『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
なぜだろう
この胸の高鳴り
あなたを見つけるといつも高鳴るこの胸
私は今日も恋をしているのだろう
きっとあなたは気づかない
あなたを見つけては高鳴る鼓動
今日
あなたに初めて話しかけられ『ココロオドル』
これも全部幸運な気がする
今日は
ステップ踏みながら
帰ろう
時間を無駄に消費して
日常から
抜け出して
ふわふわ、
そわそわ、なにかが始まる予感
がする、
新しいことを覚える度に
自分が変わっていくのを感じる
さぁ、次はどんな自分に出会えるだろう
どんな世界にいけるのだろう
ココロオドル/夜凪
何度目だまずは違和感引っ掛かり勘違いかなそうでもないかな
【ココロオドル】
「ココロオドル」
もうすぐ新車が来る。
車が来たらどこに行こうか?
車の中をどういう風にしようか?
車庫入れ上手く出来るかな?
早くみんなにお披露目したい。
など考えてると、楽しい。
毎日ココロオドル。
あ〜、早く車来ないかな〜。
《心が踊る》
(刀剣乱舞/山伏国広)
戦場を駆け抜ける日々。
そんな中でも、山伏は時々山に篭もり、己を鍛える事が多い。
人の姿を得たからこそ出来ること。
付喪神だった頃には出来なかったことが出来ることに、心が踊り、喜んだ。
「刀工・國廣の見た景色も、このようなものであったのだろうな」
山から見える景色の美しさも、触れる自然の豊かさも。
その全てに心が踊り、血が沸き立つ。
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作者より
誠に勝手ながら、本日をもって日々の更新を辞めさせて頂きます。
今後は可能であれば更新しますが、辞める可能性もありますのでご了承ください。
ココロオドル
秋の風が
やっと感じられる様になりました
秋の味覚も盛りだくさん
秋の夜長はやっぱり読書
気になっていた本を
早く手に入れよう
ココロオドル
それはふとした会話から生まれた。
「もし、君が僕より先に死ぬことがあったら君のその手をくれないか?」
君の目がほんの少し瞬いたのが見えた。まるでこの人は何を言っているのだと言いたげに。しかし直ぐにそれが微笑みに変わったので、今度は私が瞬く番になった。
「いいよ。どっちの手が欲しいの?」
「み、右が良いな...僕が握るから」
この女は何て事を言うのだと思った。私の発言を気味悪がることもなく、まして回答を寄越すなんて。私には初めての経験だった。
どくどくと私の心臓が脈を打つ、まるで恋にも似た感覚だった。私たちは互いに目を離せずにいた。私は離したかったが、向こうは私を子供をあやすような慈しむような目で私を見ていた。私は何故かそれが心地よく、ずっと見られていたいような、見られたくないような不思議な気持ちだった。
向こうが笑顔をすっと引っ込めると、私の拘束も解けた。
「じゃあ、遺書にでもそのように書いておこうな」
「い、いいのか?僕は本気にするぞ?」
向こうは笑顔を携えて頷くばかりで結局明確な答えを寄越すことはなかった。
またどくどくと心臓が鳴り響いたこの気持ちは一体何なのだろう。しかし、今日は久々に心が踊りそうなほど気分がよかった。
『狂人』
おかえりなさいませ
ご主人様 お嬢様
ここは 冥土の喫茶
『ジャハンナム』
「冥土の手作りビーフシチュー」
「冥土の手作りオムライス」
「飲み物各種は冥土産」
一口でも口に含めば
こちら側 冥土のモノ
狂わしいわ 早く欲しいわ
冥土に堕ちてきた
貴方様方の魂 食べたいわ
さあ さあ口に含んでくださいまし
今から その瞬間を思うと
ーーーココロがオドルわ
テーマ「ココロオドル」
ハロウィンの月、10月。
ケーキ屋さんにはオバケやジャック・オランタンを模したかわいらしいスイーツが並ぶ。
この前は目玉のチョコのついたハロウィン柄のプリンを買った。
最近はオバケのケーキも出ていた。
食べたい。
おいしそう。
「ココロオドル」どうしてカタカナ?
歴史の中で、カタカナは漢字を学ぶ際のメモ書きという説がある。「心踊る」より躍動感のある「心躍る」よりは「ココロオドル」の方が背景があるのかな。う〜ん「ココロオドル」よりも「こころおどる」の方がいいかな。今度「ココロオドル」時、3種類の使い分けをしてみようかな。そうすれば、日本語の良さが実感できるだろう。ウキウキ、うきうき、浮き浮き、 ワクワク、わくわく、湧く湧く
イーナ
ココロオドル瞬間というか、
小さな幸せを感じる時はどんな時だろうと考えてみる、
新しいゲームを始めるとき?、
季節限定の新商品のパンを食べるとき?笑
小さな幸せが少しずつ積み重なってく人生が理想です
コノ「ココロオドル」トハ、ドウイウイミカ?
/お題「ココロオドル」より
ねえ、このお題って誰が決めてるのかな。
運営さんではあると思うんだけど。
なんで【ココロオドル】にしたと思う?
ただの【心踊る】ではないの。
カタカナでわざわざ。
もしかしてだけど
もしかしてだけど
今日は【ココロオドル】を聞きたい気分だったのかな。
それとも、既にたくさん聞いて、気分ウキウキだった?
それとも、ガンダム見たのかなー。
ねぇ、私も聞きたくなっちゃった。
もしかして、あなたも?
聞いちゃおうか。
楽しい気分になっちゃお。
ココロオドル事は
生きとし生けるもの
命ある者全てに
平等に与えられた
幸せの瞬間を感じ取る
素晴らしい力である…
何でもない毎日
きみといる時間になると
どうしてあんなにわくわくするんだろう
その時間があるから
今日も頑張れる
きみがいるだけで
僕はココロオドル
ココロオドル
心踊る
そう、ありたい
心濁る、心汚る
ダメだ、ダメだよ。
私の好きなことは、神輿です。
祭り、演目、宴、、私にとってココロオドルです。
神輿は、重くて大変、辛い、熱い、重い、、大変なイメージがあるかもしれません。しかし大変なだけじゃなくて、仲間内、近所の知り合いその神輿會の知ってる人、このように祭り(神輿)は、色々な人との交流が1番楽しい。
ココロオドル瞬間
私は心から笑っているだろうか
嘘の笑み
浮かべていないだろうか
普段通りの笑み
浮かべていないだろうか
自分が嫌いになる笑顔
浮かべていないだろうか
ココロオドル
いつまでも
かわいらしい人形とか
はやりのキャラクターグッズとか
ひらひらのお洋服で
機嫌がとれるような
ちっさな子供だと思わないで
といいたいのに
また
差し出されるおみやげにすがってしまう
嬉しそうな顔で
楽しそうな声で
涙を流す心を押さえつけて笑う