『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ココロオドル
推し活が出来る。
推しと目が合う。
推しと会話ができる。心が幸せで溢れてココロオドル。
仕事が休み。
寝れる瞬間。
美味しいものを食べてる時も同じように幸せになれる。
でも少し視点を変えて不意に顔上げてみると
家族が傍にいてくれる。
好きな人が隣で笑ってる。
今普通に生活できている。
どんな形であれ生きてる。
生きてるからいろんな感情がある。
それが1番"ココロオドル"事かもしれない。
misora
ココロはオドっても体は動かない
体の衰え感じる今日この頃
『ココロオドル』
山を登る時ってまっすぐで安全な道よりも
危険で険しい道の方がワクワクするんだよね〜
ココロが踊るんだよ
きっと人生もそんな感じ
レッツ トライ
「ワタクシ、アナタのことスキなんですよ。
あなたを見ると久しぶりにココロオドルんです。
ちゃんとサけてくださいね?
1度でシヌなんてツマラナイですから。」
僕はきっと、いや絶対に
ヤバい奴に好かれてしまった。
こんなバケモノ産まれた時から1度も見たことがない。
でも僕も楽しいと感じる。
案外僕も心踊っているのかも。
そっちこそすぐ死ぬとかしないでね。
─────『ココロオドル』
このタイトルで、誰かが同じ時に同じ曲の同じフレーズを思い浮かべたかもしれないと思うと、ちょっと楽しい。
ダンス ダンス ダンス
レディゴー!
「ココロオドル」
ココロオドル
日常に、記憶に残るほど、わざわざ記すほどに心の踊る出来事なんてそうそうない。
だから。
すこしだけ、少しだけ、あの人とこの感情を利用しても、手放すことを躊躇しても、きっと許されると思うの。
心がオドルときは「躍る」と書くことが一般的らしい。
跳ね上がるほど嬉しいという意味なのだからニュアンスとしては合っていると思う。
マダガスカルに出てくるキャラなら踊るって書くだろうなあと思ったけど、英語ではexcitedで片付いてしまうらしい。
こんな風に言葉の解釈をできる日本語はおもしろい。
ニホンゴスキスキ!
(ココロオドル)
週末競馬が近づくとワクワク心躍る!
今週は秋華賞的中したいな
ココロオドル
こういう言い回しを
まとめた辞書が欲しい。
なんというか
目に見えない、
実在するものがあるわけではない
でもわかる言葉
これが言葉の力で
面白さだと思う
だから私は言葉が好きだ
自分の頭の中にはやりたかったこと、やらなければならなかったことが常に字面で揺蕩っている。
きっとこれが本物に彩られていたらば、心は弾み踊っていたのだろう。
けれど全ては叶わなかったこと。ココロはオドラナイ。
ココロオドル…
のうばでぇのうずのせぇーでぇーがほしいんぢゃがぁ?
〜ココロオドル〜
心躍る朝が来た
心躍る今日が来た
希望の光に包まれて
朝を迎えたそんな一日
きっと素敵な日になるだろう
きっと美しい日になるだろう
心しょげる朝が来た
心暗い朝が来た
真っ暗闇の中で
生きる希望を失う
きっと光はあるだろう
きっと希望は無くなってない
だから今を生きよう
どんな自分でもいい
ただ今この時の自分を見つめて
心躍る今を生きよう
先程まで私の命は死んでいた。
意味を忘れた存在。
それが役割を思い出し、今は体じゅうに欲が行き渡り、ベクトルを与えられた筋肉は音楽を奏でてる。
フェスティバルが始まったのだ。
私の身体をステージに、私のココロを主役として。
まもなくダンスは始まる。
恐らく最後の祭り。私の、復活祭。
ココロオドル
双子が僕のことを狙ってくる
似た顔が僕に近づいてくると
みんなが納得しないような顔で見てくる
まあ無理もない
でも、双子に狙われたら
ココロオドル
最近ココロオドル様な事に出会ってないな。
趣味の事も季節的に出来ないし、読みたいって思う本も見つからない。
まず、仕事が忙し過ぎて疲れてしまっている。
ココロオドル事があればこの疲れも吹き飛ばせる。
なにか見つかるかな?
(ココロオドル)
「楽しみ」
明日は、私の誕生日だ。ママとパパに欲しいものは言ってある。誕生日には、何をしてくれるのかな。まだ明日のことなのに、もう心が踊る。楽しみだな。心からそう思った。
#ココロオドル
一目惚れするような
ピアスのパーツが
100円ショップで
発見できた時
早く繋ぎ合わせたい
可愛いくてリーズナブル
ココロオドル〰
✴️175✴️ココロオドル
久々にこのアプリを開いてみた。今、ちょっとした決意ができたので、この気持ちを残しておこうと思って打ってる。
私がリズムゲームを好きなのはきっと幼少期にピアノをしていたからで、今はもう漢字が書けなくなったけれど、それでも漢字が好きなのは本を読むのが大好きだったからだと思う。多分10歳までに好きだったものって大人になっても好きなままなんじゃないかな。皆んなはどう?昔から変わらず好きなもの、ある?
一昨日あたりから「ユーリオンアイス」と言うスケート選手とコーチのお話が描かれている素晴らしいアニメ(実は少ししか見たことがないっていうのは秘密)のOSTのピアノの伴奏が脳裏から離れなくて、さっき、YouTubeに聴きに行ったんだ。そしたらやっぱり「すごいな、美しいな、私もこんな美しい音を出したい。美しいものに触れたいな」って思ったの。
1カ月前くらいにね、お姉ちゃんが帰省してきてピアノを弾いていたの。それで「貴方も弾いてよ、どんくらい覚えてる?」って言われて、久しぶりにピアノを弾いた。お姉ちゃんも私も同じピアノ教室に通っていたの。だから家にピアノがあるんだ。たしかお母さんも元々ピアノ好きって言ってたと思う。まあ、そんなこんなで嫌々ピアノを弾いたの。覚えてる曲は「猫ふんじゃった」と言いたいけど、ハッキリ言って自信がない。ずっと覚えているのはピアノ教室に通っていた頃、メインのピアノの練習を始める前に弾いていた指運動の曲。「ドミレファミソファミ」からひとつずつ音階が上がっていくシンプルな曲。当時は余裕で指が動いたのに、久々に弾いたら悲しいことに全く動かなくて。恥ずかしかった。悔しかった。
まあ、端的に言うと、【音符も読めなくなっていたしピアノも全然弾けなくなっていた】んだよね。でもね、そんなこと気にならないほど、さっき久しぶりに聴きに行ったピアノの音が綺麗で羨ましくて、「私も弾きたい」って思わせてくれたんだ。でもね、実はYouTubeがもうひとつオススメしてきた他のアニメのピアノのシーンがあってね、さっきまで固く心に決めたはずだったのに、「こっちの方がかっこいいじゃん」って簡単に心変わりしちゃったw意思が弱いのw
ちなみにこのアニメは「坂道のアポロン」って言うんだ。実写化もしたよ。Hey!Say!JUMPの知念侑李、中川大志、小松菜奈が出演してるの。私的には配役が良い作品だな、って思う。ま、銀魂には負けるけどっ😉まあ、実写の話は置いておいて!学祭のね、ピアノのシーンがとってもカッコいいんだ。この作品の音楽はジャズなの。初めてこのシーンのこの音を聴いた時、ジャズなんて関わりのなかった自分にもわかったよ。ジャズってかっこいいんだな。魂に訴えるような音なんだな、って。そう、ジャズってカッコいいの。
ユーリのピアノはスケートの話なだけあって、氷の上を滑っているような"爽やかで静かに広がっていくような綺麗な音"なんだけど、アポロンのピアノは"激しく情熱的で、心が震える音"なんだよね。
今決めた。わかった。私が本当に弾きたいのは"激しく情熱的なジャズ"だって。
今日から私は真剣にピアノと向き合おうと思う。12年ぶりかな。10歳の時に、椅子に座るのも泣きたくなる程嫌になって辞めてからは真剣に弾くことは無くなったから。その嫌になってしまった理由は凄くくだらなくて。前の時間の子が同い年だったんだけど、その子が私よりもテキストが3ページくらい進んでたの。でも私が躓いて「じゃあ来週までには弾けるようになってね」って言われてる間にも彼女は止まることなく先に進んで行って。それが辛くて嫌になっちゃったの。辛かった。もしかしたら人生で初めての挫折はここだったかもしれないな。でも辞めてからもちょいちょい弾いてはいたんだよねw今の私みたいに弾きたい曲があれば「ちょっと弾いてみよ」って感じで。
ピアノが側にある環境って恵まれてるのかな。リビングに置いてあって、実は私の左隣にピアノがいるんだw
てことで!今日からピアノの練習頑張ります!以上!解散!
→短編・新番組の洗礼
「やぁ!! 僕は勇者ココ・ロオドル!! みぃんな一緒に踊ろうぜ!」
カラフルなジャージのような衣装に身を包み、派手なポーズを決めるニューヒーロー。
テレビの前に陣取っていた息子はゆっくりと私を振り返った。何が起こったのか説明しろと言わんばかりに大きな瞳が見開かれている。先週も説明したけど、やっぱりムリかぁ〜。
「あのね、冒険王ナカ・ナイモンはさ、泣き虫涙の秘宝を手に入れて、先週で冒険が終わっちゃったんだよ。今週からは……、何だっけ? そうそう、勇者ココ・ロオドルが一緒に踊ってくれるって」
2歳児のプニプニほっぺに、テレビのカラフルな色が写り込んでいる。赤、黄、青、などなど。勇者ココ・ロオドルのきらびやかな衣装だ。
腰をフリフリ、手をゆらゆら、勇者は踊っている。―っていうか、勇者っぽい話もなく、番組始まってずっと踊ってる。
「ほらほら、楽しそうだよ〜。一緒に踊ってみたら?」
無言のまま息子はテレビに向き直った。背中に警戒心が滲んでいる。可愛いよなぁ、ホント。
そしてなんだかんだ言っても、番組終わる頃にはすっかり馴染んでんだよねぇ。
「1年間よろしく、勇者ココ・ロオドルさん」とテレビに挨拶をする私の前で、さっそく小さな背中が徐々に揺れ始めている。
あら、すごい。勇者の踊りで、警戒心は退散一歩手前。ココロオドルの名は伊達ではないらしい。
テーマ; ココロオドル
#1 「ココロオドル」
日記
ココロオドルをカタカナで見ると、私はnobodyknows+さんのココロオドルしか思いつかない。
10年ほど前、中学生だった頃、黒子のバスケの手書きの何かを見た記憶がある。
当時私はバスケ部で、部活の先輩後輩皆と毎日のようにこの動画を見て、この曲をカラオケで歌ったりしていた記憶がある。
この曲がまた脚光を浴びた時、当時の記憶が蘇ってとても懐かしい気持ちになった。
ココロオドルも黒バスも好きだったな。