ススキ』の作文集

Open App

ススキ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/11/2023, 6:48:57 AM

シンボル



気温が四季を惑わす中

一人で秋を背負っている

バランスを取るのはいつだって

彼の様な普遍だ




※ススキ

11/11/2023, 6:29:34 AM

初めてのことをする時は怖い

1人で映画

1人でカラオケ

親から離れて1人で生活すること

他の人には何でもないようなことなのかもしれない
小学生の時は、レジに行くことすら怖かった

でも今はなんてことない

これからも怖いことはある

今は怖くても、経験してから振り返れば
たいしたことではなかったと思うのだろう

幽霊の正体見たり枯れ尾花

11/11/2023, 6:28:45 AM

『隠退』
冷たい風で目が冴える 川岸で隠れんぼ 見つけられないまま凍える夕べ 夜の暗さでまた目が冴える
役目を終えた人々の溜まり場だ 片道切符を握りしめ
星屑になってしまう 望遠鏡でも見つけられない星屑になってしまう

11/11/2023, 6:15:40 AM

視界の端で何かが揺れた気がした。懐かしい柔らかい匂いと、慣れたあの身長。心の奥に秘めた影が過った。
 風に誘われて振り向く。そこには誰もおらず、通り抜けてきた河川敷があるだけだった。芒が川を眺めている。ただのよくある秋の風景だ。それでも私はどうしようもなく郷愁を煽られた。その影が、もう会うことのない人に見えてしまったから。今日がまるであの秋の日のようだったから思い出してしまったのだ。私はもう一度その芒を見やって、また歩き出した。

/幽霊の正体見たり枯れ尾花

お題:すすき

11/11/2023, 6:07:42 AM

髪色が変わっていた

染めたばっかの黄金色

落ち始めた小麦色

黒色の服と対照的で

なんだか月光が眩しい

風になって気付かないくらいに

君の横を通り過ぎよう。


『すすき』

11/11/2023, 5:57:31 AM

うちの近所の役所のカウンターに
今年も飾ってありますよ、ススキで出来たフクロウが。
結構な数。誰かが持ってくるんだろうか?
それともここで講習会でもやってるんだろうか?

あ、ミミズクもある。これってセンスが出るよな。
センスがあって器用でこうゆうのを細々作るのが好きな人。
センスは個性で押し通せても
器用さはどうしようもないな、は~…

たまにいる器用な人って、きっと前世も人間だったんだろうな。
いきなりなんでも上手くやれて。
きっと前世にいろいろ予習済みなんだろうな。
モノを作るとか、生き方とか。

私はまあ、単細胞とかだったんだろうな。
せっかく今回は人間なんだから次回の為にいろいろやっとくか。
いや、私のことだ。いろいろ予習しておいて、次は人間は人間でも
胎児の手の指の間の細胞とかになりそうだな。

11/11/2023, 5:57:08 AM

ススキ
ぴょんぴょんと 白兎が、薄野原を
駆けていく
セピア色の空に 黄金色の薄野原は
よく映えていた。

白兎が、もう一匹の体が大きな兎に 
話し掛ける。
「ねぇ ねぇ 父ちゃん お月様には、
人間が、居るって 本当?」

すると、父親兎は、小首を傾げて
「それは、正確には、人間が居るんじゃ無くて 月の影が 人間の形に見えるだけだよ!」

子兎は、赤味がかって来た空を見上げる
そして、「ふ~ん」と 口の中で呟く
今夜は、満月 満月の日には、
月の中に 人間の姿が、見えるという

子兎は、人間の姿を他の 下界に降りた
兎達から聞いていたが、自分自身で
関わった事は、一度も無い。

しかも人間には、兎達の言葉は、
分からないという
そんな 意思疎通が、出来ない 生き物に
近づくのは、子兎は、怖くて 怖くてたまらず 人間には、興味はあるが
会いに行く勇気は、無かった。

しかし 人間に 会いに行った
兎達は、頻りに 言うのだ

「人間は、愚かで 浅ましいし 残酷だ
一方で 優しく 儚げで 脆い」

その話を聞いた子兎は、首を傾げるばかり
だった。

人間は、やっぱり 怖いの?
それとも優しいの?

子兎は、疑問符を 浮かべるばかりだった。

だから、子兎は、月を見上げる。
まだ 見ぬ 人間に 想いを馳せて.....

11/11/2023, 5:40:20 AM

月夜に光る
空の下に
そよそよ揺れる
髪色は……
芒色の長い髪

あれよそれよと
秋の風と共に──





(2023.11.10/ススキ)

11/11/2023, 5:32:42 AM

〚ススキ〛


ススキを見ると、昔を思い出す。
でも、昔に何が起きたのかは分からない。
ただ、その時の感情だけ。
私はいつもそう。
しっかり思い出せないのに、感情だけで考えて答えを出す。
ススキを見ると、いつも自分に嫌気がさす。
でも、ススキに罪はない。
ススキ、
ススキ、
ススキ、、、

11/11/2023, 4:40:35 AM

某ゲーム二次創作

煌々と輝く満月の下、少女が一人ススキの穂を片手に舞う。
紫の髪が揺れ乱れるが一心不乱に真剣な眼差しで少女はひたすらに舞い踊る。
彼女の持つススキの穂も月の光を浴び黄金色の穂がしなやかに揺れた。

少女の名は零姫、齢1000年の刻を生きる妖魔。
故あって幽界の社に身を寄せている。


傍らには彼女を見守る社の白狐達。
狐の群れの中、一人の人影があった。
少女は、ロックブーケは金色の瞳で舞をじっと見つめる。
彼女の銀青灰の髪は満月の輝きが射し込み淡く照らされていた。

「生から水分が抜けてきたちょうどいい按配のススキがいいのじゃ。枯れきってもダメという。」

十五夜の満月の夜、零姫が毎年行う豊穣の神に捧げる奉納舞。
踊る前に屈託の無い笑顔で彼女なりの神楽舞のための仕草や道具についての拘りを解説されたが━
「その違いが全くわからないわね!」
妖魔というものは揃いも揃って拘りが強くてわからないわ、とロックブーケは呆れつつも零姫の舞踏を見やる。
舞は美しく凛として一つ一つの所作に隙が無い。

ロックブーケは社に仕える妖魔について興味があった。
生来陰の世界の者が何故聖域に仕えるのか、その理由。
聖域には魔に属する者には結界等いくつも巧妙な罠が仕掛けられていてやや入りにくいところがある。
強力な魔の力を持つ彼女には聖域もあくまで物見遊山の場所の一つに過ぎない━

「流れついてどこにも身を寄せる場所の無かったわらわを皆が快く迎え入れてくれたのじゃ、ここは聖も魔も包み込んでくれる。以来社がわらわの家じゃ。」

ロックブーケには仲間達と共に遥か深淵に追放された過去がある。
零姫の流浪の旅で彷徨う者の痛みは痛いほど共感できるのだ。
「…家か、あんたはいい家に出会えて良かったわね。」

舞が終わると零姫がやってきた、彼女の元にはわらわらと労うように白狐達もかけ寄ってくる。

「素敵だったわ。」
「神前奉納だからのう今宵は特別じゃ。」
一匹の白狐が朱塗りのおかもちを持ってきておずおずと零姫に差し出す。
「ありがとう、御神前のお下がりじゃ如何かえ。」
ロックブーケにお猪口を差し渡すと器に神酒を丁寧に注ぐ。
「悪いわね頂くわ、ありがとう。」
朱塗りの器に神酒が滔々と注がれると満月が鮮やかに浮かび上がる。

豊穣の神の夜祭はいよいよ宴も酣(たけなわ)に差し掛かろうとしていた。

【すすき】

「古くからすすきは神様の依り代と考えられていました。
茎が中空(内部が空洞)のため、神様の宿り場になると信じられていたのです。 また、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。 そのため、お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。」

「ススキ」

11/11/2023, 4:27:54 AM

月夜に数十本の白い手が誘うススキ畑。
 風に揺れてススキの手が誘うのは、異界への入口か、冬の到来か。

11/11/2023, 4:25:41 AM

ススキ(イネ目イネ科ススキ属)
   =薄、芒、須々木、
    茅(かや)、萱(かや)、
    尾花(おばな)
花穂は荻(おぎ)に似ているが株立ちで区別出来る。
植物遷移最終段階の芒草原を放置すれば、その後、赤松が生えてくる。

🐎尾花栗毛
栗毛馬、栃栗毛馬の鬣(たてがみ)と
尾の毛が白い処が金色に見えるのを
ススキに擬える。

幽霊👻の正体、見たり枯れ尾花。
化け物の正躰、見たり枯れ尾花。

落武者は薄(芒)の穂にも怖ず。

狐火の燃えつくばかり枯尾花。

秋の七草
萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花
また藤袴 朝顔の花 
       「万葉集」山上憶良
                   
花札🎴カス二枚
    芒に月 芒に雁

♪ 〇〇は河原の枯れススキ~

昭和枯れススキ
♪貧しさに負けた~♪世間に負けた~

令和枯れススキ
貧しさに負けた~いいえ試験に負けた~筆記には強いが面接に弱い
 54作目        徳博☹️

追伸
十五夜には薄(荻似)と萩(ハギ)と
月見団子。。。。。。
東大寺は別名 萩の寺です!
秋篠寺も萩の寺です!
ス‥スキです。。。スキヤキが?

11/11/2023, 4:00:10 AM

ススキ、と言えば小学生低学年の頃を思い浮かべる。
あの頃は純粋で、楽しかった。

いろんなことに疑問を持っては、答えを探していくような。そんな生活が楽しかった。

ススキ。国語の時間を思い出す。

よく挿絵として教科書に書かれていたかな。

頻繁に見るものだから、あの頃は特に気に留めていなかっただろう。

今探れば、記憶の隅々にあるススキ。

11/11/2023, 3:49:53 AM

幼いときからすすきを見ると
秋が近づいてるんだって思う。

今年も秋がやってくる

11/11/2023, 3:34:01 AM

ススキ


ある夜の野原。
その日は風が強く、ちょっとやそっと話してもヒトには聞こえない。
だから、第1回ススキ会議は紛糾した。
「かの毛無し猿共は我らの身体を踏み折るのだ! これ以上、黙って同胞の死を見とることなどできぬ! よって、猿共が触れたら泡を吹くような毒を、我らは持つべきである!」
穂先が紫がかったスズキは言った。
彼は五体満足派と呼ばれるススキの過激派で、ヒト科ヒト属ヒトを毛無し猿と呼ぶ品のないやつだ。ファッションと称した紫ツンツンの穂先は、ヒトを怯えさせ近づかせないようにする武器らしい。
「そうは言うがね。そんな強毒を我らは内包し、かつ、これまで通りの生活ができるというのかね」
私は言った。
「不可能では無い、と考えています」
紫ツンツンの隣、やけに鋭い葉っぱのススキが言った。
「過去、私たちはセイタカアワダチソウ共の毒に犯され根を枯らしていました。しかし現在、私たちにとってかの毒は水をすするように取り込んでいます。よって、長期的観点から、強毒を取り込み、これまでの生活を遅れると考えます」
「ふざけるな!」
私の隣、まだ若い種子を身につけたススキは言った。
「アンタの言い分だと、ようは幾らかの俺たちは死んじまうんだろ! 」
「……ええ」
「ふざけるな! 俺やお前はともかく、じいさんや紫ツンツンだって倒れる可能性があるんだ! そんな不確定で危ない橋を、ススキ全体で渡ろうだなんて間違ってる! 」
……ふむ。
気持ちは嬉しいのだが、少し言葉が強すぎる。第1回ススキ会議は主張をぶつける場であるが、否定する場では無い。――まだ若いからであろうが。
案の定、
「ふむ。間違っている、とは?」
と鋭い葉っぱのススキは言いながら、ケイ酸を葉先でふしゅふしゅとたぎらせている。
「まぁまて」
私は言った。
「毒を持つことはヒトへの対応策の一つとして効果的だろう。だから、毒を持った後、ヒトがどんなことを考えるのか、考えようじゃないか」
「……ええ。それもそうですね」
鋭い葉っぱのススキは言った。
「それじゃ!」
若い種子を身につけたススキが言った。
「君の気持ちは本当に嬉しいのだよ。だけどね、私たちはもしかしたら、ヒトの手によって絶滅するかもしれないんだ。その危機に耐えるための毒で死んでしまうのなら、私は構わないのさ」
「……」
「それで、どうかね?」
「はい。人に対する毒を持つことで、人に刈り取られる可能性があります」
鋭い葉っぱのススキがそう言った瞬間、
「どういうことだ!」
と紫ツンツンは言った。
「触れられないための毒があるのにどうやって刈り取られるというのだ! 」
「彼らは道具を使います。鋭い刃は彼らの手を汚さずに、私たちの身体を、首を、いとも容易く断ち切るのです」
その言葉に議会の誰もが絶句した。
毒を持ってなお……。
勿論ヒトが道具を使うことを、知らなかった訳では無い。
どう、どうすれば……。
満月が頂点に達した。
「ここまで! 本日のススキ会議は終了! 続きは次の月が満ちるとき。以上。解散! 」
これまでじぃっと黙っていた背のいちばん長い議長ススキが言った。
すると風はふと止んで、荒野はすっかり静かになった。

11/11/2023, 3:25:57 AM

おばあちゃんが言ってた。
「ススキが原のススキは取ってはだめだよ」
「どうして?」
「あれは神様のものだからね。私たちが取ったらいけないの」
「……ふーん。あんなに沢山あるのに神様ってケチなんだね」

 田舎に住むおばあちゃんちの近くでは秋になるとススキ祭りがある。小学生の頃は毎年お母さんと二人、祭りのために里帰りをしていた。
 ススキ祭りというだけあって、祭り会場周辺には沢山のススキが生えている。とりわけススキが原と呼ばれる一帯のススキは、大振りで立派なものだった。

 ある年の祭りの夜、どういう訳だかぼくはひとりでススキが原の近くの外灯の下に立っていた。お母さんが忘れ物をちょっと取りに帰る間だけそこで待たされたとか、そんなことだったろうとは思う。
 外灯の少ない田舎道、僅かな灯りに群がる羽虫たちの近くに居るのは気持ちが悪い。ぼくは灯りの輪から外に出て、さわさわと揺れるススキが原に近づいていた。少し欠けた月がやけに大きく見える。柔らかな月光に照らされてそよぐ黄金色のススキは、確かに神様のものなのだと、そう思わせるような光景だった。

 ぼくはススキに手を伸ばした。ほんの好奇心。ぷちっと一本引っこ抜いた。

 ゴォッと唸るような音とともに、体が吹っ飛ぶ勢いで突風が吹いた。咄嗟に目を閉じて足を踏ん張る。
「えっ!?」
 目を開ければ周囲をススキに囲まれている。さっきはススキが原の縁に居たはずなのに。
「えっ、えっ??」
 取り囲むススキの高さはぼくの背を通り越している。ぼくは少し小高くなったところへ登って、ススキより上に顔を出した。右を見ても左を見ても、振り返ってみたってススキ、ススキ、ススキ。どちらへ向かえばさっきの場所に戻れるのか分からない。
 
 再び強い風が吹いた。
 風上へ目を向けるとススキを左右に割り開くようにしながら道ができはじめる。その道はザザザザ……と忙しない音を立てて段々とぼくのほうへ伸びてくる。目に見えない何かがススキを踏み倒しながら、ぼくに向かってきているかのように。
 ぼくはぴょんと飛び降り、迫ってくる『何か』とは反対方向へ駆けた。
「はぁ、はぁっ、はぁ……」
 目の前を塞ぐ、終わりのないススキの波を掻き分けながら進む。よく見えない地面もデコボコしていて足がもつれる。もう心臓は破れそうに痛い。学校の持久走だってこんなになるまで走ったことなんてない。
「うわっ!」
 足が滑って顔からすっ転んでしまった。
「ってぇ……」
 一度座り込んでしまえば立ち上がれそうにない。顎も痛いし、膝だって……。膝にすり傷ができていた。すり傷の泥を押し避けて血が滲みはじめるのと同時に、ぼくの目にも涙が滲んでしまう。
「う、うぅ、うわーーん!!」
 ぼくは大声で泣いて泣いて、多分「お母さーん!」「おばあちゃーん!」とか叫んでいたと思う。
 その後のことはよく覚えてないけど、気づけばおばあちゃんちの布団の上だった。高い熱を出して寝込んでしまったのだ。

「ススキがね、ススキが……きのう」
 この恐ろしさをお母さんに伝えようとしたけど、上手く言葉にできない。
「お祭り行けなくて残念だったね。高熱で悪夢を見たのね」
 お母さんは落ち着かせるようにぼくの頭を撫でて言った。でも本当にそうかな。あの時感じたゾワゾワと何かが迫ってくる恐怖は、夢とはとても思えない。……すり傷だって残っていたしね。

 
 大人になった今でもススキを見かけると足が竦む。嫌な汗が吹き出て、息苦しくなるのだ。これもある意味、ススキアレルギーと言えるのかも? 抗アレルギー剤なんて効くわけもない。息を深く吸って吐いて、心を落ち着けるしかない。
 だからぼくは遠回りしてでも、できるだけススキのない道を選んで歩いている。


 #9 2023/11/10『ススキ』

11/11/2023, 3:24:13 AM

月を眺め、彼女が謂う。

『ステキ。あたしもこうなりたいわ』

君もステキだよ。僕が謂う。

彼女は照れ笑いで「フフフ」と笑う。

僕はずぅっと彼女の隣に居たい。




___


「見たぁ?あの人。気持ち悪いわよねえ、悪いけど」


「見た見た。ススキを奥さんがわりにして、一緒に月見なんて。気持ち悪い」

______

「ススキを愛す」

11/11/2023, 3:05:07 AM

ススキ

ススキの花言葉は「活力」「 心が通じる」だそうだ。
心が通じるという素敵な花言葉だと知って驚いた。

もっと深く知りたい。そう思う人が僕にはいる。
これからススキを見かけたら心が通じるように思いを馳せるだろう。

11/11/2023, 2:54:24 AM

#ススキ

サワサワと風に吹かれてススキの揺れる音がする。

僕は思い立ってススキを活けて、団子を用意し、熱いお茶と共にベランダへ出た。

時期は違うかもしれないけれど、これだって立派なお月見だよな、と久しぶりに月を見上げた。

11/11/2023, 2:34:11 AM

ススキと月…画になりますよね。実際はあんまり見たことないけど、夜出歩かないしね。夜、そういう風景の場所に出かけると、大体、狐か狢が居ますね。

Next