『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バカみたい、、、(。・´д`・。)
以上です!言ってみたかっただけです!(笑)
題名【バカみたい】
『バカみたい』
「どうして恋愛映画の主人公は顔が小さくて目が大きくて肌が綺麗で細身の役者ばかりなんでしょうね?
世の中には色んな容姿の人がいるのに。
どんな容姿であってもそこには美醜の差なんて無いし、それぞれがとても素晴らしい筈でしょう?」
「……いや、ありふれた容姿の人が恋愛するよりも、どうせなら美男美女が観たいじゃん。
かっこいいし、可愛いし」
「それは容姿差別でしょ。
さっきも言ったけど人の容姿に美醜の差なんてないんだから」
「いや?あるよ」
「……無いわ」
「あるって。
人には誰だって出来ることと出来ないことがあるでしょ?
それと同じで容姿も一つの才能なんだよ。
彼ら彼女らは大勢に求められる容姿を運良く持つことが出来て、なおかつそれを維持する為に努力してるんだ 」
「容姿なんて生まれ持ってのものじゃない!
そんな話は理不尽よ、私だって主役になりたいし、それは当然の権利だって思ってるんだから!!」
「……コメディ映画ならいけるんじゃない?
それに容姿以外の才能だって、生まれ持ってのものだと思うよ」
「れ・ん・あ・い・映画ッ!
そもそもあんただって似たような容姿の癖にバカにしちゃって!
悔しくないの?!
私達が影でなんて言われてるか知ってるでしょ、おたふく姉妹よ!!」
「なんか可愛いよね」
「可愛くないっっ!!」
「……そうは言っても仕方ないでしょ。
多くの人が百メートルを九秒台で走れないように、私達だって美少女にはなれないんだよ。
馬鹿にされるのは嫌だけど、個人的にはおたふく姉妹って呼ばれ方も気に入ってるし……そこまでの熱量なんて私にはないよ」
「……このバーカッ!
もうあったまきた!あんたなんて知らないっ!
豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃ……うのは可愛そうだから、頭が汚れちゃえっ!!
こんな家出てってやるんだから!
……夕ご飯には戻るからねっ!」
──ドタドタ ガシャーン バンッ
「……やっぱりコメディ映画ならいけると思うんだけどなぁ」
バカみたい
吐き捨てた時
不信用の痛みが心臓に広がった。
2度とお前なんかと話さない
今後一切目の前に現れるな
こんなに必死になって
お互いを繋ごうとしていただなんて。
申し訳なかったよ。
もう遅いけれど、できることなら...
あなたと上手くやりたかった。
君がわらいかけてくれるから
毎朝君を探してる
君が助けてくれるんじゃないかと思って
進んで色んな手伝いをしている
君が気づいてくれるんじゃないかと思って
君のクラスによく遊びに行く
いつか
君に振り向いてもらうために
でも本当は知っている
君が笑顔を向けるのは
彼女だけってこと
君が助けてるのは
いつもあの子が困った時だけ
いつ遊びに行っても
君の目はあの子を捉えてる
こんなにも
一生懸命な私って
ほんとに
バカみたい
《バカみたい》
#7
バカみたい
私を卑下する人・私と同じ態度やコミュニケーションを
しない人・友達の愚痴を言う人など
腹立つし、本当にバカみたい…
そういう人は心の中で勝手に見下せばいい。
ひとつだけ、バカな相手でも雑な態度を見せない。
相手と''同類''になってしまうから。
謙虚さも大事。
バカみたい
人にオドオドしながら
生きていくのバカみたい、
人に決めつけられて人生を
左右されるのバカみたい、
人の目を気にして生きていかなければ
ならない私バカみたい。
人の不幸を望んでる私
バカみたい。
生きてることも
苦しんでることも楽しんでることも
全部全部バカみたい。
バカみたいだ。
また、時間を無駄にしている。
何か自分にとって有意義な事をすればいのに。
けど、昔から楽しい事をしてるつもりでも、すぐに飽きてくる。
しないといけない事も無駄に思えてくる。
有意義な事を求めても本には載っていない。
ただ、無意味な時間が流れていく。
____カシャッ
‘’ ねえ今日もかわいいよ ”
画面の中の君にそう話しかける。
もちろん返事は無いけど。
僕はきっと君を幸せにできない。
君の一番の人にはなれない。
そんなの分かりきった話。
でも僕にとって君は死んでも一番だよ
死んでも、どこまでも追っかけてあげるから
……なんてね。ほんとかな。
窓の外に人の気配を感じた。
そんな気がした。
#バカみたい
バカみたい
勝手に期待して、勝手に信じて、結局期待はずれでほんと、バカみたい。
簡単に人を信じ、期待すれば、簡単に裏切られるのにね
バカみたい
バカみたい‥
嫌な言葉ですね。
でもわたし、
こころの中でよく言ってます。
政治家のパフォーマンス的な外国訪問とか、ね。
わたしは、なるべく使わないようにしたいな。
独り暮らしの夜10時。
陰気臭いマンションの9階で、今日も一夜が過ぎる。
“またつまらない一日を過ごしてしまったな”
安い缶の酒を含みながら酔いに身を任せ、鬱々とした泥濘に嵌まる。
“もし俺が、平凡だと思ったらチートキャラだったとしたら”
と、どこぞの小説家を誘うたぐいのライトノベルのような題材に思考を沈ませる。
“もし自分が平凡ではなかったことに気づいた時、俺はきっと日常からおさらばできる。
素晴らしい非日常へと歩み出し、自分の欠点や汚泥のような嫉妬や憎悪などの感情は無に帰すのだ。”
変わった日常が欲しかった。
日本刀に始まり、魔法・呪術・推理・スポーツ・歌。
二次創作に走り、世界観に没頭してみたり、好きなキャラクターを模したイマジナリーフレンドを作ってみたりした。
そしてこの世の中で言う、「正気」に戻るのだ。
すると何一つ変わらない自らの醜い現状に絶望するのである。あぁ平和。
そうさ、平和だ。
ならばその平和の均衡を崩してみようじゃあないか。
非日常の始まりだ!さぁ、道を開けろ!
唐突にワクワクとした高揚感が自身の体を突き動かす。
ベランダに通じる窓を開け、夏の生ぬるい風がまるで誘うように頬を撫でて行く。
彼はベランダから身を乗り出し、
恍惚とした表情で引力に従い落ちて、
硬くて身の詰まった西瓜を砕いたような音を立てて逝った。
それを雲の上から見ていた僕(神)はこう嗤って呟くんだ。
「バッカみたい」
__まぁ、それが面白いのだけれど。
会いたい けどね、きっと会うべきじゃない
だって私たち良い終わり方だったよね?だって戻っちゃうと会いやすい存在になっちゃう そんなの絶対いや
先生 可愛くなって会いに行きます
初めから違うのに
同じになりたくて
勝手に憧れて
勘違いして
叶わないのに願ってしまって
本当に_
『バカみたい』
仕事をしてる時は休みたくて
休みの日は暇だという
ホントバカみたい
意思を持って生きたい
小説家は原稿を書き上げると、妻に読んでもらうことにしている。
「バカみたいな話だね」
と妻が言ったときは、売れるとき。
「いい話だね」
と言ったときは、売れないとき。
最近は、いい話しか書けていない。
バカみたい
─ なぁ、俺らバカみたいなことしてるな
─ そうだな、、、
─ こんなこともうやめようぜ
─ あぁ、俺らの正しい道を歩もう、、!
そうして俺たちは明日提出期限の課題を放り投げた
#バカみたい
お姉ちゃんだから〜しなさい。後輩の見本になりなさい。あなたのためを想って言っている。良い子だね。
バカみたい。自分を殺しながら生きてる。
毎分のようにあなたを探し
あなたを見つけ出しては
合わない目をずっと見つめて
そして悲しくなる
こんな悪循環を、なんで私は楽しんでいるのかな
ほんと、バカみたいだよね
バカみたい
ほんと、バカだって思う
けど
[おはよう]
たった一言で今日の幸せ度が
メチャクチャ上がる
人生は一度きりなのに
誰かに言われるがままにしか
歩めていない
私はバカみたい
#バカみたい