『やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【やりたいこと】
親に逆らって“自分”になること
やりたいこと、、
きっと沢山あるのだけれど
なに?と聞かれたら出てこない、、
ただ、何かをしていたい、、
その何かを見つけるために、、
今日を生きてみても良いのかも、、、
【やりたいこと】
やりたい事はある
やれる体力がない
やりたい事はある
やれる気がしない
やりたい事を出来るように
今は出来る事からやる
まずは二度寝から
『やりたいこと』
穏やかな日差しが降り注ぐ優しい昼下がり、
領地の修道院では恒例の
炊き出しが行われています。
悪役令嬢と執事のセバスチャンは、この日の
炊き出しを手伝うため修道院へ姿を見せました。
「スープはこちら側にお並びくださいませ」
手際よく案内を続ける若い修道女。
二人は彼女の指示に従い、
早速準備に取り掛かります。
炊き出しには、日雇い労働者や
職を持たない方々がたくさん訪れます。
「ありがとうございます」
「神の御加護がありますように」
悪役令嬢とセバスチャンは一人一人に
丁寧に声を掛けながら、
スープとパンを手渡していきます。
最初はぎこちなかった作業も次第に
滑らかになり、行列の先にいる人々の表情にも
少しずつ安らぎが見て取れるようになりました。
「お嬢様、ごきげんよう」
そこへ何人かの少女たちが、
悪役令嬢のもとにやって来きました。
スカートの裾をちょこんと摘んで挨拶をする
可愛らしいレディ達に、微笑みかける悪役令嬢。
「ごきげんよう、素晴らしい天気ですわね」
その光景を優しい眼差しで
見つめていたセバスチャン。
ふと視線を下に向けると、サッカーボールが
彼の足下に転がってきました。
一人の少年が呼びかけてきたので、
セバスチャンはボールを思わず
力強く蹴り返してしまいました。
疾風の如く少年の横を通り過ぎたボールに
子どもたちは最初唖然としましたが、
やがて大きな歓声が響き渡りました。
「セバスチャン?」
いつの間にか姿を消していた執事を探していると、
なんとそこには無邪気に笑う彼の姿が。
子どもたちと一緒にサッカーを楽しむ
セバスチャンを見て、悪役令嬢は
心底嬉しくなりました。
彼女のやりたいこと
それは領地の方々の暮らしを
もっとよく知ることです。
彼女のお父様が以前、領民を幸せにする事
こそが貴族の責務だと話しておられました。
このような日々を通して、悪役令嬢は
領民の暮らしをより身近に感じられるよう
になりましたとさ。
急に、自由になれる事を言われたら
戸惑ってしまう。
やりたいこと。
英会話を始めたい、
武道を習いたい、
スキルアップの勉強したい、
かかさず読書したい、
もっと知識を増やしたい等など…
こんなに貪欲に前向きな事を思っているなんて!
毎日くたびれて何も自分に与えていない私は
本当は
自分に自信をつけたいとか、
人に優しくなれる様に強くなりたいとか、
私が変わっていく為にやりたい事は沢山ある。
それなのにそれを出来ていない私は私のまま。
自由なはずなのに、どこか不自由さを感じている。
その不自由さとは、体力と気力の限界。
そこを乗り越えられない毎日のゆとりのなさ。
やりたいこと、
とても難しい議題で
考えさせられるものだった。
海に行って音楽聞きながら波風に当たってぼーっとしたい
毎日貴方と目を合わせること
毎日貴方と喋ること
毎日貴方の笑顔を引き出すこと
お前はちょうど今の時期ぐらいにいなくなったな。
やる事が出来たとかなんとか、
「お前もやりたい事見つけたら真っ直ぐ突き進め。」
だってさ。
それじゃあ、お前を追いかけりゃ良かったか?
やりたいこと?そんなのお前と一緒にいることだよ。
ずっとお前と笑えてれば十分だったよ。
でもお前は違った。
俺がそうしたかっただけの事。
『やりたいこと』
初めまして。やりたいことということで、書いてみる。
現実的にいくねw
資格。前にとろうとした登録販売者もいいけどデータやパソコンや顧客系でもいいかなって
お菓子作り。ホケミー!!
テレビのコンセント工事。これはリアルにやりたい
服の断捨離、ユニセフに送るヤツまだやってるのかな。あれに送りたいんだが。好みも変わったし
仕事は頑張りたいけど悩みどころだね、こんなもなんか?いいえ…
引越し ほんとまじでしたい
投影機のスタンドを買うw
やりたいこと
書きたい
物語を書きたい
日記を書きたい
脚本を書きたい
エッセイを書きたい
ずーっと思っている
行動に出来ない
走りつづける気持ちが今の自分にあるのだろうか
毎日書く
それがやりたいことであり
やり続けてみせる
やりたいこと
やりたいこと
やりたいと思ってること
ほんとにそう思ってるのか
ベッドでスマホを触る自分が聞いてくる
人生で嫌いになってまでやりたいことなんて
そうそう見つからないんだと思う
周りから笑われ
自分でもしんどくなり
だんだんとやらなくなる
それでも圧倒的な暗闇の中で
藁をも掴むほどに
もがいている自分もいる
もがきたい自分がいる
この世界が開けた時
どんな景色が見えるのだろう
縦スクロール漫画の作成がしたい。0からなのでまずはプロットの作成から。続いてネーム、清書の大枠で今月中に1話作成。
やりたいこと
やりたいことと言ったら
ヤりたいことが最初に思い浮かんだ
このアプリは他のSNSの様に
出会い厨も荒らしもいない
とても民度がいい
やりたいこと
私を活かしきりたい
生まれ持った能力すべて
惜しみなく発揮してから終わりたい
根拠はないけど どこかでは役にたつから
可能性を信じつづける
くだらないって笑われてもね
あなたは理解する頭がないだけ
扱えない無能なだけよって蹴飛ばす
だけど、むずかしいね
このままじゃ泥に埋もれたまま終わりそう
せめて蓮みたいに咲けたらな
『やりたいこと』
なんにもないなぁ。まるで、なんにも思いつかない。やれそうなことはやってるから、やりたいことは今は特に持ってない。できればそういう「なんにもしてない」がしていたいかなぁ。
何がやりたい?って昔からとても苦手な質問で、一番古い記憶のはじめっからぐずぐずだった。曖昧すぎるくせに偏屈でよくある頑固な精神性で、うまく選べないし答えられないしで叱られてばかりだったんだよね。だから今も何か望むって心が竦んじゃうし許可求めちゃうし頭も真っ白。聞かれなければたいして気にもせずに自分のやりたい速度であれこれ取り組んでたりもするけれど、ほとんど共有しないから結局はなんにもしてないのと一緒って感じ。
暖色の少ないホルベインの水彩絵の具は
いまだに減らし方が分からないままだ。
貴方の絵は、暖かい色にばかり好まれて
私とは真逆の生だった事がよく分かる。
濃度の高い透明水彩は貴方の手に慣れて
私の手には一向に馴染みそうにないが…
それでも、いつか私の物にしたいが為に
今でも大事にずっと持ち続けているよ。
どれだけの人が忘れようと関係無い
私は生涯、貴方の作品のファンであり
自分の為に色を使う者で在りたい。
ー やりたいこと ー
やりたいこと
「やりたいこと」随分と大雑把な質問だな、、と一言愚痴を零しつつ新学期の面談のためのアンケートに答える。俺は今まで夢や将来のことを考えることなくその場の感情で動いてきた。今この瞬間もポテトが食いたい、くらいにしか考えつかない。高一の夏休み明け。蚊に刺されやすい俺は手のひらにある虫刺されを掻きながら思考する。長所も目標もない俺は、きっとろくでもない大人になるんだろうと想像する。
オワリ
持論ですが、目標がないなと長所がないなと思う方は小さい頃よくやっていたこと思い出してみてください。案外そこにヒントが転がっているものです。
やりたいこと
言ってもいいと、許されるのならね
貴方を突き放さず
ずっと沼ったまま
何も知らないフリをしたまま
貴方と日々を過ごしたかったな
貴方から突き放してきたのにさ
また近づいてきちゃって
だめじゃない
そんなことしちゃ
ずっとこのまま振り回されて、縋って、追いかけてなんて
私らしくないし、ダサいし
傷つくだけだから
さよならするよ
貴方がやりたいようにやってきたように
私もやりたいようにやらせてもらう
やりたいこと
とある用語に守破離という言葉がある
人の教えを守り、少し破り、完全に離れるという段階が人にはあるということ
そんな観点で分析すると私には0から1を生み出すスキルはそんなにはないらしい
型にはまらないものを自信を持って1つくらいは持ちたいなと考えている
『フィナーレ』
気の遠くなる朝にかぎってフィナーレがついて回る
風見鶏が南方を向いて 七時がきたよと報せてくれた
よく焼けたウィンナー コーンスープを溶いて覗けば
私の行く末が艶やかに浮かんで消える