『プレゼント』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題 「プレゼント」
注意
この物語はフィクションです。
実際の人物、団体とは関係ありません。
物語 ▼
去年のクリスマスのプレゼント 、 もらったのは 可愛いバック 。
本当は貴方からの言葉が欲しかったけど、言えなかった。
2年前はリップだったよね。
貴方と私は都合の良い関係。
そこに、愛なんてものは存在しない。
貴方は貴方で恋愛して、
私は貴方を追っかけてるのに、
貴方は遠ざかっていく。
「ねぇ、今年は貴方からの言葉がほしいな。」
ふざけて言ってみた。
『ふーん、』
貴方はスマホを見て、呟くだけだった。
今年のプレゼント、見ちゃった。
お手紙なんだね、
ねぇ、天然だなって、いままで思ってたの。
辛い時に、気づいてもらえなくて、
「辛い」
って言ったら、
『そう』
って、言ってきて、
「助けて」
って言ったら、
『そうだね』
なんて言ってさ、
…今年のプレゼント、欲しいのはそれじゃ無いよ、
言葉、貴方の口から出る言葉が欲しいの。
愛の言葉じゃなくていい、適当でも良い。
だからさ、
今年のクリスマスのプレゼントは 、 …
ーー
都合の良い関係、って、良いですよね(?)
今年のクリスマスプレゼント、私は自分にオルゴールを贈ります。
2万程しました、高いですね。
…… ここまで読んでくれてありがとうございます。
最近は寒いですから、気をつけてください。
ーー
プレゼント。
こないだあげた
プレゼントは
もう使ってるかな?
オシャレな
ブレスレット。
そろそろ
写真にも
映るかも?
プレゼント
使ってくれたら
また
選ぼう。
君の為に。
サンタなんて×××。
そう××いてから朝起きたら
プレゼントが置いてあることもない。
これが現実か…
目に見える物だけがプレゼントではないのよ
心に一生残る想い出というプレゼント
あなたに与えられる人になりたい
あなたから与えてもらえる人になりたい
【プレゼント】
【プレゼント】
小さい頃、プレゼントと言えばクリスマスだった。
誕生日は何故か貰えなかった。少しだけ大きくなってから自己申告して漫画を買ってもらったくらい。その時の親はちょっと嫌そうにしていた。
お金払うの、嫌だったのかな。
クリスマスプレゼントは周りが騒いでいたから、プレゼントというものがあるのだと知ったから、プレゼントといえば誕生日よりもクリスマスなのだ。
でも歳を重ねていっても親からは何も貰えない。私が違う考えだったのかな。
いつからから私があげる側になっていた。誕生日、クリスマスはプレゼントは無いけれど正月には親含めた家族にお年玉を渡していた。そうすることで、私の心が保たれていたからだ。
でも私が20代半ば、妹が働き始めた時こう言われた。
「お姉、誕生日何欲しい?」
一瞬、分からなくて聞き返した。
妹も聞かれている意味が分からなくて聞き返してきた。
初めてプレゼントといわれる物を貰った時はなんとも言えない気持ちになった。悪い意味ではない。
なんだろう、与えていた愛にお返しをくれたようだった。
題 プレゼント
金銀のキラキラな包みのプレゼント、そんなの期待するしかない。
とってもとっても綺麗な包みをクリスマスツリーの下に見つけて、私の心は弾みに弾んでいた。
もう中学生なのにね。
世の中にサンタがいるとかいないとか言う人がいるけど、私にとっては関係ない。
どちらにしても、我が家のこのツリーの下には今日も素敵なプレゼントがちゃんと置かれているんだから。
「お母さん!今年もプレゼントあったよ」
「そう、良かったわね」
わくわくの心で包みを開けると、中学校三年の勉強が一気にわかると言う分厚い参考書だった。
一気にテンションが下がる。
こんな素敵な金銀の包みから全然可愛くないプレゼントが出てきた。
「お母さん、参考書だった〜がっかり!」
私が心底残念そうに言うと、お母さんは複雑そうな顔をして言う。
「サンタさんもユメカに勉強がんばって欲しいのかもよ」
「え〜十分頑張ってるけどなぁ、クリスマス位勉強とは違う楽しい世界観を満喫したかったよ〜」
私がしかめ面で参考書と睨めっこしていると、お母さんが苦笑する。
「せっかくサンタさんから貰ったんだから、3年間大事に使いなさいよ」
「うーん、そうだよね、この参考書結構高いしね、サンタさんが勉強頑張るようにって言ってくれたなら、頑張るかぁ!」
お母さんの言葉に私がちょっとやる気を出すと、お母さんはにっこり微笑む。
「今日はクリスマスのご馳走だから、買い物がてら一緒にお外に出ない?ユメカが欲しいって言ってたコート、お母さんからクリスマスプレゼントで買ってあげる」
「本当?!わーい、あ、この参考書、ちゃんと大事にしまっとこうっと」
私はお母さんからの嬉しい提案に喜んで参考書を手に自分の部屋へと向かう。
お出かけの支度をしようと心もウキウキだ。
ずっしりと重い参考書に目をやる。
サンタさんが誰だとしても、私のことを想ってのプレゼントだもんね。
その心は大事にしたいな。
私は丁寧に本棚にその参考書を片付けると、この先3年間大事に使おうと心に決めたのだった。
どうも
入院してた人です
11月27日に退院した人です
視神経脊髄炎という難病を患いました
後遺症として下半身不随と痺れ、直腸機能障害で車椅子・バルーン生活をしていますが、平行棒を使用して歩けるようになるまで回復しました
自宅でリハビリも続けています
週に2回程度は外出できています
ぼちぼち復帰していきますので、よろしくお願いします
『プレゼント』
婚約指輪をクリスマスプレゼントにするなんてありふれているかもしれないけれど、あなたの幸せと、笑顔と、それに付随する私の幸せを願って、その瞳を見つめた。
プレゼントといえばなんですけど、クラスの男子から好きな子へのクリスマスプレゼントを相談されて一緒に考えてたら自分がウニの研究をしてるのが虚しくなってました。いいんですよ、推しカプが幸せであれば。
来年があるよって自分のこと励ましてます。
プレゼント
貴方と出会えたこと、貴方と一緒に居れることが一番のプレゼントです。
クリスマスプレゼントは毎年楽しみな行事だった。switchをもらったのもその時だし、ラジコンももらったっけ。いつからだろう。サンタが来なくなったのは。
大人になるにつれ、サンタは来なくなる。それは分かっている。ただ、小学生のうちは来てくれよ。小5か小6の時、サンタはいなくなった。いい行いをしなかったから?それとも、サンタなんて、ただの幻だった?サンタというものが神格化されたこの世。そのあまり、我々はサンタを信じすぎていた。そうだ、サンタなど幼い心の生み出す幻なのだ。それを信じるなどバカらしい。自分が悪い行いをしたからプレゼントをもらえなかったのではない。自分は悪者ではない。そう信じたいがために、サンタを否定し、サンタという名声を貶めた。
プレゼントは今年も多分、貰えない。でも一応お願いはしておこう。五万円はほしい。PS5もください。新しいswitchもほしいし、高校にも入れさせてください。
『プレゼント』
サンタは本当にいるのだろうか
いや、いるんだ
子供が思うそりで空を飛ぶという
そんな事はしないんだろうな
私達にプレゼントを渡すのは親なんだ
サンタじゃなくなるじゃないか
では、サンタはプレゼントを
贈らないのだろうか?
包みを巡るまごころよ
汝の手でこそ柔らかく
懐くときこそ霊の糧なれ
しのびてわらうや 心地よし
プレゼントはもうあげたけれど
君からもらったものは明日届く
楽しみだな
指が細くなって指輪が抜けてしまうから
通すためのチェーンと
シリーズ物の本4冊
そうして年末には君に会える
楽しみがたくさんだ
朝日を浴びる
清冽な空気を吸い込む
風に吹かれる
言葉を交わす
日々たくさんの
プレゼントをもらって
生きている
………プレゼント
クリスマスの贈り物
そっと置かれた赤い箱
中身は何だろう、星のように輝く
開ける前からわかる気がする
それはきっと、君の微笑み
包み紙よりも暖かい
リボンよりも結ばれた思い
手の中に残るのはただの空気
だけど心は満たされる
クリスマスの夜、贈り物とは
物じゃなくて、愛の形
プレゼント
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.12.24 藍
今日は珍しく賭けに出た。
事の発端は、僕の好きな画家が久々に個展を開くと耳にしたこと。
ああそういえば、あの子も興味があるって言ってたっけ。
自分でも驚いた。…いや、でもこれはチャンスだ。
思い立った、いや思い出したなら吉日、考えつくままに文章を打った。
メッセージを送って二時間経過。
……既読がつかない。
普段なら大体返ってくる頃なのに。
…まあ僕も、結局二時間かかったし、おあいこか。
クリスマスも近いし。
プレゼントはあなたと過ごす時間が欲しい、なんてね。
「プレゼント」
「プレゼント」
貴方への感謝 貴方への信頼 貴方への愛
形に表しても 無形のものでも 言葉でさえも
伝えたい
受け止めて欲しい
今出来る精一杯を
自分の想いにリボンを掛けて
届けたい
#87 プレゼント
今日も月が綺麗ですね
毎日君の味噌汁が飲みたい
貴方の名字がほしい
愛してるんだ
君からのプレゼント
今年1番嬉しかったよ。
ありがとう。
幸せ気分で家に着いて振り返ると
今年の2月
渋谷駅で君に出会って
君『お茶して下さい。』
私『日曜日休みだから明後日でもいい?』
その後日
君『付き合って下さい。』
私『はい、よろしくです。』
今年の春私出身地へ帰省する際
君が品川駅で少々迷子になって
やっと君と品川駅で会えた
君『愛してる…。』
私『ん?ありがとう(˶ᐢᗜᐢ˶)』
今年のクリスマスイブ前の夜
私が帰りの新幹線を乗る改札口入る前に
君『俺とけっ』
私『指輪の代わりにお茶あるよ〜(˶ᐢᗜᐢ˶)』
君『え〜お茶?今はなくてごめん。』
私『んふふ(˶ᵔᵕᵔ˶)冗談だよ』
君『俺と結婚して下さい。』
私『はい。』
君の緊張少し溶かす冗談が言えて良かった。
いつも大事の時には私達は駅
そして大事な言葉全部君からだね。