『イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
イブの夜。
クリスマスイブ。
私は意外とクリスマスの前の日も
楽しんでしまうタイプです、w
「明日はクリスマス……!!」と、
ソワソワするのも
私はクリスマスイブの醍醐味のような気がしますね。
ところで皆様は、サンタさんが誰なのかという真実を
知ったのはいつ頃ですか?
私は「絶対に今年はサンタさんに会う!!」と言って
起きていられない人でしたww
と、言いましたが
本当は「会う」ではなく「本当に居るのか?」と
確かめるために起きていようと頑張っていました笑
小さい頃から疑り深かったのでしょうね、笑
まぁ、真実を知ったのは小学2年生の時でした笑
皆様も今年のクリスマスを存分に
楽しんでくださいね。
今日はクリスマスイブだけど私の家は母子家庭で三人兄弟。母が夜勤で居なくて長男はバイト次男は寮に居て末の私と祖父母以外家に居ない。毎年こうだ誕生日もその日には祝ってもらえない。そんなことを考えながらいつも通り一人で食事をとり宿題をして寝る。
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第六十四話」
「女傑島でもテロが起きるなんて、三次元国は物騒だなぁ…」
志那はマンションの廊下から外を見ていました。
「男って、やっぱりアイドルみたいな女を好きになっちゃうのかな?一般人とアイドルじゃ色んな面でアイドルが勝っちゃうしね」
「志那、何か悲しい出来事でもあった?」
マゼンタが志那の傍に現れました。
「マゼンタさん…ちょっと、女傑島の出来事を思い出してただけです」
「あ…確かにイケメンが美女と美少女ハーレムに囲まれるのは、女性にしてみれはキツイ場面やな…ホンマ、ゴメンやで」
マゼンタは、マズいと言う顔をしました。
「あ、せや。ちょうど、遊園地のチケット持ってんねん。この前のお礼とお詫びを兼ねてのプレゼントや」
マゼンタは、志那に遊園地のチケットを渡しました。
「ありがとうございます…」
「志那、少し笑顔になったな。遊園地のチケットは二枚あって、もう一人はマンションの玄関で待ってるで」
「マンションの玄関?」
志那はマンションの玄関に行きました。玄関では、カインドが待っていました。
「カインドも遊園地行くの?」
「志那、お前も?!」
志那とカインドは、遊園地に行ってしまいました。志那は嬉しそうでした。
「志那の想いが届くとエエな」
マゼンタは、管理人室に戻りました。
志那とカインドは遊園地に入ると、光り輝く幻想世界が辺り一面に広がっていました。
「スゴいキラキラしてる…!」
「志那、ジェットコースターに乗ろうぜ!」
「賛成ー!」
二人は、ジェットコースターに乗りました。ジェットコースターから見る遊園地全体の光景は、まるで銀河を駆け巡る星達の様です。
「空想の世界は、何でもかんでもファンタジーの世界みたい!」
志那は、ココで自分は空想の世界に居る事を思い出しました。
「志那って、可愛いよな!」
カインドは、志那を褒めました。
「エッ?!いきなり何?」
志那は、照れてしまいました。
「(神様、この時間だけは、幸せにして下さい)」
志那は、心の中で思いました。
ジェットコースターから降りた二人は、次は観覧車に乗りました。
「志那の前では、ワルみたいにカッコつけてるけどな…そうでもしないと、気にも留められなくなるだろ?」
「カインド、いきなりどうしたの?!ビックリするじゃん」
カインドは、笑顔でした。
「(零也…カインドと結ばれるなんて、何億分の1しか無い事なんて分かってる。どんなに可愛くなったって振り向いてくれないのも分かってる )」
志那は、切ない顔をしていました。
「カインドは、ケイの事をどう思ってるの?」
志那は、カインドにずっと思っていた事を聞きました。
「人間界の俺は、ケイの事しか頭に無い位ケイが好きだけど、俺自身は志那の事が好きだからな」
「本当はどうなの?私はあなたに取って、ただのクラスメートだし、一人のファンに過ぎない」
志那は、ついに言ってしまいました。
「…仲間達は勿論大事だし、志那達も大事だけど、ケイが一番大事かな?ケイが好きだからに決まってるじゃん!」
「零也なら、そう言うと思ったよ…」
志那は、悲しい顔をしていました。
「(今だけ言わせて「私はあなたが大好き」あなたは私を幸せにしてくれるから…でも、もう言えない)」
「零也、ほんの一瞬だけど、幸せな時間をありがとう。ケイと幸せになって下さい」
観覧車から降りた志那は、涙を流していました。
「志那…」
カインドは、唖然としていました。志那は、帰ってしまいました。
「志那、おかえり…どないしたん?!」
マゼンタは、志那の様子を見て驚いていました。
「カインドは、用事があるから先に帰ってって言ってた。今日はありがとうございました!」
マゼンタが見る限り、志那は笑顔でした。
うちの家のクリスマスイブの夕方は大忙しだ。明日のクリスマスに向けての食材を買ったり、家にイルミネーションを付けたりと、休む暇はない。
うちの一家は物事を計画的にやらないことが多く、いつもギリギリになってから準備するのがオチである。なので今年のクリスマスイブも大変忙しい。
そんなことは見ず知らず、ゲームをポチポチといじっている一番上の兄はまたかよ、と、呆れた表情をしている。呆れるくらいならお前も手伝え、と内心思ったが、兄は言うことは聞かないタイプですぐキレるのでそっとしておくことにした。
はぁ、、、マジでコイツキメェ、、、
ほら、キレた。
ゲームは娯楽の一種なのに、キレたら娯楽なのか?という疑問さえあがってくるほど兄はゲームに対してよくキレている。しかし今日はまだ静かなほうだ。いつもは物にあたったり、長女の私に対してゲームの文句をペラペラペラペラと言ってきたりで、本当にうちの家の厄介者として扱っている。
兄の近くにいたらまた文句を言われそうなので、私は早々と立ち去った。
立ち去ったあと、キッチンで私はサンタさんに、兄への恨みを込めつつ、目一杯懇願した。
物とかいいんで、兄のゲーム機を壊してください
『イブの夜』
真っ白な雪
イルミネーション
立ち止まる人
行き交う人
ツリーをバックに記念撮影
プレゼントにケーキ
暖かい部屋で待つ大切な人
私には無縁な世界の話
だって私 日本人だし…
だって私 キリスト教徒じゃないし…
だって私 クリスマスなんて興味ないし…
なんて…
自分に言い訳しながら…
ちゃっかりケーキなんて買っちゃって
チキンやワインなんかも買っちゃって
ぼっちで過ごす イブの夜…
『イブの夜』
──クリスマス・イブの「イブ」は、英語の「evening(=夜)」を略した呼び方。
つまり、「クリスマスの夜」という意味である。
明日がクリスマスだが、皆さんはクリスマス・イブをどうお過ごしだろう?
雪が降らない地域は穏やかに過ごしているのだろうか?
雪が降る地域は雪かきで大忙しで、疲労困憊の中過ごしているのだろうか?
もしくは一足先に本日クリスマスを前倒しで楽しんでいるというご家庭もあるかもしれない。
「クリスマス」の日といえば十二月二十五日で世に知られている。
しかし厳密に言うと、『クリスマスとは、 十二月二十四日の日没後から二十五日の日没前まで 』となるのは知っているだろうか。
イブは別の日ではなく本来は「クリスマスの日」の中に含まれているから、別に二十四日に行ったとしても間違ってはいないのだ。
とまあ、そんな小難しい話はこれくらいで終わりにしよう。
日本では、日本人がなんの戸惑いもなくすんなりと外国の宗教にちなんだイベントを楽しむのがつくづく好きなんだなあと思う。
さすが、多様性を大事にしてきた日本の宗教の在り方が日常に溶け込んでいるだけはある。
クリスマスはまだ明日も続くのだ。
仕事の人も、休みな人も、皆さんが是非とも楽しいクリスマスを過ごせますように。
『イブの夜』
たくさん残したいシーンがあるのに
カメラが壊れて
撮ることができず
イブの夜の色彩は
色鮮やかで
こころより残念
ええい
かなり悔しい
「イブの夜」
聖なる夜の日は、何か素敵な事があれば良いのにと思ってた若い頃。
あれから年月は過ぎ、すっかり中高年のオバサンの私は普段はあまり食べないケーキをどっさり食べて血糖値を上げるイブの夜なのだ。
イブの夜
イブの夜はアベマでスクイズスクイズゥ!!
物書きはお休みでーす!!
イブの夜
毎年貰うクリスマスプレゼント。
毎年どこに隠してあるのか探すけど、
毎年見つからない。
でも今年は違う。
何を貰えるか明白で、
プレゼントの場所も分かっている。
でも僕はそれを取りに行くことが出来ない。
ただ、渡されるのを待つばかりだ。
少し待つと明るい産声が聞こえた。
嗚呼、最高のクリスマスプレゼントだ。
「イブの夜」
本当は普段と変わらないけど
特別な日にしとこ
気分的に。
お題 イブの夜
別れた次の日の朝日はとても眩しくて
呆れる程に輝いてる太陽が
まるで昔の私たちのようね
今年のイブの夜は誰かと時を刻むんだね
私も探すねあなたに似た人を
イブの夜…特に何もなし🫢
遠くのイルミネーションを見て
もの思いにふけっている🔔🎄
平穏であれば良し🍀
「イブの夜」
クリスマスの前日なのにカップル多い
今日はクリスマスイブ。
街へ出ると家族やカップルで賑わっている。
そしてとてつもなく綺麗なクリスマスツリーなどのイルミネーション。
私はそれを見ると「今日も平和だな、、」
そう思えてくる。
明日はもっと賑やかになるんだろうな。
そんなことを思いながらクリスマスケーキを買いに行く。
明日はもっと素敵、なんだろうな。
聖礼夜
清みきる時
月が照らした
蒼白の光
闇雲が過ぎ
見え隠れした
冷たい光
見上げた天空に
白い息吹き
哀しげに映るは
風に吹かれ
聖なる一時
舞い上がる天使
光射す方へ
聖杯に注ぐ
朱い雫溢れては
器に絡んで
哀し笑みで
見つめた 天使は
優しい聲と
口付けて 泣いた
「聖ナル夜二想イ叶ヘ・・・」
羽目堕として・・・
[イブの夜]
イブの夜
僕は1人
イブの夜くらいは一緒に居たかった
なんで君は行ってしまったの……?
君にとってイブの夜は普通の日と変わらないのかもしれない
僕はずっと楽しみにしていたのに……
肩に落ちた六花が
溶けてしまう前に
あなたに魔法をかけましょう
イブの夜だから
少しくらいのわがまま
聞いて貰えるように…
イブの夜。
今日は
サプライズ
できたみたい。
あんなに
雪が凄かったからね。
イブの夜は
画面越しでも
逢えそうかな?
楽しみにしてるよ。
─イブの夜─
片想いだと思っていたあなたから
「大好き」
の言葉を貰った
嬉しかったんだ
ありがとう
私も大好きだよ