『プレゼント』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
プレゼント
クリスマスプレゼントは神谷さんのCDでした。
リピートしまくってます。
大好き。
友達から誕生日プレゼントを貰った。
クマの人形で大切にしていた。
とあるお店で同じものを見つけた。
「……」
愛が重い……。
プレゼント
白い雪、甘い恋、楽しい思い出
それが叶うのは
クリスマスというイベント
なのかもしれない
でも、そのイベントは
毎年違う物語がある
子どもの頃に信じていた
サンタクロースという存在は
いつからか僕の前には現れなくなっていた
プレゼント
プレゼント
小さい頃、クリスマスプレゼントってどうやって受け取ってましたか?
ツリーの下?それとも枕もと?
我が家は靴下の中にプレゼントが入っていました。
靴下?小さくない?プレゼント入るの?と思ったあなた。大正解です。作るんですよ大きな靴下を!
綺麗な包装紙や画用紙、折り紙を使って前日に大きな大きな靴下を工作してました。
今思えば大きさは母に誘導されてた気がしますが。(もっと大きい方がいいとか、幅はこのくらいとか)
その大きな大きな靴下を枕もとに置いて弟とドキドキしながら眠っていました。翌朝、大きな靴下の中にプレゼントが入っていて嬉しかったなぁ。
大きくなってから、母になんであの方法だったのか聞いたことがあります。
「だってその方が楽しいでしょ。私も楽しかったし。」
そうか、そうだよね。クリスマスって子供ももちろん楽しみだけど、親になって思ったのは、準備する親だって楽しいということでした。
なにが欲しいのかを会話から探り、こっそり買いに行き、プレゼントが見つからないように隠したり。
クリスマス前日、サンタさんとトナカイさんのために用意したいとクッキーと人参を窓辺に置いた息子のために、夫はクッキーと生の人参をかじってました…パパおつかれ。
カシャカシャカシャとリズム良く音が鳴る。
今日私はケーキを作っていた。本日12月24日、クリスマスの日に彼と一緒に過ごしたいというちょっとした欲で作っている。そして今は、ケーキのデコレーションに使うホイップクリームを泡立てている。
するとこっそり動く大きめの影がひとつ。
「13、いるんでしょ〜?」
と尋ねると、なんだよバレたのかよ。とイタズラを注意された子供みたいに拗ねている。彼は†13†(サーティーン)だ。コンパス内で苦楽を共にした私の好きな人。
【プレゼント(未完成)】
プレゼント
贈り物をあげる人がいるって
とっても素敵なこと
考えてるあいだ中ドキドキシアワセ
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
こーんな顔で喜ばせたいな
喜んでくれたらいいな
人生初めてのプレゼント
「生まれてきてくれてありがとう」
たったその一言が嬉しかった
✖️✖️から発せられる音が
こんなに心に染み込んでくるとは思わなかった
ここにいるんだって実感できた
もっとその音が聞きたいと思った
今しんどいし、落ち込むこと多いけど
この言葉を自分の小さな箱にしまって
明日、生きてみるよ
「生まれてきてくれて、ありがとう」
#プレゼント
子供の頃
クリスマスの朝に目を覚ますと
枕元にはプレゼントがありました
「サンタさん ありがとう!」って大喜び
嬉しくて一日はしゃいでいた
あれから幾年が過ぎ
今ではサンタさんも来なくなったけど
クリスマスの朝に目を覚ますと
見慣れた寝顔がそこにある
これはプレゼントなのかな?www
サンタさん
飽きないプレゼントをありがとう!
一笑…
いやいや
一生大切にするよ♡
🌈黒猫のつぶやき🌈
サプライズのプレゼント…
苦手です
プレゼントは欲しい物をいただきたい!
何がいいかって聞いてほしいなぁ(ー_ー;)
プレゼント
わたしからあなたへのプレゼント。
あなたへの愛と感謝の言葉です。
この一年ここまで頑張ってきました!
辛くっても凹んでも、起き上がって今日まで辿りつきました!
今日まで頑張ってきたあなたに、
ありがとう!
わたしからあなたへの愛と感謝の気持ちです。
ありがとう!
プレゼントなど、親が子供に最初に教える社交辞令だ。親は子の選ぶプレゼントひとつひとつに、大袈裟なリアクションをとる。電池式や充電式の音やライト付きオモチャ、笑う子供の写真とともに掲載されている人形とその付属品たちでは、高いとか来年には興味がなくなるとか。じゃあ、好きな食べ物やお菓子というと、そんなんでいいのとか食ったら無くなるよとか。現金や金券では、つまらんと言われ、靴や鞄などお前には早いと。
12月にポストに小冊子の広告をいれてくる某オモチャ屋や、安さ勝負の家電量販店に連れていく。 デカイ鏡と窓、全てONになったモニターども、明かり売場と変わらないほどどこも蛍光灯で照らされている。目がチカチカして商品を落としそうだ。それで傷でもつけさせて買わせるのが狙いか?そうなのか?
その明かりを反射するホワイトタイルの上をだらだら歩く。無論暗くて影のある方向へ。そうすると自ずと、エスカレーターにでもたどり着く。まだだらだら歩くと、自動ドア前の靴裏汚れ落としマットに。はい、天井低め、売場の下にある地上駐車場。
「おかーさん、くるまほしい」
その声カタチ
すべてが愛おしい
大切な宝物
命を授けてくれて
ありがとう
『プレゼント』
とても綺麗な君の笑顔に
私の心が熱を持つ
それは世界を包み込み
蕾となって花開く
君の生きた証明と
私が愛した証明が
色鮮やかな花弁に混じり
散り際までもが美しく
演出はいかに
月光は波間に
大地は果てに
この世界の幸せを
真に願う君なれば
プレゼント
貰えると嬉しいし
何が入っているのか
開ける時はワクワクする
これが似合うかな
こっちがいいかな
渡した時に
どんな顔するかな
色々なことを
想像しながら
選ぶのも楽しい
それを開けて貰う時も
喜んでくれるかなと
ドキドキするけど
それもまた楽しい
プレゼント
プレゼントは、高級なお菓子や物じゃなくてもよい
大事なのは、相手に思いやれるかだ
値段が安くても、感謝の言葉だけでも…
それは最高のプレゼントになれるんだよ!
プレゼント
わたしからあなたへ
いつもありがとう
愛してるから、そのしるし
『プレゼント』
「こんなゴミ、要らねぇよ。」
目の前で捨てられた僕が用意したプレゼント。
彼は中身を見て、ポイッと捨てた。
今日はクラスメイトで集まり、プレゼント交換会をすることになっていた。
「酷いよ!ゆうきくん。
せっかくれんくん用意してくれたのに。」
「ゴミなんか要らねぇ。
というか、誰だよ。こんなこと企画したやつ。
お前ら全員知ってるだろ?こいつがまともなもの用意できないって。」
辺りはシーンとした。
「どうせ、貰ったやつはこいつのいねぇ所でグチグチ文句言って、陰口言って、自分はこいつよりかは上とかそういう強者感を味わいたいだけだろ。
悪いが、俺はそういうのが大嫌いなんだ。」
彼はそう言い、要らないとか言いながら、僕のプレゼントを拾い上げ、その部屋を出ていった。
そして、1人の子が「ごめん。」と僕に謝った。
それに続けてたくさんの人が僕に謝った。
けれども、初めて知ったこの人たちの裏の顔。
僕は到底彼女、彼らのことを信じられなかった。
僕のことをそんなふうに思っていただなんて、僕は悔しかった。
僕を育ててくれた母親を恨み、ギャンブルに明け暮れるだけ明け暮れ、蒸発した父親を憎み、何より、大好きな母親を恨んだ自分が嫌で、ぐちゃぐちゃの感情になった。
そして、僕はその場を何とか誤魔化し、用事がある。と、彼らと別れた。
だが、その部屋から出た瞬間、涙が込み上げてきた。
近所の人の少し大きな黒い上着を握りしめ、僕はうずくまった。
「………男の癖にメソメソすんな。
ムカついたなら、殴ればいいだろ。」
「………ヒック………。
僕、そんなに、強くないもん。」
「ならずっと一生泣いてるんだな。」
「………っ。」
「嫌なら変われ。
………さっきは悪かった。
これ、やる。」
そう言い、彼は僕に近くの自販機で買ったであろう暖かいコンスープを渡してくれた。
「メリクリ。」
彼は優しく微笑み、白い息を吐きその場を離れた。
コンスープの温かさと、彼の本当の心の温かさで胸がいっぱいになった。
僕は、1口1口大事にコンスープを飲んだ。
その時間は何とも幸せだった。
「お前、ほんとコンスープ好きだよな。」
僕はあの日から、彼とよく行動することになった。
「そう?」
「あぁ。冬ならまだしも、夏までそんな暑いのよく飲むな。」
「うーん、これ飲むと、落ち着くっていうか……?」
「は、なんだよそれ。」
彼は目を細め、口角をあげ、ニッと笑った。
その瞬間、僕はドキッとした。
きっと少し顔が赤くなっているのはコンスープのせいだ。
プレゼント
好きな人から貰えると嬉しい
ただ、寄せ書きは正直なところ困る
書くのも大した事が書けない
みんなは受け取って嬉しいのかな
自分が薄情なだけなのかな
空っぽなプレゼントと
暖かいプレゼント
薄い言葉と共に贈られる物と
美しい言葉と共に贈られる物
最近は
冷ややかなプレゼントが増えた
悲しくなるプレゼントが増えた
それでも偶に大切な大切な想いが
のせられた輝く贈り物がある
最後に貴女から貰ったプレゼント
決して忘れられないプレゼント
もう二度と手に入らないそれを
私はずっと持ち続ける
時には雫を零してしまうこともあるけれど
必ず私に勇気と力をくれるから
必ず私に愛を思い出させてくれるから
誰からも貰えなくなって
忘れそうになる愛を吹き返してくれるから
私に言葉をかけてくれてありがとう
【サンタさんへ
ことしこそ、プレゼントにいもうとをください
おとうとでもいいです
おにいちゃんでもおねえちゃんでもいいです
とにかくきょうだいがほしいです
お父さんも、おかあさんも、いつもいえにいなくてさびしいです
おねがいします】