スリル』の作文集

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スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/12/2022, 11:53:05 AM

今日の星占いは12位
ってことで1人で行ってきてくれない?

11/12/2022, 11:52:57 AM

「スリル」
富士急来た。
FUJIYAMAすごい。
先頭乗った!スリルすごい。
寒いし暗いし、ふわっと浮くし。
とっっても。楽しかったー!

11/12/2022, 11:51:19 AM

『スリル』




スリルを味わいたい。
いつからかそんなことを思うようになっていた。

「今日は学校に行くのよ」
と母が言う。

「わかってるよ」
これがいつもの会話だ。


━━━━━━━━━━━━━━━
中学生の時にいじめられ、不登校になった。

ネットで1年半付き合っていた彼氏にも浮気され、振られ。

病まない日はなかった。

中学3年生。はじめてリスカをした。

今までやってこなかったことをするのは少し、いやとてもドキドキした。

スパッッ

切れ味のいいカッター。

ジワァ

滲む赤い液。

紙で指を切ると痛い。しかし、刃物で切ったのに全く痛みを感じない。

「楽しい…もっと…」

この日を境に 毎日 腕の隅々まで切るようになった。





「はいるわよ」

ある日。いつものようにリスカしていたら母が入ってきた。

「何してるのよ!」

カッターを取った。

「かえして!」

バチンッッ


私を殴った。

「こんなことやめて!私だって忙しいし辛いのよ!?」

「これは没収よ」



冬休みに入った。やはり隠れてリスカはしていた。

わたしは母が大好きだから辞めようとした。

でも。

「リスカを辞めたら私は何を…」

そうだ。ODがあるじゃないか。

それから、私は母に勘付かれないようにお金を貯めた。

1月6日。冬休みの最終日。

課題が終わらず、学校に行きたくないと思っていた頃

ふとODのことを思い出した。

『飲み過ぎると最悪死にます』

『幻覚や幻聴等の症状が出ます』

と。ネットの記事か何かで見た。

すぐに近場のドラッグストアへ向かった。

真冬で雪があり、歩くのは辛かったが、死ぬのだから関係ないと思った。

有名な某鎮痛剤を適当にカゴに入れた。

「これで…私は…。」

店を出た後、

初めてリスカをした時のようなドキドキを感じた。

これがスリルというのだろうか。

とても気分が高揚し、雪が降っているのも忘れてスキップして帰った。

「何買ってきたの?」

妹が話しかけてくる。

「お菓子!」

私は本当にお菓子を買ったかの様な返しをした。

大根役者な方であったが、こういう嘘は誰にもバレたことの無く、得意だった。

いつもの様に夕食を食べ。

いつもの様に母を仕事へ見送る。

そして。いつもの様に部屋に入る。

机の上に買った錠剤、更に家にあるありとあらゆる錠剤を広げた。

「これをこれから飲むんだ、!」

飲んでる間。飲む前。誰にもバレてはいけない

言葉では表せないほどの感情がどっと押し寄せた。

最初は喉に詰まらせないよう、2-5錠ずつ飲んだ。

早く死にたいという思いが耐えられず、一気に沢山飲み込んだ。

「ッッッお゛え゛」

あまりのマズさに吐きそうになった。

薬の味。これ以外に表現のしようがなかった。


1時間程だっただろうか。

全て飲み終え、コップを置く。

いや、もう1杯水を飲もうと椅子を立つ。

ドサッ

何かが倒れる音がした。

気にせずドアに手をかけようとした。

体が動かない。

さっきの倒れた音は私だった。

私は何も考えられず、心臓の音が早くなっていくのだけが分かった。

私は何故かスマホに手をかけ、友達に連絡していた。



【くすりのんじゃった】

【!?大丈夫?】

【やばあかもw】

【何してるのまじで】

【今部屋?】

【うゆ】

【待って。お母さんに言ってくる。】

【まってだめやめて】

【もう言った。██のママに連絡するって。】



私はここで携帯が手から離れた。

「みゃあ、」

飼い猫が心配してくれている。

ごめんね。わたし先に逝くね。

色々考えているうちに、母が「生きてる!?」と帰ってきた。

「どうしたのママ」

妹が母に聞いているのが聞こえた。

「お姉ちゃんが部屋で倒れてるって●●ちゃんのお母さんが!」

ドタドタドタドタ

うるさい。みんなが走ってる音が聞こえる。

「大丈夫!?◾︎◾︎(妹)、き、救急車呼んで!」


妹が呼んだのだろうか。
ぴーぽーぴーぽーとサイレンが近づく。

救急隊員が入ってきた。

私は担架に乗せられた。

安心したのか、思わず、吐いてしまった。

なんで吐いたんだろう。

死にたいのに。

なんで死なせてくれないんだろう。

「ごめんなさい…ごめんなさい…」

「大丈夫だよ。ママこそごめんね。」

私はここで涙が止まらなかった

母は悪くないのに。母に謝らせてしまった。

私のせいで。

気付くと救急車に乗せられていた

「15歳。中学3年生 オーバードーズです。お願いします」

救急隊員の1人が無線で電話をする声が聞こえる。

目が開かなかった。

眩しかった。

寝ていたらしく、気付くと救急車を降りていた

「もう気持ち悪くない?大丈夫?」

仕事着の母がベッドの隣にいた。

私は点滴を刺され、心臓の奴(笑)を付けられていた。

「ママ、仕事は、?」

「そんなの休んだに決まってるでしょ。馬鹿なの」

すごく申し訳ない気持ちになった。

でも、それと同時に少し嬉しかった。

昔は構ってくれなかったから。

1人で公園とかで遊んで、親子で遊んでる子皆に話しかけては仲良くしていた。

「ごめんなさい。」

「いいのよ。でももうしないで。」

母の様子から、ほんとに心配してくれていたのだろう。

病室に運ばれ、大事をとって1週間入院することになった。

病室生活は、とても楽しかった。

この管を取ったら私は死ぬんだ、とか

脱走したらどうなるのかな、とか

ドキドキが止まらなかった。

この件の後、家族はもっと優しくなった。

危ないことをすると、みんなが心配してくれる。


それから、スリムを求めることがもっと好きになった。

11/12/2022, 11:44:59 AM

味わいたい?
味合わない?
そんな矛盾抱えてちゃ
いつまでも
変わらないまま
変わりたい?変わりたくない?
そんな矛盾を動かすのは
あなたしかいない
頑張れ
そういうのがこれまでだった
でもこれからは
一緒に休もうね。と。
今は休もうね。と。

11/12/2022, 11:39:35 AM

もうスリルは要りません。

じゅうぶんスリルある人生おくってい

ます。

おだやかにふわふわと過ごしたい

です。

11/12/2022, 11:39:02 AM

スリルを求めない人生だっていいじゃない。 

気づいたらきっと夢中でスリル満点の事をしているはずだから。

人生ゆっくりしようぜ。

11/12/2022, 11:35:21 AM

死にたいって、いったら

君はどんな顔をするんだろう。

反応が見たいがためにそんなことを呟くわたしは

君のスリルを求めている。

11/12/2022, 11:34:50 AM

彼女の友達と付き合っている。
付き合うきっかけはLINE。
何気なくやり取りしていくうちに彼女には内緒の関係になってしまった。
彼女は塾と部活があって、なかなかデートまで進展なし。
だけど、彼女の友達とは密かにデートしている。
このスリルがたまらない。

11/12/2022, 11:33:44 AM

スリル

あなたとのドライブは
スリルがいっぱい…

怖がりなわたしも
あなたと一緒なら
ドキドキワクワク
楽しめるの…

あなたが一緒だから

11/12/2022, 11:16:29 AM

【スリル】

恋は、スリル、ショック、サスペンス。

この言葉を歌詞にした人、人生何回目ですか?



人を好きなるのはちょっとした「スリル」

人を好きになったら
知らなかった感情に芽生えて「ショック」

人と気持ちが繋がったからこそ
もっとってなってしまう知りたい「サスペンス」



これはあくまで、私の感じたことだけど。


『恋ほど、はらはらさせる旋律はない。』

11/12/2022, 11:06:16 AM

スリルを味わってみたいの

そう言って地上に背中を向けて屋上から落ちた彼女の手を間一髪で掴んだ。
彼女はキョトンした顔だ。僕は、恥ずかしくなって真っ赤。

「飛べるの…言ってなかったっけ」
「言って…ました……」

11/12/2022, 11:04:11 AM

スリル

私は、貴方のことを、待っている。
いつも、上の空な様子の貴方は、きっと私に気づかない。

帰る貴方の後をついて、貴方に気づかれないようにすること、もう一週間。
これだけ気づかないと、「スリル」も薄れるなと思って、道の角を曲がった貴方を追ったら、角を曲がったと同時に、彼の胸の中に飛び込んでしまった。

耳元で、捕まえたと言われ、ビクッとしてしまったのは、内緒にしてください。

11/12/2022, 10:57:57 AM

未知を知ることは楽しいことだ。
前人未踏の先を見ることは心躍ることだ。
誰もが知っていることを覆す瞬間は震えるほどの興奮をもたらすものだ。
スリルとは、そういった冒険心から来るものだ。
それを履き違えてしまえば、それはスリルではなく悪童の好奇心にも劣るものへとなってしまう。
誰かを傷つけるためだけの加害意識だ。加虐心と呼び替えてもいいのかもしれない。
それはどれほど大きな行いであっても、私にはつまらないものに見えてしまう。
だからこそ、私は私に問いかける。
その好奇心はスリルへと繋がっているか。
その探究心は加害へ繋がっていないか。
その手の先に傷つく誰かは居ないか。
私は問いかける。
その先に未知はあるだろうか?

11/12/2022, 10:50:53 AM

心臓が跳ねる。

ドクドク

ザワザワ

突然、棚の中からゾンビらしき者が飛び出した。

スリル満点のお化け屋敷。

あぁ怖かった。

大人の僕がお化けにおどされるだなんて情けない。

だが、何故か、「クスッ」と笑みがこぼれた。

11/12/2022, 10:45:41 AM

スリル。

スリルを
一緒に
味わいたい。

終電で
のんびりと帰ってるのも
スリル。

鈍行で
寝たら終わりな
今もスリル。

11/12/2022, 10:40:10 AM

今回の題を見て、
スリルって、普段避けて通っているかも。
と思った。
ヒヤヒヤするのがいやなのである。


あ、でも例外があるな。
「ジェットコースター」。
あれはスリルがある乗り物だよな。
乗っている時はハラハラするけど、乗った後に爽快感がある。

まぁ、私はジェットコースター好きだからそう言えるのだよな。
というか、ジェットコースターにスリルって合っているのかな?
スリル満点、って言うけど。
スリルの言葉自体、馴染みがなくて、戸惑う。
まぁここの題って、馴染みのない言葉ばかりだけど。
だから、思考を広げられて楽しい。

ジェットコースターは、
苦手な人は無理しないで欲しいし、苦手な人に無理強いしないで欲しいなと思う。




スリル

11/12/2022, 10:33:26 AM

スリルを求める人を蔑んでいた

何故、敢えて自分を危機に晒すのか理解出来ない

休日は外に出なければ、事故やテロに

巻き込まれる事なく、楽しめるのに

ゲームをする、音楽を聴く、本を読む

インドア派に幸あれ!万歳!

だが、ある日、突然気づいた

自分は嫌っているのではなく、羨んでいたのだと

バンジージャンプは、上下からの景色はどう映るのか

登山は、頂上にたどり着いた時

どんな感情が迎えてくれるのか

キャンプは、炎を眺めている間、何が胸を去来するのか

知りたい、感じたい、焦がれてみたい

内は飽きた、外へ出て、危険とふれあってみよう

11/12/2022, 10:31:36 AM

みなさんはベルギーのある歌手をご存じか。
その歌手は尼僧でありながら修道院でギターを習い始め、他の尼僧に励まされながら1963年にレコードを発表。その中のある一曲が人気急上昇し、全米のヒットチャートに入ることとなる。

時は流れ2011年、日本のある深夜番組でその歌が紹介され、一部の熱狂的ファンを生み出すことになるのを1985年に没した彼女は知る由もない。

『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」で紹介されたその歌の一節をここに記すとしよう。

♪ドミニク ニクニク そんな無ぇってサクランボ
チンポ振り 消灯〜
(ドミニク/1963年/スール・スーリール)

11/12/2022, 10:27:11 AM

【スリル】
笑顔の仮面を貼り付けて
面では平穏を望もうとも

滅多にない非現実的な

スリルを

わたしは心のどこかで求めている

ぼんやりとした頭で
ずんずんと胸が高鳴る

もし–––––––なら

わたしは憧れのヒーローだ

悲しきかな、
期待を捨てきれないわたしは

きっと哀れな一匹狐。
(もっと読みたい 600感謝( (*'▽'*))

11/12/2022, 10:24:56 AM

スリル


 スリルはあってもいいけれど
 生活に欠かせないってほどでもないかな。
 穏やかで、
 ちょっと静かで、
 何気なくて、さりげない日常でいいよ。
 同じ速度で刻まれていく時間でいいよ。
 一緒に笑いあえてたらそれでいいよ。


 





 ……こんな考え方だから、
 年の割におばあちゃんっぽいねって
 言われちゃうのかもしれないけどね(^^;)

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