『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バカみたいと思いながら
バカみたいと言いながら
バカみたいと笑いながら
バカみたいに笑いながら
バカみたいに生きていく
「バカみたい」
まだ生きている
気付いたら生きていた
どこまで続くのか分からない
そんな泥まみれの道を
まだ走っている
息が切れても止まれない
何度も止めようとして失敗して
まだ生きてしまっている
バカみたい。
こんなことに一生懸命になって。
はぁ。
ホントバカみたい。
ある日友達だと思っていた子に
「バカみたいwww」
そう言われて目が覚めた。
そういえば、昔に私はいじめられていたのだ。
なんで?
なんで忘れてたの?
過去の私。
なんでこんなやつの言葉を信じてしまったの?
「あのときはほんとにごめん。
ホントに悪く思ってるから。
友達になってくれない…かな、」
こんな言葉信じなきゃよかったんだ。
なんで、こんなやつに
大切な時間を割いていたんだろう。
最初から
信じなければよかったのに。
こんなふうに思うから。
学校に通えなくなったんだ。
そうだ
わたしは悪くない
あいつが悪いんだ
あいつが全部。
悪いんだ。
なんで
こう思っても
涙が溢れてくるんだろう。
くそっ。
どうすればいいんだよ。
お題:バカみたい
バカみたい、そう思う事が俺は多々ある
くだらない馬鹿馬鹿しい1人で居るともっと
好きな人が他の人と話していると嫉妬してしまう
親友が他の人と話していると嫉妬してしまう
こんな感情バカみたい
分かっている、分かっているのにッ…
何故だろう腹の奥底から沸々と何かドロドロしたモノが込み上げてくる
嗚呼、嫌だ嫌だバカみたいだ
こんな感情…
感情なんてバカみたいなモノが無ければこんな思いする事無かったのに
感情なんて消してしまいたい
そうすれば
哀しみも憎しみも嫉妬心も憤りも痛みすら感じる事ないのに
喜びも、………
ホントの自分感情なんて無いあるのは
偽りの自分の感情だ……
仮面を付けていつの間にか付けてた仮面が取れなくなって
仮面の下のホント感情を見失って
……バカみたいだな
呆れる程のバカだ俺は
【バカみたい】
ただいま〜っ!ねぇ聞いてよ!今日部活でミナコが顧問のモノマネしてて〜、私達がそれで爆笑してる時に顧問が後ろのドアからガラガラって扉開けてきて、ウチらはそれに気付いてるワケ、でもミナコはそれに全く気づかないで顧問のモノマネ続けててさ、ウチらもこれはやばい。って思った訳。でも敢えて止めずにいたら顧問がミナコの肩トントンってして、『ちょっとお話があります。』って言って連行されたの!笑ヤバくない?
てか、アンタ昔からそーいう話好きだったっしょ?だからさ、もっかい笑ってくれないかな、?
私はもうこの世には居ない優しい笑顔をした彼氏の写真に向かって、今日あった出来事をつらつらと話した。話終われば鼻の奥がツン、となって次に目から暖かい何かが零れ落ちてきた。
“バカみたい”
2人の愛を育んでいたのは私だけで
いつのまにかひとりぼっちになってた
時間やお金をかけて
君に好かれる人になりたかった
あの努力はもう無駄になってしまったの?
貴方を愛していた私がバカみたい。
指輪受け取って
バカみてぇに笑いながら泣くお前が
オレはバカみてぇに愛しんだ。
「バカみたい」
つまらないこと
くだらないこと
バカみたいなことって沢山ある
だけど、その経験をして分かることもある。
バカみたいだった…
気づき、だけでも良い。
そう思わないと生きていけない。
順風満帆だけが人生ではないから…
テーマ「バカみたい」
適当な私立に入って、酒飲んで遊び歩いてバカみたいに騒ぐ大学生になるくらいなら全然死んだ方がマシなので私は死ぬ気で勉強します。
あんな愚かな生き物はいない。
って思うけど結構社会で上手く立ち回れるのはそう言う人たちなんだよね。
社会になんてなんの希望も抱いてない。
実力主義なんて名ばかりで結局みんなエゴで生きてる
赤ウサギの亡霊が休むことなく反復横飛び
地底エビのリーダーが仰け反りながら盆踊り
バカみたい
バカみたい
真面目に正直にしてると
たまに言われる言葉
だから気にしない
後から思うと…
相手の捨て台詞なんだろう
馬鹿真面目
馬鹿正直
損しても不真面目や嘘つきにはなりたくない。
あー。
周りの目気にして大好きなスカートも履けなくって
自分なんてどうせって思っちゃって
それでも自分が大好きで
それでもやっぱり嫌いで
私ってバカみたい。
でもやっぱりそんな私がだいすき。
[ お題 - バカみたい ]
パチパチと小刻みに響く
せっかく伸ばして貴方の好きな色で染っていたのに
健気な私の想いなんて指の先から切り離される
こんなにも簡単なのね
今日母にバカみたいと言われた
私が無駄が多く、要領の悪いことをやろうとしていたからだ
私は母にそんなことを言われても全くもって気にしていなかった
私がやろうとしていたものは賢く効率的ではないもの
でもそれは自分自身を守り、安心させるという私の
ためだけの目的があったんさ
時間と労力を引き換えに安全を手に入れる
あちらが立てばこちらが立たずなんだ
今回は安全を立てた
どっちもたってないより良いでしょうが!
1本たてるだけでも大変なのよ!
もう!
完
バカみたいだけど
バカじゃない。
人のこと、気にし過ぎて
疲れ果ててる。
頼まれてもないのに喜んで
貰いたいと思ってる。
けど、意地悪な気持ちにだけは
同調しないから
皆んな、去っていっちゃう。
バカみたいだけど
ホントの、バカにはなりたくない。
追いかけても、意味もないから
さよなら友だち。
【お題:バカみたい】
なんだろうな、どこか心細いな。
数少ない友が誰かと仲良くしてる話を聞いたりす るとちょっと羨ましく思う。
独占欲があるわけでもなく、寂しいわけでもない。
ただ、羨ましい。それだけ。
そう考えるだけでも自分が“バカ”みたいに感じる。
めんどくさいやつだと自分でも感じる。
それでもその友を大切にしたい。
相手がダルがるほど想いたい。
こういう考えは“バカみたい”なのか
バカみたい、、、(。・´д`・。)
以上です!言ってみたかっただけです!(笑)
題名【バカみたい】
『バカみたい』
「どうして恋愛映画の主人公は顔が小さくて目が大きくて肌が綺麗で細身の役者ばかりなんでしょうね?
世の中には色んな容姿の人がいるのに。
どんな容姿であってもそこには美醜の差なんて無いし、それぞれがとても素晴らしい筈でしょう?」
「……いや、ありふれた容姿の人が恋愛するよりも、どうせなら美男美女が観たいじゃん。
かっこいいし、可愛いし」
「それは容姿差別でしょ。
さっきも言ったけど人の容姿に美醜の差なんてないんだから」
「いや?あるよ」
「……無いわ」
「あるって。
人には誰だって出来ることと出来ないことがあるでしょ?
それと同じで容姿も一つの才能なんだよ。
彼ら彼女らは大勢に求められる容姿を運良く持つことが出来て、なおかつそれを維持する為に努力してるんだ 」
「容姿なんて生まれ持ってのものじゃない!
そんな話は理不尽よ、私だって主役になりたいし、それは当然の権利だって思ってるんだから!!」
「……コメディ映画ならいけるんじゃない?
それに容姿以外の才能だって、生まれ持ってのものだと思うよ」
「れ・ん・あ・い・映画ッ!
そもそもあんただって似たような容姿の癖にバカにしちゃって!
悔しくないの?!
私達が影でなんて言われてるか知ってるでしょ、おたふく姉妹よ!!」
「なんか可愛いよね」
「可愛くないっっ!!」
「……そうは言っても仕方ないでしょ。
多くの人が百メートルを九秒台で走れないように、私達だって美少女にはなれないんだよ。
馬鹿にされるのは嫌だけど、個人的にはおたふく姉妹って呼ばれ方も気に入ってるし……そこまでの熱量なんて私にはないよ」
「……このバーカッ!
もうあったまきた!あんたなんて知らないっ!
豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃ……うのは可愛そうだから、頭が汚れちゃえっ!!
こんな家出てってやるんだから!
……夕ご飯には戻るからねっ!」
──ドタドタ ガシャーン バンッ
「……やっぱりコメディ映画ならいけると思うんだけどなぁ」
バカみたい
吐き捨てた時
不信用の痛みが心臓に広がった。
2度とお前なんかと話さない
今後一切目の前に現れるな
こんなに必死になって
お互いを繋ごうとしていただなんて。
申し訳なかったよ。
もう遅いけれど、できることなら...
あなたと上手くやりたかった。
君がわらいかけてくれるから
毎朝君を探してる
君が助けてくれるんじゃないかと思って
進んで色んな手伝いをしている
君が気づいてくれるんじゃないかと思って
君のクラスによく遊びに行く
いつか
君に振り向いてもらうために
でも本当は知っている
君が笑顔を向けるのは
彼女だけってこと
君が助けてるのは
いつもあの子が困った時だけ
いつ遊びに行っても
君の目はあの子を捉えてる
こんなにも
一生懸命な私って
ほんとに
バカみたい
《バカみたい》
#7