなさい。

どうか、呪わないで。


                            ーモンシロチョウー

追記:どうでもいい内容なので見なくても良いですが書きたかったので書きます。

先、言っときます。(書いときます?)

実話じゃないです。

でも、蝶とか蜘蛛とかが嫌いというか、怖いというか、はホントです。

今度のお題が実話を書けるお題だったら書こうと思ってます。

私がずっと感じて来た事です。

というか今更ですが蝶って茶色と白みたいに書いた方が良かったですかね?

ま、いいです。

次も追記、書けたら書こうと思ってます。

読んでくれてありがとうございました。

5/10/2024, 1:24:21 PM

春は

バタバタだ。







毎日が
目まぐるしくて

ココロも
カラダも

グッタリ
疲れて

休みの日は
引きこもりたくなる。






ぼーっと
窓から
外を眺めると

チョウチョが
ひらひら飛んできた。






はぁ。

春が来たんだ。



しんどいけど、




でも

暖かい季節が来ることは

やっぱり



嬉しい。


#モンシロチョウ

5/10/2024, 1:23:02 PM

私はいつも狭い世界に閉じこもっているゆえ、あなたのような生き方に憧れることがある。
いつか私も羽ばたいていけるようになりたい。

5/10/2024, 1:19:23 PM

『モンシロチョウ』

ひらりひらり、花から花へモンシロチョウが飛び回る。

「ちょうちょ〜ちょうちょ〜♪」
「なのはにとまれー♪」

蝶を見ながら口ずさんでいたら、続きを歌われる。
そちらを見ると幼い少女がにこにこしながら歌っていた。
少女は覚えたばかりだったのか、得意気に最後まで歌うとまた最初から歌い出す。

「上手だねー」
「でしょー」

褒めるとさらに得意気に返された。
思わず笑ってしまう。

「ちょうちょ、好きなの?」
「んー、わかんない」
「そっかー」
「あ、パパとママー」

それだけ話すと私にも興味を無くしたのか、その子の両親と思われる二人の下へ走って行く。
両親とお互いぺこりと会釈だけして、三人はまた別の場所へ歩いて行った。
少女の忙しなさが目の前のモンシロチョウと重なり、思わず口元が緩む。

「博士ーすみません、ちょっと見てもらえますか?」
「何かトラブル?」
「モンシロ型のプログラムが少しおかしいみたいで……」
「詳しく見よう」

私は展示室を後にし、呼びにきた部下と共にスタッフルームへと向かう。
絶滅した生き物がまるで、生きてるように見えるというのが売りの展示だ。
おかしな動きをしていては、幼子たちの夢を壊してしまうかもしれない。
早急にプログラムを確認し、修正を行わなくては。

5/10/2024, 1:19:14 PM

ふわりふわりと漂うように飛ぶモンシロチョウに導かれてたどり着いたのは秘密の花園

咲き誇る薔薇のアーチの向こうにちらりと見えたあの人影は

突き動かされるように僕は走り出す

アーチをくぐり抜け、息を切らす僕の目の前に現れた美しい洋館

窓に掛かるレースのカーテンがかすかに揺れる

そこにいるのは、もしや…

5/10/2024, 1:17:14 PM

【モンシロチョウ】

真っ白な蝶が、目の前を飛んで行く。もう暖かな時季なのだと教えてくれる。
だから、縮こまっているわけにはいかないのだ、活動しなければ。
「とかなんとか言って、相変わらず布団にこもってるじゃん」
「春眠春眠」
暖かな日差しを浴びて、白く輝く蝶になるのは、もう少し後。

5/10/2024, 1:16:04 PM

モンシロチョウ

モンシロチョウを追いかけているとたんぽぽ畑にでた。そこには女の人が一人立っていた。その人が後ろを振り返ると俺は言葉が出なかった。女の人はきれいな栗色の髪にきれいな青い瞳を持っていたからだ。俺がまばたきをすると女の人はいない消えていた。6年たった今でも俺はあのたんぽぽ畑に通っている。あののきれいな人にもう一度会うために。

5/10/2024, 1:15:58 PM

モンシロチョウ

ふわっとした風と共に春のうららかな香りが頬を撫でる。
先日までの寒さがまるで噓だったかのように太陽の暖かい日の光が降り注いでいる。
私はそっと目を閉じ、すぅっと空気を吸い込んだ。
都会の様な喧騒は無く、花々の香りと木の葉のさえずりが身体に入り込んでくる。
そっと目を開けた。
ここはだれも知らない小さなもりの広場。

仕事のストレスに耐えきれず、気の向くままに車を走らせていた。
なるべく静かな…誰も居ないような場所に。
ナビ設定もせずに山道を走っていると…
「…あれ?」
気が付くと全然知らない道を走っていた。
道路はアスファルトなのだが、周りは木々に囲まれて居て景色は見れない一本道。
昼間なのに少し薄暗い印象を与える、そんな道を走っていた。
元に戻ろうとナビを見るも、最近出来たのか現在地は山の中を差していた。
「どこかでUターンしないと」
しかし、走っても走っても道は開ける気配は無い。
時計を見ると時刻は15時半。ナビから推測するにそろそろ戻らないとこの道は街灯が無いから直ぐに真っ暗になって辺りが見えなくなってしまう。
しかもガソリンも心もとない…
いよいよバックしてでも戻るべきか。そんな事を考え始めていた時に、右側に看板が立っている事に気が付いた。
『この先 モンシロチョウの広場』
その看板は随分前から立っていたのか、色は所々剝げて四辺は雨風のせいか折れていたり丸まっていた。
この先に本当にあるのだろうか。疑問に思いつつ看板に従って車を走らせると…
「あった…」
確かにあった。あの看板と同じようなくらい古ぼけた看板と共にそこにあった。
どうやら道もそこで終わっているらしい。
折角ここまで来たのだから帰るついでにどんな場所なのか見ていこう。
そう思って広場の名前と同じくらい小さい駐車場に車を止め、ドアを開けた。
ふわっとした風と共に春のうららかな香りが頬を撫でる。
「わぁ…」
目の前の景色に思わず息を飲んだ。
確かに名前の通り小さな広場だった。
子供が遊ぶ遊具は無く、あるのは入り口前にある自販機と公衆トイレだけ。
だけど、広場の中は都会じゃ決して見ることの無い美しい景色が広がっていた。
辺り一面に広がる色とりどりの花々の絨毯を囲うように小さく開けた場所。その中心には大きな木が静かに立っていた。
まるでこの場所を見守るかのように。
私は静かにその場所へと足を進ませる。
中心に立つ大きな木の前まで来ると、一抹の風が木の葉を揺らす。
それは不思議と私を歓迎しているかの様に思えた。
「ありがと」
私は幹に寄り添うように身を預け、そっと目を閉じた。

気が付くと、私は全然知らない駐車場の車の中だった。
周りは真っ暗で自分が今何処に居るのか見当も付かない。
時計を見ると時刻は20時を回っていた。
あの場所は夢だったのだろうか…
「もう行けないのかな…」
目を擦りながら車のキーを回す。車体がブルンと揺れると頭からはらりと何かが落ちた。
車内灯を点け、見てみるとそれは若々しい木の葉だった。
その木の葉からはあの広場の香りがほのかに漂っている。
私はそっとそれをカバンにしまい込むと、シフトレバーをバックに入れた。
また来れる。そう確信したから。

5/10/2024, 1:14:15 PM

モンシロチョウ
田んぼの周りに咲いたたんぽぽと菜の花に群がる蝶をよく追いかけていましたよね、貴方は確か黒の羽の蝶や青い羽の蝶でもなくモンシロチョウがお好きでしてよね、また貴方と夏を過ごせたらと想ひます。

5/10/2024, 1:14:14 PM

暖かくて柔らかい
ふんわりとしたイメージの
モンシロチョウ

表面上だけでも
柔らかく優しい感じを
演出できたのなら
みんなから好かれたのかしら

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