『やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
目の前の美しいものを
いろんな角度から見つけたい
いろんな感性を持ち寄って
思いもよらないものを生み出したい
いくつになっても
いい風に変わっていきたい
やりたいことが溢れでるような
柔らかい生命の塊でありたい
やりたいことかぁ、まぁ色々とありますが、ボクは世界中旅をして色んな動物と触れ合いたいですかね。
普通の人みたいにお金で酒飲んだりギャンブルしたりは、全く興味がないので、お金があれば、その国にしか居ない生物とか見てみたいですかね。
今は本とか動画でしか見れないけど、いつか実物で見てみたいですねぇ。
やりたいことか。
世界一周とか??
とりあえず日本は47都道府県網羅したいな。
いろんな土地に行きたいし住んでみたい。
実家に頻繁に帰れるってだけで決めるんじゃなく、
自分の意思でここに住みたいと思える場所を探したい。
周りの環境も含めて、自分の居場所を見つけたいかな。
今は将来的に何がしたいとかは何も思いつかない。でも今やりたいことならたくさんある。何も生まないけどただただ思い出として残せるようなこと。
学生の今だからできるふざけたこと。友達と制服着て海に行ったり、花火をしたり、夜遅くまで公園で話したり、そんなたわいもないことをたくさんしたい。
これが今の私がやりたいことだ。
「やりたいこと」
私にもやりたいこと沢山あった。
刺繍、ランニング、読書、映画鑑賞、
でも今、自分が何をしたいのか
何に興味があるのか全くわからなく
なった。つまらない人間になってしま
ったと、ずっと思っていたが今、振り
かえると自分はよく頑張ってたし、今
息をして生きていることを褒めてあげ
ようと思う。
久しぶりにこのアプリをいれた。これからはシリーズ物を書いていこうと思う。第一シリーズは「囚人」をテーマにしようと思う。
「やりたいことがない」
「じゃあやることあげる」
「何」
「俺のために生きて」
「無理」
「何で、」
「もうやってるから。それよりもっと別のことやりたい」
「…なら、旅行でも行く?」
「行く!」
「…」
嬉しいやら悲しいやら。
【やりたいこと】
家から逃げ出したい。
あの人の声を聞きたくない。
貴方のことを愛すのやめろって言う、あの人ところから
逃げ出したい。
そして、貴方と幸せになりたい。
僕は今までやりたいことなんて無かった。
それはこれからも変わらないと思う。
僕はいつも親に言われたことをやってきた。
勉強も運動も社会貢献もなんでもやった。
そんな僕だったけど、
ある日学校で進路を聞かれた。
親に聞いてみても自分で決めろとしか言われない。
そもそも今まで意志決定権が無かったのだから
自分で決めろと言われても答えれるはずがない。
だけど進路は決めなければならない。
だから今一番やりたいことは
やりたいことをみつけることだ。
僕は今日もやりたいことをみつけるために
色々なことをやってみている。
今年くらいは
夏らしいことがしたい
去年も一昨年もずっと部活で
アオハルなんてできなかった
だから、高校生なりたての今年こそ
夏休みは海に行ったり
花火見たり
友達と一緒に旅行したりとかやってみたい
まあ
今年も部活だけどね…
三年間のうちにできたらいいなぁー
なんて、もう部活が青春なのかも
やりたいことがないのとやることがない。
どちらも知っている。
どちらも酷く落ち着かない。
自分を見失いそうになる。
自分の力が及ばなかったことに落胆と悔しさでどうにかなりそうだ。
どちらも酷い焦燥感に苛む。
望洋とした荒野を前に
道標のない
岐路に立つ
どちらの道を進んでも
そのさきに
君がいないことは
判っているから
躊躇逡巡 (ちゅうちょしゅんじゅん)
君への想いを封印し
漸く歩き出すわたしに
吹き来る風は
冷たくも優しく
明日へと誘う
# 岐路 (6/8 お題)
やりたいこと
あなたは自分のやりたいことがやれれば
人生、楽しいと思いますか?
私の答えは、Yesです。
理由は、自分の好きなようにやれるから
という理由もある。
だが、それ以上に自分の人生を
楽しんでいるようにも見える。
でも、ここで言うやりたいことというのは
あくまでも、自分が決めた道上でやりたいことを
やっている人であると私は思う。
私もそういう生き方をしたいと常々思っているが
難しい
やりたいこと 6/11 火
私のやりたいことは好きな人とお祭りデートだ。
友達と軽く約束してしまった。
「お互い好きな人誘お!」
なぜあんなこと言ってしまったんだろう。
今となっては少し不安になってきた。
LINEではたくさん話せるのに直接ではあまり話せない。こんな状態で一緒に2人でお祭りだなんて…
来月になったら遠回しに誘ってみようかな…
やりたいこと
海外旅行がしたい
豪華な家に住みたい
愛されたい
回らないお寿司が食べたい
結婚したい
推しのライブに全通したい
キスがしたい
暇な時に映画館に通いたい
お腹が空いた時に毎回マックをウバーしたい
デートがしたい
友達と徹夜でお酒を飲んで語り合いたい
異性と会話がしたい
愛されたい......
必要とされたい......
ここに居てもいいと、許されたい......
私のことを見て欲しい......
全て、私には無理だ......
私には何もできない......
何もできない私に何も得ることはできない......
愛されたかった......
やりたいこと
母が僕に望む全てのことをやりたい
僕の幸せは母が笑顔になることだから
やりたいことがいつしか
やらなきゃいけないことになって
やりたくないことになる
やりきれない
やりたいことだったはずなのに
「やりたいこと」
好きなことをやり続けたい。
#13
【やりたいこと】
やりたいこと。
そんなものは今の僕にはない。
子供の頃に描いた夢は、仕事は、もうとっくに叶えた。
昔の「やりたいこと」だったものは今は「やらなきゃいけないこと」になっていて、そこに楽しいって感情はなく、苦痛ばかりの負の感情が渦巻いている。
「命を救う仕事」ってのはカッコ良くて、立派だって思うかもしれない。
実際、感謝も沢山されてきたし、僕自身だって誇りを持って仕事をしている。
でも全員を救える訳じゃないし、救えなかったら当然のようにその家族たちから恨まれる。
「なんで救ってくれなかったんですか?」「殺したのはお前らだ!」…って。
此方は自分の命削ってまで赤の他人を救おうって必死で毎日頑張ってるのにね。
常に人手が少ないから残業は当たり前。
過労で倒れたり、心が壊れてそのまま入院や休職ってのも良く見る光景。
戻って来る人もいるけど、姿を見ないまま退職してる人も沢山いる。
居なくなった1人分の穴を埋めるのは大変だってことは痛い程わかってる。
だからどんなにキツくても「自分だけは…」と続けてきた。
だけど、ふと思った。
「僕の命は誰が救ってくれるのだろうか」と。
心も体も限界が近いのは分かっていた。
だからこそ、ちゃんと自分を救ってもらえるのか不安になってしまった。
「消えちまいたい」「仕事行きたくない」「何もしたくない」
そんな言葉ばかりを呪いのように呟く日々が続き、新人時代のような仕事へのプレッシャーがズッシリとのしかかった。
「このままじゃ、駄目だ」
そんな言葉が脳に浮かび、気づけば紙とボールペンを手に取っていた。
翌朝。
出勤してすぐにパソコン前でカルテを見ている上司の所へ走った。
そして書き上がったばかりの辞表を机に置くと、上司は少し驚いたような顔をした。
「…本当に、辞めるつもりなの?」
「はい」
「そっかぁ…淋しくなるねぇ…」
「突然ですみません。でも…やりたいこと、探したいんで」
「…わかった、応援してる。明日からは有給消化ってことで終わりまで休みにしよう。…最後の仕事、任せたよ」
「ありがとうございます。長い間、お世話になりました」
明日からは何をしよう。
…そうだ、失くしたモノを探す旅なんてどうだろう。
何年も前に仕事の代わりに捨ててしまった「夢」や「趣味」をまた見つけたい。
…あぁ、なんだ。
僕の「やりたいこと」はこんなにも近くにあったのか。
#やりたいこと
辛い夜明け
その苦しい胸の内を許して
今日を乗り切る
そう決める
背中の痛みも
強いからじゃない
ただなんとなく
今日一日を乗り越えたい