『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
んーとね
考えたよ…?
ちょっとだけ
でもやっぱり
今が最高😆💗
小さい頃から星に興味があった
夜空のむこうに輝く星たち
未知の世界への憧れ
星座が語る神話
暗い宇宙には不思議がいっぱい
ワクワクしながら眺めていた
生命の起源も物質の形成も
宇宙の誕生も謎に包まれたまま
出来ることならば
宇宙の誕生の瞬間を
この目で見てみたい
「もしもタイムマシンがあったなら」
ああ、やってしまった。
目の前で泣きじゃくる子供を見つめる。
その左頬には赤く腫れたような跡ができてしまった。
子供を殴った右手が痛い。
じわじわ指先から痺れと痛みがやってくる。
でも、目の前の子供はもっと痛いだろう。
唯一の肉親から打たれ、口汚く罵られて、身体だけでなく、心もとっても痛めているだろう。
でも、私だって、育児に疲れた身体に鞭を打って、やっと掴めた再就職先でベテランスタッフに罵られながら、仕事に取り組んでいるのだ。
あんたがいなけりゃ、私はこんなに白い目を向けられることもなかった。
子供は悪くないことは分かっているが、それでも、吐き出してしまう。
膝をつき、泣き崩れる。
嗚咽が止まらない。
ふと、暖かくて柔らかいものに包まれる感覚。
子供に抱きしめられていた。
ああ、もしもタイムマシンがあったなら、大人になった泣いているあなたを抱きしめてあげたいのに。
もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあったなら、生まれた時の自分に伝えたい。人生いろいろあるけど楽しいよ、と。
じいちゃんに肩車してもらった
初めて天井が手に触れた
空みたいだったのに
あんなに遠かった天井に初めて触れた日に戻りたい
もしもタイムマシンがあったなら、
僕はあの日に戻って君を車道側に移動させるだろう。
僕はいろいろ調べてさりげなく歩道側に女性を歩かせるというデートのテクニックを学んで
君とのデートに向かった。
僕は緊張しながらも、今思えば少し不自然だったかもしれない。が、君を歩道側に移動させることが出来た。
その歩道側には、大きなデパートがあった。僕らが歩いていた道もデパートの前だったので人が多かった。
そしてその日、僕らが歩いていたその時間に、そのデパートで、テロが起きた。
そして彼女は、外に設置されていたであろう爆弾によって、命を落とした。
僕はたまたま生き残ってしまった。
だから僕は、原始時代に戻ったり未来に行ったりしない。
戻りたいあの時に
懐かしい風景
友達と遊んだ時間
家族だんらんでの食事
未来の自分に伝えたい
家族との時間を大切に過ごしてって
未来はどうなるか結果は分かっているけれど
あの時間に戻って、またあの時を過ごしたい
もしもタイムマシンがあったなら
タイムマシンがあったなら未来を見てみたい。
こっそりと子ども達が無事で幸せで生きてる未来を見て安心して元の時代に帰って来たい
タイムマシーンは本当に作れるのか?
そもそもタイムマシーンは作れるものなのか? 最初に結果を言うと、安全なタイムマシーンを今すぐに作るというのは現実的には「不可能」です。 現在の技術では作ることは不可能ですが、タイムトラベルやタイムマシーンを作ることは「理論上」可能ではあります。
2023年7月23日
もしもタイムマシーンが本当にあったら? - エビス電
〘もしもタイムマシンがあったなら〙
人類最後の日を観にゆく。
『もしもタイムマシンがあったなら』
もしもタイムマシンがあったなら
君と出会う前に戻りたい。
もっと違う出会い方をして
もっと違う日々を過ごして。
君がもう死にたいなんて思わないように。
私が生きる理由になれるように。
詩(テーマ)
『もしもタイムマシンがあったなら』
もしも
タイムマシンが
あったなら
数億年
はるかな未来へ
行きたいわ
人も
地球も無くても
観てみたい
それが
生きると言うこと
そのものさ
「ある」と
奇跡を信じて
暮らしてる
【もしもタイムマシンがあったなら】*45*
そうだなぁ〜
未来には興味あるけど、正直見るの怖いかも
それよりは過去の高校生あたりの大好きだった人とかを
そぉ~っと見てみたい笑
なんならその時の自分に1週間だけでも入れ替わって
今の恋愛スキルと知識を十分に活かして
恋を楽しみたいな笑フフフ
子どもの頃のわたしに教えてあげたい
未来めっちゃ楽しいからな!
『もしもタイムマシンがあったなら』
昨日、父がよく見るテレビ番組で、もしもタイムマシンがあったらどこに行く?なんて話題が挙げられていた。父は、夕飯の残りの唐揚げを酒のツマミにしながらその番組を見て、つまんない話だななんてテレビに向かって文句を垂れていた。
私にとっては結構好きなタイプの話題だったため、いつもは見ないその番組に、私は釘付けだった。
「ねぇ、タイムマシンがあったらどこに行きたい?」
朝、いつものように雅と2人で登校していたとき、ふと気になって尋ねてみた。雅は突然何よとでも言いたそうな顔で笑って、考える素振りを見せた。そんな雅の返事を待ちながら、私も考えてみて。
私は江戸時代だとか旧石器時代だとか、歴史を感じる時代に行きたい。歴史が大好きな私の脳みそに詰まった知識を使って、争いや革命の展開を変えてみたい。勿論そんな上手く行くはずもなければ、タイムマシンなんて存在しないのだから、あくまでも”もしも”の話だ。
「1年後かな」
そんなことを考えていると、考えがまとまったらしい雅がそう呟いた。
「1年後?どうして?」
1年後。それはあまりにも小さな数字で少し驚く。タイムマシンといえば、10年後だとか10年前だとか、100年後だとか100年前だとか、大きい数字で答える人が多いものだと思っていた。しかし雅はどうやら違うようで、1年後とハッキリ答えた。
「1年後生きてるのかなーって思って」
「何それ、せめて5年後とかじゃないの?」
「ううん、1年後」
雅の考えには納得がいかなかったけれど、世界には色々な考えの人がいるし、強要するつもりもないから、そっかあと言って話を切る。
やがて学校が見えてきて、私たちは校門前で左右に別れた。私たちの学校には専門科と一般科が存在し、校舎が別れていた。私は一般で、雅が専門。朝別れてからは、放課後まで会話をすることも、顔を合わせることもない。それくらい専門科は忙しいらしい。
いつもと変わらない会話にいつもと変わらない道、いつもと変わらない校舎、いつもと変わらない授業。また今日も勉強をして、放課後に雅と寄り道をして、そして家に帰る。そうやって変わらない日々が繰り返されていくと思っていた。
それなのに。
バンッ。そんな銃声のような鈍い音と共に、数人の悲鳴が、専門科の校舎からハッキリと聞こえてきた。クラスはざわつき、先生が状況確認のために教室を後にした時、耳を疑うような校内放送が入ってきた。
──生徒が1名、屋上から飛び降りました。教師が対応中のため、生徒の皆さんは席に座って静かに待機をお願いします。
私は、いつもと違う雅を思い出し、冷や汗が止まらなかった。雅に限ってそんなことあるはずない。雅は私に相談してくれる。大丈夫。大丈夫。大丈夫。
でも。大丈夫なんかじゃなくて。
一斉帰宅することになり、私は誰よりも早く教室を出て、専門科へと走った。雅の様子がいつもと違かったから。雅から連絡が返ってこなかったから。
走って、雅のクラスに辿り着いた時、そこに雅の姿はなくて。
「雅は、竹本さんはどこですか」
そんなはずはないと、自分に言い聞かせながら先生にそう尋ねた。冷や汗は止まらず、声は震えて、今にも泣き出しそうだった。
先生は、そんな私の顔を見て暗い顔をした後、ただただ、ごめんなと小さく呟いた。
家までどうやって帰ってきたか分からなかった。お母さんが心配そうな顔をしておかえりなさいと声をかけてくれただろうけれど、多分私は顔も見ず、返事もせず部屋に入ってしまった。
私は何度も何度も雅に電話をかけた。夜になっても、日が昇り始めても、日が昇りきった後も、また夜が来ても。それでも雅が電話に出ることはなくて、私も部屋から出ることが出来なかった。もう、薄々気がついていたから。飛び降りた生徒が、雅であるということに。
部屋から出ればきっと、お母さんが暖かいスープをくれる。部屋から出ればきっと、お母さんが真実を伝えようとする。部屋から出ればきっと、雅は本当に居なくなってしまう。
そうして月日が経って、事実が明らかになった。
それは私が学校に行けなくなって、家族とも直接話さなくなった頃だった。
飛び降りた生徒は雅で、クラスメイトからいじめに合っていたらしい。先生は新人ということもあり、いじめグループが怖くて、止められなかったのだとか。
私は腹が立って仕方がなかった。先生にも、雅をいじめた愚図共にも、見て見ぬふりをした奴らにも。でも、それ以上に、気づいてあげられなかった自分自身に、腹が立って、憎くて、殺してしまいたかった。
雅、私の大切な友達。私に勉強を教えてくれた優しい友達。私を叱ってくれた頼れる友達。私を笑わせてくれた暖かい友達。一緒に笑いあった私の親友。
雅は完璧主義で他人に弱みを見せたがらなかった。けれど、多分、あの日、1年後と答えたのは雅なりに助けを求めていたからなのだと思う。1年間、耐えられるかな。そう伝えていたのだと思う。
私がもっとしつこく聞いていたら。私が雅の異変に気づいた時にもっと寄り添っていたら。雅はまだここに居たのかもしれない。
ごめんなさい。本当にごめんなさい。気づいてあげられなくてごめんなさい。
もしもタイムマシンがあったなら。私はあの日に戻りたい。
中身は今のまま、小学生の頃に戻りたいな
そうしたら、
早い段階で水泳教室に通わせてもらおう。
夏休みの宿題は、もちろん計画的にこなします。
六年生最後の選抜リレーでは、
あの新しいスニーカーを
履くことはしません。
幼い時は怖がる気持ちの方が大きかった愛犬には
あの頃からたくさん触れ合ってあげたい。
本当はやってみたかった運動会のバトン
勇気を出して手を上げてみようか。
やり直したいこと 今だから分かること
そんな想いも、タイムマシンに乗せて
111:もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシーンがあったなら
過去に戻りたいか、未来に行きたいか。 過去に戻ってもう一度小学生からやり直すなんて大変そうで気力がない。テストにマラソン大会、友達との関係なんて面倒くさ過ぎる。
じゃあ未来はどうか。
地球の温暖化や自然破壊が進み、宇宙船に乗って地球から出ているかもしれない。新しい冒険は楽しそうだか、そんなテクノロジーの進んだ世界で、XやTikTok、SNSすら満足に使いこなせない自分が普通に生きて行けるだろうか?
無理そう。
過去も未来もいろいろなことで混沌としているなら、自分の足で確実な一歩一歩を築いていきたい。
明日も頑張ろう。
まだ人間が誕生していない、地球に戻して欲しい
きっと神様は、この世の作り方をどこかで間違えたんだよ
人間にはさ、儚くて尊いところも残忍で無責任なところもあるよ
他の生物と人間が共存していくのが現実なんだって分かってたよ たとえ食物連鎖があって、痛くて苦しい想いをする命が生まれてしまうとしてもね。
だけど、僕は、耐えられそうにないんだ
人間のせいで他の生き物が苦しむのも、種が絶えてしまうのも、進化が追いつかないのも、助けてあげられないのも、見殺しにするのも、何もかもが耐えられない
全ての生物が人間と同じように死を与えられているのなら、彼らも、悲しみを知っているだろう
僕が、自分の命をもって贖罪したところで、何も変わらないのに、
今まで苦しんできた命に向けて、死ぬ間際まで飢えに耐え、死ぬ手前までの血を流し、負の感情に蝕まれていったのも、ただの自己満足で終わってしまう。
全ての罪に前世も来世もいらない
ただ、存在という空間にもう何も始まらないように、何も無いところまで消して欲しい
もしもタイムマシンがあったなら
というお題ですが…
私は必要ないかな。
今がいいから。
どこにも戻りたくないし、進んだ未来も見たくない。
未来見えても、何事にも感謝できないかなーって。
過去に行っても、今を変えるって難しい。
ただ、戦争は無くしたい。
そんなことできるだろうか。
大人しく生かせてくれ。
というのが私の願い。
世界を救うヒーローになりたい。
そんな馬鹿げた夢を真剣に追いかけていたのはいつの事だろうか。何度やり直しても僕にはヒーローなんてなれやしない。
「ほんとに大丈夫?」
「大丈夫だから、ね?」
「何かあったら僕にすぐ言って」
「わかった」
その言葉が君の最後の声だった。あの時無理やりにでも引き止めれば良かった?あの時待って、って言えばよかった?
あの時に戻りたい、なんて無責任な事言わないから、
君と出会わない世界に連れて行って。
『もしもタイムマシンがあったなら』