『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
自分には呆れたな〜、信用していた友人に裏切られ、大切な人も守れない。こんなとてもよわくて何の役にも立たない私が嫌だ。でも、アイツらもあいつらだ。私を裏切ったから、私を信用しなかったから、痛い目にあったんだ。何だか今まで守ってきた私がバカみたい。
「ふふっアハハハハハハハハハーッ」
総てが莫迦らしい
今迄やって来た総てが
狂おしい程に
「ふふっアハハハハハハハハハーッ」
何度この想いを伝えても
何度その手を掴んでも
何度この腕で抱きしめても
頭の中でじゃ意味がない
バカみたいだ
たった一歩踏み出すだけで
何かが変わると理解っているのに
(バカみたい)
あぁ、こんなになるまであの人のことしか考えてなかったの?
我を忘れて泣きじゃくり、食べ物すら口に付けなかった私。急に頭がはっきりしてきて、鏡に映る自分の姿を見、驚いた。
そこには元の私はいなかった。
こんなになるまであの人のことを考えて、本当に馬鹿みたいだ。
まだ、振られた訳でもないのに振り回されてあの人の目に映ってるのは自分じゃないのではないかと思い込み、憔悴していき、今に至る。
このままじゃ余計に振り向いて貰えない。
もっともっとありのままの自分で。
鏡の自分を見ながら心に誓った。
もう二度とこんな馬鹿みたいなことはしない。
─バカみたい─
「おう、死んだか」
痛い。
喉が痛い。
頬が痛い。
腹が痛い。
脚が痛い。
腕が痛い。
「死んだかー?」
触んなボケ。
毎度確認するくらいなら殺せや。
「…………しねくそ」
「あんだよ、生きてんのか」
触んな触んな触んな気持ち悪い。
お前が触ったとこぜんぶ汚れるんじゃ。
「生きてりゃいいや。捕まりたくねえし」
触んな。
「死んだ方が楽だよなあ、オレもお前も」
バカくせ。
#バカみたい
馬鹿みたい
なにがずっと生きたいだ
なにが死にたくないだ
なにが死にたいだ
なにが生きていきたくないだ
なんでそんなに生きたがるの?
どうしてそこまで死にたがるの?
どうせ皆いつか死ぬくせに
どうせ皆んなずっと地獄で生きることになるくせに
よくわからない
なにがそんなにみんなを生きたがらせるの?
なにが君たちを死にたがらせるの?
僕には、分からないよ
皆いつか死ぬくせに
皆んなどうせ生きることになるのに
なんで?なにが君たちを生きたがらせるの?
なんで?なぜそこまで君たちを死に執着させてるの?
はあーバッカみたい
こんなに皆んなが生きたがることに疑問に思う僕
こんなに皆んなが死にたがらせるのか疑問に思う僕
生きたがったり、死にたがったりする君たち
皆んな みーんなバッカみたい
見たい方はどうぞー
今日部活頑張りましたよ〜 自稽古に打ち込み稽古......
褒めて!今少し筋肉痛よ!でも、今日褒めてもらっても明日明後日あるから意味ない......筋肉痛でとても私は死にそうです。でもこのことを友達に言ったら「人はそんなことで簡単に死なないよ」って....そう言ったよ
酷いよねーもっと頑張った私を褒めて欲しいくらいだよ。では、明日も私は筋肉痛と戦いながら部活を頑張ります。なので皆さんも頑張ってください!さようなら〜
「バカみたい」
君のような高嶺の花に
溺れ浸った私は大馬鹿者
お題【バカみたい】
この世には2種類の人間がいる。
一方は騙されたらそれ以降、誰も信じない人間。
もう一方は …
『 騙されても懲りずにまた同じことを繰り返してしまう人間 』
今、僕は後者に居る。
そう、懲りない人間、すなわち、学ばない人間なのである。
そしてその愚かな体験を聞いた奴はみんな口を揃えて言う
『バカみたい』
お題 バカみたい
人間関係につまづく今が
思い出に変わる事をただ祈ってる
今は何も欲しくない何も見たくない
一緒に過ごしてきた時間がバカみたいで
輝いてた日がモノクロに一瞬で変わって
今は落ち込むことしか出来ない
「あーくそ」
私は台所に立ち尽くし、目の前にできた焼き菓子もどきをみて嘆いていた。
テレビでやっていた簡単な焼き菓子の作り方を真似して作ってみたのだ。
それなのに、テレビで観た完成品のケーキとはまるで別物。
いや、食べられもしないよくわからないモノと化してしまった。
「はぁっ……」
せっかく買った材料が、ただバカみたいに無駄になってしまった。
テレビを丸々信じた自分が馬鹿だった。
それなりにスキルがなきゃ、簡単なケーキすら作れないってことだったんだなぁ……
失敗して
嫌になって
がむしゃらになって
失敗して
また嫌になって
思い出す
また失敗して
繰り返す
バカみたい
バカみたいに、一生懸命になり、
バカみたいに、一途になり、
バカみたいに、忘れる位になり、
バカみたいに、新しく覚える様になり、
バカみたいに、必死になり、
バカみたいに、懸命に生きて行く。
わたしが一喜一憂してる間も世界はなんやかんやで回っている。別にわたしがなにかしなくたって、なにも変わらない。
でも、もしわたしが影響力のある人間になったらと想像すると、多分天狗になって自爆すると思うので今のままでいいやと思った。
でも、上手ななにかを作りたい。自分で満足できるような、自分を誇れるようななにか。
努力するのがいやなので、ありもしない才能に頼ろうとするも、努力こそが一番の才能だと知る。
ノートのページを破る
支離滅裂な文章を書いてしまったので、くしゃくしゃに丸めた紙をゴミ箱に放り投げた。
バスケットゴールのど真ん中にボールを入れたように、丸めた紙がゴミ箱に吸い込まれた。
こういうどうでもいいことは上手くいくんだよなあ。
バカみたい
#8 バカみたい
気を使い
周りにどう思われてるか気にをして
それがどんどん自分を苦しめてるの気づかず
エネルギー不足になっている
何もかもとっぱらって
しがらみもすべて投げ捨ててしまえばいい
周りにはほんの少し
大事な人がいればいい
大きく声に出してる人は気にしなくてい
「バカみたい…」
そう言って君は泣いていた。
僕は君を静かに抱きしめて言った。
『君がどんな姿でも、君からどんなに嫌われても、
僕は、君のそばから離れたくないって思うよ。
だって、僕は言葉に表せないほど、
君が大好きで仕方がないんだから。
君を愛せるなら、僕はバカになっても構わない』
そう言うと君は僕の腕の中で笑って、
「バカみたい」と呟いた。
〈バカみたい〉
なにかを主催するのは
結構忍耐力のいるものだ
参加者は勝手なことを言うし
自分の都合でキャンセルも
簡単にする
マジメにやっていたら
ほんと「バカみたい」
それも人生勉強
修行のひとつととらえれば
流せるのだろうか?
ボランティアの先には
なにかよいことが
待ってるのかな〜?
バカみたい
久しぶりの言葉、バカみたい。漢字で馬と鹿と書く。馬と鹿は本当にバカなのかと、つい疑問に思う。
最近、馬に触れ合う機会が多々あり、つぶらな瞳で非常に人懐こい愛すべき動物だ。
鹿も奈良では神様の使いのように大事にされている。
では何故馬と鹿なのか?
たぶん人間の間違った解釈なんだろう。
人間、一番主義みたいな。
浅はかな考えである。
馬と鹿はバカみたいでは無く、人間みたいって思ってるよ。
バカみたい。
マスクしてたのが
バカみたい。
マスク取った
素顔の
Liveは
もう少し先だけど。
おまえのせいで、オレは愚かになった。
いや、元々バカだったのが、表に出てきたのか。
単純なバカが、益体もないことをぐるぐると考えるバカになったのだ。
この恋は、美しくない。
Re^ves sombres
何も無く
探し続けては
壊れ始めた・・・
孤を纏い
彷徨い歩いて
失い始めた・・・
見据えた夢の夢
儚い程に愛しく
切り裂く光の闇
脆い程に美しく
哀しみの音だけが
鳴り響いた・・・
廃に散り逝く器
刹那が優しくて
創られし存在は
仮初めとの共存
もう・・・
何も言わず
「私ガ 消エテモ 何モ・・・」