『バレンタイン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
小学六年生の時、
その日はバレンタインデー
朝、廊下にぶら下げていた体操服入れに
沢山のチョコが入れられていた。らしい。。。
イタズラっ子の一人が僕より早くそれを見つけて『一杯入ってる。スゲー。いいなー。』
僕は照れ隠しに、いいよあげるよって言ってしまい、、、
女子たちにそうすかん、、、
まあ、そうなるわな。
後でバカなこと言ったなあ、、って。
え? そうだよ。半世紀前の話だよ。笑
あの時、一番大きなチョコをくれていた女の子が、施設に入った母を看護してくれた人だと分かった時は、流石に驚いた。
大変お世話になりました。有難う。
あの日君がくれた大きな大きなチョコ、実はその夜、一人でぜーんぶ食べたんだぜ。
あ り が と
バレンタイン
毎年毎年高値を更新中
そんな感じのチョコレート
分かるよ分かる、
とても手がかかることも、こだわっている事も、でもだよー あげるには高すぎるよ
自分で食べるよ
『バレンタイン』
今日はいわゆるバレンタイン。
『明日、一緒にチョコ買いに行こう!』と昨日彼と約束してたので、仕事を定時で切り上げ駅前で待つ。
遅れてきた彼と合流し、早速街を練り歩いた。
「やっぱりあそこのデパ地下が良いと思うんだよね!」
と意気揚々と歩く私に彼が付き合ってくれる。
「俺にくれるっていうより、自分が食べたいんだろ?」
「まぁね~♪」
笑って私の頭を指先で小突く彼。私は笑顔全開で彼に寄り添った。
「沢山買っちゃったね~」
外へ出て、バレンタイン限定デザインの可愛いショッパーをたくさん持って、その中からひとつを選んで取り出す。
「はい。これあげるね。」
「ありがと。」
彼は受け取って箱を覗いて眺める。
「中身ちゃんと覚えてるの?」
「うん!もちろん。これが本命だから!」
と、自信満々に答える。
「こんなに沢山食べられるか?」
「うん。日持ちするから大丈夫!」
そんな彼に、はにかんだ笑顔で誘った。
「帰ったら、一緒に食べようね。」
彼は私を見つめて、フッと笑ってそっと髪を撫でた。
「帰る前に、食事行こうか。」
「うん。」
荷物を持ち替えて手を繋いで、しばらく華やぐ街をゆっくり歩いた。
バレンタインー!!!!
チョコがうめえええええ
だけでもうハッピー!!!
「バレンタイン」
遠い日の淡い思い出、、、
もう一回でいいから、告白する時の心
臓が飛び出るんじゃないかと思う程の
ドキドキを味わってみたい。
甘い日にかこつけて君に贈り物
企業じゃなく君がかけた罠
あなたは幾つチョコを貰ったのだろう?
貰っているのは嬉しいけど、何故か複雑な気分。
俺もあなたに渡したかったな
今回初めて現実世界をダイレクトに打ち込もうと思います
私と好きな相手との関係上私から好きとは伝えられます片思い状態です
でも会いたいとは言い難いです
変ですよね普通逆ですかねどっちもないかもですね
今日はバレンタインです
家族もいるので毎年作るに作ります
ホワイトチョコが激しく分離しました
まるで私たちみたいなんて思いながらトッピングで誤魔化してさらに私たちみたいと思いました
渡せやしないこのチョコレートは自分で消化します
でも文面では想いを伝えました
今年は伝わりました
特に進展はしませんでした
会いたいです
会ってもきっと進展しません
それでも会いたいです
最近の投稿でこればかり書いてましたちょっと恥ずかしいです
来年は会えますようにと願をかけて誤魔化したホワイトチョコときっとうまくできたであろうチョコタルトを食べたいと思います
誰かにチョコあげるんですか?って聞かれて、
あなたにあげたいって言えなかった。
そんな思い出もあったな、、って。
友チョコ。
便利なものがある。想いを伝えなくても、軽い気持ちのつもりで渡せる。
「わあ、手作り?ありがとう。いただきまーす」
みんなへのついでのように、貴女に渡す。
友チョコ。ほんとうに、便利。
お題『バレンタイン』
バレンタインは楽しくて貴女が隣にいて一緒に笑って喋ってお菓子を食べて。そんな日常が去年からなくなってしまった。ねぇ貴方は今どこにいるの?いつもどおり貴女の大好きなお菓子を準備して待ってるからいつでも戻ってきてね
バレンタイン
「ん」
ついと手渡される紙袋。今日まで街中がピンク一色に色めき、どの店も売り場を作って盛り上がっていた冬のイベント、バレンタイン。きんきんに冷えた頬も気にならないくらいうれしい。心に電気がついたみたいにパッて明るくなった。テンションが。でもちょっと買ったやつか、なんて思ったりして。
「梓結っちは手作りとかキョーミないんスか? 忙しいからあれだろうけど、レモンの蜂蜜漬けとか上手じゃないスか」
「あれレモン買って漬けるだけじゃん。料理ではないでしょ」
「世界にはレモンを丸ごと蜂蜜に漬ける人もいるんスよ」
「は?」
訝しげにオレを見上げる目。嘘だと思うでしょ。ホントなんスよ。お弁当がお見せできないほどジェノサイドになる人だっているんです。本当に。
「お返しとかいらないからね」
「はい?」
「これからも頑張って、ってだけだから。差し入れ」
この人はこうやってこんなことばっかり言う! オレのこと好きなのに、ちゃんと好きでいてくれてるくせに、たまに距離を取ろうとする。「いやっス」と答えると梓結っちは困りと怒るの半分くらいの顔をした。起こりたいのはこっちなのに。
「絶対いやっス。なんでそんなこと言うんスか? 恋人同士なのに寂しいじゃないっスか。それにこれオレの今年のバレンタインの唯一のチョコっスよ? もうよりをかけてお返しするっス」
梓結っちがは? って顔をする。
「今年は全部断るもん」
「え?」
「事務所に来るのはしょうがないけど、スタッフさんとかで分けてもらえるし」
「ちょ、ま、って、何で!?」
「何でって今年は本命から貰えるし」
一個で十分だもん。梓結っちがこっちを見ているのを確かめて、もらった袋に顔を近づけてキスをする。そのまま視線を落とすと真っ赤になっている。かあわいい。
「……なんか」
「うん?」
「手作りはなんか入ってるんじゃとか思って嫌かなあって、思ったんだけど」
「梓結っちが入れるわけないじゃん。入れてもいいけど」
「バカじゃないの」
「バカだもーんオレ。梓結っちバカ」
べ、と舌を出すと諦めたみたいに梓結っちがわらう。繋いでなかった手をそっと取って握りしめる。
「梓結っち手つめた」
「涼太があったかすぎるの」
「今ちょー嬉しいんで。ホワイトデー、楽しみにしててね」
「……うん』
その日の放課後の部活で、梓結っちは部員全員にお返し不要で簡単なチョコを配っていた。オレももらったけど、梓結っちからもらったチョコで喜んでる人ら見るのめちゃくちゃ複雑だし、絶対みんなお返しするじゃん!
自分には関係のない日
けど(チョコは普通に好き(*´∀`*)ポッ)笑
題名【バレンタイン】
バレンタイン仮免試験と彼氏と勉強をした
初めて勉強したから緊張してたけど
彼氏ベッドで寝てた
男子がソワソワする時期がやってきた
男子は多分何個もれえるか
きそうだろう
その事は女子は知らない
女子は、無意識に
男子じゃなくて
女子『友チョコ』を
作って配るだろう
その時に
男子にも一緒に渡すだろう
女子のみんな
男子ソワソワしてない?
年下の男子とか泣いてない?
大丈夫かな?
みんな勇気を出して男子に上げてみてね
バレンタイン
チョコと気持ちを
届ける日
チョコが食べられない人には
何をあげるか悩む
チーズケーキにしたり
カントリマアムを作ろうとして
カントリークッキーを
作ってしまったり
若気の至り
苦すぎる
またこの時期がやってきた
駅ビルの催事場がチョコレートでいっぱい
百均もラッピング用品でいっぱい
コンビニももちろん目立つところにピンクとブラウンのポップでいっぱい
この苦いバレンタインは今年で4回目
慣れないなあ
君に貰ったあの甘い甘いチョコレートを思い出す
苦すぎるバレンタイン
#バレンタイン
バレンタイン、チョコを貰った方も、今からの方も、まだの方も、貰えない方も、ドキドキさせる一大行事。
素敵な恋の始まり、
淡い恋の想い、
初めの恋のバレンタイン。
義理や自分や友人に渡すチョコもあります。
昨日バレンタインにあげる
ティラミス風レアチーズケーキと
オリジナルチョコケーキを作りました。
30個近い数を作ってラッピングまでしたら夜中の3時くらいまでかかったけど、もらってくれた方たちには"美味しかった"って"来年もちょうだい"ってメッセージをもらえてすごく嬉しかった。
来年も頑張ろう(๑•̀ㅂ•́)و✧
その前にWhite dayかな!!
楽しみに待ってよ✧*
複雑な風習。
楽しいのか嬉しいのか。
なぜかこの日だけは
大量に配られてるティッシュよりも
貰うと嬉しい!と感じる日。
不思議な日。
良き良き。
小さな幸せも見逃すな。
もっと大きな幸せが必ず来る。
らしい。
小さな喜びも大切な幸せに出来るって
素敵だ。