『イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題 イルミネーション
寒い街に輝くイルミネーションが
今はとても切なくて
あの日あなたを追いかけていたら
今頃二人で笑いあってたのかな
なんでかな遠い昔のことなのに
少し傾いた横顔が今でも目に浮かぶ
君は
僕の
愛を
知る
由も
なく
でも
僕は
君ニ
愛ヲ
贈ル
寒空の下
キラキラ輝く。
あちこちから聞こえる
歓声に
耳を塞ぎたくなる。
あぁ…
彼とこの景色を見れたらな…。
ねぇ、
私の心も
輝かせてよ…。
『イルミネーション』
貴方と一緒に観たイルミネーションは一生忘れないだろう
そして、来年も貴方と一緒にこの場所でイルミネーションを観れる事を願っています。
来年もまたこの場所で会いましょう
その時までさよなら
『イルミネーション』
明るいイルミネーションに
照らされる君の笑顔は
世界一、いや、宇宙一、可愛いよ
クリスマス
何をしようかな
好きじゃないのに
何となくで君に連絡した
「イルミネーション見に行かない?」
彼と一回でもいいからイルミネーションみたいな
ひとりの僕では。霞んで消えてしまいそうで。
泣きたくなる光だ
『イルミネーション』
#イルミネーション
キラキラと揺らめく
夢の帳
泡沫のように煌めいて
私を誘い
ひとときの流れの中に
たゆたい揺られて
夢の中に咲き乱れる...
イルミネーション
近くの公園にあるわ!!
昔はサンタや動くトナカイやもっとカラフルな装飾がたっくさんある幻想空間だったのだけど
今ちょいしょぼいわね……
幼き幻想は追憶ね……
あのトナカイやサンタはどうしたの??
あれば飾ればいいのに!
それとも何処に、
Carina風
いつか君と行きたいな
夜のイルミネーション
イルミネーション
街がきらめく
イルミネーションの季節
私はまたひとりぼっち
片寄せ合う人たちを横目に
冷え切った家に向かう
それが日常
これでいいんだって
もう決めたことだから
弱音は吐かないんだ
きっとやっていける
そう信じている
いつか君とイルミネーションを一緒に見る日が来るのかな。
#イルミネーション
キラキラ輝く色鮮やかで美しく見る者見る者を虜にする魔法
毎年同じ景色やのに毎年心を奪われる
そんな年に一度の素晴らしい景色をただ1人あなたと眺められたら、、どんなに幸せで泣きそうに優しい気持ちになれるか、、
愛おしい最愛のあなたと綺麗やねと言いながら、、
綺麗なあなたの横顔を見つめながら、、
キラキラ輝く2人きりの時間を、、、、
あなたはどこで見てる?
私の隣で、、見て欲しいよ、、
12/14更新
イルミネーション
マフラーに顔を填め、白い息を吐く。隣で同じように息を吐いている彼の赤くなった鼻を見て目を細めて笑うとそれに気づいた彼がバツの悪そうな顔ではにかむ。
手がかじかむほど寒い冬の夜に2人で手を繋いで見たイルミネーションは今まで見た事ないくらい煌めいていた。
多数の光に目を奪われていると彼が口を開く、「帰りに肉まん食べようぜ」この綺麗な場にそぐわないような彼らしい発言に愛おしさで思わず口元が緩む。彼の提案に賛成すると彼の手が強く私の手を握った感触がした。
nm
イルミネーション
寒いのが苦手なのに
無理やり連れてった
終始震えてて、周りの目もあって
ちょっと恥ずかしかった
イルミネーションって、人の心を素直にするんだって。
僕も、素直になれるのかな。
あなたへの思いが
光って、消えて、光って、輝いて
目に映る電球は
___『いずれ光を失う』