『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(やるせない気持ち。)🦜
あのね。
昨日・・が。
娘雀しゃんの
お誕生日、
だったんだよ。🦜
(だからね)
「僕は、甘くて
凄く美味しそうな
ケーキを持って
お祝いに、行ったんだよ。
綺麗な
花束を、持って・・。」🦜
・そしたらね、
お花を早く
買いすぎたから
連日の暑さで
《ドライフラワー。》
みたいに、成ったちゃんだよ。🦜
✣でも、娘雀しゃんは
とても喜んで
くれたし
✣大人の真似をして、
Kiss、して
くれたんだよ。🦜
❝ お花を観ると、やるせないし、
すずめ、の Kiss、は
涙が、出る程・・痛い。❞
やるせない気持ち
何度掬い上げても指の隙間から零れ落ちていく水のように、喜びが心からなくなっていく。
日々家
晴れた帰りの長靴
先生の呼び方間違え
ゴミ箱を外したちり紙
電池切れだった目覚まし
水溜まりを踏んで染みた靴
うたた寝で落としたスマホ
起きた瞬間溢れる涎
ホームに着いた瞬間閉まる電車のドア
シャンプーと間違えて出したトリートメント
流しに落ちたカップ焼きそば
湯入れ前にかけたソース
はぁぁ!
集え、我らが思い!
そして喰らえ!
ぐわぁ!
なんだこの涙すら出ない虚脱感!
︎行き場のない憤りが、自身を責める!
完璧超人たる我が感じたことがない、これが…私に欠けた感情だというのか…⁉
テーマ:やるせない気持ち
きみと離れたあの日から、やるせない気持ちでいっぱいだ。気を紛らすためにいろんなことをしても、どうしても、思い出してしまう。あの日の出来事が頭から離れなくて苦しい。こんな気持ち、いつか無くなる日が来るのかな。
やるせない気持ち
高校生になり弓道部に親友と一緒に入った。
やる気充分。
自主練だって毎日のようにした。
親友は私に付き合って自主練はしてくれたが
部活はあまり好きでないようだった。
どうして?
「大会メンバーを発表します」
もうこれは私たちにとって最後の大会
やる気は誰よりもあったし、誰よりも努力した。
でも、
選ばれたのは、、、親友だ。
私は補欠だった。
どうして?あんなに頑張ったのに?
やる気は私の方があるのに?
私の方が努力できるのに?
あの子は部活をそんなにがんばっていないのに?
私には弓道しかないのに、、、?
あの子より君のがずっと人を見てるのに
君よりあの子のが愛されて
あの子は君じゃない誰かを見てるのに
君はずっとあの子が好きで
あの子は君にどんなに好かれてもそれでは笑わない
君はあの子にどんなに袖にされても泣きはしない
だから、
君を好きな僕は途轍もなくやるせないのだ
片方向の想いたち
誰も彼もがやるせない
やるせない気持ちの私は
己が無気力で何も手がつけれない
まだ時間はあるのに既に諦めてしまってる
どんどん散らかっていくばかり
何一つ片付かない状態
ちゃんと食べた筈なのにお腹がすいてる
自分を満たす事さえ、ままならない
あーあー、やるせない
★やるせない気持ち
わたしだっていきたいよ
でも 怖くてたまらないから
これが最後なんだね
どうして今なの?
ごめんなさい
涙の味は ダブルチーズバーガー
「やるせない気持ち」
全てを壊されて乱されて踏みつけられて
全てを諦めたいのに
全てを取り戻したくなるような
「やるせない気持ち」
行き場なく、歩く。
どこにも誰にも辿り着かない思いを抱えて歩く。
はじめから辿り着かないとわかっているなら、
このやるせなさだって、持っていなくていいはずなのに。
孤立しても悲しんでも、それはいつか誰かが抱いた悲しみに似て、オリジナルなものなんて、私はなんにも持ってないのに、
人類の遠い記憶からまるで「こうやって苦しむんだよ」と強制されてるみたいに、「苦しい」は、苦しい…。
誰が…人はこうして苦しくなる。って雛形を作ったんだろう。
従わなければならないだろうか。
この、正体不明な光の、影に。
こんなにたくさんいる、人間が、
こんなにたくさん孤独を抱えている。
群生する生物なのに離れ小島みたいな心を作り出して、ひとりひとりに割り振るなんて、実に趣味が悪い。
神さまがそう創った…わけでもないだろう、と思う。それにしては効率が悪過ぎる。
そんなもんだと、OKしてきた、受け入れて引き継いで、新たに紡いだ状況が、どこかの時点で出来たなら人間サイドの責任かなぁ…。
いち抜けた、したいわ…。
詩(お題)
『やるせない気持ち』
宛名のない、行き場のない
ひとりぽっちの、公園のベンチ
それが、やるせない気持ち
見上げる三日月が、にじんでく
叶わないのに、諦めきれず
願いは千切れて、落ち葉に変わる
それが、やるせない気持ち
落ちれば朽ちていく、ひっそりと
守りきれず、失ってく
情けないほど、みじめなじぶん
それが、やるせない気持ち
それでも生きていく、夢はある
やるせない気持ち
幼馴染みに自分の気持ちを伝えた。
君はすぐに首をかいた。
それは君が困ったことを表す癖だ。
『考えさせて欲しい』と言われた。
すぐに振られないだけ良かったのかもしれないけれど、
翌日から君がよそよそしくなった。
ああ、本当に困らせた。
そう、実感した。
好きな男でもいるのだろうか?
それとも幼馴染み以上には考えられないんだろうか?
気持ちを伝えてすっきりした反面、伝えなければ良かったと思う自分がいる。
何ともやるせない気持ちだ。
『考えさせて欲しい』とはいつまでのことを言うのだろうか。期限が決まっているわけじゃないから、もやっとする。
だけど焦ったところで状況が変わるわけでもない。
今は、君の返事を気長に待つしかない。
待っている間に何かできないだろうか。
悪あがきでも何でもいい。
君がオレのことを好きになってくれるのなら。
【やるせない気持ち】
親が離婚して
嬉しいけどなんだか
やるせない。
様々な悪いことが重なって
前を向けず鬱々としていた
やるせない気持ちに包まれた私は
心が箱の中に閉じこもってしまったかのようだ
鎖が何重にも箱を縛り付け
外からも中からも容易には開けることができない
こんな気持がいつまで続くのか
そんなことを考えていたら
君は容易く鎖を引きちぎり
私の心を箱の中から優しく引っ張り出した
暗いままだった心は
箱の外で光を浴び
いつの間にか気持ちは明るくなっていた
君のおかげで
もう一度前を向くことができた
心へそそがれる光を感じながら
私は一歩一歩進んでいく
ほら鳴いている
ああどうしよう
みすぼらしく
あどけなく
わたしは笑う
落ちた硝子は
遥か遠い街で
手を差し出す
やるせない
今の自分も
昔の自分も
綺麗な言葉で抑えて抑えて
泥沼から這い上がるのです
4月に叔母が亡くなった
93歳だった…
私は美容師だから叔母は
私が独立開業した当初から
ずっとお店に通ってくれた
野菜を上手に作る叔母は
お店に来てくれる時は
毎回、新鮮な野菜を沢山
届けてくれて本当に
感謝しかない…
定期的に来ていた叔母が
ぱったり姿を見せなくなり
半年近くして、いとこである
叔母の娘さんから亡くなった
事実を伝えられたが…
コロナをきっかけに
皆、家族葬だと親戚にさえ
知らされずに消えた叔母…
何で、こんな薄情な世の中に
なってしまったんだろう…
「ありがとう」の感謝さえ
伝えられないままで…
今も、その事を思い出すと
「やるせない気持ち」になる
やるせない気持ち
今日の投稿は本気でとっ散らかってます。
読まない方がいいと思います。
それでもいーよ、とおっしゃる破天荒な方はどうぞ。
私のしたいこと、やりたい事、欲しいものは全て
他の誰かが代わりに叶えているんじゃないかと勘繰ってます。余りにも思い通りに生きられないから、病的な被害妄想に陥ってます。
もしそうだとすると、本来私がやるべき泥仕事や受けるべき制裁などを代わりの人が受けてくれているってことになる。
なら、私の願望、恩恵はその人たちが受けて当然の報いということに。
待て待て、それならひとこと言っとくれよ、と。
「あんたこの前、誰々さんに嘘言ったでしょ」
「え、あ、そーだっけ?」
「あたしが代わりに土下座したから。超高級菓子折りも持ってったから」
「え、知らないんだけど」
「あんたハワイ行きたいって言ってたよね」
「何の話?」
「私が代わりに行かせてもらうから。これでチャラね。んじゃ。」
みたいな、ね。
そーゆールールで動いてるってこと、最初に教えてよ。そしたら、なんか、頑張るのに。
助けてもらってありがたいけど、なんかやるせない気持ちが消えない、そんな感じ。
私が書いててよくわからない、読んでいるあなた方はもっとわからないでしょうね。
いいんです。
こんな日もあります。
また明日お会いしましょう。
end
カミナリが好き
夜空が一瞬に明るくなるから
一人の時間は大事
コーヒーを飲みに行った
酸味の無いコクのあるコーヒーがいいと伝えた
サイフォンで淹れるコーヒーはストロングコーヒー
おすすめしてもらった
思いの外、あっさりしていた
登場人物がやたらと多い小説を読みながらコーヒーを飲んだ
私のための私だけの時間
コーヒーはいかがでしたかとオーナーに聞かれた
ドリップで煎れたコーヒーの方がコクが出ると教えてもらった
サイフォンは、熱湯でいきなり淹れるからと
ドリップは蒸すことでコクが出ると
なるほど
でもサイフォンのコーヒーは、父のことを思い出すからそれはそれでいいと思った。
【やるせない気持ち】
どうして娘があんな姿になって帰ってこないといけないんだ?独り善がりの感情で滅茶苦茶にされてこんな…こんなっ…!体温のない手を握る。遺体は顔以外はあまり見ない方がいいと言われた。実際、握った手の爪は割れていたり、剥がれたりと痛々しい。あの娘がストーカー被害にあってるとは知らなかった。親を頼るのは恥ずかしいと思った強い意思なのか。唯一の肉親である私を巻き込みたくないと思ったのか。三日前に見た最後のあの笑顔の裏には溢れんばかりの不安を抱えていたのか。たらればが脳を満たす。もっと会話をしていれば、妻が生きていてくれれば、私に頼りがいがあれば。無意味だと分かるがこの止めどない後悔をやめられはしない。二度と動く事のない手を離す事なく、さめざめと泣いていた。
昨夜の貴女は、何もかもがやるせない、全てが無意味で空しいというような気分で、布団に横たわっていらっしゃいました。
そういう気分に陥る日もありますね。
けれど、貴女は強くなりました。その気分に飲み込まれて絶望するのではなく、今自分の心をいたわるためにできること、つらさを軽減するのに役立つこと、そういうことをひとつずつ試し、実際少し元気を取り戻すことができました。
ええ、貴女は一歩ずつ進んでいます。
貴女の気分を大切に、貴女自身を慈しむことを学び、実践しています。
そのことに誇りを持って、日々を楽しんで生きてくださいね。