『カレンダー』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
カレンダー…
…の、ちょっとイイ紙で作るゴミ箱めちゃ便利ぃ〜!
カレンダー
今日も一日が終わって行った、
1週間の楽しみは赤い文字の日だけ、
【カレンダー】
僕は日付を斜線で消していく友人が苦手だ。友人は今日が何日か分かりやすいだろ?と言ってくるが僕は年月が減っていく感覚が嫌で嫌で仕方がない。ナイーブだなお前と言われるがそれでいい。怖いものは怖いんだ。昨日まで6月かと思ってたらもう9月だし。友人は笑う。分かる分かる、水曜日だと思ったら金曜日とかあるよなって。時間感覚のズレというのは恐ろしい。
「カレンダー」
私は、今日の予定や今後の予定を確認しようと、カレンダーを見た。
何も予定が埋まっていない日が、ある。
そんな日は、体を休める日だ。
体調を崩してからは、休める日を作った。
だんだんと体調が良くなった。
体調が良い今でも、体を休める日を作っている。
今は、仕事や趣味の推し活をして、時には体を休めて、充実した日々を過ごしている。
推し活の予定をカレンダーに書く時、楽しみだ!と思い、仕事を頑張ろうと思える。
私は、この充実した日々がこれからも続くといいなと思った。
カレンダー
私はカレンダーにたくさんその日の用事と感想を書いている
見返すと
ああこの日こんな事あったな‥
なんて思い出してその日の幸せを感じているのです
カレンダーは文字で埋め尽くされていますが
たくさんの思い出ができた証拠
ありがたいカレンダーであります
「カレンダー」
君との記念日が綴られた
カレンダーの可愛らしい文字と
スマホの予定もけそうに消せないじゃないか
もう参っちゃうよ
あと3ヶ月でこの生活も終わる。
ずっと、続いてほしいような。
そうでないような。
新しい一歩を踏み出したいような。
踏み出したくないような。
あと3ヶ月。
私は次に進んでいくしかない。
前を向いて、勇気を持って、大きく一歩踏み出そう。
“カレンダー”
─カレンダー ─
散らかった部屋。
やりかけの編み物。
あの時から止まったカレンダー。
そして僕への置き手紙。
”すぐに帰るよ"
今も、片づけられないままでいる。
全て綺麗さっぱり片付けてしまったら、
こんな思いもしないのに。
でも、ここを片づけてしまったら…
この世界から君が居なくなる気がして。
写真を撮るのが苦手だった君。
故郷から逃げてきた君。
今ではこの部屋だけが、
君が生きていたと教えてくれる。
黒字より赤字に躍る心とか
/お題「カレンダー」より
『給料日』以外は空白の
虚しい虚しい私のカレンダー。
これでも社会人頑張ってるの。
褒めてくれたって良いじゃない。
「カレンダー」
1月から始まって
一枚ずつゆっくりと めくっていき
また1月に戻るような錯覚に陥らせるもの
カレンダーよ
お前のまやかしには のせられない
巡り巡って戻って来るだなんて
また新年だなんて
おめでとう だなんて!
あの人の心はもう
私のもとに戻りはしないじゃないの
「カレンダー」
日常生活に欠かせない一つの道具。数字で月日が示していることでとても早い遅いなど感じやすい。大きさや数字のレパートリーも様々であり面白い。
【華麗なる加齢】
二日目のカレーが美味しいように
めくるめく日々はコクとスパイス
有 限 の 時 間
期 間 限 定 の 関 係
あ と 一 日 、 あ と 一 日 と
印 の 付 い た カ レ ン ダ ー を 眺 め
夜 二 身 を 置 き 朝 を 迎 エ る
変 に 情 ヲ 入 れ ず 二
時 間 が 迫 れ ば 互 ゐ が 段 々 と
距 離 ヲ 戻 し 始 め る 。
自 分 は 此 関 係 , 距 離 感 が
最 高 二 好 き だ
最 終 日 __
別 れ 際 の 挨 拶 。 少 し 面 倒 だ が
好 印 象 の 儘 で い る 方 が
取 引 も し や す ゐ
利 用 で き る も の は
と こ と ん 使 う
正 午 。
浅 は か な 笑 み を 浮 か べ ,
゛ 又 機 会 が あ れ ば 、 御 贔 屓 二 。 ゛
「 # カレンダー 」
先日届いたお揃いの手帳を見た青年は、ぼんやりとカレンダーを見つめた。
「そう言えば来年のカレンダー、どうしようか」
一緒に暮らし始めてそれなりに経つが年を越すのは初めてで、その準備も初めてになる。
「今年は適当に用意しちゃいましたしね」
青年は視線を上に向けながら考えていると、青年の隣に彼女が座った。
「まず、どこに飾りたいですか? 何個必要ですかね?」
「あー……トイレ、少し殺風景だからトイレにひとつ欲しいかも」
「ふたりのスケジュールを書ける大きくてシンプルなやつ欲しいです」
「寝室に風景メインのカレンダー欲しいな」
意識せずに交互に話しているが、お互いに飾りたい場所は同意だった。
「次の休みにカレンダーを探しに行こうか」
「そうですね。トイレと、居間と、寝室の三つで良いですよね?」
「うん!」
青年は彼女の肩に自分の頭を乗せる。ほんの一瞬、彼女の身体がぴくりと動くが、暫くすると彼女の頭も青年に寄り添った。
「楽しみだね」
「はい。またふたりの生活するものが増えますね」
「そうだね」
ひとつひとつ。
重なっていく時間に、ふたりの心が暖かくなった。
おわり
一一八、カレンダー
何かないかなあって
毎日毎日同じことの繰り返しで
つまらないなあと思ったり。
もう一日終わったのかあ
早く明日が来ないかな
前とは正反対のことを思っている今は
毎日がすごく早く感じてしまう
「カレンダー」
前…好きな人がいないとき
今…好きながいる
です。(笑)
最後の1文に少し心残り?があります。
最後にいい感じの言葉で決めたかったのに...
もっと読みたいが「2222」になりました!
ありがとうございます!
ゾロ目でびっくりしました(笑)
カレンダー。
カレンダーを
そろそろ
買わなくちゃ。
おめでたくないけど
お正月。
都道府県たちの今年最後のプール
東京「皆!明日は全都道府県で今年最後のプールに行くぞ!まだ残暑が厳しいからな!場所はリゾートだ!」
都道府県たち「やったー!わーい!イエーイ!」
茨城「俺、海以外で泳ぐのは久しぶりだな」
千葉「あたしも海以外で泳ぐのは久しぶり!」
東京「注意事項としてプール及びリゾート内で能力発動は禁止だ。あと土地神モードになるのも禁止だぞ」
茨城「もしリゾートに魔物が来たらどうするんだ?」
東京「その時は俺が人間姿で何とかして倒す」
茨城「何とかするって...大丈夫なのか?」
東京「まあ、リゾートには能力持ちの警備員がいるしな、大丈夫だ。魔物が来ないことを祈ろう。というわけで明日は今年最後のプールを楽しむぞ!」
都道府県たち「オー!」
翌日、リゾートのプールにて
東京「さあ、泳ぐぞ!準備はいいな!」
都道府県たち「オー!」
都道府県たちは泳ぎまくった。
30分後
東京「15分休憩だ。みんな上がれ。水分補給するぞ」
都道府県たちはプールから出た。
岐阜「僕、こんなに泳いだの久しぶりだよ」
福井「僕も久しぶりだね。泳ぎまくったの」
滋賀「あたし琵琶湖以外で泳ぐの久しぶり!」
三重「私、ランドのプール以外で泳ぐのは久しぶりね」
東京「休憩が終わったらまた泳ぐぞ。いいな」
都道府県たち「はい!OK!よっしゃー!」
休憩終了、さらに30分後
プオーン!プオーン!
東京「この音は...!魔物の接近を知らせる音だ!」
リゾートの支配人「皆様大変です!魔物の大軍がリゾートに向かって攻め込んできています!」
東京「何だと!?これはまずいぞ!」
コウモリの様な魔物が大量にリゾート内やプール内に侵入してきた。
プールの係員「皆さん!ここは危険です!今すぐプールから出て安全な場所に避難してください!」
客たち「ワー!キャー!ウワー!」
東京「皆!今すぐプールから出ろ!魔物と戦うぞ!」
都道府県たち「分かった!OK!」
都道府県たちはプールから出て、急いで着替えてプール前に集まった。
東京「皆、まずいことになった。魔物の大軍が押し寄せてくる。禁止していた土地神モードだが、緊急事態だ。許可する!土地神モードに変身だ!」
都道府県たち「メタモルフォーゼ!」
都道府県たちは土地神モードに変身した。
東京「まず、四国メンバーはプールに侵入した魔物を、東北メンバーはリゾートに侵入した魔物を倒してくれ。それ
以外の地方で魔物の大軍と戦う!いいな!」
都道府県たち「OK!」
あなたの返事をずっと待ってしまうし、
あなたが今何をしていて何を考えていて誰といて話しているのかすごく気になっちゃうの
こんな私だけど私はあなたのことが本当に大好きで大切なの
あなたの事を知りたくて仕方ない
だけどあなたにとって私じゃないのかなって考えてしまう
あなたと初めて撮った写真を何度も見返して、誰かと楽しそうにするあなたにヤキモチ妬いて
上手くいかないことばかりだけどどうしてもあなたが好き こんなこと伝わらないし伝えられない
こんなにあなたが好きな自分が恥ずかしい
何をやっても私は自信がつかない
他人に興味のないあなたの目を見るだけで私の心は揺れてしまう 冷たくまっすぐ何かを見つめる瞳に自分が映ればいいなって思う
日めくりカレンダーを毎日めくる
毎日違うイラストが出てくるから、
いつも朝が楽しみだ
その日行きたくない用事があっても、
不思議とこの日課を済ませ、
イラストを楽しむと、
気分が上がり頑張ろうという気になる
ちょっとしたことだけど、
これは自分のやる気を上げる大事な行動のひとつだ
今日も楽しみとやる気のために、
日めくりカレンダーをめくる