スリル』の作文集

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スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/12/2022, 3:35:38 PM

テーマ“スリル”

なぜ人は、スリルを求めるのだろう。

ミステリー小説やミステリードラマのスリル
ジェットコースターやバンジージャンプと言うスリル

その中でも…
恋愛のもつれと言う現実に起こり得るスリル…。

わざと起こしている訳じゃない人が殆どだろうが
中には…
自ら、スリルを味わうためだけに
そう言った事をする人も居るだろう。

ーーー
「アヤミの彼氏カッコイイよねぇ」
「そう?うん。カッコイイの」
アヤミは、ニヤニヤと破顔する。
「アヤミも可愛いし、すっごいお似合い」
「そんな事…」
無いよとアヤミは続けない。
「あー、私も、アヤミの彼氏みたいな彼が欲しい」
「大丈夫、ミチエ可愛いから、すぐ出来るよ」
そう。こんな会話をしていた。


その日から数週間後
喫茶店のテラス席。テーブルの上
アヤミ側にはグラスに入った水が置かれ
ミチエ側にはアイスレモンティーが置かれている。
「ねぇ!何で?」
アヤミは、鬼の形相で、ミチエに詰め寄っている。
「え?何が?」
突然、怒鳴られて困惑している様子のミチエ。
「アンタ、私の彼氏と…」
「ああ、その事。」
ミチエは、つまらなそうな表情をして
「だって、アヤミの彼氏みたいな彼が欲しかったし?だったら、アヤミの彼氏と付き合えばいいんだ!って。」
そう言った。
「おかしいよ!」
アヤミは、泣き出しそうな顔をする。
「そうかな?…でも、やっぱり顔だけの男は駄目だね。」
反対にミチエは、あまり興味なさそうに、自分のピンク色のネイルを見つめている。
「なん…」
「他人の彼氏奪うって、もっとスリルとか味わえてサイコーだと思ってたのに。案外あっさり付き合えちゃってつまらなかったよ」
「はぁー!?私がどんな気持ちだったか」
「んー…まだ、やり直せるから大丈夫じゃない?」
「無理…もう。無理…。」
「水、かける?私の事殴る?」
何故か、恍惚そうな顔をするミチエ。
「しないわよ!もう、二度と会わないから!」
そう言って、走り去る、アヤミ。
「つまんないの。」
ふう、と息を吐き
立ち上がるミチエ。

もう少し、略奪愛のスリル味わいたかったのに…。

そう思ったミチエは、後ろから誰かに突き飛ばされ……

(世にも奇妙な物語観た影響でこんな感じの終わり方)

11/12/2022, 3:28:52 PM

私はビビりだ。何処で何をしていようと、すぐに肩が跳ねるほどびっくりしがちだ。それで相手を謝らせたことだって数え切れない。
 そんな私と、スリルの3文字を結び付けるのは、なかなか難しい。スリルとはなんだろう、危険を楽しむ意、というイメージがあるのだが合っているだろうか。
 危険や恐怖はしょっちゅう感じるが、それを楽しむとは想像がつかない。ちょっとドキドキする楽しいことか・・・。
 ・・・何も思いつかない。やはりビビりにスリルのお題は難しかった。いつかスリルの良さを分かりたいとは思うけれど、やっぱり怖いことは起きて欲しくないとも思う。

お題 スリル

11/12/2022, 3:26:33 PM

私は平凡に生きてきた

特に大きな冒険やスリルなんて

一度も味わっていない

ただ平穏に生きてきただけ

私ってなんだろう

ふとした時に思うことがある

けれど、悲しいニュースを見た時

いつも思う 

私って幸せなんだな、と

11/12/2022, 3:07:43 PM

スリルとは
気持ちがハラハラドキドキすることだよね

11/12/2022, 3:06:44 PM

スリル


人は皆、スリルを求めて生きている。

でなければ、殺人なんて起きやしない。

と、私は思う。

11/12/2022, 3:00:20 PM

『スリル』


整然と完成された空間

衝動に動かされるまま
一つきり置き去りの果実

爆音と業火と悲鳴の夢想

11/12/2022, 2:57:47 PM

#スリル

刺激的、スリルたっぷりのお話が大好物。

ハラハラドキドキするものの方が見る価値がある。

普通はつまらない。

怖さのある…それが良い!

11/12/2022, 2:49:58 PM

#34 大きなスリル。 
その苦しみをどうにか、
楽しみに変えることはできないだろうか。

いつ死ぬかわからない日々で、絶望していた。
楽しく過ごそう、と前向きな気持ちにはなれなくて。

___スリル

11/12/2022, 2:45:57 PM

ドキドキしながら
その場は楽しんで
後で感じる罪悪感

だから、私にはスリルはいらない

平和で
のんびりが
私には合ってる

と、つくづく思う
小心者の私

----------------------------------------「スリル」

11/12/2022, 2:43:34 PM

〜スリル〜

ザクザクと刺さるナイフの感覚
肉を裂くこの感覚は快楽へと俺の事を誘う
こんなに楽しいことはもうこの世には無いかもしれない

鼻歌を歌いながら血まみれの部屋のベットに遺体を寝かせる
凄く幸せそうだねぇ
そんなことを思いながら遺体を眺めてニコニコする
苦しんで目を見開いているその人の目を閉じさせ口をニコリと笑わせる
あぁ…やっぱり楽しい
今宵の犠牲者は部下に失敗を押し付け上司にはいい顔して金を送る
そんな畜生だ
馬鹿だなぁ…なんでそんな…そんな楽しそうなことするのさぁ
興奮で口元が緩む
後処理を行う
今日はここで寝ようと思い遺体の横に寝転んで眠りにつく

今まで○して来た人数
どれくらいだったのかなぁ…あぁ、15くらいか
まだまだ足りない
○したりないな

世間のお掃除をしている
俺は良い奴だろぉ?…だって弱者を助けてやってるんだ、なぁ?
そうやって自分語りをする殺人鬼
刑務所に入っても○刑が決まっても、ヘラヘラと笑って自分が○して来た人の話をする
ペラペラ出てくる話の中にはこの女は俺の事をと言ったりこの男はこいつをと言った言葉もあった
彼は人を○すスリルを味わうだけでなく人に話した時にする真っ青な顔を見る事に対しても快楽を覚えているらしい

○刑当日
彼は絞首刑で執行された
でも最後までこちらを見て笑っている
恐ろしそうな顔をする周りの看守より平然とした顔をしている俺のことを凝視している
なぁ…俺の方がお前らよりも上手に殺せるぞぉ
そう言って高笑いをする、さすがにゾッとしたが顔色を変えずに睨みつける
お前さぁ…人、○したことあるのかぁ?
それが彼の最後の言葉だった
ガタンと床が開きゴキッと言う音と共に体の力がガクンと抜けた彼の姿を目に焼きつける
この瞬間が俺にとって最高のスリルだ

11/12/2022, 2:41:40 PM

高い場所
ほそい橋
崖っぷち
命綱
冷や汗
心拍数
喉がひりつく
震える脚



スリル【thrill】
読み方:すりる

恐怖や極度の期待からくる緊張感。はらはら、どきどきする感じ。「―満点」


(あぁ、そんな経験、知らないな)

平和で、平坦だったと思うよ。
挑戦もしてこなかったけどね。

11/12/2022, 2:40:40 PM

団体戦、引き分けで迎えた最後のシングルス。
互いに1セットずつ取った後の、運命の3セット目。

体育館に響く仲間と相手チームの応援の声。
シンとした空気を裂く、鋭いサーブの音。
キュッキュッとシューズが鳴る音。
白熱するラリー。

このスリルと興奮もまた。
スポーツの醍醐味なのだろう。


スリル

11/12/2022, 2:38:28 PM

仕事は
スリル満点の
ジェットコースターに似ている

ゆっくりと学生時代を
過ごしたかと思うと
いっきに忙しくなる

上司の意見に
左、右と振り回され
気持ちが上下する

プレゼンがうまく行くか
ハラハラドキドキ

会社という名の
安全装置が肩から
守ってくれているが
自由ではない

一つ仕事が終われば
やっと
ホッとできるのだ


題「スリル」

11/12/2022, 2:34:49 PM

※APEX×刀剣乱舞パロディ二次創作ストーリーです。

これは、APEXレジェンドのアッシュが審神者として、本丸で生活をし始めた物語である。

#1
お題「スリル」

「わっ!驚いたか?」と屋敷の入口で白髪色白の男が驚かしてきた。
生憎、私は驚かない。
「何ですか?出迎えとしては、蜂須賀虎徹というものが来ると聞いていましたが?」

私はアッシュ。傭兵であり、ガイドもして、レジェンドの1人としてゲームにも参加していた。
今は審神者として、新たなミッションを遂行すべくここ本丸にやってきた。
この世界では…カラクリ?というのだろうか。私はそういう存在だ。心はない。弱い部分は捨て去った。

「おっと、これはなかなか驚かすには手強い主さんだぜ笑笑
俺は鶴丸国永、蜂須賀はもうすぐ来ると思うぜ。」
「適切」

鶴丸国永と話していると、奥の屋敷から金色に輝く美しい姿の男がやってきた。
「初めまして我が主、蜂須賀虎徹だ。俺を指名してくれてありがとう。主は元々刀を使っていたと聞いている。やはり見る目があるお方だ。真作の虎徹をよろしく頼む」
「初めまして。心強い仲間であることを祈っていますよ。」

見た目は癖の強い刀。話す内容もプライドが高い様子が窺える。しかし、従順で誠実であることがわかった。
私の援護役として相応しい。

鶴丸国永は後にやってきた刀。しかし、どこかで一度会ったことがあると記憶している。

今はまだこの二振り。審神者の仕事というものがどういうものか、刀剣男士達との生活はスリルを感じるのか…。

「活躍を楽しみにしていますよ」
捨て去ったつもりであったが、まだ弱い部分が残っている。

11/12/2022, 2:31:27 PM

変化のない道を
毎日同じように歩いていると
あまりに退屈だ

心の奥が震えるような
感情の揺さぶり

燃え上がるような楽しさだったり、
胸が締め付けられるような悲しみだったり、
身の毛がよだつ恐怖だったり

人はいつもそれを渇望している
人は退屈に耐えられない

『スリル』

11/12/2022, 2:25:18 PM

わかっていた、気づいていたのに、
どうしてだろうこの気持ちは、素直になれないのは
なぜ、?

11/12/2022, 2:08:28 PM

『スリル』

スリルを楽しんだりするのはいいけれど
ほどほどにしてね。

スリルを楽しみすぎて
貴方が私の傍から
いなくなってしまったら

私がどうしたらいいか
わからなくなってしまうから。

°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.
6作目

11/12/2022, 2:08:16 PM

100【スリル】2022.11.12

スリル……それは、今日もお題にたいして何でもいいからネタが出てきてくれるかどうか気をもむ、っていう毎日のこと。ちゃんと仕上げられるか冷や汗かきまくり、っていう毎日のこと。
こんなスリルをなんとかすり抜けて、今日で毎日連続100本になりました。
皆様、私のつたない文章に、毎日「もっと読みたい」を贈ってくださり、ありがとうございますm(_ _)m
予想通り、疲れがたまってきたので、今後しばらくは、連続を目指さないことにします。
(といいつつ、結果的に連続になることはあるかもしれないけど)


毎日連続を目指そうというひとへ。
ひと言アドバイスするなら、


  連続するためには、持ちネタがあるかどうか以上に、
  気力体力があるかどうかのほうがずっと重要!(๑•̀ㅂ•́)و✧


ということで、ちゃんと睡眠をとりましょう。気力があれば、脳が勝手にネタを絞り出してくれます。文章力は量さえこなしたら、後からついてきてくれます。
それから、


  連続は、機運さえ来たら、自然に達成できる!(๑•̀ㅂ•́)و✧


基本的に、私は、「毎日連続○○!」みたいなチャレンジには否定的なひとです。自分の理想のペースは、週1回なにか書いて仕上げて投稿、です。今回はたまたま毎日連続でもイケそうな雰囲気だったので、「ヤメてもいいや」と自発的に感じるところまでやってみました。それがたまたま、100という数字だっただけです。

無理して連続にこだわっても、深い疲労がダメージとして残ります(だから、なにごとにつけ、毎日連続はコリゴリだ、っていう過去がある)。「波が来たら乗り、波が引いたら止める」それでいいんだと思います……ていうか、思いました。
もし毎日連続にチャレンジの価値があるとしたら、「波を見きわめる呼吸をつかむ練習」ができる、ということかな、っていうのが、今回の収穫です。


ということで、明日も書くかどうかはお題まかせ。
ついにネタ切れで連続途切れるか……っていう、スリルを味わいながら書くのは、いったん休止。

Tomorrow is another day!



1359♡ ←いちおう、記念に記録してみた。

11/12/2022, 2:06:38 PM

スリリングな私たちの恋
好きなのに
出逢うのが遅すぎただけ

もっと早く出逢ってれば…
って思うこともあるけど
出逢いが早かったら私たちきっと
出逢ってなかったよね

神様は意地悪です

✩.*˚スリル✩.*˚

11/12/2022, 2:03:07 PM

スリルなんて求めない。

だって、怖いもの。

安全なところで、地に足をつけて生きたいの。

けど、それだと少し物足りないの。

この矛盾は、おかしなものなのかな。

あなたはどう?

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