『もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もっと知りたい #23
成り立ちに興味がある
どうしてこうなった?
どうやったの?
わくわくする
パズルがはまった瞬間みたいに
貴方のことをもっと知りたい
どうせ死んでしまうのだから
知らなくてもいいって君は言った
でも違うんだ
死んでしまうから君のことを知りたい
この短い一生の記憶の中で
君のことを考えていたい
お題『もっと知りたい』
あなたのことをもっと知りたい
何が好きなのか
行きつけのお店はどこか
友達は誰か
今までの恋人の人数は
好きなタイプは
知りたいことがたくさん
あなたを知れば知るほど
深い深い沼にハマっていく
あなたを知れば知るほど
あなたを好きになっていく
もう抜け出せない
でも私はもう抜け出せないみたい
これからもどんどん沼にハマっていく
この快感にもハマってしまったらしい
〈もっと知りたい〉
も っ と 知 り た い
ネ ッ 友 の 事 が も っ と 知 り た い
そ れ で 親 に 俺 の ネ ッ 友 は 安 全 だ よ っ て 伝 え た い
そ ん な 事 無 理 か ,,, w
7 作 目
【もっと知りたい】
もっと色んな世界をしりたいと思う。
広い世界のほんの一部しか知らないのは
なんかもったいない気がする。
色んな所いっていっぱい美味しいもの食べて
色んなものを見て、体験して。
職業に関してもそう。
そろそろ児童発達支援のお仕事は辞めて
新たな世界へ飛び出してみよう。
いろんな人とあっていろんなことを話して。
色んなアニメや映画だって見て。
政治関係や芸能関係はぶっちゃけ興味はないけど
気が向いたらそっち関係にも手を伸ばしてみたりして。
いろんなことを知って行きたいと思う。
もっと知りたい。
そう思うけれど、知りたくない。
だって怖いでしょ?
仲のいい人や好きな人の裏の顔を見るの。
私は怖い。泣きたいぐらいね?
#『もっと知りたい』
No.66
もっと知りたい
貴方についてもっと知りたい
良いところも悪いところももっと知りたい
全て含めて貴方のことが好きだから
もっと知って もっと好きになる
貴方の過去も知りたい
だけど未来は知りたくない
貴方の未来に私はいない
貴方を知ると
叶わない恋だから 今よりもっと苦しくなる
深く追求するほど知りたくなる。
貴方を好きになるほど知りたくなる。
今、何してるの?
今、何を思ってるの?
もっと深く知りたい。
もっと知りたい
貴方のその目から見える世界を
もっと知りたい
貴方の生きて歩いてきた道を
もっと知りたい
貴方自身の価値観や所見を
もっと知りたい
貴方の愛するもの愛せないものを
もっと知りたい
貴方の匂いを、声を、温もりを
もっと知りたいよ、貴方のこと。
「俺、〇〇の事もっと知りたいわ。だから付き合わね?」
そう言った男は、世間全体で見れば好青年だと評価される人間だ。だが、実際は下半身に正直で女を取っかえ引っ変えするのが日常の下半身馬鹿である。
「ねぇ、〇〇聞いてるー?」
煩わしい声だ。男の声は明らかに機嫌をとるための猫撫で声であり、背筋と脳ミソに電気信号が流れる時特有の痺れが生じた。
何度私が仕事帰りの疲れた体が求めていた睡眠をお前の連れ込んだ女とお前のせいで邪魔されたと思っている。
「そう、ならこの前くれたプレゼントのお返しをしたいから君の家に行っていいかな?」
「その時に返事もするからさ。」
「マジ?ちょー嬉しい!プレゼント楽しみにしてる。」
「えぇ、私も楽しみよ。じゃ、おやすみない。」
そのまま電話を切ると、私は1階に降りて食事の用意を始めた。男の顔を浮かべながら、何を送ればあの男が酷く怒り狂うか考えながら調理をした。
もっと知りたいは、命取り。
お終い
秘話
前回の話と繋がっています。
犯人が男を殺した理由の正体がこの話であり、男が誰かと言い合っていたという話の真実。
もっと知りたい。世界の全てを知りたい。
死後の世界、宇宙の始まり…挙げてみれば数え切れないほどある。でもそのほとんどは、私が生きているうちは解明されないだろう。つまり、私はその事実を知ることが出来ないのだ。しかし、私がその謎を解明すれば…
話は変わるだろう。諦めなければきっと、解明できるさ
-もっと知りたい‐
♯8
今回あんまり上手く書けませんでした。( ; ; )
「もっと知りたい」
君の事、もっと知りたい
君の話を聞かせてほしいな
と、君は笑って私に言った
もっと知りたい
感情の機微とか、表情の移り変わりとか。
そういう小さなことでも、あなたに関することだったら何だって見逃したくなくて。いつの間にか目で追いかけてるの。あ、消しゴム落としたね。ほらまた、横に座る彼女に拾ってもらえて嬉しそう。よかったね。
ほんとは分かってるの。あなたが私のものにならないことなんて。それを毎日目の当たりにされるのも辛いけど、それでもいいから、今はただ見つめさせて。
もっと知りたい
何故?とか、どうなるの?とか、
よく考える。
もっとたくさんの事を知りたい。
知るのは、たまに後悔するけど楽しいし、スッキリする
自分にかかっていたもやが、一つ、一つ消えるから。
消えたら、また新たに不思議なもやがでる。
それの繰り返し。
よく、考えた。中には調べたものもある。
空は、なんで青いの?
私がこの色を好きな理由は?
あなたの、趣味は?
この物語のこの人物は何を考えたのだろう?
これを物に例えると?
好奇心と探究心が止まらない。
中には考えてもしょうがない物もある。
だけど、わくわくするから仕方がない。
もっと、たくさんの景色を知りたい。
もっと、世界について知りたい。
もっと、自分について知りたい。
自分が不思議に思う事、もっと知りたい。
【もっと知りたい】
coming soon !
『や、めてください...』
「えーつまんないの、僕は君のこともっと知りたいのにな〜」
『っ...』
「まぁいっか、今回は許してあーげよ」
『ん...』
「さ、ボクと一緒に帰ろうか」
『うん!』
『もっと知りたい』
褒めてほしい時に褒めてくれない。
ほしい時にほしい言葉をくれない。
そのくせ言う必要のないことはたくさん言う。
機嫌を損ねないように
私の本当に言いたいことは我慢しなきゃいけない。
お母さん、
私はあなたのことをもっと知りたいよ。
それと、
私のことももっと知ってよ。
キミのこともっと知りたい
ダメ、教えない
なんでだよ、、と不貞腐れたボクを見つめてキミはボクの唇に人差し指を当てる
少しくらい秘密がある方がいいこともあるのよ
それに、、
知り尽くしたら飽きちゃうかもでしょ?
だから、少しずつわたしを暴いていってみて
不敵な笑みを浮かべてキミはスっと踵を返し歩き出す
こんなキミは初めて見た
あぁ
こうやって少しずつキミを知っていく度にまた好きになるんだ
キミには敵わないや
手探りで歩いた道の先にあるこの世の色をもっと知りたい
「もっと知りたい」
題と関係ない
・感情のパターンを予測する
・自分に期待する