『みかん』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬に炬燵で食べるみかんはいい。
甘くて酸味があればなおいい。
夏に出回るものよりも私は好きだ。
チラシで折ったゴミ箱に皮を捨て、ゴロゴロと過ごすこの瞬間が何よりも至高である。
『みかん』
みかん美味しい()
最近どんどん語彙力がなくなってきてるから来年には赤ちゃんに退化してそう
みかん美味しい
みかん
こたつの机に置かれた三つのみかんを一つずつ、くるくるくると両手の中で転がしてから、ひとつ、ふたつ、みっつと積んでいく。ふたつ目は簡単。みっつ目が難しい。三段重ねが成功すると、ちょっと良い気分。
みかんの筋を丁寧にとる、あの繊細な指先がとても好きだった。白くて少し骨ばっている、冷たい手。みかんを剥くにはもってこいの手だ。みかんを美味しく食べるためなら、我慢強くて器用で優しい手になれるのに、と無意識でため息をついたら、「それやめろよ」とほんのり怒気のまじった声が飛んできた。みかんに負けた女は、一体何になら勝てるんだろう。そう思いながら、まだ筋のついたみかんをそろりと盗んで、そっと食べた。
皮剥けば柑橘の香の放たれて
猫は顔まげ炬燵へ逃げこむ
#みかん
お題が
みかんって事で
色んな?みかんの事何ぞ。
私が子供の頃は
冬の代名詞みたいな物で、
こたつとみかんは外せない。
段ボールに入ったみかんは
だけどカビてしまい
1/5位は捨てられてしまう。
可哀想だし、勿体無いけど、もう食べられない。
家族が多くてもそんなんだったのに、
今、段ボールみかん買う方は減っているのかな?
もう一度、段ボールみかん、買ってみたい。
何年か前から
私の近所が匂う。と言うか臭い!
原因は野良猫のう◯こ!
それまで野良猫だっていたのに?
どうも人が餌付けしていて、それが人間の食べている物を与えている。だから、野良猫のう◯こが臭いってわけだ。
せっかく、やっと匂いの原因か解ったのに、猫か…
猫が、悪いんじゃない。人間の物与えている人間。
そういえば、その少し前は、猫飼っているお宅に仔猫の入った段ボールが置いてある事件があり、(仔猫だって、まだ本当に小さい)飼っていた猫が産んだからなのか、野良猫が産んだからかどちらか解らないが…。
野良猫に餌与えている人と同一人物だろうな。
おかげで洗濯物に匂いが移り匂いは何回も洗濯しても、とれず、捨てるはめに。
だからって野良猫に罪はない。
そこで、出るのがみかん。
近所一斉にみかんの皮が放たれた!
(猫はみかんが嫌い)
のだが………。
しぶと~い野良猫は、みかんの皮の上にワザワザう◯こ!ぐっ…やりおる!
みかんがダメなら、もう、駄目じゃーん。
来年も野良猫との戦いだー💦
風邪と言えばみかん。
これ、間違い💦
予防に食べるのはオッケー!
だけど、風邪ひいたら、みかんは駄目なんだって!
気をつけて!
以上みかんにまつわる話でした。
お食事中の方、すみませんでした💦
お題
みかん
『みかん』
大学生は人生の夏休み、だなんて言うけれど
後先考えずにバイトを入れまくった私は
冬休みに入っても寝る時しか家にいないほど忙しかった。
久しぶりに夕方から時間のある日ができた。
すぐに帰宅し、部屋着に着替えたらコタツに入り、
みかんを食べながら大好きな録り溜めのドラマを見た。
「日常の一コマ」なのにとても幸せに感じた。
忙しいのも充実していて楽しいけれど、
来年は時には何もせず、体を休めて家族と他愛のない話をする時間もつくろうと思った。
「みかん」って書くと可愛い感じ
「ミカン」だと野暮な感じ
「蜜柑」は文学的に感じる
まぁ、どうか書いても美味しいけどね。
蜜柑、あまり好きじゃないのよ
こんなこと言うと贅沢ねなんて言われちゃうけど。
甘くないし、手間も掛るじゃない
私には酸っぱすぎるの
『みかん』
みかんの香りってアロマ効果があるな、と思う。
なぜかって言うと、みかんの皮を剥いたときに漂う柑橘系の香りに、思わず微笑んでしまうから。
そして、みかんを食べると元気がみなぎる。
みかんに限らず、風邪を引いたらフルーツを食べた方が良いっていう理由がわかる気がする。
ちなみに、皮は薄くて柔らかい方が好みだ。
「冬はやっぱりみかんだよね〜!」
そう言っている君。
そんな君に、俺は、みかんのように甘酸っぱい恋をしている。
甘いみかんを頬張った。
"手が黄色くなるよ"って、いつも言われた。
でも、少しみかんから苦い味がした。
彼の苦しみを、みかんのように分け合えたら。
私は、半分にしたみかんを一口で頬張った。
柑橘系が大好き
なのでみかんも勿論大好き
買うジュースは大体柑橘系
果汁100%最高
いつも常備してあり
無いと不安に・・・
毎年送って貰うみかん
今年も送るねと
丁度連絡が来たばかり
蛇口をひねったら
みかんジュースが出てくる
そんな県があるとか無いとか
昔都市伝説があったけど
なんと
実現させた所があると
水だけってのを
殆ど飲まない私としては
夢のようでございます
と
季節限定
高知和柑橘ミックス
を飲みながらカキコ
カキコという
多分今は死語のネットスラングを
突然思い出した事にびっくり
・・・したので記念カキコw
「みかん🍊」
「おはよ。今日はね、ちょっとだけ酸味のある朝だよ。きっとね、お目々がね、すっきりするから」
コトン、と置かれた陶器の皿。
こんがりとふんわり、きれいな黄金色のトースト白くやわらかいぽったりとしたクリームチーズが塗られて。その上には輪切りのみかんが、……6、7、8つ。みずみずしい艶に、ふっくらとした粒たち。
同じ陶器のカップにはふわふわな泡をかぶったホットミルク。
あなたはいつもセンスのある選び方をする。
ただ、ねむけ眼のわたくしにぱっと見えたのは、鮮やかなオレンジ色。
「ふあぁ……みかん……」
「あのね、おとなりさんがね、たくさんくれたの。思ったよりもたくさんあるからね、なるべく消費してこうね」
「……ふぁい」
サクッとした食感に舌を包み込むようななめらかなクリーム、それをさっぱりと味付けしにきたみかんの酸味。
うん……確かに、これは。
「……ふふ、目が覚めますね」
「んふ、ね?」
「口許にすてきなお髭ですよ」
「ンッ、……おいしいお髭だった」
たくさん消費していこう、その名のもとに。
手始めに冷凍みかん。牛乳寒天にテリーヌとゼリー。シフォンも焼いて。みかんタルトに蜜柑ティー。上新粉で包んだフルーツ大福。チーズケーキにマフィン。オランジェットにまで手を出してみた。
それから、みかんとマスカルポーネのサラダ。みかんソースの鶏肉、ハンバーグ。
「みかんって、おかずにもなるんですねぇ」
「あのね、レシピサイトにいっぱい載ってた。ねぇ、お鍋使い終わった? ぼく、使いたいんだけど」
「はいはい、サッと洗いますから」
柑皮症になってしまうといやだから。食べられるだけ食べて、残りは冷蔵庫。中身が少ないときで助かった、と笑い合って。
明日から、しばらくはおやつに困りませんね。
みかんを箱でくれたおとなりさんにも、ウケのいいデザートをお裾分けを。
みかんの皮のピール。さりさりとした舌触りに、ねっとりした甘さ。そこにくるさっぱりした酸味。テレビのお供にしていれば、いつの間にかあなたの胃にテレポートしていましたね。
……手の指の砂糖まできっちり舐めて。
……おいしいのなら……、まあ、いいでしょう。
天日干ししておいた皮を浴槽に浮かべた。湯気と共にのぼってくる柑橘系の香り。どんな効果があるのか特には知らないが、普段とは違う演出に心が躍るのは確か。
くん、としばらく皮に鼻先を押し付けて。いつもより長風呂で顔がすっかりのぼせてしまう。
「はあ〜〜、のぼせるとこだったぁ」
「栓、抜いておいてくれました?」
「うん。あのね、洗った」
「すばらしい。明日が楽になりましたね、ありがとうございます」
「んふ」
晩酌は、おしゃれにカクテルで。
みかんとバカルディモヒート。てっぺんには、ライムとミントを飾って。
「ん、おいしい」
「ふふ、今日はみかん尽くしでしたね」
「うん。ちっちゃい頃はさ、こたつで延々とおみかんたべてた。なくなんないっーって」
「みかんって、剥くか凍らすかくらいしか知りませんでしたしね。ネット様様ですよ」
「ネットも扱えて、おみかんもおいしくできちゃう。ぼくたち、おとな。……でも、冷蔵庫ぱんぱん。早くたべないと、ぼくたち、主食がおみかんになる」
「減らすのがネックなのは、変わりませんねぇ」
結局、ご近所さんに渡し歩きました。
#みかん
「ただいま」
「あっパパだ!!」
「私の方が早く行くの!!」
そう言って走って玄関に走る2人の子を追いかけ
私も彼の元に向かった。
「「おかえりパパ」」
いつも私か向かう頃には抱っこをしているはずなのに
今日は違った。
今日箱を抱えていた。
「何持ってんの?それ,」
「これ,みかんだよ。今日兄から貰ったんだ。
みんなで食べよ」
リビングに移動しながら話す。
「へぇそうなんだ。嬉しい!!」
「え!!みかん!!やった〜!!」
「やった〜!!パパありがとう!!」
なんてテンションが上がっている子供たちよそに
私は早速コタツに入りみかんを食べることにした。
「あーぁママが最初に食べちゃおっかな〜」
そういうと子供たちは私の元に走って
「それはずるいよ!ママ!!」
なんて言ってくる。
何がずるいか分からなかったけど,
「じゃあ早くここ座りな」
「うん!!」
満面の笑みでみかんを食べる子供たちは
いつ見ても可愛い!!
それを見てにこにこしている彼も
好きだなぁなんて思った。
今日は幸せを感じた日
みかんを食べてみんなで温まろう。
─────『みかん』
探そうとすると隠れてしまう
小さい頃から可愛がってあげてたのに
家族の中で私が一番君を好きだったのに
知ってるよ、変わったのは私だよね
君のせいだって思い始めたのはいつからだろう、
自分を自分で分類するようになったのは。
わかってるよ、君が原因じゃない、
私が周りの目を気にしすぎなんだ。
でも明らかに周りと違う
人と並んで鏡の前に立つと明らか
自分が惨めに見える
本当は黒髪にもしたい
青い服にだって目を引かれる
その度に最近のファッション用語が頭をよぎる
そういう言葉に敏感で
うまく対応してる人達を参考にしても
そういう自分を客観視して
私は違う属種なんだと実感する
そしてよくわからない話を信じて
私は君から距離をおくことにした
#みかん
みかん
冬になると 活躍しだす 『みかん』
コタツで 頬張ると 最高に美味しい
みかんに釣られて
いつの間にか コタツは満席状態
みかんが 運んでくる
笑顔と幸せ♡
おみかん、最後に食べたのはいつですか?
彼に聞いてみたい
このお題
だんだん寒くなっていく季節ですね。
皆様どうお過ごしでしょうか。
冬至も過ぎたことだし、冬が始まったなぁと改めて思いました。
冬至と言えば蜜柑とか柚子湯とかですね
みかん…大好き。
小さい頃箱買いしてあるみかんの箱から、美味しいみかんを見つけるのが得意だった。手が黄色くなるくらいまで食べた。
美味しいみかんの見分け方
表面のツブツブが細かい、色が濃い、皮がブカブカしてなくてキュッとしてる、ヘタの反対側もキュッとしてる、皮をむき始めるとスーッとむける。
ちなみに、ヘタの方からむいたほうが手が汚れない。
今日もみかんを食べよう。
追記…
そうだった。みかんをむいたとき、すごくいい匂いする。「みかん」って感じの。あれがいいんだよね。
これは「みかん」を語る上で欠かせない。
欠かせないのに、忘れてる。
あたりまえにあるものって忘れてしまうけど、とても大事なものだったりする。
思い出したので、追記しておきます。
思い出せて良かった。大事なこと。