『もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題から連想してみたのは
女優 歌手 薬師丸ひろ子さんの唄です🐱🍀
その1
タイトル忘れました🙇💦💦
もっともっと…
アナタを…
もっともっと…
知りたい…
今…
何してるの…
今何処に居るの…
そして…愛してる人は…
誰ですか…?
その2
映画
メインテーマ主題歌
愛って…
よくわからないけど…
傷付く感じが素敵…
笑っちゃう…
涙の止め方も知らない…
20年も生きてきたのにね…
その3
映画
探偵物語 主題歌
あんなに激しい潮騒が…
アナタの後ろで黙り込む…
身動きもできないの…
見つめられて…
夢で叫んだように
唇は動くけど…
言葉は風になる
好きよ…
でもね…多分…
きっと…
黄金色の斜陽が貴方の目を刺す。
私はそれをファインダー越しに見つめる。
貴方はいつもここにいるのに、私はいつも貴方を見失ってしまう。
紫色のパンジーが風と踊り、私の目を奪う。
私は、貴方の少し後ろで。貴方と同じものを見ていたい。
しかし貴方はいつも、どこか私の知らないものを見ている。
また私も、貴方を見ているようで自分しか見ていない。
私達には、そのくらいがちょうどいいのかもしれない。
でも、私は彼の左手を捕まえ、目を見て笑顔で問う。
「ねぇ、なにみてるの?」
『もっと知りたい』
嫌われる前に、もっと貴方に色々聞いておけば良かった。私が悪かったのかな、もうそれすら聞けないほど、距離を置かれてしまっている。
いつから避けられるようになったか、それすら思い出せないほど、私は無自覚で。無自覚なまま、貴方に嫌われてしまった。ねえ、ただの気分なの?それとも、知らぬうちに貴方の地雷に踏み込んだのかな?
仲直りしようにも、原因も分からなければ、貴方の好きな場所も好きな料理も知らない。好きな動物も、色も、花も分からないから、もうすぐ貴方の誕生日なのに、プレゼントも選べないよ。
思い返せば、貴方は私の好みを知ってくれていたのに。私ばかり知ろうとしなかったんだね。
こんな風に別れることになるなんて、想像しなかったから、明日も当たり前に隣にいると思ってた。いつでも貴方のこと知れるなんて勘違いしてた。
…今からでもやり直せるかな。
まだ貴方のこと、私に教えてくれますか。
今はこんなにも、知りたいと思っているよ。都合が良くてごめん。
裸になったフローリングの、
なんと辛気くさいつらでしょう
『好奇心ガール』
栗鼠の冬支度のように知識を溜め込む 膨らんだ頬は
まるで風船 飛んでいけ地球最大の興味の対象のもとへ 知識じゃ君に追いつけない なぜ?どうして?
答えはマルチシナリオだ なぜ?どうして?
胸の高鳴り高気圧 かと思えば低気圧 君を知りたいあたしはいつも 浮き沈みが激しくて 気づけば無人島に不時着してる ああ、今日もか 今日もか
ちっちゃい頃から好奇心が少なくて、
だからこんなことはじめてだ。
知りたい、もっと知りたい。
あなたのこと、あなたに関係するもの。
全部全部、もっと知りたい。
ねぇ先生、教えてくれる?
┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄
「もっと知りたい」2023. 3. 12
もう忘れたの
あの頃は楽しかったし
毎日毎日どきどきしっぱなしで
ほんとにあと一歩だったと思うな
今のきみが嫌いになった...
わけじゃないし
むしろまだちょっと好きなのかも
でも次に進むために
忘れないとダメなの無理してでも
この前だって試合見たよ
あの頃よりもっともっと強くなってて
かっこいいって思えたよ
でも進むの
お互い違う学校で
新しい出会いあったと思うし
君にもきっとそういうひとは現れる
だって本当にいい人だから
もしもまたあの頃みたいに
いられたんだったらさ
その時になったとき
幼かったねって笑ってくれるかな
ひそひそ話も少し触れた手も
いい思い出がたくさんできたよ
ありがとう
さようなら
もっと知りたい
社会人になってやっと落ち着いた頃
僕は友達にお酒を飲みに行かないかと誘われた
お酒の場はいつも働き詰めだった俺にとって
久しぶりだった
何もない休日に行くのも鬱だったが
信憑性のないトキメキというものを
騙されたと思って期待してみるのも面白いと思った
席に座り、食べ物を頼み、世間話をする
今はちょうど夕ご飯の時間帯で
お客の出入りも激しい
時々入ってくる美人な女性に
友達は目で追っていた
たしかにきれいだ。だけど、、、
のれんを手で押さえながら
恥ずかしそうに入ってきた1人の地味目な女性
何故か気になり意識していると
横の道を通りその時鈴の音がした
なにも接点のないはずだ
それでも勝手に身体は動き
今もこうして君を知る
あぁ、もっと知りたい。足りない。
きみの名前、誕生日、地元、血液型、歴代の出席番号、出身学校、好きなもの、嫌いなもの、ぜーんぶ知ってる。
でも足りない。きみの体の芯まで。君を象るもの、事象全てを知り尽くしたい。
あぁ、やっぱり。もっともっと知りたい
テーマ『平穏な日常』
それは、当たり前なようで当たり前じゃない。
日常とは生活。生活は「生きて活きる」と書く。
平穏な日常こそ、生きる理由なのかもしれない。
テーマ『もっと知りたい』
「知る欲」は人間にしかない欲求なのだそうだ。
宇宙が人間を作ったのは、宇宙に興味を持ち研究してくれる存在が欲しかったのだと、勝手に思っている。
滅亡する前に解き明かせたら良いよね。
また、人とのコミュニケーションの始まりは「興味から」と、言われている。ここでも「知る欲」は大活躍だ。
とはいえ、過ぎたるは及ばざるがごとし…迷惑になるほどの好奇心は、良くないけど、ね。
何事も中庸に。
自分が知らない世界をもっと知りたい
知らない人生は損をする
もっといろんなものを見て 聴いて
体感して
自分の中に取り入れて
そしたら楽しい自分でいられる
何もしないのはもったいない
帰り道 少し寄り道したり
並木道を歩いてみたり 一日の終わり
夜の空気を体中で感じる
そして私はまだこのままで終われない
何かをやってやる 絶対何かを
いつもそう思っている
もっと知りたい…
特にないかも。
みんなだと、好きな人とかかな?
私も好きな人のこと知りたいと思う時あるけど、そこまで多くのことは無いかな。
色んな人のことをもっと知りたい。
#もっと知りたい
「君事ズキ」×『もっと知りたい』50
もっと知りたい
君のことが
もっともっと知りたい
平日は何してるとか
お風呂はいつ入るのとか
シャンプーは何使ってるの?
コンディショナーは?
お風呂は何分入る?
今日のご飯は何食べた?
もっと知りたいんだ
君のことぜーんぶ♡
*
あれ、なんで、男が居るの?
なんで一緒にお風呂入ってるの?
なんで一緒にご飯作ってるの?
君は僕のだよね?
僕"だけ"の物だよね?
なんで男連れ込んでるの?
あぁ、お仕置しなきゃね♡
何されたい?
いつもよりもっと過激な事しよっか
監禁されたい?俺に遊ばれる?
君が喜ぶことなら何でもいいんだよ?
"君と僕は一生一緒に居る運命なんだから♡"
トーマスエジソンの深い母親の愛の気遣いの話を知った
もっと知りたい 自分の講演での話に使おう
もっと知りたい
あなたのこともっと知りたい
もっともっと知りたい
あなたは、
そう思ってくれていますか。
もっと知りたい、誰かのことを沢山知ろうとすることはとてもよいことである。性格、身長、立ち振舞い、話し方、色々あると思う。
皆、慎重に、時には、大胆に、その人の事を知ろうと思って、知れるそんな優しい日
もっと知りたいんだ
君が好きなもの
君が好きな事
君が好きな場所
君の得意な事
君の色んなことが知りたいんだ
少しずつ色んな君を知っていくうちに
君にどんどん惚れていく
願うことなら
君も同じ気持ちなら嬉しいな
でも少しだけ
知らない君もあってもいいのかも
全部を知って理解することもいいんだけど
少しだけ知らない部分がある方が
ずっと君の事を考えれるから
だから少し不思議な君も
魅力に変わって
また惚れていく
そんな君はまた笑って
魅了していくんだ
やっぱり君のことをもっと知りたいな
もっと知りたい…
あなたの事、もっと知りたい
なかなかそんな人は居ないけど、あなたの事だけは知りたい
だって、私の事も理解してもらえそうだから…
これだけいろんな人が居るのに、たったひとりだけ私と共感してくれる人が居てくれるならそれで良い
親友なんて言う人は居ないけど、気持ちが共感しているだけで良い
自分から飛び込みたくなる人が居ればそれで良い
上辺だけの付き合いなんて疲れるだけ
『もっと知りたい』
おしえて、きみのことを。
教えてわたしにあなたのことを。
教えてくださいあなたのまちを。
教えてほしい大事に受け継いだでんとうを。
教えて欲しいなその文化を。
教えてほしいよ価値観や愛の標を。
教えて下さいその地の歩みを。
教えて貰いたいなアナタの気持ちを。
そうすれば、もっとあなたを愛せるから。
一緒に未来を考えよう。きっと良い夢叶う夢。
駄文長文弔文
きみ=あなた=あの子
5歳〜今に至る成長とあなたへの問い
独白します。
お飯事をするよりも凹凸に泥を敷き詰めてクッキーを、
皆とお遊戯会をするよりも独り壺作りを、
そんな少し変わった女の子、それが私だった。
そんな私のすきなものは父から聴く、宇宙や花に昆虫に、
そしてなにより日本の物語。
わたしが5歳になった時、父ははじめて歴史を話してくれた。
それはこの国が負けた話。
小さいわたしには衝撃で、理解もできなかったが持った感情をみんなに伝えたくて調べていった。そしたら案外楽しくて、気が付けば少し変わった女の子は歴史が好きな変な子になった。
小学校に入ってもそれは変わらず、ある時それを気味悪がられて男子トイレに連れて行かれ、本を取り上げ殴ったり蹴られたり。でもそれがよくわかってなくて、わからなかった。わたしには、歴史がいるから大丈夫だった。きっと好きじゃないんだなって思ったし、それならそれで構わなかった。父と母がりこんのはなしをしていても、興味がなかった。
でも、ある時。
唯一私のそばにいてくれた、ともだちがいつものように一緒に痛い思いをしていた頃、私があの子に罪をなすりつけてしまった。あの子はいなくなった。
少し経って少し周りが私を受け入れ、家族もなんとかなった頃。あの子がこの世にいないと聞いた。知らない子から聞いた。あの子は私に、教えてくれなかったのだ私が。私が酷い事をしたから。
その時初めて知りました。私の周りには私を認めて守っていてくれた人が居たのだと。私の罪の重さを。
あの人を殺したのは、わたしなのだと。
あまりにも幼かった私は自身の好きなものに閉じ籠り好きなものだけを見て逃げていた愚者で、気付いた時には既に遅くもう駄目だった。そんな自分を辞めたくて辞めたくて、仕返しをして髪を切って、あの子の夢だったデザイナーを目指した。挫折もあったし、あの子の友達を増やすために人付き合いを研究し友人を作って、あなたの成長した姿を想像で真似てみた。でも、虚しかった。やるたび生きるたび、あなたの大きさを知って挫折するたび君への愛しさは募るばかり。
高校に入ってまた歴史が好きなことで人が離れていったけれど、なんとか美大に受かって。
あれからあなたのことばかり考えている。
ふとした時、れきしの本から目を彷徨わせた時にあなたはわたしの目の前に座り、こちらに微笑んでいるような気がして。もしくは何気ない帰り道、誰かと話している時にその人の影にひっそりと経って優しい眼差しで話を聞いているかもしれない。
もしかしたらと思って辺りを見回すんだ。でも、あなたの姿だけがないの。あなただけなの。
何度も責めて責めて責めて、わたしが歴史を好きなのを辞めていたら、わたしがこんなんじゃなかったら。
考えても考えても、捨てられません。だって、
「すきなものを考えてるあなたがすき」
今でもあなたの言葉が耳から離れてはくれず、呪いのように私に付き纏います。お願いだ、そばにいて欲しい。離れないで。またお話ししよう。
あなたが内緒ねと口許に指先を当て、こそっと話してくれたあなたの秘密。普段無表情で冷たさすらあるあなたの生まれ月に相応しい春ののどけさの様な笑顔にまた逢いたい。
あなたのことをもっと知りたい。
でも。
でもね。
あなたは帰って来やしない。
きっと私に呆れているんでしょう、怒っているんでしょう。
私はあなたに謝らなければならないことばかり。
あなたを失ってから知りました。全部私の罪でした。
あなたが愛しいとしりました。
それでもやっぱりあなたの夢と、そしてわたしの夢を。
そっと追いたい。
あなたと2人でやりたかったこと、どうしても叶えたいんだ。
地域に住む過去と現在と未来の人の心を繋ぎたいんだ、デザインの力で。その地に根付く伝統という良くも悪くもひとの想いを紡いできた歴史を、みんなに広めて好きになって貰いたいんだ。愛して欲しいんだ。
ばかな私。愚弄して欲しい、あなたの愛ある棘が恋しい。
気持ちのいい話ではないし、きみの心根がわからない今、どう思っているのかなんてわからない。ごめんね。
私のエゴだってわかってるよ。でもね、本当なんだ。
だってあなたとむかし、約束した夢だから。
手を合わせ、燻る靄の向こうには、微かに君の匂いがした。