やわらかな光』の作文集

Open App

やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/17/2022, 4:04:55 AM

君の笑顔はまるで太陽の光を放っているみたいだ
優しく微笑んで私の目をみてくれる

君の笑顔がその優しい笑顔が大好きだ

10/17/2022, 3:43:37 AM

土曜のお昼

カーテンを閉めて昼寝した

「三時のおやつ」そろそろ食べたい

けどまだもやもやした光の中で

のんびりしよう

10/17/2022, 3:43:04 AM

一日の終わりを告げる夕焼け空の直前、
太陽が傾き始め、街全体がやわらかな光に包まれる。
空気は少しずつ湿気を帯びて、夕飯の香りが微かな風に乗って私の鼻をくすぐる。

もうすぐ一日が終わる安堵感と、
もう一日が終わってしまう焦燥感が入り交じる。
ああ どうしようかな。
どうにもならないよな。
早足で歩く癖が止まない。

ついに一日の終わりが告げられる。
私は諦めて夕焼け空を堪能する。
いつも夕焼け空の美しさに負けてしまうのだ。
どんなに辛い日も、どんなに楽しい日も、夕焼け空を美しいと思ってしまうのだ。

#やわらかな光

10/17/2022, 3:03:25 AM

故郷の姿も思いつかないが、
只ただ何処かへ帰りたいのだ

過去の一切を諦め来たのに
居もしない母とやらが戀しくて

10/17/2022, 2:43:36 AM

読書灯が好きだ。私は読書が好きだから、同じように読書が好きな人たちが求めたことで読書灯という概念な生まれたことが嬉しい。みんな暗い中でも本を読みたいのだ。
このまま技術が発達して、例えば紙の本そのものが光るようになってもこの嬉しさは感じない。便利ではあるけど。
あのやわらかい光のもとでページをめくることこそ、私が求める読書体験なのだから。

10/17/2022, 1:53:55 AM

『やわらかな光』




ここは、どこだろう。

暗くて何も見えない。

怖い、怖いよ。


「怖くなんてないよ。大丈夫。」


君はだぁれ?


「僕は君の光。さぁ、一緒に行こう」





"輝かしい未来へ​───────"

10/17/2022, 1:27:03 AM

長いドレスのスカート
長いベール
みんなの祝福の声
チャペルの鐘の音
私は本日結婚しました
私にはもったいないくらいの夫と
両親も快く同意してくれて、ドレスも一緒に見繕いに行ったりして
義両親もとても親切な方で
太陽の優しいやわらかな光がまるで祝福してくれているように思えるくらい私はとっても幸せ

やわらかな光

10/17/2022, 1:10:34 AM

休日の朝。
いつもより少し寝坊した。

カーテンが風に揺れている。
コーヒーの香りがちょっと苦い。
でもいい匂い。

おはよ。
冷蔵庫に玉子残ってたから使ったよ。

ベーコンエッグ。
トーストとバターの香り。
彼の作るごはんは
私のより完璧だ。

ありがとう。いただきます。
ほんとに上手だね。
焼いただけだよ。

窓の外を眺める。
今日は何をしようかな。


-やわらかな光-

10/17/2022, 12:56:01 AM

やわらかな光
それはあなたの微笑み
人生半世紀過ぎて
初めて見つけた
優しき光

その光の中で
残りの人生
生きて行きたい

そう望む事は
ダメなのでしょうね
私は...

でも
望みたいの

何よりも優しい光
身体と心に感じて
この命終わりたいから

10/16/2022, 11:58:58 PM

いえにかえると

つくえのうえに

なにかがあった


めをこらすと

それは

ひとのかおだった


めと はなと くち

それにみみもあって

うぶげもはえていた

でも まゆげとまつげと

かみのけがない

それは こちらをじっとみていたが

わたしではなく

わたしのむこうの なにかを

みつめている ようだった

どのくらい そうしていただろう

きづけば

つきの

やわらかなひかりが

まどから はいって

そのかおを てらした

そのかおは

かつてのわたしが ころした

わたしじしんだった


やわらかな ひかりに

てらされて

それはすこしずつ

とけていった

そして

あさにはもう

きえてなくなってしまった

10/16/2022, 11:58:34 PM

私の心を落ち着ける言葉がある。
おまじないのようなもの。

心が泡立って、イラついて、
あるいは悲しくて、胸に穴が空いて、
気を抜くと叫んでしまいそうな時。
涙が噴き出しそうな時。

心の中でこの歌をなぞる。


久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ


するといつだって、
不思議に心が解けて、少しだけ楽になる。
平らかになる。

1000年の時をこえ、
私に届く。
平安のやわらかな光。

10/16/2022, 11:49:56 PM

書く習慣DAY3 | やわらかな光

私は空を見上げるのが好きだ。

いつも私の心を見透かしたように、時に暖かく見守ってくれたり、時に静かに涙を流してくれるから。

雲がひとつもない青い空。
心のなかの曇りが消えて、スーッと浄化されていく。
おひさまが心を包み込んで、ぽかぽかにしてくれる。

太陽が雲に隠れて雨が降っている。
日頃の疲れから心の闇まで、雨で流してくれているのかな?
雨が止んだ時、私の心も晴れていく。

見上げると、そこにはいつも変わらない空。
私を取り巻く環境が変わっても、果てしない空がずっと見守ってくれている。

雨が止んで、晴れが来る。
そう、やわらかな光とともに。

10/16/2022, 11:38:20 PM

君の穏やかな笑顔
優しい時間が
ただ
静かに流れる
やわらかな光に包まれながら


お題 やわらかな光

10/16/2022, 11:24:16 PM

「やわらかな光」

柔らかな光に包まれながら私は死ぬのだ。

ふわりと舞い上がるカーテン。それに巻き込まれて割れる花瓶。病室には心地のいい風が踊り、暖かな陽光が立ちこめる。
私はそれらに囲まれながら死ぬのだ。割れた花瓶を片付ける間は私のことがいやでも頭に思い浮かぶだろう?私が死したあとも、私のことを考える人が消えてしまわないよう、かけた保険だ。
私は寂しがり屋なのだ。私のことを忘れたら化けて出てくるぞ?……なんてな。

10/16/2022, 11:13:19 PM

休みの日の散歩コース
運河にうつる陽

建物に映るゆらめくヒカリ
少し寒くなったのが心地良く、

カフェのテラスに差し込む太陽と、
水面の光がホッとする

10/16/2022, 10:41:09 PM

いつの間にか寝ていた
疲れきった顔に
雫がひとつ、光っていた

窓から差し込む光は
昨日のことなんて何も知らなかったように
優しく今日を照らしている



"やわらかな光"

10/16/2022, 10:36:51 PM

古着屋でコートをあてがっていて、ふとポケットに手を入れたとき。

なにかがある。

それに触れていると、じんわりあたたくなって、すごく落ち着いた。

ポケットからそれを取り出そうとしたけれど、出てきた手のひらには何もない。

しばらくてのひらを見つめた。

コートは戻しておこう。

誰かがまたこれに触れられるように。

10/16/2022, 10:26:32 PM

やわらかな光は私を幸せな気持ちにする。

待っているだけじゃなくて

自分が誰かのやわらかな光になりたい。


やわらかな光のそばに生き物は集まる。

きっと…

あの人も来てくれるかもしれない。


そしてあの人を幸せな気持ちにしたい。

10/16/2022, 10:16:43 PM

赤子の泣く声。

病室から聞こえる歓声。

抱き合いながら笑い合う両親。

柔らかな日差しも
まるで神様が温かく見守ってるみたい。

何もかもが赤子を祝福する。

僕だってそうだった。

それが最初だったんだ。

僕の居場所が無くなったのが。

10/16/2022, 8:49:21 PM

やわらかな光
カーテン越しに入る光
光が僕を包む
光とは優しい手のひらのよう
包み込んでくれるから

Next