「バカみたい…」そう言って君は泣いていた。僕は君を静かに抱きしめて言った。『君がどんな姿でも、君からどんなに嫌われても、僕は、君のそばから離れたくないって思うよ。だって、僕は言葉に表せないほど、君が大好きで仕方がないんだから。君を愛せるなら、僕はバカになっても構わない』そう言うと君は僕の腕の中で笑って、「バカみたい」と呟いた。
3/22/2023, 10:13:11 AM