『やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あと 何日生きられるだろうか――。
闇夜ひとり 命を静かに燃やす。
うっすらと汗ばむ身体 ひんやりとした夜風が心地よい。
「蛍を捕まえたの」
小さな両手をそっと籠のように合わせ そう微笑む君。
指の隙間から漏れ出る光は 淡い愛の色だった。
ひと夏が終わるのを待たずして 君は死んだ。
君との最後の記憶は
あの蛍が君の手の中で息絶えたこと。
誰にも愛を伝えることのないまま
命の灯火が消えてしまった あの蛍と
幼くして 流行り病に身体を蝕まれた君が重なる。
あれから十数年。
これは天命か 僕も君と同じ流行り病に冒された。
口元の血を袂(たもと)で拭いながら
あの蛍の墓の前でしゃがみこむ。
自分が蛍を死なせてしまったと
涙を滲ませ 君が弔った墓。
こうしている間にも 刻一刻と
己の命が削られているのが分かる。
血が染み込んだ袂に 蛍一匹。
とうに季節外れとなった 孤独の蛍に同情する。
「無意味だと言うのに お前は」
穏やかに点滅を繰り返す彼に 思わずぽつりと嘆いた。
ふいに込み上げてきた 激しく大きな咳。
蛍が 飛び立つ。
朦朧とし、ぼやける視界に映る あのやわらかな光は
何年の時を経ようとも 変わらず愛の色。
2023/10/16【やわらかな光】
⚠小説みたいのではありません。主がSmileUpの事について話しているだけです。不愉快に思う方、本当に飛ばしていただいても大丈夫です本当にごめんなさい
あと、最近小説を書いてなくてすいません。インフルAからのBからのコロナで死んでいました。すいません
やわらかな光
今日から、SmileUpのことを知っていますか?
入りがおかしくてごめんなさい笑
ジャニーズ事務所が、SmileUpと、言う名前に変わりました。
私はジャニオタなので、結構寂しく思っていますが皆様どうですか?いや、きょーみねー、とか、共感共感なんて思ってくれる人もいるでしょう
私はそれが嬉しいので何を思ってくれても大丈夫です笑
いつか、ジャニーズって何?なんて聞かれる日が来るのでしょうか、
そう思うととてもつらいですね💦
私はまだ、未成年です。
でも、やはり、辛いこと悔しいことたくさん経験しています。でも、ジャニーズという存在で元気になれていました。今日推しのSnow Manの、佐久間さんのブログを読んでいました。その時、ジャニーズありがとう、と、書かれていてもう、ボロ泣きですよね笑
ジャニーさん61年間も、ジャニーズを続けてくれてありがとうございました。あなたがやったことは許されない事かもしれないのがたくさんありますが、ほんとにありがとうございました。これから
SmileUpよろしくおねがいします。
SmileUpに
やわらかな光がさしますように
ここで、言ってしまいごめんなさい。
でも、今日のテーマで書きたいと思ってしまいました。
本当にごめんなさい
今日お仕事の人学校の人お疲れさまでした。
ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい
私が幼い頃に作った風鈴が、今年も網戸の前で軽やかな音を立てている。
夏は繁忙期で、態々実家に帰ることは滅多にない。この音を聞くのも随分久しぶりだった。
「この風鈴、まだ使ってたんだ。」
「ほら、お父さん好きだったでしょう?」
たしかに父は、この歪な風鈴が大層お気に入りだった。不格好なそれがこれ見よがしに吊るされるのは子供ながらに恥ずかしく、毎年窓際にぶら下がるそれを見つけては、家中に隠していたっけ。
どういう訳か、翌年になれば必ず風の当たる窓に戻ってくるのだけど。
ちりり、ちりり。夏の終わりにしては清涼な音が、静かな居間に溶けた。
実家にいた頃はこれに懐疑的だった。懲りもせず窓を開ける父に、そんなものより扇風機でもつけなよ、なんて、何度言ったか分からない。
陽の光が硝子を通して、ぼんやりとした斑点を作る。手作りらしいそれがくるくる回るのは、今見ればそう悪くもなかった。
「じゃあ、そろそろ帰るね。」
「あら、もう帰るの?」
「うん。手も合わせたし。折角だからお墓参りもしてくるよ。」
そう、と簡単に相槌を打った母は、土産があると慌ただしく部屋を出ていった。そんなに急がなくとも、もう飛び出したりはしないのに。
「じゃあね、お父さん。」
「立派になりましたね。」
凸凹な硝子に陽の光が屈折して、小さな光が部屋を飛び回る。それが居間の端の仏壇に当たるのを見て、女はあら、と窓枠を確認した。
ほんの少し位置を変えた風鈴は、相変わらずやわらかな光を纏っている。
『やわらかな光』
お題:やわらかな光
私が普段浴びている光はLEDライトやスマホのブルーライトだ。外の自然な光よりも多く浴びていると思う。だからなのか普通だったら暖かく心地よく感じるであろう自然の光がとても強く当たり目が痛くなる。私はブルーライトよりも自然な光に当たるべきなんだろうな。そうしたらあんなに目を痛めることは無いだろう。ちゃんとやわらかな光に当たりたい。
3:00
『やわらかな光』
私は早番の日の朝が好き。
特にこの季節の朝が好き。
出勤して最初に会うのは、意中の人。
「おはよう」やわらかい声でそう言ってくれた。
それだけで、私の心はやわらかい光に包まれていく。
朝、目が覚めた
やわらかい光が目に飛び込む
今日は天気がいいからもう少し寝てしまおう
朝、目が覚めた
また1日が始まってしまった
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
きょうはこのままねてしまおう。
【やわらかな光】
やわらかく暖かい君の光は
氷を少しずつ溶かしていった
気づいたら全部溶けていて
氷に閉じ込められていた私の本当を引き出していて
久しぶりに心から笑えた気がしたんだ
ありがとう
柔らかな光
朝日が1番に浮かんだ
あまり拝んでいないのに
なんでなんだろう
あとは月とか
最近は街灯も柔らかくなってるね
特殊なところでは
早朝の月
柔らかいってより儚いかも
あまり使わない表現な気がする
柔らかい
アニメや漫画だと
ARIAの水無灯里の表現
元来は原作よりなんだけど
この作品はアニメをお勧めします
最近はアニメでしか見てない作品が多数
ほとんど原作まで手が伸びない
原作を買ったあたりだと
New game
ご注文はうさぎですか?
未確認で進行形
ヲタクに恋は難しい
アニメは1話限りで漫画がありなのは
金色モザイクくらい
こうやって書き出すと古いな
アニメでだけなら
書き出すのが面倒なくらいある
ゆゆ式
あっちこっち
ひなこのーと
ゆるキャン
などなどが良かったかな
柔らかな表現っていいよね
ズレてないのにぼんやりしてて
それでいて刺さるからかも
原作は買ってはいないけど
オープンニング曲は買ってあったりする
柔らかな光はない
柔らかさは物体にある
光はそのまま変わらないものだと思う
光そのものにはない
その柔らかさが
光を通して伝わるのかも
言葉そのものに感情はないのに
感情が伝わるのに似てるのが判り易いか
まぁそうゆうものなんじゃないかと
「やわらかな光」
やわらかな光がそそぐ。
朝起きて幸せだと感じる。
そういうふうになりたかった。
やわらかな光
朝起きると 学校嫌だなぁ
と思ってたけど…
今は、貴方が居るから平気
貴方がいる事で今日も頑張れるよ。
やわらかな光と共に。
やわらかい光って何
光なんて知らない
見たくもない
知りたくもない
知ったとしても
僕はきっと
『辛いだけ』
やわらかな光
まだ夜が明けたばかりの、静かな静かな、
優しい光。
昼の直射日光じゃなくて、いつの間にか外が
朝を始めた時の、やわらかな光。
それが顔に当たり、穏やかに目覚める。
いいことが起こりそうな気がするな。
君がいなくても。「ただいま」を言うよ。
いつでも私のそばにいてくれる。
一緒に過ごした時間を忘れはしない。貴方の笑顔に、優しさに救われていました。
幸せに溢れていた日々。
わざと聞こえないふりをしたんだ。
貴方の幸せを奪ってしまうのがとても怖くて。
冗談にも聞こえるように、笑顔で元気よく、いつも通り。
「好きだよ。」
貴方に好きと伝えられて、好きと言われて、嬉しくて、幸せでした。
とっても大切な時間でした。
やわらかな光
イメージしようとしたけれど、
形にならなかった
どうしても柔らかくない
なので
検索してみた。
やわらかな光という曲や歌があって
やわらかな光(思い)…これなんかいいな。
心が柔らかくないと、
みえるもの
感じるものも
身体も
柔らかくならないんだ。
今日は
早番の日だ。
ちゃんと
起きれて
まずは
ホッとする。
一度だけ
寝坊しちゃって
タクシー使って
滑り込んだから
早番は
緊張する。
寒くて
布団から
出たくない。
まだ
外は
夜みたいに
暗い。
冬は
特にツライ。
瞼を擦りながら
身支度を終える。
外に出たら
さらに寒い。
辺りは暗いけど
1箇所だけ
近所の
コンビニは
明るかった。
あぁ、
わたしも
ツライけれど
もう働いてる
皆さん
ほんとに
お疲れさまです。
#やわらかな光
やわらかな光を見ると、そんなに眩しくもないのに目を細めてしまう。
それはきっと、思い出という名のフィルターをかけてしまっているから。
キラキラして眩しくて、もう一生やって来ない、忘れてしまったらすぐに消える儚いもの。
やわらかな光なんて今でも見られるのに、あの時見たものとは全くの別物なの。
それがなんだか悲しくて、やっぱり私は目を閉じた。
あなたが発する言葉も
やわらかな光のように…
もう少し、あたたかければ良かった。
大切にしている
お皿だって、激しくどちらかが
ぶつかれば…あまりにも簡単に
呆気なく割れてしまうよ。
もう、何枚の割れた皿を
積み上げてきたんだろうね。
元に戻る事はないはずなのに
気持ちが麻痺して、今はまだ前を向けない。
その時が、来るまでは。
【お題:やわらかな光】
木々の間から日差しが差し込み柔らかな光のカーテンを作っている。
すると私は目を凝らす。
木陰の中で本を読むのが好きだった君。自然の光と風で過ごすのが好きだった君。
何処かに、君の後ろ姿が見えるのではないか。そんなやわい希望を捨てきれずに、今日も木々の間を懐かしむように、目でなぞる。
アタシは、好きだ。
あの子のふわふわしていて、まるで天使のような 輝きをまとっているところが。
あの子と一緒にいると、やわらかな光のようなオーラに包まれて、心の奥底から安心する。
いつか、この気持ちを伝えたい。
でも引かれたら困るから、ずっと言い出せないでいる。
私は、好きだ。
あの子の凛々しくて、カッコイイところが。
何事にも一生懸命に取り組む姿、それに、集中している時の、あの鋭い眼差し。
そんなあの子に、私の心は撃ち抜かれた。
いつか、この気持ちを伝えたい。
でもあの子は、孤高の狼ような存在だから、私なんかが話しかけてもいいか、不安。
〜鋭い眼差し〜
〜やわらかな光〜
やわらかな光が白く塗りつぶしたのは
明け方のうちに降られた商店街
風が出てきて雲で翳り
アスファルトが増えていく
光の世界が去って行く
そういえば小学二年生のときには
追いかけても間に合わなかった
もう一度追いかけてみようか…
ふと前を見ると信号が青になっていた
会社に行かなきゃ…会社に行くか…