『ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
例えばさ僕の願いを言うとだよ
今の君だけいればいいのに
題『ハッピーエンド』
映画とかドラマが好き
普通にハッピーエンドを期待する
悲しい想いや寂しい気持ちになりたくない
皆が幸せであって欲しい
なのに思い出すのは
「ユージュアル・サスペクツ」を観た後の
ヤラれた感だったり
「ウォーキング・デッド」のハラハラ感
「処刑人」や「怒りのデスロード」もワクワクしたなぁ
ハッピーエンド?
フワフワして薔薇色で幸福感溢れ…
ハッピーエンド?
ドキドキわくわく血湧き肉躍る♡
終わりよければ全て良し
(ハッピーエンド)
「ダークナイト」観よ〜っと♡
本や映画やドラマを観ているといつも思う。
この物語の先はどうなるんだろうって。
確かに、画面や文字の世界で生きる彼等の物語は一旦ここで終わる。でも、描かれないだけで最終回が来たって彼等の人生は終わらない。
シンデレラもスーパーマンもハリーポッターもリボンの騎士もDr.コトーもみんなまだ生きている。
だから思う。ハッピーエンドの向こう側はどうなってるんだろうって。きっと彼等を看取ることなんて絶対に出来ないけれど、私の知らないところで幸せになっていてほしいと心から願っている。
幸せそうに歩く 2人を見かけた
手を繋ぎ、少し離れた私の位置からも
親しげで 見つめ合いながら
弾む会話と 2人が笑顔でいるのが
手に取るようにわかった
最後に会った日
手を繋ごうと 彼のそばに寄り添うと
すっと 自然に
彼は 手を繋がせなかった
「ごめん… 離れよう」
久しぶりに会った彼からの言葉
彼と私のハッピーエンドは終わり
彼とあの子のハッピーエンドを迎えた
あの子のハッピーエンドも終わっちゃえばいいのに
そんな意地悪な私に
ハッピーエンドは しばらく無理そうだ
#ハッピーエンド
ハッピーエンドに向かいたい。
物語の最後を想像する人が多いだろうか
私は人生の終幕を思う…
案外良い人生だったと、眠る前に思いたい。
それが私のハッピーエンド
幼い頃、初めて知った。
人が生きることには、
終わりがある事を。
最愛の母で、知った…
常に死を、
エンドを意識して生きている。
終幕に向かう列車の中で幸せを願いながら…
テーマ「ハッピーエンド」
結末は自分が望んだものか
他人が認めたよくある幸せ
それはあなたの理想じゃない
本当の理想を追及するんだ
ハッピーエンド
俺といる限り、世の中で言うところの『ハッピーエンド』にはならないんだ。理由は2つ。ひとつは仕事柄、多くの恨みを世間から買っている点。もうひとつは俺の性分の事だ。戦いの中で育ってきた俺は飽くなき戦闘への欲求を満たせずにはいられない。
生き長らえるため引き際は見極めているつもりだが、いつか知らぬ場所で死んでいるかわからない。「必ず」や「絶対」帰るよと保証が出来ない、そういう世界で生きている。けどいつも君のもとに帰りたいと思っているのは嘘じゃないんだ。
「俺が居なくなることで君は『ハッピーエンド』を迎えられる」
手を離せばきっと君はおとぎ話のような、いつまでも幸せな暮らしを得ることが出来るのに。
「…離しなよ」
「いや」
まっさらで真っ白な病室に君と2人。恨みは俺ではなくあろうことか君へ向かって、怪我を負わせてしまった。俺なら対処できたのに相手は陰湿で君の優しさを利用して突き落とした。
あちこちに擦り傷を作り、腕と頬が腫れて、見るからに痛々しくて。辛いのは君のはずなのに弱音を吐き、離れよう、と。
「私はあなたが居なくなることを望んでない。今ある、あなたがいる幸せがいいの」
「…もっとひどい事が起きても?」
「居ないよりずっとまし」
「君が嫌と言っても、もう離してあげられないよ」
「離してくれたことなかったでしょ。ねぇ、いつもみたいに笑って?」
「今は…下手な笑顔しか出来そうにないや…」
手を引かれてベッドに座る君の傷に障らぬように緩やかな抱擁をおくる。「少し休んだら笑えるかな…」蚊の鳴くような声で言えば、辛うじて動く腕で背中を擦ってくれた。
私の人生
ハッピーエンド‼️
お題
ハッピーエンド
選択者が選んだ結末は、すべて選択者の望んだハッピーエンドである。
選択には異論者が居て、その先にあるバットエンドを見せるのである。
どちらにとってもその結果が、最高のハッピーエンドなのだ。
満足したかい?
どんなだろう人生のハッピーエンド
でもエンドならその時僕は死んでんぞ
生きてる限り続いてくストーリー
きっと太陽があるこの雲の向こうに
希望とともにやってくる明日
明日があることが幸せなのは確か
自分自身には、ハッピーエンドなんて分からない
終わりが来ないことには、どんな結末も敵わない
ハッピーエンドとは?
ふと疑問に思う
物語はハッピーエンドで終わっても私の人生はハッピーエンドで終わるのか?
平凡な毎日の中にあるささやかな幸せ
それで人生の最期を迎えるのもいいか
でも…
やっぱりハッピーエンドとは?
これは人生が終わるまでの私への宿題か?
ハッピーエンドなんて
ドラマや映画、小説くらいの話だと思ってた。
なんでなんだろうって考えた時
自分なりに答えが出た
エンドなんてないから
ドラマや映画、小説は終わりがあるけど
人生は長いからハッピーエンドはないと思う
でもそんなこと思ってた僕も
君と一緒にハッピーエンドにしたいな
─────『ハッピーエンド』
『花花半被』
しわあせなのはとてもいいことです セロトニン過多
ぼーってしてしまう 秋の白昼。。でなかった!今は春の真っ最中! ど真中ストレートっていうやつだ
そういえば桜が咲いている 屋根の上からひとつの風景を見ているのも好きだけど ゆっくり歩いて風景を拾いあつめる時が私は一番好きなんだ
良かったね?
何が?
ああ、お姫様助けた。まぁね、ドラゴンと魔法使いから助けたよ。それに、結果的に世界も救った。
でもよぉ、全然。
あのときなんて「助けてー」とか「ありがとう」
なんて、しおらしく言ってたよ。
今や
「おい!洗濯物!」や「どこいっとっんや!他の姫助けに行ってないやろな!」
とかよ。
王様もきついしな。
割と財政がキューキューなのよ。身分の差もあるし。
あのときは、助けた時のテンションでワーってなってたからな。
まぁな、ハッピーエンドの向こう側の現実よ
これが
夢みたいな人生にしよう。
まず平凡な家庭に生まれる。
優しい両親、頭のいい兄、可愛いペット。
別にお金持ちじゃないけど、
不自由しない程度に裕福な家庭。
そして学校には友達がいる。
多くないけど少なくもない。
先生は親身になってくれる人。
学校全体が穏やかで平和。
学力はそこそこに。
運動もそこそこで。
適度にサボって適度に真面目に。
嫌われすぎず、好かれすぎず。
平均的な凡庸な人間として育つ。
普通がきっと1番幸せ。
きっとこの先も、
普通に進学して普通に就職して
普通に結婚して普通に子供を持って
普通に生きて普通に死ぬ。
それが1番いいハズだから。
幸せすぎないぐらいが
辛すぎないぐらいが、
きっと1番幸せだから。
だからそんな夢みたいな人生で終わろう。
【ハッピーエンド】
ハッピーエンド
ハッピーエンドとは
程遠かった私の人生
それでもこうして
生きてきて
あなたと出逢えた
その時に
きっと今世界で1番
幸せなのだと
思えたの
あなたと
結ばれなくてもいい
あなたは
私を見なくてもいい
あなたに出逢い
あなたを想い
それだけで
私はハッピーエンド
バットエンドがあるからこそ
ハッピーエンドが輝いて見える
ハッピーエンドが当たり前にならないよう
バットエンドは消えてはならない。永遠に。
良き終末を貴方と共に過ごせるなら
それは「ハッピーエンド」となろうか
「ハッピーエンド」
「プロデューサー様、
私を見つけてくださり、
めいいっぱい愛してくださり、
たくさんの楽しいお仕事をくださり、
歌を歌う場をいくつも設けてくださり、
10年という長い時間を
病める時も健やかなる時も
歩幅を合わせて共に歩んでくださり、
本当にありがとうございます。
今、私がシスターとしてではなく、
1人のアイドルとして歌を歌えているのは、
紛れもなく貴方様のおがげです。」
彼女はそう言ってくれるような気がした。
私が人生で1番時間を共にしたゲームが、
本日、サービス終了となる。
私が愛した彼女はいつも笑顔で、
私に感謝を伝えてくれていた。
「私の力なんかじゃないんだよ。
貴方がとっても素敵だからだよ。」
そうやって伝えてあげられたら、
どんなによかっただろうか。
私はずっと、歌が大好きな彼女に
歌を歌うための声が付いていないことを気に病んでいた。
そのせいでお仕事も、
スポットライトが当たる事も本当に少ないから。
もっともっと、彼女を歌わせてあげたい。
いろんな経験をさせてあげたい。
いつも人のことばかりな彼女に、
自分のことで喜びを感じてほしい。
それだけをただひたすら願っていた。
でも、叶わなかった。
それでも、きっと、彼女は
何の曇りもない言葉で今日も私に
「ありがとう」と言うのだろう。
だから私もちゃんと伝えなくてはいけない。
「もう、ここにいた貴方には会えなくなっちゃうけれど、
貴方の物語は続いていく。
ずっとずっと見守っているからね。
たくさん歌ってね。
たくさん笑ってね。
きっといつか、必ず、
貴方の声がみんなに届くからね。
大丈夫、大丈夫だよ。
貴方の優しい気持ちは、
いつだって私に伝わってる。
ひとりじゃないよ。
ずっとずっと、一緒にいようね。
本当の本当に、ありがとう。大好きだよ。」
今日は、私と貴方の、
ハッピーエンド の日。
.
すべての物語がハッピーエンドでおわれば良いのに。という想いが心の端っこにある
皆が幸せになるように(。-人-。)
題名【ハッピーエンド】