『スマイル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
スマイル
嬉しい時にスマイルになる
悲しい時にはスマイルにならない
楽し時 面白いこと
いいことがあったら
スマイルになる
ずっとスマイル
でいないといけない
と思う人がいたら
無理せず
スマイルじゃなくて
いいんだよ
スマイルだけじゃなくていいんだよ
君はいつもと打って変わってムスッとしていた。
ー寝不足?
私は心配で、何でそんな表情なのか聞こうとするが、君はいつもより怖くて、喋りかけるができなくなって、
行き場を失った手を、気づかれる前にサッと隠した
気まずい雰囲気が、私達の周りをずっと漂っていて、
私は何故か痺れを切らして、
「あのさ、君なんか悪いことでもあったの?」
「そんなことないけど。」
「ならさ、」
と言って、君の顔に手を添えるような感じで、
君の口角をグイッと上げた。
「いつもみたいにさ、スマイルでいて?」
「お、おう…」
少し戸惑った感じで君は言う
君の耳が、何故か赤くなっていることが分かり、
私は泣かせてしまったのではないかと思って、屈んで君の顔を覗く。
そしたら、君はスマイルじゃなくて、デレデレの顔を浮かべていた。
─スマイル─
スマイル、
むっと閉じたその口、
にっこりと笑ったその口、
二人は同じ顔でも口元だけが違う
にっこり笑ってる子はむっとしてる子と仲良し
二人ともいつも同じ表情
でもたまにむっとしてる子も
ふにゃって笑う
それがものすごく可愛い
カメラを向けられても
泣くだけだった娘が
初めて口角を上げた
笑うという行為に対して
少し慣れたらしい
#スマイル
つらい時
ときには泣いたり
叫んだり
してもいいから
最後は笑って
#スマイル
スマイル。
2人のスマイルは
本当にかわいい。
最初笑うのも
躊躇ってたけど
本当に2人の
スマイルを
見るのが楽しみ。
土日もスマイルが
見たい。
「スマイル」
もう……
無理して笑わない
笑わないよ
泣く時は泣くね
つきあってよ
私の涙に
涙が枯れたら
その時は
極上のスマイルを
あなただけに見せる
約束するね
お題┊︎スマイル┊︎5作目
笑顔( *´﹀` *)
これは私を守るための魔法。
どんな時にも、笑顔を作らないといけない。
笑顔さえあればなんとでもなる。
それを私は知ってしまった…
ただそれだけ
頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、
笑顔を作って、造って、創って……??
私は笑顔を作って、なにをしたいの?
分からなくなった、分からなくなってしまった…
だからもう、いいよね?
もう全部、投げ出したい…
もう、もう、なにもいらない。
スマイル
愛する夫からの絵文字マークのライン
なぜにか、スマイル絵文字マークが多い
なんでスマイル絵文字が多いの?
そう聞くと
お前がスマイルだからだよ。
と言われて
少しにやけてしまった。
私は
カッコいいスマイル絵文字があれば
夫に送りたい
そうその時に思った。
ドン、という爆発音がなり、夜の空に花が咲く。
楕円形、スイカ、ハート。そしてにこちゃんマーク。それを見ていた娘が、にこちゃんだ!とはしゃぐ。
「そういえば、貴方が私にプロポーズしてきたのも、こんな花火大会の日だったわね」
「あはは、懐かしいね。おんなじこと考えてた」
いつかこの子も結婚する日が来るのだろうか……と将来のことを考えながら、花火を見つめた。
2023/02/08
お題「スマイル」
―スマイル―
出来のいい営業スマイル
タダなのは感情がこもっていない
価値のない笑顔だから
「聞いて聞いて!エミちゃん、隣町に引っ越すんだって!」
「えっ?そーなの?!」
ある日突然、浜口さんの別れを耳にした。それも、来週にはここのクラスにもう いなくなる
僕は、そんなに話したことないのに、なんでだろ…胸がきゅっとなった。
刻一刻と時は過ぎ、お別れ当日。
みんなで色紙をつくったので
僕が色紙係になって、渡すことになった。
色紙をぎゅっと握って、浜口さんの綺麗な目を見る。
ろくに話さないまま、6年もたったんだなぁ。
なんでかなぁ。行かないでって思うんだ
目の中に 涙が溢れる
「またね」
ごめんね
うまくスマイル できなくて
お題
スマイル より
三年前、今まで経験したことない病に臥した。
症状が寛解した今でも病名はわからない。
ちょっとしたことで涙が出るし、
顔の表情も暗く、
まともな運動が出来ない。
でも、使命感だけで毎日仕事は続けた。
なんせ自営業だから。
その時の自撮りの写真。。
冴えない表情、三年経った今の方が若く見えるよ。
今の方が若いのは笑顔を取り戻したから。
その笑顔は、まだ生きようとする魂がつくってくれたもの。
それは、元通りに戻った身体の嬉しさから出ているものではないよ。
この笑顔は、残りの人生を真剣に生きて行こうと誓った決心から発せられた、スマイルなんだ。
もう、後退りはしない、、、
最後は華やかに散ろう。
スマイル
「スマイル下さい。」
「品切れです。」
そう言って君はそっぽをむく。
彼の相棒はもちろん自分のところのでっかい弟子や自分の相棒そして彼を殺そうとした女にすら笑いかけるのに自分にだけは笑顔を見せてくれない。
「金なら払う!」
「馬鹿だろ。」
冷たい氷のように冷たい。
昔は可愛らしく笑って…ないな?
というか待ってくれもしかして自分は彼の笑顔を正面から見たことないのでは?
嘘だろ?かれこれ何十年の付き合いだと?
でも、全くもって思い出せない。
「スマイル下さい!!」
「うるさい。」
「アイツらばっかり狡い!」
「なにがだよ。」
こちらに顔すらみせてくれなくなった。
くそ、こうなったらなにがなんでも笑わせてやる!
「首洗って待っとけ!!」
そう言いのこして僕は部屋から飛びだした。
「貴方に俺の笑顔なんて必要ないでしょ。」
何したって傍にいるくせにそう笑った彼の姿を知ることはない。
【笑顔の必要性】
その場しのぎの愛想笑いよりも 素直に真顔でいたいときがある
冬はとくに そんな気分になる
【スマイル】
お題 スマイル
またこの海を見ようとあの日約束したのに
二人いつしか変わってもう二度行く事はなかった
今ではもう古い想い出だけど
あなたを信じて生きた頃が一番幸せだった
他の誰と歩いててもいいから
もう一度あなたの笑顔が見たい
スマイル、スマイル、
笑ってなくちゃ。
嫌われないために、笑ってなくちゃ。
スマイル、スマイル、
今日も仮面をつけて
本心を悟られないように
...悟らせないように。
スマイル、スマイル、
スマイル、スマイル、
あれ、偽物じゃないスマイルって
どうやるんだっけ?
スマイルスマイルスマイル。そんな呪いの言葉消えてしまえばいいのに貴女がいつも見せたスマイル私が貴女に見せたスマイル全部全部なかったものになればいいのに。なかったことになればもう辛くないのに。
笑顔っていいよね素敵な笑顔見るとこっちもなんか口角あがる気がする
私は自分の笑顔がほっぺた強調されて前歯が強調されてあんまり好きくないけど
でも笑ってる瞬間はとっても好き元気になる
元気になる前に元気だから笑えてるのかもだけど
元気だよって見せられるのも笑顔だよね
元気じゃない時は微笑むようにしてたしみんな笑ってると笑ってくれる
笑顔は魔法元気になる魔法なんだよ
落ち込んで暗い気持ちになってなんにもしたくなくなって無表情になる時あるよね鏡で見た時のぶすさと言ったらない
そういう時にこって一度笑えるような出来事に出会えるといいな
一日一笑顔みんなで笑顔集めたい
スマイル
スマイルアゲイン、スマイルアゲイン、うつむかないで
スマイルアゲイン、スマイルアゲイン、笑ってみせて
という歌があったことを思い出しました