『カラフル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
カラフル
カラフル!言葉の響きからして明るい!
空を見上げると、その色は日々変わっていく。
澄んだ青色、夕焼けに変わっていくピンク、オレンジ。
紫色、藍色。
そして、雨上がりには虹。まさにカラフル。
そして今この時期にはたくさんの花が咲き乱れて、
道端にもカラフルが散らばってる。
私たちの頭上に広がってる空が
こんなに綺麗でよかったし、
足元に広がる花々が
こんなに綺麗でよかったなぁ。
カラフル
朝、洋服を選ぶ。
カラフルな色のワンピースを。
かわいいよって鏡を見て答えてあげる。
本当はあなたに一番に見せに行きたい。
前回の続き
楽園かぁ…、どんなとこなんだろうか
そう考えてると
ピコン、また一通のメール
「ねね、楽園ってどんなとこだと思う?!」
おい、お前はエスパーなのか、と思いつつも
「カラフルで楽しいとこなんじゃないか」
と返事する
今度はすぐに返ってきた
「あは、それいいねw目がチカチカしそうw」
僕も送り返す
「そーかもな」
そこで途切れた
一旦やめるか☆
あなたの目に映っているのは、今は何色の世界?
白黒の世界?
カラフルな世界?
苦しい寂しい時は白黒の世界が続くような気がしてしまう。
だけど……それを乗り越えたらきっと
カラフルな世界が広がる。
だから、今を頑張って。
『カラフル』
色は不思議だ。
赤を知らない人に赤を説明するのは難しい。
そして男性と女性では見え方が違う。また、個人差もある。
同じ色なのに、見ている景色が違うことになる。
つまり、わたしは、わたしの色しか見ることが出来ない。
ショーペンハウアーの『世界はわたしの表象である』という言葉が頭を過る。ちょっと意味は違うけど、的外れでもないように思う今日この頃。
カラフルな世界に乾杯★
カラフル
君はマーブルチョコを舐めて食べる癖があったね。
色とりどりの鮮やかさも、口の中で転がされてどれも白っぽく変わっていた。
皮の下はみんな同じ。
まるで人間を見ているようで、ボクは気持ち悪かったよ。
(2023.5.1)
「カラフル」
もうすぐ色とりどりの綿菓子のような
カラフルな紫陽花が咲く季節です。
雨が続く少し鬱陶しさもある季節ですが
湿度の高い気配におおわれた世界に
ぽんぽんっと咲くかわいい花たち。
今年もカラフルで儚い可憐な花を
楽しみにしています。
あか、きいろ、しろ、ちゃいろ。
カラフルでキラキラしてるショーケースのなかをのぞいてる。
あっちみて、こっちみて、きょろきょろいそがしい。
「ね、どれも美味しそうなケーキだね」
わたしのはしゃぐかおをみて、ママもうれしそう。
「いつものイチゴのショートケーキにする? それとも、大人っぽくチョコレートケーキ?」
ママのことばに、わたしはまたきょろきょろ。
「どれを選んでもいいからね、今日はなんたってーー」
そう、きょうはわたしのたんじょうび。
キラキラして、たのしいバースデーなのだ。
「色とりどりのショーケース」/カラフル
ここ最近、結構重いお題が続いていて、明日のこともわからないのに善と悪とか知らん無理〜と思って書かずにいたら三日坊主が完成していた。
今日のお題の「カラフル」はカタカナだし、響きも重くないし、簡単に書けそうと思って開いてみたけど、ブレインストーミングが捗りすぎて一つに絞れず逆に難しい。テーマパーク。イルミネーション。どうぶつの森で適当に植えた花。森絵都の「カラフル」は随分昔に読んで好きで捨てずに取ってあるけど、もうだいぶ内容を忘れてしまっている。
おのれ、図ったな。と責任転嫁をして、今日はおしまい。
この世界には黒と白しかない。いや、灰色というものもあるし柄のようなものもあるけれどそれらはあくまでも黒と白の何かである。
自分が、前世で見ていた漫画の世界でそのまんま漫画の表現の中にいる、と気づいたのはいつだったか。それまでは効果音と呼ばれるものが文字で描かれ、自分たちの話す言葉が吹き出しのように飛び出ることになんら違和感などなかったのに。
白黒の世界で綺麗なのにおいしそうに見えないリンゴと、いつも通りの白いご飯なのに味気なさを感じる白米と、もはや食べ物とは思えなかった味噌汁とを鮭とを見て狂ったように叫んでしまい、自殺未遂をしたりしなかったりとしていたら母親に「生きているだけでいい」とさえ言われてしまった。
まともに生きたいと思った。
前世の自分はとてもいい世界に生きていた。色があって匂いがあって音があって。ぶんぶんと腕を振り回せば空を切る感覚がしていたあの頃が懐かしい。
自分は今も夢を見る。色のたくさんあるあの世界を。目を覚まして色彩のない真っ白な天井を見て、今日もここにいるのだと思った。
「カラフル」 森絵都
【あらすじ】
生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼく。ぼくの魂が天使業界の抽選に当たり、再挑戦のチャンスを得た。
自殺を図った少年、小林真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければいけない。真として過ごすうちに、人の欠点や美点が見えてくるようになる。
私はこの本からはじまりました。何となくで手に取った、学校の図書室の一冊でした。
カラフルという題名と、珍しく透明なシールのようなカバーが付いていなくて。なんだか気になって冒頭部分をすこしだけ。
その時点で、もう手遅れでした。森絵都さんの世界に引き込まれてしまいました。
当時私は小学六年生。お金がなかったので文庫すら買えなくて、何度も借りて何十周としました。
読むたびに新たな発見があります。
この先、この本以上に他の本を好きになれないと思う。そんな一冊です。
是非、手にとって見て下さい。
【森絵都さんの他の本】
・風に舞い上がるブルーシート
・ラン
・みかづき
・クラスメイツ
・DIVE!!
・アーモンド入りチョコレートのワルツ
・出会いなおし
・永遠の出口
など
今日、何種類の色を見たか
思い出せないなァ。
世界がカラフルなのは間違いない、
けど私たちがカラフルと評価するのは
ちょっぴりゴウマンな気すらして。
⚪︎カラフル
世の中は色が溢れてるけど、わたしの中には黒と灰色しかない
一刻も早く灰になりたい
そしたらわたしは生きること(ストレス)から解放されて、わたしの世界はカラフルになるでしょう
カラフルっていいよね
カラフルな食べ物
カラフルな着物
カラフルな生き物
カラフルな花
カラフルなゲーム
カラフルな宇宙
カラフルな世界
カラフルすぎても駄目だった
友達を誘って絵を描く。
私は、虹の絵を書いた。
友達は、好きなキャラクターの絵だ。
書き終わると、友達に、「カラフルできれいな虹だね。🌈」
と言われた。
私は、友達に「そっちも上手いね。」
と言った。
モノクロの世界を色付かせたのは、他でもないおまえだ。
外の世界を好きになれたのは、おまえがいたからだ。
だから、ずっと恋しく想っている。隣にいても、遠い存在に感じている。
それに、おまえは、遠くへ行くための努力をしているから。
そのことを、応援出来ずにいるオレは、薄情だ。
自分勝手なオレは、おまえに、「どこへも行かないでくれ」と、すがり付きたいと考え続けている。
お題 カラフル
カラフルな想い出が
淡色の過去に変わる
古くなった想い出を語り合える様な
人生を生きて
気軽に話せる愛しい人が欲しい
顔を上げて
素直な瞳で世界をみよう
せつなくて暗いニュース
やるせない情報
その向こうにきっと見えるはず
濃くて鮮やかで
カラフルな世界
そう信じたい
♯カラフル
無色彩
新しき朝焼け
射す光の中
遮り透る傷み
輝き解き放つ
刻む時の夢
包み翼広げた
蒼い天空は
「涙色・・・?」
流れる雲は
「想色・・・?」
掴み届くのならば・・・
何処迄も
限りなく目指し
失っても・・・
何時迄も
果しなく彼方に
伸ばして・・・
辿り着く先に
色褪せ無い
時空に
「私の色は・・・」
カラフルなものってかわいいし美味しそう
琥珀糖とかマーブルチョコとかドーナツとか
海外の子供用のキャラクターケーキとか
あとは空
春はあけぼのって紫式部は書いたけどほんとそれな
赤から上にいくにつれて黄色に水色にカラフルで綺麗
曇りの日も水色と白と緑があってきれい^ - ^
#カラフル