『カラフル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〚カラフル〛
カラーは自分の色。世界には
たくさんのカラーがあってそ
の中の一つは自分。自分らし
く生きてく事でカラーは作ら
れていく。それが人生と言う
物でそれが貴方と言う者。い
つかそれが分かる。回答用紙
は貴方のこれからの人生。
『カラフル』
それは
ぞうのエルマーのぬいぐるみ
20年前、モデルのたまごキイちゃんが
私にくれた
おすわりしている可愛い子
前足を上げて
大丈夫って顔してる
20年前の
私の誕生日を彩り
今もベッドの枕元
大丈夫って顔して
元気にカラフル
カラフル
私の想いは、、、
いつもカラフル、、、
色褪せないの!
カラフルなチョコレートの包み紙折り鶴にして病室飾る
カラフル
出先から 帰って帰宅すると部屋の中に
カラフルな手形が所狭しと押されていた。
見ると旦那は、ソファーで熟睡中
子供達の面倒を見るよと快く送り出して
くれた旦那は、子供のパワーに押され
くたくたになっていた。
同じ様に遊び疲れたのか二人の
可愛い怪獣モンスターもとい息子二人も
絵の具で汚れた手を横に向けながら
二人で可愛い寝息を立てながら寝ていた。
後には絵の具で押したカラフルな手形達
赤 青 黄色 緑 ピンク 紫
白 黒 金 銀 ご丁寧に全色使って
お部屋の模様替えを怪獣達は済ませたの
だった。
皆が起きたら多分 私は力の限り叱って
しまうだろう それが自分でも分かっているので今だけは寝かせてあげよう
そうして起きたら旦那も含めて皆で
大掃除だ 覚悟しろ怪獣達なあんて
思いながら三人の寝顔を私は
呆れたように苦笑しながら見つめていた。
私たちにはそれぞれ違いがあって、その違いが「私」を作っていると思う。
そうしていろんな人たちがいるのをカラフルと表現したりするけれど、それぞれの色は見る人によって、あるいはその時の気分によって、綺麗だと思うかもしれないし自分に似た色だと思うかもしれないし、汚いと思うかもしれない。
カラフルという言葉のイメージから綺麗な色だけがあるような勘違いをしてはいけないのだと思う。綺麗と思うものも汚いと思うものも、すべて等しくそこに存在しているし、そんなごちゃごちゃとした雑然とした景色が、世の中というものなのだと思う。
それでも。私という色が、誰かにポジティブな印象を与えられたら嬉しい。
今日は仕事が休みであったので、前から溜まっていた洗濯をすることにした。1週間近くしていなかったので一回では洗いきれず、2回に別けて行った。1回目は毛布を、2回目に洋服を洗濯したのだが、部屋干しのスペースが足りず、洋服はコインランドリーで乾かすことにした。コインランドリーに近くにはNakaoと言うお洒落な食器屋さんがあり、乾燥のついでに食器を見ることにした。店内に入ると色とりどりのカラフルな器が並んでおり、どれも素敵な輝きを放っていた。中でも一際気になったのが器の内側にひょっとこの柄が入った緑色のお茶碗と湯呑みのセットだ。価格は2つで2600円、正直買うかすごく迷ったが、最近出費が重なっていたこともあり今回は見送る事にした。
そうしているうちにあっという間に乾燥も終わり、洗濯物を畳んで家に帰る。
そんな1日だった。
『カラフル』
カラフルな雨傘をさしている小学生。
長靴を履いて水たまりで遊んでいるその子は
とても楽しそうな笑顔だった。
ふと上を見ると
雲の隙間から虹色の橋が見えた。
カラフル
この世界はたくさんの色に溢れている
海の色、空の色、森の色…自然のように目に見える色もあれば、目に見えない色もある
人によってその色に違いがあると思う
でも、それでいいじゃない
たくさんの色が重なって、カラフルな世界になっていくはずだから
[カラフル]
私は色盲だ。色がわからない。
桜の花びらってどんな色?
空の色は何色?
分からない、何色か伝えられても
どんな色なのか分からない。
そもそも色ってなんだろう。
そんなことを、考えても無駄なことを
毎日毎日考えている。
色の美しさなんて私は知らない。
だけど、このモノクロの世界でも、
貴方がいるのなら、私は十分美しいと思う。
“カラフル”
いろいろ
十人十色
色とりどり
「みんなちがって みんないい」
“個性”を表す 素敵な言葉たち
なのに 私は
子供のころから
「みんなと一緒」「ふつう」「あわせる」
が大好き…
“個性”の大切さ
“自分らしさ”の大切さ
“自分軸”の大切さ
でも…
全てが “ひとつの色” よりも
きっと “カラフル” が楽しい
自分自身 “カラフル” だと 楽しいかも
“みんな色”
“混ぜた色”
“自分色”
“自分だけの色” よりも
私らしく
“誰かの色”と 混ざりあい
新しい “カラフル”に
そんな人に なれたらいいな…
カラフル
オーラがカラフルで中身が真っ黒の人はよく見かけるけど…オーラも中身もカラフルな人は初めてだわ…
…お馬鹿?なの…
高校時代
私の世界はモノクロだった
両親は離婚したことから始まってた
友だちがいても
彼氏が出来ても
心の闇は埋まらなかった
だから死のうと思った
死ねなかった
学校も不登校になった
あれから20年近く経ち
私も離婚はすれど
子どもが出来て
家族ができた
息子がいてくれるだけで
世界はカラフルだ
感謝を胸に
私の未来ももっと
色づけていきたいと思う
喜々と
消しゴム判子を
作りました
漢字一文字で喜です
今日
カラーパレットで
色を付けて
名刺カードに
押しました
12色ぐらいの
カラーです
コロコロ変わる色が
好きです
何色が好きですか
どんな形がいいですか
どんな色が重なりましたか
私は
あなたの
一つ一つを
見ています
まるで
風船のようですね
何百という風船を
空にあげてみたいです
一人ではないですよ
カラフル05
死綾音
カラフルなスマホのケース❁
ごめんね彩音
君の事無理だよ…
なんて言ったら無茶すぎる人いたはずだよ…
「カラフル」
世界はカラフルだ。綺麗だ。
けれどあふれる色彩は、私の内側にもある。
ふたつの色彩が響きあい、ひとつの風景をつくる。
盲目のひとの世界の、そのひとが思う色彩はどんなだろうか?
それも真実で、そして綺麗だろうな。
分かちあえない綺麗なものを、心にたくさん持って、人々がゆきかう交差点。
その雑多で透明な、透かし模様の風景…は
指を空(くう)にひらいて、その指のすきまから招き入れなければならない。
「きつねの窓」のように………
誰の心も宝石みたいに感じるだろう。
その涙のなかの美しい心も、
醜いとそのひとが悔いる心も、
喜びの月日も、
そうじゃない日も、
昨日今日色違いの日を歩き出すキセツココロイロ世界が映る
小さいわたしは ホワイトで
少し大きくなったわたしは カラフルで
大きくなったわたしは オレンジで
今のわたしは グレー
心は少しずつ でも大きく色が変わる
カラフルでいられると信じていた
そんなわたしのこころは
くもりでグレー
わたしがやってるパッチワークはかなりカラフル!賑やかすぎるくらいに^^この方法は変えることになるかどうかは分からないけど💦
カラフル
「何色が好き?」
パレットに散りばめられた絵の具達が言う。
あの子は不安そうに、あの子は期待の眼差しを向けながら、またあの子はどうせ自分は選ばれないといった表情で。
私はこの部屋に飾られている沢山の作品を見回した。この部屋には絵画が沢山飾られている。
そして、今目の前にあるまだ未完成の作品を見た。
私はそのパレットに散りばめられた絵の具全員に向かって、いや私が魅た色全てに向けてこう言った。
「貴方が好き」