『ひなまつり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もうすぐひな祭りだよねー。隣の女子グループから聴こえてくる。そういえばそんな行事があったな。そう思うほど行事にうとい家庭に生まれた。唯一誕生日を祝うくらいだ。
正月はもちを食べたことがない。そのことを母に言うと、喉をつまらせたら大変だし、太るからだめ。と言われた。すでに脂肪を溜め込んだ物体から「太るからだめ。」なんて言葉が出たのは意外だ。
2月になるとみんな豆をまくらしい。鬼はそと福はうち。等と言いながら豆をまく文化がこの日本にはあるらしい。なかなか働かない父に豆でも投げれば少しは働こうという意識になるのだろうか?
特に意味もなく嘘を言ってみた。すると両親は私に白い目を向けた。何馬鹿なことを言っている。そんな眼差しだ。世間から見ればあんたらのほうが白い目を向けられているということを知らずによく実の子にそんな目を向けられたのもだ。
暑くなってきた。プールに入ってみたい。学校の授業で入ったが、あれは授業という感じがしてどうしても楽しめない。だから家族でプールに入ってみたいが、当然だめと言われた。もし津波がきたら真っ先にこいつらをさらってほしい。
秋なのにまだ暑いと思う日がある。そんなある日、みんなが仮装する夜があるらしい。テレビをつけるとみんな思い思いの仮装をしている。俺もまじりたいな~と思わず声を漏らしてしまった。それを聞いた親はすかさず馬鹿にしてきた。馬鹿にしている両親の姿が横目に映る。こいつらは仮装しなくても充分化け物だな。
幼い頃はなぜ私の家だけサンタが来ないのか疑問に思っていた。特別悪いこともしてない。どうやらサンタは平等が嫌いみたいだ。
みんなが羨ましい…。
ひなまつり
お雛様の前にズラリと並ぶお菓子の数々。これはあたしにとって宝の山にしか見えない。
お雛様を飾る意味とか難しいことは置いといて、お菓子を食べられることが嬉しい。上機嫌でお菓子を頬張るあたしとお雛様の目が合う。お雛様が優しい笑顔を向けているように感じて「お雛様のおかげでお菓子いっぱい食べれるよ!ありがとう!」と言ってみた。
「あんたはもうちょっとお雛様の上品さを見習いなさい」
「げっ、聞かれた……」
後ろに居たお母さんが苦笑いしながらあたしの頭を撫でた。そんなあたしを見ながら、お雛様はお上品に座っている。
――あたしがああなるには、まだまだ時間がかかりそうだ。
雛祭りの時期になると必ずと云ってもいい程、思い出すことがある。私は熱いお茶を飲みながら、そんな他愛もない昔の出来事を回想していた。
それはまだ娘が三歳だった頃。例年通り雛人形を茶の間に飾っていた時の事だった。私がせっせと掃除やら洗濯だったりをしている間、普段なら娘は何かしらで暇を潰そうとするのだけれど、何故かその日は人形の前で何もせずにぺたんと座っていた。何か手にしている訳でもなく、娘はそれらをただじっと眺めているだけ。その上、一時間近くもそこで座っているものだから、流石に気になって喋りかけてみることにした。
「ねえ、何してるの?」
すると、娘はぽかんとした顔で、さぞかし不思議そうに答えてくれた。
「この子とお話してるの!」
最初はなんだ、単なる人形遊びかと安心したが、よくよく考えれば疑問に思うこともあった。喋り声が一切聴こえなかったということや、娘は人形遊びをあまり好んでいなかったこと。挙げればキリはなかった。だけど、その瞬間に限って云えば、まあそういうこともあるのだろうと納得しかけていて、別に気に留める程でもないなとも思っていた。その次の言葉で私がびっくりさせられるまでは。
「『あなたのお姉さん』だって言ってるよ!」
そう爛漫に語り出した娘は髪の長い雛人形の方ばかり見ていた。ありきたりな話だ。娘は私が流産したことなんて知るはずもないのに、本来そこにいるべきはずの姉の存在を知っていた。たったそれだけの話だ。だが、妙に私の頭にこびりついて離れなかった。
あれから二十数年。もう娘も大きくなって孫を連れてくるようになった。すっかり様子の変わってしまった居間の端っこで、娘に似たその可愛い女の子が、あの時と同じようにぼーっと雛人形を眺めているのが、私には何処か可笑しくて堪らなかった。もしかしたら、顔も知らないあの娘は今でも私達を守っているのかもしれない。そんな風に思える今日一日だった。
ひなまつり
大人になり
歳をとるたび
お祝いをしなくなる
雛人形もたんすのなかに
しまったまま
今日
久しぶりに
ちらし寿司を食べ
ひなまつりの
歌を聴いた
なな🐶
2024年3月3日676
ひなまつり
今日は三月三日で桃の節句であり、「ひなまつり」である。
女の子の成長や幸せを願う意味が込められているとされているが実は、昔は邪気を払うために禊やおはらいお供えをする日だったらしい。
現代と少し変化しているが、変化していないこともある。
それは、誰かのことを思うことは変わっていないと思う。
そして、これからもその伝統は続くのだろう。
[ひなまつり]
今日はひなまつり
雛人形が並んで、一番上には
お内裏様とお雛様。
今年も貴方と雛人形を見たかった…
お内裏様とお雛様のように
隣に居たかった…
*漢字とテーマが合ってるか分からない!*
ひなまつり
女の子を祝う日。桃の節句とも呼ばれている。
最近は家ではひなまつりだからと言って雛人形や雛霰を食べていない。
弟が生まれた時からなくなった。
父を亡くし母と二人暮らしをしていたころ
一緒に行った百貨店で 雛人形を買うのだと母は言った
もう私も成人してるのに今さら…?と思いつつも たくさん並ぶ雛人形を見ては いいお顔ね、着物の柄が素敵ね、などと楽しそうな様子に付いて歩いた
花びらの舞う屏風と小さな貝合わせの道具がセットになった木目込み人形が気に入った母は「これに決まり!」と言って買い求めた
その数年後に母も他界して 共に雛人形を眺めたのはほんの数回だったけれど
花の季節が巡ってくる度にあの時の母を思い出す
なぜ急に雛人形?と、聞かなかった問いに答えはない でも一緒に過ごす日々を大切に愛おしんでくれていたのだと感じる
季節を、母を思い出させてくれる優しいお顔の雛人形に 今年もありがとう
「ひなまつり」
#350
祝われないひな祭り、これで何回目?
一人暮らし始めてさぁ、友達からひな祭り祝われないわぁとかよく来るんだよね。
うちは別に家にいても祝って貰えないけど…
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
ひな祭り
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
ひなまつり
それは、女の子の成長を祈る日。
というものの、本人からするとひなあられにひし餅と美味しいものが食べれる日というイメージしかない。
とくに小さな頃はそうだった。
それは、今もあまり変わらない。
ちゃんとした意味を知った今でも。
ただ、楽しみにしているものが少し変わった。
それは、母の作るちらし寿司。
手作りならではの温かみ。
ちらし寿司を食べつつ、家族と何気ない会話。
そんな、日常でもありそうな幸せが好き。
日常が続きますようにと違う事を本人は願いつつ、今年もひな祭りが終わりそうだ。
お雛様と、お内裏様
二人並んで、にこやかに
女の子の成長を、願っているの
---二作目---
桜の舞い散る夜。
皆が寝静まった頃。
お内裏様とお雛様。
子供の将来の安泰を、幸せを、願いながら
二人並んで会える時を、噛み締めてる。
#ひなまつり
229作目
「ひなまつり」
昨日人と外食したら、出てきたお料理に桃の花が食事に飾られてオシャレだなと思った。
そうか、明日(今日)が桃の節句だからか…オシャレだね
『お兄ちゃん見て!』
「ん、どうした?」
『この雛人形私たちが生まれたときからお母さんとお父さんが買ってくれたやつだよ〜!』
「本当だな、じゃあ飾ろう!」
『うん!お兄ちゃんが男雛様で、私が女雛様ね』
「...っしまった!足が滑って」
『痛っ〜』
「すまない、大丈夫か!?」
『あはは、大丈夫だよ』
「ならよかった...って女雛が壊れて」
「ひな?おい!!起きろよ!ひなぁ!」
ひなまつり
写真には、5歳の私と3歳の弟が写ってる
3月3日、ひなまつり
お内裏様とお雛様
ペロペロキャンディを舐めながら
二人笑顔で楽しそうに
写真は素直だ、あの頃は笑ってた
私の真似して髪を結ってる弟
今は疎遠になったけど
一緒に食べたちらし寿司
忘れないよ。
なんの心配もせず心から笑ってる
あなたの姉でよかった
いつまでも
かわいい弟でいてね
またひなまつりに会おう
大人になっても
たった2人の
姉と弟
ひな祭り
健やかにと願う 私の子どもたち
と、私には子供はいないけど雛人形を飾る
何故なら3月3日という子供が喜ぶ日に
つまるところ、私にとってとても嬉しい日に祝わない理由はないからだ
大したものではない
だけど、作って飾り、そしてしまう
どうかこの先【祝福され】【幸せになってほしいから】
と
偽善と笑われても構わない。私は逆にそのような人がいたらあぁ悲しい人だと視るだけである
私は子供の頃、お雛様を飾ってもらえたし嫁に行ってほしくないからと仕舞われなかったが
ある時母に「孫はいらない。めんどうだし子供嫌いだからね」 と言われた
しかし、それも時が経つと不思議と薄れる
悲しい記憶が。母もたくさん苦労をしたから
今元気で生きているだけでいい 雛人形を飾ってもらえたことが何よりも【私にとってのお祝い】だったから
だから私は子供がいない
けれど飾る 子供たちが 幸せになれますようにと
私は子供が大好きだから
女の子のお祭り、か。
それじゃあ、私は、いつ祝われたらよかったんだろう?
4月かなぁ。
『ひなまつり』(創作)
「雛飾り、買ったから送ったわよ。」
母が嬉しそうに声を弾ませながら言う。電話越しでも上機嫌な笑顔が見えるようだった。わたしはお礼を言いながら生後半年の赤ちゃんをあやしていた。可愛い可愛い愛娘である。母にとっては初孫であり、わたしの娘は誰からも愛されていた。
翌日に届いた雛飾りは三段だった。わたしの居住空間を配慮してくれたらしいが、それにしても素晴らしく豪華な雛飾りだった。箔押しの家紋まで入っている。
「すごいの貰ったなぁ。こりゃ、ひなまつりの日に招待しなくちゃだぞ。」と、一緒に飾り付けていた主人が目をキラキラさせて言う。彼はお祝いやお祭りが大好きなのだ。
そんなわけで、互いの両親を招待して娘の初のひな祭りをお祝いすることになった。誰もが笑顔で、心なしか雛飾りまで笑っているように見えた。
─25年後─
「彼女、紹介するね。」
ひなまつりの夜、娘から彼女を紹介された。魂が惹かれ合うのに、性別は関係ない。
お雛様の隣がお内裏様である決まりはないのだ。
健やかに
桃に願いし
かの祭り
カヤを想うは
真の心か
「いや、これは疑ってはいけないものだな」
宮本伊織(Fateサムライレムナント)
※調べた限りひな祭りは江戸時代には伝わってましたが、お菓子等が慶安4年頃普及してたかは不明なので桃の節句として祝っていた事実のみ取り上げました。
ひなまつり
かわいいひなまつり…
会いにきた
会いにきた
そのまたとなりのおじさんは
かんだのうまれでおまつりさわぎがだいすきで
違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
まつり違いじゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題はひなまつりじゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
ってかあε=(ノ・∀・)ツってかあε=(ノ・∀・)ツ