『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もしもタイムマシンがあったなら
まっさきに過去にいくの
勿論、君に会うために
過去に戻りたい。
過去に戻って、あの時の後悔を消したい。
自分にとってどうやったら今は幸せになるのか。
あの時がいちばん楽しかったって言う思いを今が1番楽しいって思えるように過去に戻って言動をかえたいな…。
まぁ、欲張りな私は未来にも行きたいよ……。
人って、いや、自分はいつ死ぬんだろう…なんてね??
取り返しのつかない事をしてしまった。
些細な事で喧嘩してしまって、君から貰ったマグカップを壊してしまった。
大きく割れる音が響いた後、私も君も僅かに息が止まって。私はどうすれば良いのか分からなくなって、涙を零す事しかできない。
ごめんなさい、と言った所で壊した物も君も何も言わず。ため息をついてこちらから離れて行く君。顔を見る勇気は出なくて、情けなく足元に散らばった破片を見ていた。
「……ちょっと、一人にさせて」
そんな声が聞こえる。私は返事をしなかった。頭の中がぐちゃぐちゃで、言いたい事も言えなかったから。
君がドアを閉めた直後に、割れた破片を手に取る。君との思い出が沢山詰まっていたのに。なんて事をしてしまったんだろう。
「ごめんなさい……」
自身から出た弱々しい声。それに答えてくれる君は居らず。ぽたぽたと涙が床を濡らす。
タイムマシンが、あったら。そんな馬鹿馬鹿しい願いをする事しか出来なかった。
もしもタイムマシンがあったら
君と別れる前のあの日に戻りたい
もしもタイムマシンがあったなら
過去に戻りたい。ただただ、自分の駄目なところを知るために行く。
現実は変えたくない。何かが変わると大事なことを失ってしまう、そんな気がするから…。
でも使わないかもしれない。誰かが私の行動によって悲しむのは一番嫌だから。
もしもタイムマシンがあったなら
私は過去に戻って人生をやり直したい
学校をやり直したいし家族との時間を取り戻したい
だがら過去に戻って人生をやり直したい
結局家族の時間より入院の方が多かった自分
しかも入院多かったから友達関係も上手くいかなかった自分
だがら人生をやり直せるなら良いな
yui
「今一番欲しいもの」
自分を守ってくれる人
もしもタイムマシンがあったなら
少しだけ未来を
そして過去の私を抱きしめにいきたい
舞華
新選組が大好きだから
幕末に行って新選組の生き様を陰からこっそり見学したい(*´▽`*)
きっと現実は物語と違って血生臭いしがっかりすることもあるかもだけど、それでも見に行きたい!!
戦闘に巻き込まれて死なないように気をつけないとw
もしもタイムマシンがあったなら
全てが滅びて穏やかになった未来へ行く
そして一人で静かに過ごしたい
もしもタイムマシンがあったなら、未来へ行ってどんな病気も治す薬を見つける。
そしてキミのことを救いたいな、
そんなこと、ある訳ないのにね、w
「もしもタイムマシンがあったなら」
~もしもタイムマシンがあったなら~
高二の「お前障害者か?」て言われた瞬間に戻りたい。
あの後家に帰って親に言って、親めっちゃキレて、「裁判する?」て言われた時に「うんやる」て言えばよかった。すんごい後悔。だってあの屑を社会的に抹殺できるし皆にも「時代錯誤も甚だしい、僧になる資格なんて一生持てない人ですよ^^」て知らしめてあげなきゃね。そんで慰謝料たんまり貰ってその金で推しに貢ぎたい〜♡♡♡←てめーが屑だよ
でもなぁ、こいつが私の人生変えてくれやがったからそのくらいの事はしても良かったんじゃないかなって思ってる。プールの授業中に殴られたりしたけどそれ以上に親怒ってた…からなぁ…笑
てめー一生許さねぇからな、日本史教師の山崎🖕🖕🖕
『当選おめでとうございます。厳しい審査を乗り越えた貴方。これからあなたには、我が社が開発した《タイムマシーン》によって、過去へ飛んでもらいます。そして、出来るだけ且つ単純に、彼らを誘えば良いのです。』
---たった、それだけなのですよ。
初心者でもできる簡単なお仕事です。
と、言って男は笑顔を作った。
男の鞄から取り出されたそれは、
1つだけ赤い大きなボタンが埋め込まれた、
銀色の箱。
どうぞ、こちらへ…。
そうして男によって誘われたわたしは、
まだ進化していない猿も同然の我ら祖先の元へと飛び、彼らが道具を使うよりも以前に、
この赤いボタンを前にして、いかに恐怖や危険を感じ悟る潜在能力を持たせないようにさせるか。
そして、いかにこのボタンの扱いを容易くさせることが出来るかの任務を与えられた。
このボタン一つで、何かが変わるかもしれないし、何も変わらないかもしれない。もしこの計画がうまくいっても行かなくとも未来が作られることは造作もないはずだ。
だが、もしかしたら、
赤いボタンを押す権利のある国が出てきた時に、迷わずボタンを押すことがあるかもしれない。
それはこの計画が成功したと言う証でもある。
だが、わたしはこの計画がうまくいくことを期待してはいない。中には反乱を起こして戦いを真っ当から否定する国も出てくるだろう。進化とは、遺伝子とは何処から枝分かれしていくかわからない。
記憶の刷り込みにわたしがもし成功したとしても、所詮は異論を唱える者も少なかれ出てくるだろう。
そして、わたしは所詮、莫大な金で雇われた身だ。
解ったフリをして適当な相槌だけをし、金だけ受け取ってあとはおさらばすれば良い。
当初はそんなことを考えていたわたしは、甘かった。
男は作った笑顔のまま銀のスーツケースの中を開け、
前金としてあなたに渡す、という。
これからこの男の会社が考案したというカリキュラムをみっちり密着学習させられた後、《タイムマシーン》と名付けられたシステムに乗り、過去へと飛ばされる。
ーー逃げられない。と気づいた時は既に遅かった。
前金を受け取るよりも前に、自分の命はもう決まっていたのだ。
もしかしたらもう、帰ってはこれないかもしれない。
金欲しさで釣られた過去の自分。もしもこのタイムマシーンに乗って戻ることができるのなら…
わたしは、覚悟を決めた。
未来は、私の手にかかっているーーー。
過去に行って,もう一度やり直す。
勉強も運動もしっかりやって,幸せに暮らす…
今もシアワセ…
今を生きるから使わない
ある人と出会った時に戻る
もしもタイムマシンがあったなら。変えたいものがあり過ぎてどこに行こうか迷うだろう。でも人生はそんな簡単に変わるイージーモードじゃない。一部のニンゲンを除いてハードモード。変えたいとコイネガウ今日は。変えられないサダメで散った誰かに譲って貰った今日だ。覆水の昨日よりパンドラの箱の底の明日を信じたい
もしもタイムマシンがあったなら
きっとあの日にもどって
“あの行動”を変えたい
そうしたら…また違う『今』に
辿り着いて居るんじゃないか、って
浅はかな願いを
ちょっとだけ持っている。
所詮
タイムマシンも
どこでも扉も
もしも電話も
時間風呂敷も
人気アニメの中の
夢物語しかないが。
あればいいな、とは
ちょっとだけ思う。
…強欲だね、自分。
#もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあったなら
使うかもしれない。
自分を変えるために、守るために。
いつも誰かに隠れて生きてきた
そんな自分を変えてみたい。
生きてる意味を見つけたい
やり直してもきっと変わらない。
だけど過去に戻ってみたいな
1度、未来へ行きたい。
きっと、幸せになった私が
笑顔で暮らしていると思うから
今この地獄を乗り越えて
きっと、幸せになった私が
笑顔で暮らしていると思うから
1度、未来へ行けば
幸せになった私に励まされて
幸せになれるように、頑張れると思うから。
「もしもタイムマシンがあったなら」