『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やらなくて良かったかもしれないことを
ひとつずつ回収していったら
今、何が見えてるんだろ
色とりどりのミステイク
息が詰まるほど囲まれて
花のすべてに雨を降らせる
(もしもタイムマシンがあったなら)
もしタイムマシンがあれば未来の私にこう伝える
「今日まで よく生きてこれた いや、生かしてくれた
過去ーワタシタチーは感謝している」
辛い時を乗り越えられたのは今までの私達が背中を押し
明日へと明日へと進めてくれたんだ
第6話
【もしもタイムマシンがあったなら】
未来を知りたい――――。
「海斗ー」
私、美玖は海斗に聞いた。
でも 蓮に好きな人はいなかった。
あぁ、こんなの、聞かなければよかった。
タイムマシンがあったら過去に戻りたいよ…
海斗は蓮に顔を近づけ、私に笑顔を見せた。
その瞬間、私は察した。察してしまった。
海斗は蓮が好きなんだと。
「ふふっ」
案の定、当たっていた…!?
いやいやいや…私、腐ってませんし!
そーゆー恋、こっちからしたら求めてませんから!
周りは求めているだろーケド…汗
…でも、蓮、もしかしたら海斗が好きなのかな。
両想いなのかな。
こんな想像はしたくないぃ!
気づいたら私は、蓮に顔を近づけていた。
それも、海斗に対抗するように。
キーンコーンカーンコーンキー( ˙-˙ )ーン
チャイムがなった瞬間、私の頭に激痛が響いた。
蓮が急に起き上がったんだ。
この状況…なんて説明すれば…!
「ダァァァァッシュ!」
私は逃げた。
でも、意味はない。
だって、
蓮と同じクラスだし、帰りあたり聞かれるだろーし。
「さぁ、どーしましょ」
…いっそのこと、告白しようか。
うん、それがいい!
だって!告白しちゃえば!海斗にとられない!
それにさ、もし、ダメだったら、諦められるし、。
よしっ!
「そーと決まれば帰り、告ろうー!」
私にこの恋が、どーなるか分からない。
タイムマシンがあっても、きっと未来に行かない。
だって、楽しみだもんっ!
_ダメだよ、私に近づいちゃ
「タバコの煙は体に悪いからね。まだ子供の君には、吸うにはまだ早い。」
『子供って言わないでください。4歳差じゃないですか。』
「それでも、私はもう成人してる。お酒もタバコも、私は吸える。」
「でも、君はまだ成人してない。」
『来年には、成人しますよ。俺だって。』
「お酒はまだ飲めないでしょ。18だし。」
「君は私からしたら、充分子供だよ。だから、私に近づいちゃだめ。」
_わかった?私との約束だからね。
約束。
その2文字で片付けられてしまった俺の気持ち。
体に害が伴われても、貴女のそばにいたいから。
貴方と同じ景色を見たいから、離れたくない。
そんな俺の気持ちも露知らず、貴方は俺をあやすかの様に遠ざける。
脈アリかナシで言ったら、当然ナシなんだろう。
俺が、あと4年早く生まれてきていれば、貴方と過ごす時間も増えたのに。
俺の知らない、貴方の姿を見ることができたのに。
もし、タイムマシンがあるのなら。
_17歳の貴方に、会いに行きたい。
最近、小説を書けなかった。悲しいです。
久しぶりの投稿で、何故だか緊張しております。
暖かい目で閲覧して貰えたら、とてもありがたい限りです。
ここまで読んでくださった貴方に、深い感謝を。
もしもタイムマシンがあったら
産まれる前に戻って
元々僕を無かったものにするのになぁ
もしもタイムマシンがあったなら
貴方に告白した時に戻りたい、けど
戻りたくない気持ちもある。
死にたい
誰も私になんて興味ない
私を好きになってくれる人なんていない
生きてる価値ない
仕事してただただ生きるだけの為に仕事なんかしてなんの意味があるのだろうか
少しでも価値のある人生を歩みたかった
もしもタイムマシンがあったら?
もしもタイムマシンがあったら?
過去に戻って
事務所を辞めるのを
必死で止めてたな。
もしもタイムマシンがあったら?
もっと親孝行したかった。
もしもタイムマシンがあったら?
もっと早く
君と出逢って
「私は古参です」と
言いたい。
あとは過去に戻って
たくさん写真と
動画を撮りたい。
夢がないと思われるかな
現在が幸せだから
過去にも未来にも行かなくていい
今は、過去の積み重ねだし
未来は今と今からの積み重ねだから
行く意味がないかなぁ
どちらにせよ、今しか見ていないのです
今が一番大事です
お題《もしもタイムマシンがあったら》
名言――迷言? クオイはリンゴマニアである。
今日も暁の城は平和だ。ルシュラが使用人が淹れてくれた紅茶を飲みながら読書をしていると、またまた扉が強く開け放たれる。
「ルーくん! 俺未来いきたい!!」
ルシュラは一瞬ぽかんとし、それはすぐため息に変わる。毎度の事ながら、クオイにはふりまわされる。そして――意味がわからない。
「どうして、その答えにいき着いたのか、その理由を言え」
「ええ〜」
ルシュラは努めて冷静を心がけながら、とりあえず話を聞いた(しかたなく)。
想像しよう、そうしよう。
やはり、クオイはクオイである。
「絶対未来のリンゴの木は、とってもとってもなくならなくて、すぐまた実がなると思うんだ! こーんなでっかいリンゴがあるんじゃないか?!」
スケッチブックにでかでかと描かれたリンゴをえんえんと見せられるし、身振り手振り説明してくれるが――ルシュラは興味がなかった。
リンゴにしか興味がないクオイの話は、ルシュラでも食わない。
あの日の前に戻る
もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあったら
タイムマシンがあったら、、、乗らない、、、かな?
理由は、、、、、、、、、
怖い、、、からかな、、、
未来はどうなってるかも分からないし、
過去に行っても、、、
嫌なことを思い出しそうで怖いかな、、、、、、
だから、
過去のことを思い出さない、、、
未来のことを知らない、、、、、、
その方が嬉しいからかな!
だから、、、乗らない!
お題:もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあったなら……
愛しいあの人が死ぬ場面に戻りたい
今度は間に合わず息を引き取るなんてさせない
受験の時期に戻りたい
あの時もっと勉強しとけばもっといい会社に入れたはずだから
夢を諦めれば良かった
追い続けていく内にどんどん苦しくなって諦められなくなったから
は?
舐めてんじゃねぇぞ
もしも?
夢じゃなくて現実見ろ
あんたらがんな事考えてる内に
俺は創るぞ
タイムマシン
『もしタイムマシンに乗れたとしたら、過去と未来どっちに行く?』なんて言葉をよく耳にしてきた。
もし今それを聞かれたなら、
自分は必ずこう答えるだろう。
「あなたと巡り会えた今(キセキ)を、ずっと見ていたい」
もしもタイムマシンがあったら
あなたの心の中を
巡ってぐるぐる回りたい…
あなたのすべてを
知りたい…
あなたでいっぱい…
あなたしか見えないの…
あなたの沼に
埋もれて…
今日もねむるの…
夢の中で
あなたの心を
奪うの。。
わたしだけのあなた…
うれしいの…
もしもタイムマシンがあったなら
私は何もしない
過去や未来に行って、誰かを傷つけてしまうかもしれないから
後悔が無いわけじゃない。後悔なんて腐るほどある
その後悔を無くしたら、誰かが不幸になるかもしれない
それに、やってしまったことは変わらないから
生まれる前に戻る。
そして今とは違う人生を生きる。
過去に戻ってやり直したいとず〜っと思っていたけど
何度やり直してもきっと今と変わらないんだろう。
過去や未来を見るより
今日はちょっといい日かも。。を増やしていきたい。
私が君に依存する前に戻りたい
愛した後じゃもう遅いよ
“もしもタイムマシンがあったなら”
俺を殺しに行く
【もしもタイムマシンがあったら】
タイムマシンに乗って、未来の
世の中をそっと覗いてみたい
そこに未来の自分はいないけど
でも、とっても楽しみ。