『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
クリスマスの過ごし方
朝起きると
ツリーの側に
プレゼントが…
開けると
娘からの手紙
イニシャル入りの
ハンカチ
顔をコロコロする
美容ローラー
早速コロコロ
ホイップクリームが
乗ったデザインのカップ
即カップを洗って
お茶を飲んでみる
おしまい🤭
✴️252✴️クリスマスの過ごし方
去年は大学生になったら彼女なんてぽっとできるかな、なんて思ってた
けど実際は今日入ったバイトの給料で自分用のクリスマスプレゼントに何を買おうかな、なんて考えてる
来年は彼女できてるといいな
我は非リアの神…
クリスマスの過ごし方?
そんなものないに決まっておるではないか!
リア充など滅んでしまえ!!!
八つ当たりだと?
うるさい!!!黙れ!!!
…おほん。失礼。
とにかくだな。
結局は家でゲームをするのが
いちばん楽しいのだよ。
クリぼっち?
うるさい!!!黙れ!!!(本日2回目)
クリぼっちで何が悪いんじゃ!!!()
【クリスマスの過ごし方】
クリスマスクリスマスと言うけれど、平日である。
今日も今日とて仕事だ。なんなら残業だ。
帰っても一人だし、特にプレゼントをあげるような人もいないし自分にとっては「いつもの日常」である。
やっと終わったのが21時を少し過ぎた頃だった。
コンビニで夕飯でも買っていこうと、いつも寄るコンビニへ向かった。
「いらっしゃいませー」
名前は覚えていないけど、何度も見たことある店員が出迎える。意外と人はあまりいなかった。今頃団欒をしているのだろう。
夕飯と飲み物を買って、ふらっと寄ったのはスイーツのコーナー。新しいチョコ味のシュークリームが出ている。
チョコ味の物はわりと好きなので、ケーキの代わりにそれを籠にいれた。
「お会計失礼しまーす」
「あ、レジ袋お願いします」
「はーい」
値段を言いながら袋に詰めていく店員。財布を出してどのくらいになるかな、と見ていると「あ」と小さく声が聞こえた。
店員を見ると声が聞こえたと分かったようで、すいません、と言った。
「これ、美味しかったなーと思ったらつい声が出ちゃって」
シュークリームを指しながら照れたように笑っていた。
それを見てついつられて笑ってしまい、「それは楽しみです」と答えた。
会計が終わると店員が、
「お仕事お疲れ様でした」
と言ってきた。
いつもなら疲れきってあ、はいとお辞儀だけしていただろう。何故か今日はいつもと違っていた。
「お互い様です。お疲れ様です」
そう、言っていた。
いつもと変わらない平日だったのに、いつもは無いイレギュラーだっただからだろうか。
今日はクリスマスだから、と自分を納得させることにしたのだった。
当たり前にあるものが
突然なくなった時
その大切さに気付く
#クリスマスの過ごし方
陽の上らない空にカーテンを開けて
サンタの殺害方法を空想するつまらない大人
チョコレートに入れるマシュマロより溶けてる思考
ミルクとクッキーは私が食べるのよ
知りもしない聖人より私のためのキャロルを歌う
捕まえられれば一生クリスマスじゃないかなあなんて思いながら休みには程遠い水曜日クリスマスに完敗。
クリスマスの過ごし方
「クリスマスの過ごし方」
テーブルを囲んで君と向かい合う
「今日は気合い入れちゃった」
君との間にはいつもより豪華な料理が並んでいる
チキンにケーキに…
今日はクリスマス、1年のうちで特別の日だ
だから今日くらいは…
「いつもありがとう。大好きだよ」
『クリスマスの過ごし方』
いつも通り出勤して、帰りのご飯はちょっと贅沢に。
ご飯でお金を散財してまあクリスマスだからいっかと
思いつつ明日も頑張ろうと床に就く。
...予定だったんだけどなあ。
外は猛吹雪でホワイトクリスマスどころじゃなくなった。
今年の猛吹雪は異常で朝から真っ暗でお昼時になっても
吹雪が止まなかった。
結局出勤どころか買い物にすら行けず、
今日という日を終えてしまった。
いつもの休日みたいな無駄に時間だけを
食ってしまった気がして嫌になる。
食べたかったのはチキンだったのに...
もう日も落ちた時に行ったところで無駄だろう。
いつものご飯とコーヒーを済ませて寝るまでの時間を過ごす。
破天荒な1日だった。
独り身だったからのんびりできたと考えればまあ...
ヨシとできるな。
そう思いつつ、外の景色を眺めながら
明日の準備をすることにした。
語り部シルヴァ
「眠い眠い眠い」
去年までの私はならきっと今頃
家族や友達とパーティーでもしてるはずだけど
受験生の恋人は勉強 らしい
好きになれるわけないだろう
「点Pお願いだから動かないでほしいな 」
点Pが動かなかったところで求め方は知らないんだけど
家族は私以外全員 インフルエンザ
何故か元気な私が自室に隔離されている 何故だ
冬休み後には私立入試
過去一楽しみではない冬休みが始まってしまった
今年は理系頭脳が欲しいな サンタさん
ノンフィクション
クリスマスの過ごし方
大切なのは、あなたにとって楽しいクリスマスを過ごすことです。
『クリスマスの過ごし方』
みんなはクリスマスどのように過ごすのだろうか。
家で。遊んで。出かけて。会社で。学校で。
友達の家で。
そしてクリスマスは誰と過ごすのだろうか。
一人。家族と。友達と。恋人と。
みんなそれぞれクリスマスの過ごし方は違う。
別に決まってなんかいない。
でも楽しく、笑顔で過ごしたい。
この、年に1回きりのクリスマスという日を。
遠くでクリスマスツリーが輝いている。
氷雅
クリスマスの過ごし方
クリスマスは
朝から仕事に行って
夕方に帰宅して
晩ごはん食べて
お風呂入って
スマホいじって
眠くなったら寝ます
おやすみ
兄貴の親友に恋した事がある
けれど、一回振られていた
彼女は居なかったけれど…
返事はアッサリしたもんだった…
「親友の妹には手は出せないよ」
ていの良い断り文句か…
ホントに親友と親友の妹を
天秤にかけた冷静な答えだったのか?
未だに本心は闇の中だ…
まあ、どんな理由であろうと
振られた事には変わりない
クリスマスの日…
親友(彼)は兄貴の部屋で楽しく
過す計画を立てたようだ…
壁1枚挟んで大好きだった彼がいる
私の部屋は真隣だった…
時々、笑い声が聞こえてくる
壁際に耳を付けて、隣にいる彼を
感じる…
「ちょっと、ストーカーみたいな
行動はおやめなさい…」
どこからか、こんな声が聞こえて
きそうな、怪しいクリスマスの夜を
過した、はかない私の思い出である…
【クリスマスの過ごし方】
クリスマスの過ごし方
家族と過ごす人
恋人と過ごす人
友達と過ごす人
推しの配信者さんの配信を見ながら過ごす人
おひとり様を満喫する人
仕事に追われる人
その人その人に
その人らしいクリスマスの過ごし方がある
貴方のクリスマスの過ごし方はなんですか?
クリスマスの過ごし方
水色の妖精は今年はじめてクリスマスを知りました。
ぴかぴか光る星たちが吊り下がったモミの木や、色とりどりの包装紙に包まれたプレゼントの箱。ドアの向こうからはおいしそうないい匂いがただよってきます。
妖精はそっと羽を震わせると、家の外に飛び立ちました。
雪がちらつく庭は大勢の妖精でにぎわっています。みな色はなく白い光を放っており、ひそひそと言葉をかわしながら家のドアを見つめているのです。
白い妖精達の言葉は全く聞いたことのない言語で、水色の妖精には理解できません。
水色の妖精はふいに雪だと思っていたのはあたりを飛び交う妖精達の姿であることに気がつきました。
白い妖精達はひとところに集まり白いかたまりとなりました。やがて大きな2つのはねに変わり漆黒の空に飛び立ちました。
おお、今年もちょうどいいタイミングだな。
突然空の向こうから現れた年老いた人間がそう言うと、はねはその人間の背中にぴったりはりつきました。
サンタクロースはいないと知った子どもたちの涙が白い妖精となり夜明け前にサンタのはねに変わることを、水色の妖精は後に知るのでした。
世界中のつかれたサンタを労うために、わたしはひとり薄暗いオフィスに残る。それが夜の街のうつくしい景色の一部となることをわたしは知っている。
この夜は深い。
ゆえにわたしは此処にいる。
クリスマスの過ごし方
パートして
ミスして
指摘され(笑)
少し貯まったお金があれば
海外旅行の当てにしたい
小金稼ぎの2024
クリスマス
みなさんは今しあわせですか?
❅*⋆⍋*⋆*❅*⋆*⍋⋆*❅
普通にテレビ観てる。スマホ開いてるから笑ってない。つまらないと思ってこのアプリ開いた。
お酒を飲んでケーキを食べて
ワイワイ話すクリスマス
枕元にあったプレゼント抱え
頬を上気させるクリスマスの朝
山盛りの仕事なんとか終えて
コンビニで買ったケーキを食べる
あなたと一緒に過ごせるならば
ケーキもプレゼントもいらないの
【クリスマ過ごし方】
愛をもって、愛があれば、
愛さえあれば
独りでも、家族でも、友人でも恋人でも、
豪華なディナーでも、カップ麺でも、
なんでもいいんじゃない、