『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
久しぶりに
お友達が出来る
という嬉しいイベント。
約束
という輝き。
#ココロオドル
【ココロオドル】
Hey!!! 明日は週末の休日で、好きなコミックスの発売日だ!!
1年前からずっと待ち遠しくて楽しみだった
いつもは疲れるなぁとか早く帰りたい仕事もあっという間に過ぎていく
このために頑張ってきた甲斐がある
気づけば終業時間になっていた
「お疲れ様でした」
少し早足で帰路に着く
明日の予定を頭で立てながら、買ったコミックスのページを開く瞬間をイメージする
今の自分はすごくココロオドル状態だなぁー
なんて一人心の中でクスッとわらった
私なりの幸せな一時である
ココロオドル
待ちに待った日がやってきた。
浮かれているのが自分でも分かる。
人に見られるのは恥ずかしいので、平静を装う。
下準備はバッチリだ。
そろそろ時間だ。
今日はお金も時間も気にしない。
楽しいことや嬉しいことがあれば
ココロオドル
今は毎日の業務をこなし
大変なことから解放されたら
ココロオドル
チャレンジ80(ココロオドル)
最近の言葉なら「テンションが上がる」ということだろうか。本屋で小説を探す時。美味しい物を食べる時。温泉に行く時。想像しただけで、心が踊る。
急に冬のような冷え込みになったので、コンビニの肉まんが食べたい気分だ。湯気の上がる肉まんを想像するだけで、わくわくしてきた。幸せなひとね、と家内が言う。かなり呆れている。
ココロオドル、という名前の香水を買った。香水なんて興味なかったし、自分が買うなんて思ってもみなかった。
ハートのような曲線の、逆三角形の瓶。その中に透明なピンク色の液体が入っている。
指ではじいてみる。液面がゆらりと揺れる。
【お題:ココロオドル】
ココロオドル
彼に出会って
電話で
声を聞くたびに
ココロオドル
もうすぐ
会うけど
舞い上がらない
気をつけよう
なな🐶
2024年10月9日2296
腫れた傷物には春は来ない
膨らんだ蕾があなたを待つ
舟に乗って月面の下へ
すいすい泳ぐ筏にぼくは
月明かりの海は綺麗だねと
白い服をくるくる回して
一本の花を差し出す君に
手送りは要らないのにって
少し笑う
お題:ココロオドル
私が、1番心躍る時。
それは、今と幼少期、別の事ではあるけれど
どこか似ている料理関連の話。
私は幼少期、体調を崩した時
勿論、熱や咳で辛いのは確かだけど、
母や父が作ってくれた、おろし生姜入りたまご粥。
体が温まる上に、心も温まる大好きな食べ物。
だからこそ、体調を崩した時は、
それを作ってもらえる事だけで
凄く幸せな気持ちになりました。
また、
今の私が、心躍る時は、そんな父と母の手料理を
自分の手で、味の再現が出来た時です。
同じ調味料を使ってるはずだけど
何か隠し味でも足りないのか、
完璧に再現出来たとは言えない結果。
それでも、不思議と作れたという結果だけで、
やっと自分が思う家庭の味に近づけた気がして。
それもあって、味の記憶を思い出しながら、
試行錯誤しながら、料理を作る時間。
それが、今の私が大好きな時間です。
一期一会.4 人付き合いにはもう懲り懲りなんです…
私は、実は元々昔からコミニュケーションが、苦手で単独行動をよくしていました、私がみんなが話している時に入っても、いつも空回り…、そんな悩みが昔からありました、でも最近は、すこしでも自信を持てるようにはなってきたものの…やっぱり、人付き合いはもうこりごりですね…、なんとかできる日が来る日を願っています…
nobodyknows+
nobody で誰も〜ない
body を人間とするのおもしろい
この言葉が出来た時には心身二元論はなかったのかな
精神か肉体か
nomindknows+
#ココロオドル
心踊る時、
それは願いが叶った時や、
嬉しい事があった時。
日本語はとても不思議で素晴らしい。
心が躍っていると表現した
最初の日本人は、
なんて感性が豊かな人だったんだろう。
日本人に産まれて良かったと、
今、ココロオドル。
【ココロオドル】
ココロオドル
日常の小さいこと
バスの運転手さん同士の小さな合図
ココロオドル
カタカナにすると化粧品みたい。
コフレドール!
本当は365日ずっとココロオドっていたい!
日々、いろんな事があるよね。
あしたはきっと良い事があるに違いない!
第十二作?「ココロオドル」
今回は全くネタが思いつかないので、私自身のココロオドルものを紹介したいと思います。
傘村トータさんの曲がすごく好きで、それが理由で自らの感情や思い浮かんだ情景を短い物語に落とし込んで文章を書くようになりました。
正しく傘村トータさんの作品に触れることが私のココロオドルことであります。
ハートが踊る
素敵なメロディー
軽やかな僕ならいいのにね
君の指先
細く白い腕
白いワンピース綺麗
僕はタップを踏むんだ
眼鏡が飛んでも
拾ってる暇ない
君をつかまえるまで
流れるように
風に身を任せて
リズミカルな木琴のように
跳ねるのさミュージカル
ハートが踊る
素敵なメロディー
ココロコロコロ
ドングリコロリンコ
きっと 奪われたのは
信じなかったからだ
信じることができなくて
できなくて
愛するひとを手ばなした
愛しているから
愛されておいでと
わたしはどこかこわれているから
正常なひとのところへと
愛していたからです
かなしませてまで
いっしょにいて
あなたがしあわせでいられると
信じられなかったのだ
国際線の機内食って楽しくない?
セットになっているのは塩コショウまで
海よ、南の島よ
海外旅行へ旅立つ私たちの
始まりに最もふさわしいワクワクの形
ねぇ~ねぇ~何時に家出るの?逸も同じ事を聞き、同じ返事を待つ。毎週の儀式みたいなやり取りを終えて出かける。これを、何十回何百回やっただろうか。これからも続くと思ってた。でも大丈夫だよ、一人でも行けるから心配しなくても大丈夫!そんな心配そうな顔で、笑いかけないでよお父さん!孫が遠くで見ててくれてるから、見えてるのわかる?分かるはよね、そこからは何でも見えるものね。
ココロオドル?何か、そんな歌詞、なかったっけ。いやぁ、思い出せないなぁ。歌詞の話はいいとして、心が踊る時って、どんな時?
そんな時、多分輝いているんだろうな。好きなことをしている時、嬉しい時、、、ココロオドル時は存分に心を踊らせたらいいと思う。だって、そんな時に自分を抑えていたら、損じゃん。楽しむ時は楽しむ。踊らせる時は踊らせる。頑張る時は頑張る。もう、そんなことでいいと思う。今、勝負所っていう時こそ楽しんで、今、追い込みって時こそ心を踊らせて、今、少しやばい状況って時こそ頑張る。
最近、「頑張る」って言葉を多用している気がする。やっぱり、僕は僕で、受験の追い込みっていうのに焦りを感じているんだろうなあ。じゃあ心、踊らせちゃいましょう。