『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
クリスマスなんて
ただのキリストの誕生日なだけで
ただの平日となんの代わりもない日
だけど何故だろう?
クリスマス君と過ごせたらなんて思ってしまう。
クリスマスはケーキを食べたり
クリスマスプレゼント渡しあったり
少しだけ特別な日を君と過ごしたいな。
─────『クリスマスの過ごし方』
#クリスマスの過ごし方
そんなの決まってる
君が隣にいること
大人はいつも忙しい
今日も世の為人の為
少しだけ夢を見よう
疑いを知らぬままに
幼い子が笑うように
喜びの中に過ごそう
天と地に祈りを捧げ
豊かさに感謝をする
聖なる日に思い出す
祝福はいつもそばに
『クリスマスの過ごし方』
クリスマスの過ごし方
いつも通りの普通の日でした
でもそれが幸せなことだとなかなか気づきにくい
食べるものも着るものも住む家もあり、家族も友達もいる
私はとてつもなく豊かなんだ
今時誰もやっていないだろう個人サイトをクリスマス仕様にして。
とりあえずせっかくのクリスマスだからと、お酒とチキン、ケーキを飲み食いして。
なんとなくクリスマスソングを流してみて。
見たい特別番組を見て。
サンタクロースを追跡して。
急に街が見たくなって、でもわざわざ人混みを出歩くのも大変だしと、窓を開けて冬の空気を感じて。
近所の家のイルミネーションが視界に入って。
みんながいろいろなクリスマスを過ごしているんだろうなぁ、と思いを馳せる。そんな少しだけ特別な日。
『クリスマスの過ごし方』
イブの日に友達二人と和歌山に行った
月曜がクリスマスだったからその代わりとして。
だからクリスマス自体は学校もあったしバイトもあった。
ゴミの日。娘の部屋のゴミを集めていると、包装紙に鉛筆で書いただろうメモがありました。
クリスマスプレゼントを包んでいた紙でした。
「サンタさん プレゼントありがとう!」
母は、ぽろりと泣いてしまいました。
『クリスマス』
クリスマスがやってきて トナカイスーツはくたくただ くたくたと言えば昨夜の白菜 神様のごった煮だ
統一性の無い部屋の統一性の無い私 今夜は何を祈ろうか? メリークリスマスじゃ駄目なのか?
繋いだ手の行方に
君は何を願うのだろう
大空にかかる光
何千年に一度の景色
今ここに君がいれば
はるかな未来の話をしよう
すこしの瞬きの間に
通り過ぎてゆく星たち
なにを話せばいい
ゆっくりと回る星たち
ふたりを追い越してく
真っ赤な日
今日の始まり
あたりを眩しく照らす
立ち上がり今日も歩こう
結局、通常業務で一日終わってしまった…。
まぁ平日だから仕方ないかな。
今日、個人的にクリスマスっぽかったのは「ぽかぽかゴールデン」だけだった(笑)
テーマ:クリスマスの過ごし方
クリスマスの過ごし方
いつもと同じように
同じ時間に目を覚まし日常が始まる
テレビからは「クリスマスはどう過ごす…」なんてワードが繰り返されるが、私のやる事はいつもと変わらない
家事をこなし仕事に行く
その時その場で出来る最善を尽くし、今日を精一杯生きる
けれど「忙しい」という言葉に流される毎日の中では自分の身の回りのことだけで精一杯
だからこそ一日を終える時には簡単でもいいから感謝をもって振り返る事をルーティンにしている
それでもついつい自分の身近なことばかりに思いを巡らせてしまうけれど、他の世界にも意識を向けてみよう
今私ができること、そこに少しの祈りをプラスすること
毎年クリスマスはそれを思い出させてくれる
#6
『クリスマスの過ごし方』
ケーキ食べて寝る。
『クリスマスの過ごし方』
結局今年もお店番で終わる。
でもそれもいい。
大事なプレゼントを抱えた人や
いつもよりはしゃぐ子ども達や
普段無口なおじさんがサンタ帽かぶってたり
お散歩の犬だって今日は着飾ってる。
街全部がキラキラしてる。
それを眺めているのも悪くない。
大した事は出来ないけど、
お家に帰ったら、一緒にチキンを食べよう。
あなたとなら、
いつだってどこだって楽しい。
まだ湯船に柚子が浮かんでいた。
3日目の出勤である。
今日は本当にクリスマスなのか???
クリスマス。
働いていた。
時給は変わらない。
イルミネーションと言えるのは工事現場の電球のやつ。
去年もクリスマスツリーを模った電球が、建設途中のビルを彩っていた。一年で随分立派なビルになったものだ。完成まであと少しといったところか。
「でもこれ、市役所だろ?この点灯費用も税金って考えたら、贅沢なこった。」
そんな声が頭の中に蘇った。今の今まで振り返りもしなかった記憶、声。
「違うよ。市役所はそれの隣。ここには建て替え中の図書館が建つの。」
「ふーん。似たようなもんじゃん。」
いつ、いつの記憶だ?二年、いや三年、違う、中学だからもっと前だ。
「でもこれをレイアウトしてさ、繋げて、点けて、喜んでもらえるかな〜ってわくわくしてるおじさんが居るかもしれないのは、ちょっと可愛いかも。」
「なんだそれ。それこそ仕事でやってんだろ。お前ほんとそういう妄想すんの好きだよな。」
「悪かったな。妄想じゃなくてロマンだよ。居ることにした方が楽しいだろ?それこそサンタと一緒。」
「おい、こんな駅前であんま大きい声でサンタとか言うな。幼気な子どもが聞いていたらどうする。」
「おっと、危ない危ない。」
𝑀𝑒𝑟𝑟𝑦 𝐶ℎ𝑟𝑖𝑠𝑡𝑚𝑎𝑠🎄
クリスマスをどのように過ごすか
どんな形のクリスマスがあってもいい、
一人一人が違うようにクリスマスにも沢山の
過ごし方があります。
例えばのんびり過ごすのもいいですよね、
バイトや仕事で忙しくクリスマスどころでは無い
クリスマス感全くないよ、、。って人もいますよね
クリスマスというイベントを
大切にすることも大事ですよね。
家族や彼氏、友達、1人でもなんでもいい
その人自身が、私たち自身が充実した
クリスマスを送ることが大切なことだと思います。
私の過ごし方私は1人も、彼氏といる時も、家族といる時もどれも大切で充実していると思っています。
なので笑顔で過ごせたこの今年のクリスマス、この環境に感謝しながら新年を迎える準備をしたいと思います。
クリスマスの過ごし方
去年のクリスマスは君と一緒に過ごしていた。
映画を見ながら2人だけの世界を過ごしていた。
だけど今年のクリスマスは隣に君はいない。
誰といるのか気になってスマホのストーリを見る。
別の女の人が映っていてた。
キラキラと輝く光とともに。
あんなに人混みが苦手だと言っていたのに。
楽しそうに笑っている君がいた。
クリスマスは、1人ため息ついて過ごした
By非リア代表🇯🇵
仕事で人生初
二人羽織をする
話の成り行きで
いろんな
経験ができる
あの
笑顔ために
今日のために
「メリークリスマス」
先に帰宅していたルキアーノがソファに掛けたまま腕を伸ばしてワインボトルを振った。ちゃぷりと音を立てるそれは既に中身を半分程減らしている。
「帰りの連絡は入れただろう」
瓶に貼られたラベルが今日のために用意した良いものだと告げている。言外に抗議を滲ませるがルキアーノは喉で笑っただけだった。
全く、とひとつ息を吐いて着替えに向かう。幾分ラフな格好になって戻れば、ローテーブルにはもう一脚のグラスと栓の開いていない瓶が用意されていた。そんなことだろうと思った。しかし酒しかない机上に顔を顰める。
「また君は」
「良いだろう?ワインなど私にとっては主食のようなものだ」
『吸血鬼』なんて褒め言葉ではないニュアンスの方が強いだろうに。だが彼は随分気に入っているらしいのは決して虚勢ではない。
「吸血鬼殿はこういったものもお好きだろう」
生ハムをサーブしてやればすっと手が伸びる。自分の分のグラスにワインを注ぐとどちらからともなくグラスが合わさって涼やかな音を立てた。
「メリークリスマス」
帰宅した時に掛けられた言葉に返す。
「吸血鬼もクリスマスを祝うのだな」
「私が神を畏れるように見えるのか?」
「いや全く」