『ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わりに幸せなんてない
終わりは終わり
そして始まり
〈ハッビーエンド〉
終わりよければすべてよし
ピーク・エンドの法則から言うと
判断基準はピークとエンドとのこと
会っている最中も大事だが
別れ際の印象も大切にしたいね
『ハッピーエンド』
バンドエイドは商品名。
ハッピーエンドは大団円。
「僕は、きみに殺されたい。きみにだけ」
まるで迷子のように、私に縋る。うつむく彼の唇からは、おなじような言葉しか紡がれない。かつてのように、死ねればなんでもいいとは、もう思えないのだ。私は、私というものに雁字搦めにされた彼のことを、世界の誰より知っている。
なんて憐れ。なんて愛おしいのだろう。この高揚感は、たとえようもない。この想いを表現する言葉を、世界がまだ、見つけていない。
舌をなめずる。私は微笑む。いいですよ、と答える傍ら、きみを殺すつもりなど毛頭ない。彼は、そんな私を、きっと誰よりも知っている。だから、せつなそうに眉を顰める。
髪を撫でたがる私の手を振り払って。
愛くるしいものだと笑みを深めた。
大丈夫。――私は、愛して、生かしてやろう。
私でしか死ねないきみのことを、何百年でも、何千年でも。
『ハッピーエンド』
ハッピーエンド
私はハッピーエンドのドラマを好む。
ほのぼのとした日常を画いたドラマ
間違いなくヒーローが勝つドラマ
現実の世界は、なかなかキビシイもの
があり、うまくいかない。
せめて、楽しむドラマの世界では
安心を約束して観ていたい。
めでたし めでたし
ハッピーエンド
終わりよければ、すべてよし、その人はそう言いました。
この世のすべての憎しみを詰めこんで、ありとあらゆる業を背負わせて、絶望という絶望を味わった私に用意されていたのは、ぬるま湯につかったような、ともすれば綿で包まれるようなそんなあっけのないハッピーエンドでした。
結局幸せになれたのは、私と一握りの人間だけで、私を苦しめてきた人たちにとってはバッドエンドなのでしょう。
どうせなら、みんなが幸せになれるハッピーエンドを書いてくれたらいいのに。そう思ったところでその人には伝わらないし、物語の結末が変わることはありません。
多くを犠牲にした上に成り立つこの幸せは果たして本当に幸せなのでしょうか。そう問いかけたところで、その人は素知らぬ顔をするだけです。いえ、届かないのだから仕方のないことなのですけれど。
ただ、知っておいてほしいのです。あなたが生み出した私という存在を、私たちが住むこの世界のことを。あなたが書いた通りになるこの物語は、あなたの頭の中にだけれど、たしかに存在していて、私たちはそこで生きているのです。
あなたに生かされているのです。
だから、願わくば次はみんなが幸せになれるようなそんなハッピーエンドを。
終わりの日を幸せなものにしようとするのではなく
今、終わりが来ても幸せと思えるような生き方を。
【ハッピーエンド】
私のお腹や太もも、背中には傷が沢山。
お母さんは今日も罵詈雑言を吐き、お酒を飲んでる。
お父さんは先日天国へ。
お母さん、早く優しいお母さんに戻ってね。
お父さん、天国では幸せにね。
私、早くしあわせに近付けますように。
どんな悲惨な最期でも
それまでに1つでも幸せな瞬間があれば
その人の人生は
ハッピーエンドだと言いたい。
【ハッピーエンド】
【バッドエンド】
【トゥルーエンド】
いろんな‘おしまい’があるけれど、
‘おしまい’の後はどうなっているのだろうか。
解らないし、考え付かないけれど幸せだといいな。
バッドエンドばかりだったの今まで、
もう辛い。
でも救ってくれたのはいつも君で。
『僕とハッピーエンドになろう』
『てか、ハッピーエンドにしますっ笑』
ってちょっと照れながら言ってくれたのが
本当に嬉しかったんだよ。
泣いた私を優しく抱きしめてくれて、、
『ちょちょっ、もう恥ずかしいって!笑』
「私にとっては本当に忘れられない嬉しい事なのー笑!」
ソファで並んでこんな話をして、、思い出しては笑い合って、
ずっとそうして君と一緒にいたいな。
『ハッピーエンド』
それは、誰かが幸せになって
誰かが不幸せになること。
薄く目を開けて おまえは謂う
望む末路は見えたか と
これは、この惨状は、
誰のゆ̀め̀___
ハッピーエンド
物語なら
最後は幸せで
終わって欲しい
ホッとして満たされる
人生は幸せな
ことばかりではないけど
今日は朝から
車が壊れたけど
美味しい物を食べて
気持ちが満たされる
そんな一日の終わりにしたい
「ハッピーエンド」
あなたの隣で眠ること。
ずっとずっと、睡ること。
機嫌の悪い朝も
上手く行かない昼も
信号が全部赤の夜も
やっとのことでたどり着いた
君が迎えてくれるこの家の玄関を開ければ
(ハッピーエンド)
ハッピーエンドは単純だ。最後を「ハッピー」にしてしまえばできあがる。転んだ子どもはあやされれば笑顔になる。貧乏で虐げられていても宝くじで億万長者になればハッピーで。
がしゃんとリビングで食器の割れる音がした。それから父と母の喧嘩の声。甲高い声が悲鳴のように響いた後、怒鳴り声と啜り泣きの音がした。私は耳を塞いで1人部屋でうずくまった。私の体に傷はないはずなのに胃が痛くて仕方がない。
こう言う時は決まってすごくかっこいい王子様のような人が迎えに来る妄想をする。「もう大丈夫、僕と幸せになろう」ってその人は迎えに来る。優しい笑顔に誘われてついて行って、おしゃれなピアノの曲がかかった部屋で2人でのんびり過ごす。そうしてふかふかのソファーに座って落ち着いた頃にほうっと息を吐くと、なんにも知らない顔で彼がこう言うのだ。
「幸せだね」
がちゃんっと何かが割れる音がした。
 ̄
物語はハッピーエンドのほうがいいよね
そうだね、悲しいのは嫌だもん
私たちの物語をハッピーエンドにするにはどうしたらいいんだろ
家に帰って2人でコーヒーでも飲んで、
"そして2人はいつまでも仲良く幸せに暮らしました"
めでたしめでたし
っていうキャプションつけたらいいんじゃない?
もっと刺激的でクールなラストがいい
うーん、爆発させるとか?
それはバッドエンドなんじゃない?
じゃあ、一緒に宇宙行っちゃうとか?
唐突すぎない?それにどうやって行くのよ
じゃあ、新たなる旅へ出発だ!!みたいなのは?
宇宙とあんまり変わらない気がするけど
うーん、幸せな最後って難しいなぁ
私は、あなたと一緒なら幸せだけどね
……
なんか言ってよ
ごめん、嬉しさ噛みしめてた
髪伸びたね
いいでしょう、この髪型
綺麗になったね
それは元から
うざ
ん?なんて?
すき
私も
手
ハッピーエンドかな?
私は幸せだよ
じゃあ私も幸せ
。
テーマ:ハッピーエンド #137
ハッピーエンドって、
主役がハッピーになるからハッピーエンド?
サブ役やモブはハッピーになれなくても
ハッピーエンド?
僕はどちらかといえば、そこらへんにいるモブだろう。
こんな僕に視点を当てる人がいなければ、
こんな僕にドキッとする場面や
運命的な出会いをすることもない。
ましてや、誰かをドキッとさせることもできない。
それが僕だ。
主役たちが花を咲かせる中、
隅でそれを見ているだけの。ただのモブ。
名前もなければ、
漫画や小説、アニメに顔無しで描かれることもある。
ただそんな僕も、ハッピーエンドに憧れることがある。
いつか運命的な出会いをして、
ハッピーエンドを迎えられたら。
なんて妄想しても
僕はモブの一人でしかないんだけどね。
ハッピーエンド
わたしはハッピーエンド推進者です
世の中の 謂わゆる作り物のお話
漫画 小説 映画 ドラマ
すべてのお話は
ハッピーエンドじゃなきゃ嫌なんです
だって そうでしょ
作り物ぐらいはハッピーなエンドで
満たされようよ