バカみたい』の作文集

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バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/22/2024, 11:47:38 AM

「バカみたい」

最近、私ってバカみたいと思ったことが二つある。
一つ目は、SALEに振り回されてる私。
お気に入りの商品がいつも品切れ。
SALE中に在庫ありになるかも、
とサイトをいつも見てる。
朝、昼、夜と暇な時はいつも。
もう諦めた方がいいのだろうか?
二つ目は、誘惑に弱い私。
昨日コンビニスイーツを買って食べてしまった。
甘い物を控えてたのに…。
まずポスターを見て悩み、陳列棚の前で悩み、
そして手に取ってしまった…。
美味しかったから満足なんだけど、
あとで、「やってしまった」と後悔。

3/22/2024, 11:46:55 AM

バカみたい

バカみたいな顔やめろよ
ほら、その顔
それだよ。ぽかんと口をあけて
お前さ、口だな
お前の口元が不細工なんだよ

コロナで皆んながマスクをする様に
なって マスク美人とかモテはやされたりしたけど、あれだな
お前は、マスクイケメンだな。

だって、口元が隠れてれば
イケメンなんだから

おれ? うるさいわ
大きなお世話だよ

何が覆面レスラーイケメンだよ

ムキムキマッチョ以外いいとこ無い?
顔全部 隠れてる方がいい?

 … 案外、傷つくな…
ごめん、マスクイケメンなんて言って。

…おれ、バカみたいだな…

バカみたい 2024.3.22

3/22/2024, 11:45:13 AM

本当にバカみたい!毎日毎日こんな牢屋に閉じ込められて!少しは自由にさせてくれないかな?こんなところに居たってなんの意味もないのに。
…でも、1つは意味があったかも。

…あなたを見れること…
‐バカみたい‐
♯17

3/22/2024, 11:40:37 AM

バカみたい

アイツはいつもバカみたいだった
バカみたいに正直で
バカみたいに笑って
いつもバカみたいに私の後ろをついてきた

私は面倒見のいいコだったから
バカみたいなアイツがほっとけなくて
いじめっこにも立ち向かったし
いつも一緒に過ごしていた

だからアイツが少し恥ずかしそうに
私に報告してきた時
初めて気付いてしまったんだ
アイツのこと、ずっと好きだったんだって

バカみたいなのは私の方だった
気持ちが離れて初めて気付くなんて
報告を聞いて冷静に「おめでとう」なんて
言えることもバカみたいだった

誰もいない部屋でひとり
私はバカみたいに泣いた

3/22/2024, 11:40:19 AM

今日の部室は賑やかだ。二年生三人が依頼人用のソファに座り、机を囲んでスマホゲームをしている。何でも昨日始まったイベントのクエストをやっているのだとか。まあこいつらが騒がしいのはいつも通りだ。彼らを横目で見つつ、渚紗は部室の奥にいる尼子の席へと向かう。
 珍しく三年生も多い。普段は兼部している技術部の活動に行っている小埜上がいる。
「昨日面白いことがあったんだって?」
「なんで知ってんだ」
「俺が話した」と、小埜上と同じクラスの尼子が言う。昼休みにでも喋ったのだろう。小埜上はその時のことを思い返すように目を瞑り、
「ゴミ漁りの犯人は、実はゴミを漁っていたんじゃなくて、壊した部室の備品をこっそり捨てようとしていた。でもその壊した備品というのが、実は他の部員が仕掛けたドッキリで、元々壊れてたやつを本物とすり替えた偽物だった……」
「バカバカしい」渚紗はため息をついた。「何がドッキリだ」
「私は好きだけどなー」と言う小埜上は、自分が興味があることならすぐ首を突っ込むタイプだ。
「今回に関しては仕掛ける相手がよくなかったかもね」と尼子。「まあ、当人達の間でもう和解はしてるみたいだから、いいんじゃない? ーーそうだ、今度渚紗にもやってあげようか」
「投げ飛ばすぞ」渚紗は尼子を睨んだが、そんなものは意に介さず、
「私も協力しよっか」
「お、頼もしいね」と、小埜上と盛り上がっている。
「ガキか」
「遊び心」と尼子は言い換えた。
 普段は周りの高校生より、一歩も二歩も大人びた立ち振る舞いをするのに、こういうことになると妙にはしゃぎ出すのは何なのだろう。
 こいつらも高校生なんだな、と同い年にも関わらず渚紗はしみじみ思うのだった。

#バカみたい


桜木渚紗(さくらぎなぎさ)
 ……高校3年生。口が悪く見た目はヤンキー。何事も達観しており無気力だが、自分がやりたいことが特にないため、人から頼まれると断れないタイプ。

尼子伶俐(あまごれいり)
 ……高校3年生。探偵団の団長。常に笑顔を崩さない食えないやつ。常識人に見えてやることは結構変わっている。渚紗とはちょっとした因縁がある。

小埜上因(おのうえゆかり)
 ……高校3年生。プログラミングなどコンピュータに関することが得意だが、反面PC中毒らしい。人間関係のこじれた話が大好物。

3/22/2024, 11:38:06 AM

時にはバカみたいなことをやるといいよ、損得抜きで。不思議と心が軽くなるかも。例えば、大声で笑うとか。バカみたいなことではないけど、トイレ掃除は、一番心がスッキリしますよ👍

3/22/2024, 11:37:22 AM

『バカみたい』

勝手に好きになって

勝手にときめいて

勝手に落ち込んで。

勝手に振りまわされるなんて

バカみたい。

こんなこと

もうやめたいのに。

3/22/2024, 11:37:18 AM

バカみたい

お菓子の包み紙に書いてあった飾らない優しい言葉に、何故だか笑いがこみ上げる。
――こんな所にも一工夫とはすごいな。と思いながら口の中にそれを放り込む。
少しして、自分が泣いている事に気が付いた。
私はどうやら、自分が思う以上に優しさに飢えていたようだ。

日々家

3/22/2024, 11:36:55 AM

【バカみたい】

この世界は、この世界でいう異世界というものだった。

魔法が使え、そして魔物や魔族が存在する。

当然、魔物は人間に害を成すし、それを退治する冒険者もいる。

『ファンド・クラリー。お前を今日を持ってこのパーティから追放する!』

深い深い森の中。

銀の鎧を纏った金髪の冒険者。

相対する前に立つのは、黒髪の冴えない顔の軽装備冒険者。

他の仲間も彼を追放する事に何ら疑問も持たず、むしろいなくなって清々するといった感じだ。

『そんな、待ってくれよヒューズ!』

ヒューズと呼ばれた金髪の男はそんな必死の声も無視し、仲間達を引き連れて去って行ってしまった。

『そんな、、、あんまりだ、』

彼、ファンド・クラリーの職業はシューター。
俗にいう弓矢使いだ。

後方からの支援を主とし、隠密行動や狩りなども得意とする。

だが、ファンド・クラリーはそれらが苦手であった。

何をするにも昔から鈍臭かった彼は、冒険者という叶いもしないご大層な夢を掲げ、そして今に至る。

今まで仲間達はずっと我慢をしていた。

彼が起こす失態も、彼が本当に申し訳なさそうにしていたから怒るにも怒れなかったのだ。

『、、、俺が悪いか、、』

諦めたようにその場に三角座りをして、顔を埋める。

パーティのリーダーは先ほどの金髪男、ヒューズだ。

ヒューズは心優しい持ち主だった。

だが、先日彼の思い人であるルリアンがクラリーの過失で怪我をした。

それがトリガーになったのだろう。

昨夜から明らかにクラリーに対して態度が悪くなり、今回の解雇を言い渡す時も苦しそうだったが怒りの方が勝っていた。

『、、、俺が、、たくさん失敗したから、、』

"追放"というたった2文字の言葉は、彼の心を抉るのに十分であった。

その状態のまま、約3時間が経った。

ガサ、ガサガサ、、

夕暮れ。

魔物が活発化する時間が近づいてくる。

だがクラリーはその場から動かない。

近くの茂みが揺れ動いているのを察知したが、無気力に立ち上がり短剣を構えるのみ。

『、、いっそ、死んでしまおうか。』

ガサガサ、

ついにクラリーの前に魔物が飛び出してきた。

だが、その魔物は全身傷だらけであり、手負だった。

『、、メドゥーサ!』

見た者を石に変えるという蛇の頭をした魔物。

『くっ、、お前も石にしてやる!!』

メドゥーサが目をカッと見開く。

『うわあああぁ!』

思わず目を瞑ったが、体が石になる感覚はなかった。

『え、、?』

2人の間に沈黙が走る。

『、、はぁ、、』

『こ、殺せ!』

クラリーは腰につけているポーチから薬品を取り出す。

『ダメだよ。怪我してるじゃん。』

彼が取り出したのはポーションだった。

『な、何を、、』

メドゥーサは警戒して男の手を蛇の尾ではらう。

だが、クラリーは痛みに顔を顰めるが尚もポーションをメドゥーサにかける。

『大丈夫。俺は鈍臭いから、すぐ君に倒されるよ。』

弓と矢は男から離れている。

ナイフも、武器も何もかも取り外し、男は今丸腰だ。

メドゥーサは鋭い目をしていたが、攻撃するのはやめた。

ーーー

私は元は人間だった。

正しくは、魔物と人間を融合させたキメラだ。

私が生まれた時、村の奴らは私を気味悪がった。

"悪魔の子""忌子""生まれてきた事が大罪"

そんな言葉を投げられるうちに、私は段々とその通りの性格になってしまった。

人を疑い、攻撃し、遠ざけた。

『私は、、ニンゲン、、よ。』

自信を持って言えるわけがなかった。

何故なら、私の体は下半身が蛇だったから。

自分が人間だと説明するものも何もない。

私は世界から嫌われているんだ。

そう思って生きていた。

次第に森で暮らすようになった。

魔物にも人間にもなれない。

自分の洞窟を襲撃された。

命からがら逃げ出して、森の中を隠れ回った。

夕暮れ、1人の男がいた。

落ち込んでいるのか、人生終了いった顔で私を見た。

怖がらない人間は初めてだった。

汚物を見るような、殺気だった目。

人間の目は大嫌いだ。

だから早く石化してやろうとした。

けど効かなかった。

何故だ?

わからない。わからないけれど、、何故か涙が出た。

効かないなら仕方ない。

いっその事殺して欲しい。

だけど、、

『ダメだよ。怪我してるじゃん。』

男は私の拒絶をものともせずに、私に貴重なポーションを使った。

私はバケモノだ。

人間にも、魔物にもなりきれてない出来損ないのような存在なのに。

男は優しい顔で武器を置いた。

ついに溢れ出した涙が、私の頬を伝って蛇の足へと落ちていく。

『ど、え?どうしたの?』

目の前の冴えない男は慌てて困っている。

『グスッ、、バッカみたい、、』

私に優しくしても何もならない。

何の利益にもならないはずなのに、わかる。

この男は純情な心を持った優しくて天使のような者なのだ。

『バッ?!、、、君、名前は?』

『、、、アリー。貴方は、、?』

『俺はファンド・クラリー。バカで冴えない冒険者さ。』

私は出会ってしまった。

世界一お人好しで、冴えなくて、でも何故か守りたくなるようなこの男に。

ついに私もバカになったか。

人を信じる日が来るなんて、、、

『、、一緒に来ない?俺が守るよ。』

『フフッ、、ホント、バカ。冴えないくせに。』

私は数十年動かなかった表情筋が動く感覚がした。

これからも私たちはバカみたいなことをして、笑い合う。

そんな未来が見えていた。

3/22/2024, 11:36:18 AM

世の中へ
バカみたいとか
思うけど
そう思うのが
馬鹿みたいかな

お題☆バカみたい

3/22/2024, 11:36:00 AM

馬に鹿って書いて馬鹿って書きますけどこれなんでだろ〜。。。って、自分で調べろって話ですよね
(//∇//)

3/22/2024, 11:34:57 AM

『ピノキオ』

物語にはページと順序があって
はじめとクライマックスを読んでも
主人公くらいの特徴しかわからない

その間に光る星を人生として
切り取る部分には細心の注意を
一言の違いで善にも悪にもなれるわ

間違った箇所を詠わせて
拙い言葉を合わせるの
三角形の交わりが
タイミングの良い重なりだと信じて


あとがき
良い重なりだと信じている時点で間違いと
成した結果に結びついてからでは遅いの。大変

3/22/2024, 11:34:38 AM

【バカみたい】
将来の夢がお笑い芸人の僕の親友は、僕がどんなにしょうも無いギャグをしても涙が出たり、呼吸困難になるくらいバカみたいに笑ってくれた。
だから僕は調子に乗って今日もしょうも無いギャグをする。
『あはははっ、ふぅ…ぐふっ、もう一回!お願い!』
と、笑いながらお願いされたので仕方なく僕はもう一度おんなじギャグをする。
『あははっ、ああ、っふぅ、やぁばい笑いすぎてお腹痛い…っふふ、ふぅ』 
ようやく笑いが落ち着いた親友は僕にこう言った。
“お前なら世界1のお笑い芸人になれる“
って。
正直僕は安心した。
一人でも僕のギャグで笑ってくれる人が居て、しかもその人が世界1になれるって言ってくれて。
だから僕は今日もギャグをやり続ける。

3/22/2024, 11:32:37 AM

テーマ バカみたい


好きな人と付き合った。



穏やかで賑やかな日常だった。



帰り道が一緒でいつも帰っていたけど、



今日だけ待ち合わせ場所に来るのが遅いなって思って



教室に覗きに行った。



辺りはシンとしていて教室にはふたつの人影



期待してた自分がバカみたいに見えた。

3/22/2024, 11:31:44 AM

バカみたい

自分に「バカみたい」ってつぶやく…
自分の気持ちよりも、周りからの評価や誰かの機嫌を取るのに必死だった…
そしてそれに疲れ果てた自分に「バカみたい!」

3/22/2024, 11:31:16 AM

鼻の奥がますます痛い
きゅうと傷んだ胸を抑えて
涙をこぼす冬の闇

雪すら微かに降る夜に
熱い涙は足りもしない

冷めていくだけの雫見て
バカみたいだと目が覚める

会いたかったと今もなお
思う私もバカみたい

結局どちらも阿呆らしく
一人の部屋に
舞う吐息



「バカみたい」

3/22/2024, 11:30:53 AM

バカみたい



物を落とせば何処かしら壊れるとか、

風船を刺したら割れるとか、

転けたら血が出るとか


きっとそれぐらい当たり前のことで。


転校生だから、可愛くないから、自分が思ったとおりの人物じゃないからーー


だからって、私のことを悪く言う資格は貴方達にはないんだよ。

転校してきたばっかり。まだ挨拶しかしてないのに、なんで悪口を言われなきゃいけないの?私は貴方の名前も知らない。登校初日にいきなり悪口をバッと浴びせられた。挨拶だけで私がどんな人間なのか、分かりもしないくせに。


歩き方、話し方、声、仕草、服、顔。


全てを否定されて、私がどれほど苦しかったか。
何度飛び降りようと思ったか。貴方達にはわからない。


でも、いじめをする人ほど実は何かを抱えてて、実は苦しんでるのかもしれない。

傷つくのが怖いから、先に傷つけてしまっているのかも


そう考えると、なんだか複雑な気持ち。


優しい人ほどいじめられやすくて、
悪い人ほど得をする。こんな世の中はおかしいと思う。

悪口は言うなれば刃物。

目には見えない鋭い包丁は、ぐさっぐさって確実に刺さっていく。血は出ない。だからこそ怖い。だってぱっと見は何も分からないから。心がえぐれていることに気づかないから。使い方を間違えれば強力な刃物になる。

こんなに大切なことを忘れてしまったり、気づかなかったり。

バカみたいだと思いませんか?

貴方の発言一つで、簡単に人を殺せてしまうんですよ。

怖くないですか?


ーと、中学生の私は思います。




       貴方はどうですか?

3/22/2024, 11:29:59 AM

バカみたい

送った文字は消せない。
言った言葉も消せない。

今になって後悔するなんて、
バカみたい。

修復不可能な私たち
これからどうなるんだろう。

3/22/2024, 11:25:02 AM

人間が愚かなことをしていても
     成長の途中であると大きな愛で
     見守っていて下さるでしょうか
     失敗してもまた起きればいいと
     優しい言葉を下さるでしょうか
     全てが美しくもあり儚くもあり
     どんな出来事も必要であったと
     私には素晴らしい人生なのだと
     道を振り返りながら思うのです

3/22/2024, 11:24:52 AM

バカみたいって思いたくないんだよね
自分は一生懸命に生きてるし
そうやって自虐する暇とかない

バカ
誰も得しない言葉
バカバカきくだけで落ち込むね
きえちまえばいい
そんな言葉

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