カーテン』の作文集

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カーテン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/11/2023, 10:36:51 AM

ぽかぽか おひさまがさす
ふわふわ かぜがふく
さらさら かみがおどる
ゆらゆら カーテンがゆれる

お天気がいい日のお昼寝は気持ちがいい
明日もきっと いい日になりますように

10/11/2023, 10:35:54 AM

カーテン。
 
カーテンの中に
2人で  
かくれんぼ
しようよ。

皆んなが
どこかで
弾けてる間に。

10/11/2023, 10:33:33 AM

向かい風
 ーーまだ、夏の太陽がギラギラしていた頃です。
クーラー程では、なくて扇風機をつけていた。
レモンのかき氷を食べていた。
同じようにあたる扇風機なのに、左眼だけは、泪が出て止まらない。
そっか、こっちの眼は、手術の影響なんだ。
ツーと頬を傳う泪。
私は、こんなに元気なのに左眼、ちゃんと機能してないんだ。
どんなに、楽しいことや嬉しいことや想先生に対して淡い気持ちを抱いても‥‥。
正直なのは、左の眼。
私の想いなんて、幻想なの。
でも、想先生のことを想うと、ドキドキしたり、鼓動が跳ねたり、
ちょっとだけ、周りにも優しい気持ちが生まれます。
リアイストの方は、バカとか一言で、片付けられますよネ〜。
私もそんな、私が嫌いです。
でも、左眼と一緒なの。
向かい風は、私に何を期待していますか??
 
 でも、先日の路上ライブの方達のキンキキッズさんの歌を聴いて、私は想った。
『ーーもっと、ステキになってね。.。o○』と、いう歌詞を聴いた時に胸が震えたの。
( ゚д゚)ハッ!今のままの私では、ダメなんだって‥‥。
私の中の、概念がハラハラとその歌で崩れた(;_;)
今の私では、ダメ。
退けるオトナになりたいです。
ーーそして、私と路上ライブの方達みたいに、
『もっと、いっぱいステキになってネ。』と言えるようになりたいな〜。
この胸がきっと痛むけれども、多分、それがする正解だと想うから‥‥。(;_;)
夏音ちゃんも陽葵も、あの時、私が泪を堪えていたのをきっと気付いるよね‥‥。
敢えて触れないのも、優しさだと想うの、友達だもん‥‥。
終わり

10/11/2023, 10:32:45 AM

#5『カーテン』

 クラスマッチで球技とは別に美化採点があるこの高校。円陣をして大掃除する高校生が他にどこにいるだろう。

 掃除機を持ってくる子もいれば、シャワーキャップをつけて髪が落ちないようにする子も。白衣を着た美化委員が1㎡ずつ床をチェックして点数化するもんだから、やっぱりこの高校変だわ。

 私のクラスはまだバスケと卓球が勝ち進んでいるから皆応援に行っているけど、採点時間まで後1時間半。観たいけれど誰かがやらなくっちゃ。残った机と椅子を廊下に運び出す。

 学校特有の薄緑のカーテンも外せば、あれ、教室こんなに広かったっけ、と思わされる。2階から見るグラウンドには、昨夜降った雨でできた大きな水たまりが空を映し、金木犀の香りが鼻をくすぐる。

 どうやら布1枚で景色が違うこともあるみたい。

10/11/2023, 10:28:08 AM

黄昏の教室。
とん、と書き終わったノートで机を叩く。

開いた窓の向こうからは運動部達の賑やかな声が聞こえてくる。
まるで帰宅部のクセに帰らず、わざわざ教室に残って宿題を済ませる私をからかっているみたいだ。

だってしょうがないじゃないか。
なんて、誰に言うでもない文句を心で唱えて口を尖らせる。いや、言いたい相手はいるけれど。

そう、しょうがない。
しょうがないのだ。

そんな私を風までが笑う。
ふぅと強く吹いたそれにカーテンが広がった。

手招くようなそれ。
邪魔だからという理由を引っ提げて、椅子から腰を上げる。
そしてまとめてしまおうと思って手を伸ばした私を…それはばさりと食べてしまった。

あぁ、ほら、またここにいた。待ち伏せていた。

視界を占める蕩けるような眼差しの中に満更でもなさそうな自分を見つけて嫌になる。
このひとときの為に、だなんて。

本当にひととき。
正気に戻った頃には、私はごそごそしたカーテンを握りしめてポツンと立っているだけ。

黄昏の教室。
とん、と上履きを鳴らして背を向けた。

熱いのか冷たいのか、本当に触れたのかも分からない唇を撫で、上を向いている口端に呆れ返る。

適当な廊下で背中を壁に押し付け、ずるずると座り込む。
あぁ、まったく。私ときたら。
なんて厄介な者に『 』してしまったのだろうか。

視界の端で、やっぱりからかうようにカーテンが揺らいだ。

10/11/2023, 10:26:15 AM

カーテン

たった布きれ一枚で仕切られた先に
どんな世界が広がっているのだろう

見ることはたやすい
ちょっと手を伸ばして
この布をめくってしまえばいいのだから

でもせっかくだから
少し想像を膨らませてみよう

普通に考えたら窓があるかな
窓の外は大きな海が見えて
ちょうど日の沈む頃合いかもしれない

想像するだけなら
何も室内とは限らない
色とりどりのドリンクがセッティングされた
プールサイドかもしれない

あれこれ考えているうちに
布の向こう側から名前を呼ばれる
いよいよこの布をめくる時らしい

予想はできていたんだ
あからさまだし
当然今日が何の日かなんて
誰よりも知っている

でもね

カーテンの向こうのサプライズ
どんな妄想よりも素敵だね

10/11/2023, 10:18:48 AM

定期的に洗濯した方がいい

洗濯したら部屋が気持ちいい

なんか爽やかになる

10/11/2023, 10:17:50 AM

初めまして
柔く赤に染まる色を
どうか僕の声を受け止めて
その腕で包んで
体温を感じさせて

おはよう
沁みる青に染まる色を
誰かと比べて落ち込んで
零した震えを拭って
お揃いになった色で笑わせて

こんにちは
眩い黄に染まる色を
重ねてきた会話に微笑んで
同じ時間を削って
その関係を楽しませて

こんばんは
燃える桃に染まる色を
貴方なりの想い出を教えて
それは僕の思い出になって
愛おしさを覚えさせて

久しぶり
燻った黒に染まる色を
空っぽになった心を見せて
募った感情の逝き場にして
その心を埋めさせて

「俺は開けたよ」

君はどうしたい?


題名:カーテン
作者:M氏
出演:🌠


【あとがき】
M氏はカーテンを閉めっぱなしにする人です
一々開けたり閉めたりするのってめんどうですので
でもたまぁに覗き込む時があります
開けはしませんが
開けても良いかなって思う時が来ます
出演してくれた彼はずっと開けてたんでしょうかね
それとも閉める時もあったんでしょうかね
閉めっぱなしにしてるM氏には分かりませんが

10/11/2023, 10:15:15 AM

今年の春 
引越しをした。

引越し準備の中で
真っ先に考えるインテリア

カーテンは大切。
慌てて
どんなふうに
デザインを選ぶか?

慎重になる。
カーテンのカラーや柄で
気持ちも変わる。

仕事から帰って、
ホッとする
長い時間を過ごす部屋の
カーテンは

とりあえずで
選んでしまうと、
失敗する。

昔、
幼い頃に、

カーテンを体に巻き付けて、
挙げ句の果てには
髪の毛も
巻かれてしまい。

泣いて、
姉に、叱られながら
救出してもらった事がある。

しかし、
姉も兄も
同じ事をして

母に叱られている。

そんな
昔を思い出しながら。

優しい
ぺールグリーンにした。

グリーンは
目にも優しい色。

真夏の日差しも、
冬の寒さも、
カーテンが
守ってくれる。

ありがと〜🙏

10/11/2023, 10:14:56 AM

#カーテン

ひらり ひらり
ドレスみたいに
カーテン巻いて

ひらり ひらり
蝶々のように
踊ってる

にこにこ笑って遊んでて
それでお母さんに怒られた
あれはいつの頃だっけ?

ひらり ひらり
おばけみたいに
カーテン揺れて

ひらり ひらり
音を立てて
舞っている

怖くて恐くて泣いていて
それでお母さんに抱きついた
あれはいつの頃だっけ?

10/11/2023, 10:14:42 AM

誰かがサーっと遮光カーテンを開けた
眩しい光に目が開かず、しょぼしょぼ
髪はボサボサ、頭がボーッとする

「おはよう、起きてー朝ごはんだよ🍳〰︎」
この声…この匂い
僕が憧れていた日常、大好きな人がそばにいて起こしてくれる。
こんな嬉しいことは無い
朝から僕のためにありがとうと心の中で呟いた
#カーテン

10/11/2023, 10:14:26 AM

カーテン

シャラリと音をたてて開くカーテン。
太陽の光に照らされる白のカーテンを纏う君。

そんな君を見て、見惚れる僕。

学生時代、教室のカーテンをドレスのようにして、遊んでた君。

それを、隣に立ちたいという無謀な望みを持ちながら通りすぎてゆく僕。

実現する事は簡単だったはずなのに、態々僕を選んだ哀れな君。

哀れなんて周りに思われない位に幸せにする事を
決意する僕。

神父の言葉。誓いますの決意。カーテン、いや、ベールを纏う君。タキシードを着た僕。
涙、笑顔、拍手、祝福。

「僕たち、結婚します。」

10/11/2023, 10:13:47 AM

カーテンは、
プライバシーを守る為にも利用される。

布1、2枚で守られるプライバシー。

仰々しいセキュリティーが
これ以上当たり前になりませんように。

10/11/2023, 10:13:21 AM

カーテン

君の部屋は 南向きの 優しい風が
僕と君と 新しい歯ブラシと カップが並んで
いつまでもここに いるかは わからないけど
ずっとここで 日差しを浴びている

あぁ もう少し 分けてくれないか
あぁもう少し そばにいてくれないか
そっと顔を向けあいながら
いまよりそばへ 風が運んだ カーテンが靡く
君といた部屋 そこは 町外れ 南向き きみといる部屋

突然 君の 静かな瞳
長い沈黙 言葉を探す
このまま君に 告げないと
日差しが去っていくようで
指を絡ませ 別れを惜しむ

あぁ カーテンが 風を運んで
あぁ 翻る 君のブーケが
銀の時計を止めて ここで休もう
これからも約束しようよ
長い午後 見つめあいながら

10/11/2023, 10:12:42 AM

#カーテン
部屋を掃除してたら、カーテンが、古かったので買った、どの、カーテンにしようかな?可愛い?おしゃれ?私は…………おしゃれのカーテンにしよう。

10/11/2023, 10:12:41 AM

【⠀カーテン 】

カーテンから入る光が好きだった
光が当たるその先に、まだ友達だった彼がいたから 彼と隣の席になったこともない、部活も、委員会も、全てが彼と真逆だった、

だけど挨拶はする程度のなかだった……



こんなことを思いながら卒業アルバムをめくる私
 後悔はない

10/11/2023, 10:12:37 AM

カーテン


カーテンが風に揺れる姿が好きだ。

こちらと、
こちらから見た向こう側との、

その境目にあるものを、
その狭間にある記憶の一つ一つを、
フワリと丁寧に紡いで届けてくれるようで。

フワリとなびいた時の、
さらわれてゆく空気の優しさ動きも。


ソンへ

10/11/2023, 10:11:02 AM

彼女はカーテンを閉めると、部屋の雰囲気が一変した。彼女は落ち着いた空間を好み、カーテンを閉めることで居心地の良い空間を作り出すのが習慣となっていた。
ある日、彼が彼女の家に遊びに来た。彼女はカーテンを閉めたまま、彼とお茶を飲みながら話をすることにした。彼は窓の外を見て、少し不思議そうな表情を浮かべた。
「なんでカーテンを閉めてるの?」彼が尋ねた。
「落ち着くから。」彼女が答えた。
「でも、外の景色を見逃すよ。」彼が言った。
「でも、私はここにいるときは、外の景色よりもあなたと話をしたいから。」彼女が微笑んで答えた。
彼は彼女の言葉に感動し、彼女の手を取って、彼女を抱きしめた。二人はカーテンの中で、ほかの誰にも邪魔されず、大切な時間を過ごした。
この日を境に、彼女と彼はより深い関係になり、カーテンは二人の愛の証となった。

10/11/2023, 10:09:33 AM

どうか、どうか。
君のその心のカーテンが光まで遮ってしまわぬよう。

どんなに小さくとも、光はあるのだと、ある筈だと。
そう信じて、生きてほしい。


〝カーテン〟

10/11/2023, 10:08:43 AM

最近は日差しも強いし風も強い。
私の教室は午後になると少しづつ日が入ってくる。
だから外側の席の人はカーテンをしめる。
だけどコロナ禍だからまだ換気をしなければならない。
日差しで暖まっていたけど風で冷える。
...ぬるい。
今の席はそこまで風は届かない。
でも、気温が下がるとめちゃくちゃ寒い。
そんなことを授業中に考えている。
ちゃんと集中しなきゃ。
黒板を見ている私の目線の隅でなにか動いた。
風に煽られているカーテンだった。
これを見て思うことがある。
[カーテン生きとる。]
と。

休み時間になると私は教室の後ろに行く。
友達と話す。
その友達の中に同小の子もいる。
その子がカーテンを毎回のように抱いている。
なんだか微笑ましいなぁ。

普段は部屋の飾りのようなカーテンには人を笑顔にする力がもしかしたらあるのかもしれない。
身の回りにあるものを深く考えると、おもしろい。

【カーテン】9 kogi

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