『カラフル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「カラフル」
十人十色、そんなカラフルな世界で私はどんな色でいられるだろう
気分のようにころころ変わる私は、ほんとはどんな色なんだろう
薄黄色が
僕のイメージカラーらしい
小学生の頃コバルトブルーな女子が教えてくれた
カラフル
花が咲いている。
手入れしてるのはボクで、ずっと咲いてるようにしてるから咲いてるのは当たり前なんだけども。
花が咲いている。
基本的に灰色な世界で唯一色を持って咲いてる花。
ピンク、白、水色、紫とか。
いっぱいの色が花壇を埋めつくしている。
綺麗だな、なんて声に出すのはもう何十、いや何百にも値するかもしれなくて。
それくらい、ボクはこの花が大好きだった。
演奏者くんもこの花を愛でてるのを見たことがあるから、なんだか好きを共有出来てるみたいで少し嬉しかった。
カラフル、なんの個性でも、誰の個性でも、汚いことなんてねぇよな
カラフル。
カラフルな街並みなのは
原宿のストリート。
前にした時は
コロナ禍で
人が少なかったのに。
カラフルな
皮膚の人達にも
2人の唄声が届いた。
音楽は世界共通?
あなたと居ると彩る世界は、
きっとわたししか知らない。
#カラフル
カラフル
人の性格はカラフルだ。
人の個性を尊重出来る世界になってくれ
カラフルと聞くと
夏を思い浮かべる
色んな色のかき氷
たくさんのデザインが並んでる水着売り場
夜を彩る花火
春の淡い色が多いカラフルとは違い
濃くてはっきりした色が多くなる
今年の夏はどんなカラフルに溢れるだろうか
引き出しを開ける
雑多に封筒にしまったままの
宝石のルースたちを取り出す
どの封筒に 何が入っているかは
わたし自身も把握していない
この封筒はブルートパーズの封筒だったか
こっちはオパールだ 虹みたいに揺らいでいる
これは…ガーネットたちだ みんな色が違う
あ ガーナイトだ こんなとこにいたのか
ブラッドショットアイオライトと一緒にいたんだな
カラフルが押し込まれた引き出し
誰もそれを知らない
わたしだけが知っている
お題:カラフル
人はそれぞれ色がある
優しいオレンジの人
大人な紫の人
明るい黄色の人
いろんな人、いろんな色が
集まって手を取り合うから
世界がカラフルになる
色が褪せないように
今日もみんなで助け合う
2024年5月2日(木)夢内容
※もしも、死柄木弔が、ヴィランにならずに、
雄英高校に通っていたら…の話
(死柄木弔の本名が志村転孤です。)
『また志村転孤と、〇〇のマンガ対決!』
志村転孤は、
漫画を描くのが得意で、漫画の世界の中で
死柄木弔というキャラクターを印象が良い悪人キャラクターを描くために、筆ペンを使って力強く描いていたのだ
(わぁ…またカラフルな筆ペンばかり…)
『また授業中に、漫画対決かぁ…やめろ!』
と、雄英高校教師とプロヒーローの相澤消太が
志村転孤の机を叩く
『うぁ!』
『転孤のリアクションかわいいぃ』
そう言ったのは、緑谷出久
志村転孤と緑谷出久は、とても仲良し
〇〇
『ふふ♪』
私は、志村転孤のリアクションを、そのまま私の
漫画世界に持ってきた。
『あっ、また俺のリアクション描いてぇ…』
転孤の表情も、とてもかわいい
彼が描いている死柄木弔ではない表情
〇〇
『転孤が描いている死柄木の個性は?』
『あぁ、崩壊の個性を描こうとしてる』
〇〇
『死柄木の個性、、怖いぃ…』
『崩壊の方がいいんじゃないかなぁって』
帰宅時間になったら、
緑谷出久が笑顔で
志村転孤とマンガを読んでは、爆笑していて
轟焦凍たちは、用事があるため、帰宅した。
他、私と転孤とのマンガ対決に参加したい
荼毘、トガヒミコ、スピナー、レディナガン
マスキュラー、通形ミリオ、実、お茶子、たちは、
私たちの対決を楽しみにしていた
続きを後で書きます
カラフル
人はみなそれぞれの色を持っている
赤っぽい色、青っぽい色、黄色っぽい色
明るい色から、暗い色まで
それは個性だし
人から強制されて
簡単に変えられるものじゃない
同じような色で集めるのも
統率が取れてきれいかもしれないけれど
多種多様な人たちが集まるのは
とてもカラフルで素敵な光景だと思う
空を見上げて 何気ない日常が変わるとき
雨宿りしながら 君を待つひととき
僕の心を染めてくれる
今日の気分は、何色
どんな色でも構わないよ
水に溶かしてみようか
君は、真っ白なんだね
奇跡を待つ必要はなかったんだ
カラフルな色に 一人一人個性があればいいと思う
いろんなファッションがいていいし
彩り豊か ファションに正しさ、間違いはない
自分がすきなものを彩りあふれるのは
素敵なことです。無地な無難なベーシックよりも
彩りのあるほうが人生は楽しい
朝起きて一日が始まるとき
すべて目に写るものは色鮮やか カラフルだ。
「カラフル」
全ての人は、カラフルな個性を持って生まれてくる。ひとりひとり違う、色も、形も。
それらを混ぜ合わせて、作られる色は、黒。
闇を抱えてる人のもっているいろも黒。
なんか、黒って最強だ。
「カラフル」
いろんな事を思っていた
いろんな夢を描いていた
とてもカラフルな日常を
当たり前に送れると思っていたのに
いつの頃からか
鮮やかな世界を捨てて
モノクロームの世界を生きていた
自分から望んで落ちていった…
愛の反対は無関心
昨日見た映画のエピローグで
確かにそうだ。
わたしの中にあなたいるけど、
あなたの中にわたしはいない、、、。
それに気づいた時わたしの心はボロボロで
またわたしは涙も笑顔も失う。
『カラフル』
祝祭の夜、少年と少女は露店の並んだ通りを歩いていた。
道化師を模したお面や香辛料が薫るミートパイなど、五感を刺激する品々が一堂に会する。
その中に一際、彩に溢れた店があった。飴屋である。
「ねえ、あれ食べたい。」
少女が少年の袖を引っ張って飴屋の一点を指す。指の向く先には、七色の飴が置かれていた。
「お、お嬢ちゃんお目が高いね。それは東の山の麓で取れるいろんな果実をたっぷり使った特製の飴ちゃんだ。味はもちろん絶品だが、それだけじゃあない。ほら、持ってごらん。」
露天商のおじさんは、少女に七色の飴を渡した。
「あ、軽い。」
少年の方を向いて少女があどけなく微笑む。
「そうだ、こいつは糖をじっくり溶かして漉してを何度も繰り返して余計なもんを全部飛ばしてあるから、ものすごく軽いんだ。」
露店商の言葉を聞きながら、少女は飴の串を上げ下げしてその軽さを楽しむ。
「それはサービスしてやるから、しっかり味わってくれな。お嬢ちゃんみたいな可愛い子が食べてるのを見たらみんな買いに来てくれて繁盛間違いなしだ。」
露天商は片目を瞑って少女たちを送り出した。
少年と少女は再び祭りの喧騒の中へと歩みを戻していった。
彼女たちの道先に花火が上がり始めた。空を彩る花火と手元を彩る飴。2人の行先を祝福しているようだった。
【カラフル】
ガラス面や雨粒に太陽光を通すと、虹ができる。
これは空気との境界面で光が屈折するが、
色ごとに波長が違い屈折角が異なるためである。
人間は赤から紫の色を認識できるが、
それよりも外側の光、つまり赤外線や紫外線も存在している。
ということは、
人間には認識できない赤外線や紫外線が
虹の赤、紫の隣に並んでるのかもしれない。
そう考えると、
今目の前で起きている事象はすべてではなく
ほんの一部なのだろうと思う。
この世の中は認識できていないだけで
本当はもっとカラフルな世界なのだと考える。
カラフル
色
いろいろ
僕の視界に映るのは
薄く灰色がかった部屋
色の上からベールがかかって
見えにくくなっているみたい