やわらかな光』の作文集

Open App

やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2022, 12:20:24 PM

柔らかな光
白いベッド
木漏れ日が緑の色。
優しい風。
世界がおはようと言っている。

10/16/2022, 12:19:00 PM

寝室の電気をけして
暗闇に目が慣れたときの
柔らかな光

10/16/2022, 12:08:22 PM

『やわらかな光』

公園の木の下で膝枕

横になり、目をつむるあなた

木漏れ日が、顔にあたって

私は、やわらかな光を遮る

片手でもって、守るように

あなたは知らずに眠る

さやかに風が吹き

影が揺れる

休日の昼下がり

10/16/2022, 12:08:07 PM

#8 暗い曇った空。

雲におおわれて、真っ暗だった。
光が一つもない。暗闇のように。

この空に、光を差してくれないかな。
やわらかな月の光を。

今まで、自分の現実を見ないようにしてきた。
毎日、必死に平気なふりをして、本当の自分を見せないようにしていた。隠していけるように。
でも、日が経つうちに苦しくなっていく。
こうなることは、わかっていたけど。

自分の暗闇に光を差してくれてもいいのに…。

だけど、結局はどうしようもない。
必死で頑張るしかない。
生きる、って決めたから。

辛くても、時間を大切にして自分自身で光を差さないと。
暗闇の中でも、美しい輝きを持つことができるはず。


___やわらかな光

10/16/2022, 12:03:36 PM

あなたの笑顔が見える
やわらかな光の中で
わたしを見つめてる
そんな、妄想
いつの日か
惹かれるようになったの
あなたの全てに
あなたはわたしに
気がないと思うけどね
でも諦めきれないの
いつかあなたの横で
あなたの笑顔を
見ていたい

10/16/2022, 11:56:40 AM

次の日は休日だ
天気予報を見ると、どうも晴れるらしい。最近は曇天続きで滅入っていたから楽しみである。
疲れとともに眠る夜。明日は晴れやかな気持ちで目覚めるだろうか

#やわらかな光

10/16/2022, 11:52:09 AM

あなたの光は、目には見えなくて,薄くて私を通り抜けてしまうような美しいものだよ。
私もあなたに光を、
   あなたのおかげで日常生活に光が照らされた。 
 ありがとう

10/16/2022, 11:45:46 AM

冬の朝
やわらかな光に包まれ
ふと目が覚めた
時計を見ると朝の5時12分
休日なのにこんなに早く起きるなんて

しばらくベットの上でぼーっとしていた
今日のことを考えるわけでもなく
ただ静かに天井を見つめているだけだった

空気が乾燥していたらか急に喉が渇いた
水を飲もうと暖かい布団を剥いで
渋々ベットを出た

水をリビングに持って行って
電源のついていないテレビを眺めながら
またぼーっとする5時29分
携帯の通知音を聞いて我に返る
久しぶりに地元の友達から会おうと誘われた
待ち合わせまでの4時間半
ゆっくり準備しよう。

10/16/2022, 11:42:28 AM

いつか柔らかな光に包まれて、踊ってみたい!
なぁんてね

はぁ?何言ってんの?

妄想だよ、ただの。スポットライトに当たってってことだから!

ふーん?

そんな会話のドラマがあるような。ないような?
セリフを考えてみただけデーす

10/16/2022, 11:33:13 AM

ゴワンゴワンと不思議な音が絶え間なくずっと聞こえてくる。
合間合間に女性の声も聞こえる。

それはすごく優しくて、温かくて、聞いているととても落ち着く声だ。

たまに男性の声も聞こえる。
この声も、落ち着くなあ。

でも音しか聞こえない。真っ暗闇の部屋の中でここはどこだと何度考えただろう?

何も見えない真っ暗な部屋のはずなのに、すごく落ち着くし温かい。
この部屋から出たいような、ずっとここに居たいような。

ふわふわとした不思議な感覚だ。
もうちょっと声が聞きたいなあ。話しかけてくれないかなあ?



最近ちょっと部屋が狭くなってきた。なんだか窮屈で、身動きも取りづらい。
相変わらずゴワンゴワンという音と女性の声は毎日聞こえる。
たまに男性の声も。

なんだか早く部屋から出たい気持ちが強くなってきた。
この暗闇にも飽きてきた。音と声は落ち着くけど、もっと近くで聞きたいな。



苦しい、狭い、怖い、どうしよう。
勇気をだして部屋を出ようとしたら苦しくてしょうがない。
出なきゃ良かった。いや、早く出なきゃ?どっち?

助けて、頑張る、助けて、頑張る!

後ろから強く押される。
部屋から出て行けと言わんばかりのとてつもない強い力だ。
少しずつ女性の声が近づいてくる。
男性の声も聞こえるし、他にもたくさんの声が聞こえる。

なんだか勇気がさらに湧いてきた!
なんだか行けそうな気がしてきた!

頑張る!

どれくらい時間が経っただろう?少しずつ周りの音が大きくなってきた。

そして――――
「出れた!」

と叫ぶと同時に周りの音が鮮明に聞こえてきた。
ああここが部屋の外!体が触られる感覚。
なんかゴシゴシされてる!怖い!

「離して!降ろして!あの女性の所へ行きたい!」

早く落ち着く声の元へ行きたい、
そのために勇気を振り絞って出てきたんだから。

目になにかが入ってくる。冷たい!
と思うと同時に目が開く。

「まぶしい、これがまぶしいってこと?」

大声で問いかけるとたくさんの人がワアッと声を出す。

ぼんやり見える視界の中で、唯一はっきり見えた気がする。

あぁ、この女性だ。
大好きで安心する声!

「会いたかった!会いたかったよ!」


暖かくて優しい光の中で、やっとその女性と触れ合う。
“ママ”だ!
握ったものはゴツゴツして固い指、暗い部屋で聞いてた時よりも高い声。
“パパ”だ!

最初から分かってたんだ。この2人と会うために暗い部屋の中で過ごしていたんだ。この2人だから幸せな気持ちになってたんだ。

自分だけの、あたたかい、やわらかい光。

ママ!パパ!だいすき!



【やわらかな光】~完~


何度経験しても毎回思います。
生命の神秘だ、って。人から人が産まれるって当たり前だけど全然当たり前じゃないですよね。
お腹の子が無事に産まれてくるなら自分の命はどうなったっていい。
この子だけは!この子だけは!
そんなことばかり考えてました。命懸け。
楽な出産なんてないです。
マタママの旦那さん、彼氏さん、相手をいたわって下さいね。
正直貴方に構う余裕なくて寂しいかもしれないけど、
愛する貴方のために彼女らは命張ってます。


ちなみに私はパートナーに暴言は吐かなかったようですが
小が何度も出てたみたいです。
でも恥ずかしくはありませんでした。(というかそんな余裕無い)

10/16/2022, 11:23:07 AM

〜やわらかな光〜

ふと目覚める。
眩い光が目に入ってくるから、私は思わず手で覆い隠した。
暖かい……
辺りを見回すとキレイな白樺の森が広がっていた。葉の隙間から射す光はキラキラと輝いていてとても綺麗だった。
でも、ここはどこなのだろう。こんな景色見たことがない。
あれ…私って誰だっけ…
場所も分からない、そして自分が誰なのかも分からなくてただただ白樺の森を歩き回ることしか出来なかった。

ゆっくりと歩く。周りを見回し息を吸う。
凄くきれいな空気…
私の歩いたところは草花が咲いていた。まるで道標みたいで少し面白かった。
その草花からシロツメクサを少しだけ摘み花かんむりを作る。
あれ…なんでこれの作り方は覚えてるんだろう…
そんなことを思いながらまた歩き出す。
サクサクと草を踏んで歩く音が聞こえてきた。
びっくりして振り返ると黄緑っぽい色をした大きな鹿が着いてきていた。
その他にも、兎やリス、フクロウなどの動物さんが私の背中をグイグイと押したり引っ張たりして先に進ませる。
す、凄くフワフワ……

動物さんに囲まれながら少し歩いていると、大きな光が見えた。
なんだろう…少し不安……
動物さんはその光の前に行こうとしない。ただ私のことを押して来るだけ。
わっ……!
とんっと背中を押され私はその暖かい光に包まれた。誰が私のことを……え…?

「……!」
「…………!」
誰かが私のことを呼ぶ声が聞こえる。
そして私の手を握ってなく声も、泣かないでと早く言ってあげないといけない。
すうっと目を開くと見知らぬ天井があった。
「○○さんが目を覚ましました!」
とバタバタ走る看護師さん。
私の手を握ってずっと泣いている弟と姉。
ここは病院……?
私は理解するのに少しだけ遅れてしまった。
あとから話を聞くと、私は事故に巻き込まれてしまったらしい。
一緒にいた幼なじみの男の子と共に
男の子はどうなったのかと尋ねると
「貴方を庇って…病院に運ばれる前からもう意識不明の重体で、このまま目を覚ますか分からない生死の境に…」
後ろではお母さんが私の肩を抱いて泣いていた。
私はその幼なじみの子のことはほとんど覚えていない。
それなのに、涙が止まらなかった
「延命手術はしましたがもう長くないかと……」
そう言われ私は幼なじみの元に案内される

そこで私は息を呑んだ
あれ…この人…
その病院のベットで横になり酸素マスクを付けられ延命手術を終えたばかりの男の子は
私の事を押した…あの…人…

10/16/2022, 11:15:06 AM

やわらかな光が私を包み込む朝。

心地よいはずなのに何故か体は気怠くて。

まだ寝てたいと叫ぶ私の体は言うことを聞いてくれない。

…ならば仕方ない。

『もう一回寝よう』

10/16/2022, 11:11:16 AM

やわらかな光

休みの日はいつも起きるのが遅くて、天気のいい日は、カーテン越しの「やわらかな光」に起こされる。

前に起こしてくれていた君は、もういないけど。

このやわらかな光を見るたびに、同じような君の笑顔を思い出す。

君も、この同じ光を、誰かの側で、見ているのだろうか。

10/16/2022, 11:09:01 AM

なぜか安心して、心が穏やかになる。
祖母の雰囲気は私を包み込んでくれる。

#やわらかな光

10/16/2022, 11:05:07 AM

やわらかな光。

そろそろ
寒くなってきたから
やわらかな光に飢えてくる。

風は強いけど
やわらかな光。

お母さんを
思い出す
やわらかな光。

10/16/2022, 10:59:22 AM

月が放つやらかな光に誘われて

グラス片手にベランダへ

秋の夜風が頬をくすぐり

満天の星が空から降り注ぐ

この季節はこれがいい

今夜は月とおしゃべり

少し気の利いた恋話でもしょうか

10/16/2022, 10:56:11 AM

やわらかな光

その名は月光

祈るために見上げてみても

ただ冷たく光

それでもいい

それだけでいいから

いつまでも照らしておくれ

いつまでも…

10/16/2022, 10:55:50 AM

#やわらかな光✨


やわらかな光の中

目が覚めたら

キミが隣にいた…

キミの寝息が心地いい

愛しくて…

なんだか可笑しくて…

幸せだなってそう思えた(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)♡



🌈黒猫のつぶやき🌈

あれから幾千もの時間が流れ
今ではお互いのイビキ合戦🔥
あ〜
眠れねぇ〜💧
お互いを思いやり
別部屋就寝へ…
あ〜
眠れる💤
幸せだなってそう思えた(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)♡
万歳!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

10/16/2022, 10:50:26 AM

やわらかな光

いろんな光があるけれど、
やっぱりあなたの笑顔が一番の光です。
やわらかいだけじゃないところが好きです。
辛いこと、大変なこと、沢山あったはずなのに。
心無い言葉を言われていて、苦しいはずなのに。
すべてを知って、すべてを受けているのに、
なおも光を失わない、その笑顔が一番好きです。

10/16/2022, 10:48:37 AM

明けない夜はない
という安易な慰めは
自分は日の光の中にいるという
無意識の慢心を
相手に投げつける


お題:やわらかな光

Next