『イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鮭を食え 突如現る あの怪人
2024/12/24「イブの夜」
川柳001
シャーケッケッケッ!!!!!!
クリスマスにはシャケを食え!!!!!!!!!!!
【イブの夜】
イブの夜と言われると、毎年この時期放送される明石家サンタを思い出す。というか、毎年楽しみに観てる。楽しみと言っていいものか悩みますが今夜も楽しみです。
ここは石に神が宿るという国だ今夜は年末カウントダウンだ
題-イブの夜
【イブの夜】*197*
ケーキ作ったよ♪
Party楽しみましょ♡
❅Merry Christmas❅ステキな夜を…
クリスマス
トナカイが引く
ソリに乗る
鹿じゃないよ
赤鼻トナカイ
夜中にて
窓を眺める
子供居て
家に入れない
サンタは泣いた
今年はテストの結果やばかったのでクリスマスプレゼントは無しなんすよね。お手伝いはしてたんですけどね!!!!
ー今日はあなたと初めて出会えた日
イブの夜
彼女と僕はバーで出会った
僕の隣に彼女は座った
一緒に
乾杯しませんか?
僕は彼女を誘ったのを
覚えている
ー10年目の乾杯
彼女は微笑んだ
【イブの夜】
[明日一緒に食事でもどうですか?]
メッセージを何度も消してはまた打ち直しを繰り返している。
何十回目か、やっと勇気を出して送信したものの
私はすぐにスマホの電源を落とした。だって断られるのは分かってるから。あの人には想い人がいるから。
ピロンッ
画面が光る、メッセージのアイコンはあの人。
通知だけ見ればまるであの人から私に連絡してくれたみたいで嬉しくなる。
そんなことは決してあり得ないのに。
だからもう少しだけこの勘違いを楽しませて。
それぐらいはいいでしょう?
子供頃のイベントは
オトナになった今
ただのなんでもない日
子供が生まれたら
また違う感じになるのかな
気持ちが落ち込んでしまうイブの夜だな。
楽しくないや。
いつも思う、1日゛だけ゛死ねるなら死にたいなって
イブの夜は
きっと1年の中で
1番子供たちの笑顔が
溢れている日だと思う
”子供たち”じゃなくて”家族”.....
いや、誰しもが笑顔になって
幸せになれる日だと思う
「イブの夜」
男子の会話が超現実。
A「俺クリぼっちだからな!裏切るなよ!」
B「俺もクリぼっちだから!もちろん!」
この2人で遊べばいいのに....
なんていう会話...(笑)
あれあれあれそういえば
うちのクラスの男子がクリスマスに女子に
告るって言ってたような.....
私、その女子と”自称”仲良いけど
告られたなんて聞いてない.....
明日もしかしたら....!!!
イブの夜
少しだけ飾り付けした
夕食にシャンメリー
さて…早く寝よう
サンタさんが
来てくれるといいね
おやすみなさい🌃✨
✴️251✴️イブの夜
「イブの夜」
お決まりのチキン
お決まりのケーキ
お決まりのクリスマスツリー
1番ほしいものはなーに?
そう聞かれた子供の頃
ワクワクして待ち続けた
白髭に赤い帽子に赤い服を着たおじいさんは
煙突のない私の家にも
毎年やって来てくれた
もし今、1番欲しいものは何と聞かれたら
なんて答える?
ワクワクしてプレゼントを待ち続けた
あの子どもの頃の気持ちに
戻りたいだけなのかもしれない
今日のテーマは『イブの夜』ということで。
学生時代はカラオケの深夜アルバイトをしていました。
カラオケのルーム内には内線があるわけですが、私の働いていたところは、ルームに内線をかける際に「お楽しみのところ失礼いたします」という決まりがあって。
『イブの夜』はカップルなんかも来て、場合によっては営んだりするわけです、ルーム内で。夜中にカラオケに来る層なんて、あんまり良い層ではないですからね(偏見)。
それで、カラオケ店はそういうところをする場所ではないので、やめさせなくてはいけないわけです、面倒なことに。
営んでいるところに直接赴くのもあれなので、内線でやめるように注意するわけです。
「お楽しみのところ失礼いたします...」
茶化しているわけではありませんよ。マニュアル通りの文言を言っているだけなんです、はい。私もなんか心苦しいと言うか、切り出しにくい気持ちもあったわけですが、マニュアルなので、仕方がなくそう切り出したわけです。
おもしろがっていなかったといえば嘘になりますが。
『イブの夜』は、これまで付き合ってきた彼女の思い出や子どもの頃の思い出ではなく、カラオケで働いていた頃のそんな一幕の記憶が蘇ります、悲しいことに。
男女で営む場所はTPOをわきまえてしましょう。
今日はこれくらいです。
これくらいしか、このテーマで思いつくことがないのです。
では今日のテーマはこのあたりで。良いせい夜を。
※イブの夜
「聖なる」「ホワイト」「セイント」とか
なんか純白っぽくて綺麗な言葉をくっつけとけば
漫画や小説でもクリスマスになる不思議な日
「イブの夜」
私は今年も恋人がいない。
寂しいが父の仕事の手伝いをした。
手伝いが終わって帰ろうとした時。
父から一言。ん車の鍵がない。
どこかで車の鍵を落としたとのこと。
探してもないので父は鍵屋に電話をし
私は時間潰しにはま寿司へ
クリスマスにぼっちで。
ボックス席で1人父を待つ。
子供に見られました。
イブの夜
漫画を連載している、クリスマスの漫画をまだ1Pも
描いていない…やばいよ…24日の今日…
イブの夜は華やかだ
クリスマスのイルミネーション
たくさんのクリスマスソング
街ゆく人々は笑顔でケーキやプレゼントを持って足早に過ぎる
みんな誰かにとってのサンタクロース
自分でデコレーションした
歪なケーキ
奇跡的に上手くてきた
オムライス
お腹をすかせた息子
イブの夜
誰かの誕生日を
ご馳走を食べることを理由に
祝っている
別に宗教に入信しているわけでもない
変な日本人のわたしたち
「イブの夜」
12月24日。クリスマス前日。私の明日の予定は塾に行って、勉強する他にない。好きな人と過ごせたのならどれだけ良かったのだろうか。チャンスはあったはずなのに、私には勇気が足りなかったみたいだ。クリスマスに好きな人とだなんて普通に考えたら有り得ないのかもしれない。そうやって納得したい自分がいる。こんなイタイことを書くほど私はクリスマスを好きな人と過ごしたいと思っていたのか。
クリスマス・イブに僕は死にました。
たしかに僕はそのときの時刻を正確にかつ克明におぼえていて、黄ばんだ壁にかけられた時計が示していた午後八時四十二分、薄汚い真っ暗な部屋の中央で台を蹴って宙ぶらりんになりました。僕は生存本能から脳に酸素が足りなくなり気絶に陥るまでの時間をそれまでその瞬間を死を待ち望んでいたのにもかかわらずもがき苦しみ心の底から台を蹴り飛ばした選択を後悔しながら砂漠で巨大な壁に対するように絶対的な死におびえて過ごしました。僕という意識が消失して縄で首を括られたままの僕の縊死体のまっしろな首にはまっかな傷痕が幾本も刻み込まれていまして僕がこうしてまだこの場でこれを書き続けていられるのはそのことに深い未練があるからなのです、これをどうにかしないことには僕は死ぬに死ねないのです。つまるところ僕は僕という生の死に対して何処までも潔い態度で対峙したいと考えていたのが、僕をそういった決断にまで追い詰めた臆病さと卑劣さに屈して男らしさというものを最後まで持たずに死んでしまったのが、これを読んでいる人は自ら死を選択しておきながら何故と思うかもしれませんが、死ぬに死にきれないのです。
なのでみなさんをサンタだと思ってお願いします。近所の方が放置された僕の縊死体から発せられる腐敗臭に気がつき公に僕の恥が露見してしまう前に僕を見つけて首元の傷をかくしてください。ファンデーションでも絆創膏でもなんでもいいです。あるいはそれは首を吊る前になんらかの、つまりどこかで引っ掛けたり野生動物に襲われたりしてついたものなのだと人々に錯覚させられるものでもかまいませんが、とにかく僕の恥を闇に沈めてください。
皇居から東に一キロ行ったあるアパートで僕は死んでいます。はやく僕を探しに来てください。
ぼくをみつけてください。さんたさん。