『やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やりたいことはやれないことである場合が多い。
やれることならすでにやってるだろうからね。
やりたいことはいっぱいあった。
でもやろうとすると止められたり、とんでもない失敗をしてそこにいられなくなったり、金銭的に負担がかかそうだったり、びっくりするくらい熱が冷めて嫌になったり、ままならない。
やってみよう、と足を踏み出すのが年々億劫になる。
挑戦しようとしなくなればそこに待っているのは停滞と言われる。
周りの人たちの背中を見ている。
『やりたいこと』
やりたいこと、やりたいことか…
きっといっぱいある。
小説を書きたい。
百合をかきたい。
人を感動させるような、人の人生を揺さぶり、人の心を揺さぶるようなものが書きたい。
いい大人になっても小学生みたいなことを諦めきれない。
できるかは分からないけど、まずは小説を書くことから始めようか。
頑張れ私。
『やりたいこと』
忙しいを理由に
やりたい事を探すのが面倒
そもそも探す物なのか?
あっても三日坊主になっちゃう
なのに・・・
とりあえずスマホ触って
時間だけが過ぎていく
手相をみてもらうと
私には3つ極められる
事があるらしい…
1つは今の仕事でもある美容師…
これは、もう十分に極めている。
さてさて…後は主婦として母として家族の
体を作っている毎日のご飯作りも
極めていると言っても良いだろう…
3つ目を考えるが…?
これはこれからの課題かも知れない。
前々から考えている事が2つあって
1つは「発酵食品マイスター」
後1つは身近に薬草を植え付け花壇を
薬箱に作り上げる「薬草マイスター」
こうやって活字にして眺めると
「健康」に関する資格ばかりだ…
けれど、何だかワクワクしてくるから
やっぱり3つ目はこのあたりかも知れない
「やりたいこと」をみつけたら今度こそ
勇気をもって挑戦してみるか…
やりたいこと
慥かに、やりたいは、色々ある…
合コン、まだ誘われたことも無い…
大人買い、ケチな性分でなかなかできない…
居酒屋で生ビールを呑む、下戸な所為で叶わない…
ドライブ、免許はあるけど、運転嫌い…
だけど、本当にやりたいことは…
ここだけの秘密…
あなたと、二人で、未来を過ごすこと…
「やりたいことなんてありません」
最近そんな言葉を耳にする
漫画に憧れたのかよく分からないがそれを誇らしげに言う人たち
それを不幸だと思っているのか分からないが
かっこいいと思うらしい
でも正直、馬鹿らしいと思う
正直、聞いているのが恥ずかしいし
正直、そんなわけないだろ、息したいだろなんて思うし
正直、やりたいことがない、のは不幸ではなく可哀想な人だと思われるだけだし
本当に不幸なのな
「やりたいこと」なんて考えることすら許されない人達
だから簡単に「やりたいことがない」なんて言ってはいけない
これから「やりたいことは?」と聞かれたら
「呼吸です」と答えればいい
不幸をかっこいいと思うのは絶対にしてはいけないことだから
やりたい事。
特にないな~。
欲もなく、夢もなく、才能もない。俺はそんな人間。
でもいつか、
『お前と一緒に年を取りたい。』
なんて、言ってみたいものだ。
「決める勇気」
とくに得意ということがなく、逆にすごく不得意なこともない。
自分の長所も短所もよくわからない。
自分がどうしたいのかが、わからない。
本当のことを言うと、やりたいことがありすぎて、どれを選んだら良いのかが、わからないのだ。
親の跡を継がなければならないヤツが少しだけ羨ましい。継ぎたくないって言ってるあいつには絶対言えないけど。
失敗したくない。
だけど、得意なことが特にない自分は、どの道なら、うまくいくのかわからない。
道を間違えるのが怖い。
外に出なければ、迷子にはならない。
ドアの前で立ち止まっている。
こんな感じだから、他人から見たらやりたいことがないように見えるのだろう。
決める勇気がないだけなのに。
────やりたいこと
〜私のやりたいこと〜
・彼氏作ること!
・卒業までに検定をとる!
・友達とたくさん遊ぶ!
やりたいこと
フランスに行って、セーヌ川の畔でパンを食べる。
イタリアに行って、本場のピザを食べる。
スイスに行って、チーズフォンデュを食べる。
イギリスに行って、フィッシュ&チップスを食べる。
ベルギーに行って、チョコレートを食べる。
1人ではなく、
好きな人と。
やりたいこと
やりたいことは星の数ほどあるけれど、、身体がいくつあっても足りないやw
自分に出来ることを小さなことからコツコツとね、、
少しずつでいいから一歩ずつ、
素敵な未来へ進んでけたらいいなあ
『やりたいこと』
やりたいことはたくさんある。
例えば、好きなものを爆買い! とかね。
でも私のやりたいことはきっと全部叶わない。
夢が大きすぎるのかもしれない。
それでも
やってみたい、やってやる。
って気持ちはずっと心のどこかにある。
夢を大きくもったほうがきっと楽しいのかもね。
#18
「やりたいこと」
眠りたい、ご飯が食べたい、出かけたい。
でもお金稼がなきゃ、パソコンの勉強やんなきゃ。小説書きたい、詞?らしきものも書きたい。
やりたいことがいっぱいあって、体が足りない。 体力足りない。時間が足りない。
それでも前に進みたい。
早死にしないことを祈る。
やりたいことが多すぎる
まずは
彼氏とデートに行って〜
まず映画観るでしょ?
ご飯食べて〜
お買い物して〜
趣味を語り合って〜
楽しみだな〜
まずは彼氏作りからだな
【やりたいこと】
出会ってからきみの為にやりたいことが増えたんだ
画面越しだけど空間に溶け込んだきみに話しかける
きっときみは歌い続けることそれさえも
望んでいるかどうか怪しいけど
世界を教えてくれた後に苦手だと思ったもの
それを段々と克服して好きにさせてくれるきみに
贈れるものはなんだろうな
きっとすごい人のすごい”かんせい”には到底及ばないけど
僕の、僕から贈れる最大なものできみに返さたらいいな
きっといつものぶっきらぼうな顔して
わからないようでわかってくれる
そんなきみにいつかこの想いを現せるように
2024-06-10
「やりたいこと」
彼が持っているただ一つの小さなカレンダーには丸がついていて、その周りには花がカラーペンでカラフルに描かれていた。その日はちょうど私の誕生日で、まだ何も言われてすらないのに口角が上がる。
彼に誕生日を祝ってもらえる程、光栄なことはないだろう。彼は普段、人には冷たいし、ただでさえ表情が動かない顔が、いっそう機能を停止した機械のように動かないから。
でも、きっとプレゼントはないのだろう。無論、もらえる年でもないのでそれは当たり前なのだが。
多分、彼がくれるのは誕生日おめでとうの言葉だろう。
それだけで私はとても幸せだから早く聴きたい。
それにしても、彼は出かけると言ったっきりもう何時間か経とうとしていた。外はもう夕方と言えるような時間帯に差し掛かっていることだろう。
もしかして何かトラブルに巻き込まれたのではないか。彼は、見ただけではどこかの会社や財閥の御人だと思ってしまうのは私もそうなので少し不安になってきた。
事故には遭っていないだろうか。それとも迷子か?いやそんなわけがない。ここは彼の故郷なのだから。
そんなふうに思い悩み、ぐるぐると部屋を歩き回っていると、ガチャリと玄関の戸が開く音がした。
私のいるリビングの扉が開かれると、彼は両手に収まっているのが不思議なくらいの花束を抱えていた。
そして、その花束を私へ押し付けるようにして渡してきた。キョトンとしている私へ、彼はこう言った。
「私の弟が寄越してきた。廃棄するのも勿体無いからとな、まぁこんな大量の花を捨てる場所もそうそう見つかるわけないと思ったので貰ってきただけだ。」
ただの照れ隠しのように聞こえてしまって、思わずニコリと笑いかけてしまった。彼は小さく、消え入るような声で「…気に入ったのなら、お前のものにすればいい」とだけ言ってすぐさま部屋に戻ってしまった。
彼の顔は後ろから見ていた私からでもわかるように耳まで真っ赤にしていた。それがとても愛らしくて、やはり私はニコリと笑ってしまう。
彼のくれた花束には、彼が作ったであろう小さな竜のぬいぐるみと、彼の求めた英雄を姿取ったぬいぐるみが。
やりたいこと
大人になったら何でも出来るって思ってた
何でも買えるし、どこにでも行ける
本当にそう思ってた
現実は厳しい
今の私がやりたいことって何だろう?
日々のことに追われ過ぎて
考えることすらしていなかった
やりたいことより、やってみたかったことの方が頭に浮かぶ
やってみたかったことが、
やりたいことになったらいいな
財布とスマホ、小さなデジカメをバックに入れて、バイクに乗る。そのまま走って、走って、潮風があたる場所まで走ったら海岸でバイクを止めて、裸足で砂浜をブラブラと散歩する。しばらく歩いたら、その辺にある自販機で炭酸買って、気が抜けるまでダラダラ飲みながら来た道を帰る。陽が傾いてきたら、写真を一枚だけ撮ってそのまま帰って、好きな音楽聴きながらシャワー浴びて寝たい。
やりたいこと
蜂蜜屋さんのソフトクリーム食べに行きたいな
ファミレスのチョコミントパフェ食べたいな
ピザを食べまくりたいな
たぶん
これらのこと
できるね
実現できそうなやりたいことは
実行しよっ!