『カラフル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日々 その時々の気分で
心の色が変わる
見える世界の色が変わる
舞台の照明が切り替わるように
めがねのレンズを変えるように
移り変わっていくその色を
ちぎり絵にしたり
刺繍にしたり
ビーズにして繋げたりしてみたい
人生を織りなす作品に
ひとりひとりの物語
なんてカラフル
「カラフル」
#93
私の心とは真逆だね。
私の心は真っ黒なのに世界はカラフル。
だからみんな笑顔なんだ、
世界はどこもかしこも色がある。
目が痛くなるので、目を瞑る。
暗くても、色が確かにそこにあることがわかる。
色が消えたらどうなる?
何色か認知することさえ難しいと思っている。
でも、心にしみた色は消えないと思っている。
そんな僕は、みんなどこかしら違った色でいいと思っている。
『カラフル』
短い春が過ぎ風が花を散り去る頃
ひしめき出した夏のこと
予定にはなかった約束とワクワクを胸に抱いて
帰り道を歩く
香る緑と馴染んだ制服、風に擦れる木の葉の音を聞きながら
笑いあった僕等の青春カラー
砂浜に座り眺めた太陽の下できらめく水面に目を細め
陽がおちる頃には
爆発にも似た花火を見ながら はしゃいで転げた
人も花も空も星もその全てがカラフルで
数えきれないありがとうを叫びたい
点と点を繋いだ星座のように
同じ空の下で僕等もきっと繋がってる
一人一人が違う色の人生を歩いてる
ゆるやかに過ぎる夏の一日のように
カラフル
春は色が増える
たんぽぽや
色とりどりの
つつじやチューリップ
沢山の花が咲いていて
目でも楽しめるし
気持ちも豊かになれる
私の持っている服って、寒色が多いな。
暖色や白も、あるにはあるけど、
黒系、青系、特にカーキなどの緑系が多い。
ただ、気づいたんだけど、ピンクの物も
結構持っているんだよなぁ。
薄いピンクだったり、サーモンピンクだったり
するけど、財布とかバッグとか、タオルだって
そうだ。
こうして振り返ってみると、気づかなかった
ことも発見できて面白い。
今度、服を買う機会があったら、たまには
ベージュ系の物でも選んでみようか。
「カラフル」
お題「カラフル」
君からもらったジェリービーンズを
そっと噛む
少しの歯ごたえ後に広がる甘さが
凍ったアタマに沁みてくる
君はいつも彩りをくれるけど
僕はいつも白黒の中にいて
君の世界をうらやみながら
僕の世界でじっと
じっと
扉が開くのを待つ
外で遊ぼう
幼い声が求めているのは
風のきらめき
土のぬくもり
扉が開けば
白も黒も彩りだよ
凍ったアタマに沁みてくる
君の声は瑠璃色
心の中の色はいつもカラフル。
楽しいことや嬉しいことがあったら、明るい色だし、悲しいことや辛いことがあったら、寒色系になる。
痛い時は刺激的な赤だったり、鈍痛だと紫だったり、同じ痛いでも色んな色がでる。
でも、色が薄れる時がある。
それが所謂、鬱の期間なのかもしれない。
それまで色んな色があったはずなのに、ぱったりと薄れてモノクロの世界になるのだ。
濃淡はある。だから薄い時はやる気のないぼーっとしている期間、濃い時はむしゃくしゃして怒ったり泣いたり。
人生山あり谷ありだから、カラフルな時もあればモノクロな時もある。
同じ人生なら、心に彩りを、カラフルな人生のほうがいいよね。
【カラフル】
私にとって、色は命だ。
色に溢れた、カラフルなこの世界を眺めることは
私の生きがいだ。
私は、
このカラフルな風景を
愛している。
だからどうか、
カラフルな世界だということだけは
変わらないでいてほしい。
【カラフル】
中学の入学式の初日、私たちに配られたのは幾何学模様の印刷された一枚の塗り絵と、12色の色鉛筆だった。
自分の好きな色で、好きなように塗ってみてください。それを教室の後ろの壁に貼って、カラフルで素敵な絵にしましょう。そんなことを先生から言われて、ホームルームの時間に塗り絵を完成させた。青、緑、黄色。自分が好きだなと思った色を手当たり次第に配置して。
そうして放課後、クラス全員分の塗り絵が貼られた掲示板を見て、私は小さく首を傾げた。
一枚だけ、色のない塗り絵がある。ほとんどの面積が白のままで、ところどころに濃さの違う黒色が配置されているだけ。シンプルで簡素で、カラフルなんて言葉とは縁遠いはずのそれに、何故だか心が惹きつけられて仕方がなかった。
気がつけば教室からは人がいなくなっていた。だけど一人だけ、満足そうにその絵を眺めている子がいる。ああ、確か白と黒の塗り絵の片隅に書かれた名前の子だ。
「ねえ、どうして色を使わなかったの?」
思わず問いかけていた。ちらりと私へ視線を向けたその子は、不思議そうに首を傾げる。
「色なら使ったよ」
少しだけ骨張った指先が、真っ直ぐに絵を指し示した。
「白も黒も灰色も、全部『色』だろう? カラフルの仲間はずれにしたら、可哀想だ」
涼やかに告げる君の透き通るような声を、私は今でも覚えている。私の生きる狭く小さな世界、私の抱く常識、その全てを軽やかに壊していった声だった。
そんなことを思い返しながら、目の前に飾られた絵画を見つめる。白と黒で描かれた水墨画。雄大に翼を広げた無彩色の鷹の瞳だけが、鮮やかな七色に光り輝いていた。
(やっぱり君の絵が、好きだな)
世界中から評価される画家になった君は遥か遠い人で、直接この言葉を届ける術は、今の私にはないけれど。
ほんの少しの寂しさと、それ以上の多幸感を胸に、私はただじっと『カラフル』と名付けられたその絵を眺め続けた。
カラフル
これが個性とか多様性の象徴になったのはいつからなんだろう
※BLです。苦手な方は飛ばしてください。
ぶわりと一気に色が弾けた。
いつも見ていた校舎も、いつも練習するグラウンドも。
何もかもが色鮮やかにキラキラと輝いて見える。
歩調だって今日は軽い。ぴょんぴょんと地面を蹴って、飛んでいきたくなる。
「機嫌いいじゃん」
ふはっ、と笑う声に振り向くと、また色が弾けた。
ピンクと赤と黄色が花びらみたいに舞い落ちる。ドキドキするようなワクワクするような。くすぐったい気持ちに、ぴょんと心臓も跳ねた。
「そういう先輩は?」
いつもより笑顔が多いのを知っている。
いつもより口数が多いのも知っている。
ねぇ、先輩の見える景色も俺と同じようにカラフルなんでしょ?
返事の代わりにとびきり優しい笑顔が返ってきた。
頭髪が全て真っ白になったら、レモンイエローのコートや、ピーチピンクのワンピースなんかを着てみたい。
元々そう思っていたけれど、ブログで話題になり写真集が出て、その後に映画化もされたドキュメンタリー『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』を見たら、もっと派手でもいいんじゃないかと思うようになった。
65歳になったら、周りの目を気にせず、堂々とカラフルババァになるのが私の一つの目標です。
We have one colour. This colour is cannot to be imitated by others . Only you can decide how to use it, and you must take responsibility. So you should think about how to enjoy your life.
セカイはカラフルだ。
朝焼け、木漏れ日差す森林、
黄昏時の街並み、月光照らす穏やかな海。
春は花が咲き乱れ、夏は夜空に花を咲かせる。
秋は木々が色づき、冬は空気すら凍てつく。
生き物もカラフルだ。
見た目も特徴も性格も個性的で
一つとして同じモノがない。
そんな鮮やかな世界に生きている。
この綺麗な世界が好きだ。
一見無造作で乱雑なように見えるかもしれない。
でもその絶妙なバランスがとても綺麗に感じる。
だからこそ一つ一つが大事なのだ。
この色鮮やかな世界がずっと続きますように。
お題: カラフル
そこには、この世で目にした色が全部あった。
どんな白も、どんな黒も、どんな赤もどんな青も。
君の瞳の色、君の爪の色、君の勝負ワンピの色。
あの日の夜空の色、星の色、咲いていた花の色。
全部覚えていた。全部、僕の中に残っていた。
目を閉じる僕を覗き込んで泣いた、君の涙の色も。
#カラフル
お題 カラフル
タイムリーだな。
きょう。晴れ。
歳のせいか、趣向が変わったのか、
玄関先の一角がいつもさみしいから、花を植えたいと思った。
大袈裟だと呆れられるだろうが、
こんな気持ちになったのは生まれて初めてで若干戸惑っている。
ホームセンターに行って、花を見る。
ぜんぶかわいい。色んないろの花がある。目が楽しい。
ガーベラいいな。冬の豪雪には耐えられるのかな。
他にも色々かわいいのがあったけど、
名前がカタカナすぎて覚えられない。
そのくらいの無知さと思いつきだけで足を運んだので場違いなんじゃないかとソワソワする。
だいたい地植えだったら、うちのあの土は植物を育てるのに適しているんだろうか?
陽は当たるけど、長時間ってほどでもないような。水捌けもいいとは言えないかもしれない。
色々考えているうちにクラクラしてきて帰ることにした。
思いつきだけで行動するのはよくない。
きちんと下調べして、それからまたいこうと思う。
カラフル
黄色い表紙の本を思い出した。
同士いるかな?
パレットに
ありったけの
絵の具
真っ白なキャンバスを
色で塗りつぶす
何度も何度も
何回でも
そうやって
自分を表すしか出来ないんだ
お題
カラフル
カラフル
カラフルと言えばパステルカラーを思う。絵の具のことだと思うが、顔料とも言うらしい。顔料はなにから作られるかと言うと染色と言うぐらいだから染め物と関係があると思う。染め物と言えば自然に棲息する植物から作られる。人間は自然の色を生活のなかにとりいれたのであろう。昔は自然との調和の中で暮らしていたわけだ。文明が発達してとても便利に成ったわけだが、自然を作ることはできないわけで、自然を利用するしかないのが人間だ。自然を壊したら作ることはできないと言うことを肝に命じたい。